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元スレ律「バンドミーティング」
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このりっちゃんはBECKの佐藤のおばちゃんみたいな
ババアになってしまうのかなあ
そんなイメージを抱いてしまった
ババアになってしまうのかなあ
そんなイメージを抱いてしまった
保守ありがとうございます。
帰って来たら規制喰らってた…。
・・・
絡め手で来たねえ。
さて、最後にちょっとだけからかわせて貰おうかしらん?
律「Hang Tumb Tumbって分かる?」
期待してた答と違うでしょ?
唯がいてHTTならって、期待してたでしょ?
帰って来たら規制喰らってた…。
・・・
絡め手で来たねえ。
さて、最後にちょっとだけからかわせて貰おうかしらん?
律「Hang Tumb Tumbって分かる?」
期待してた答と違うでしょ?
唯がいてHTTならって、期待してたでしょ?
梓「…」
律「イタリア未来派の詩人マリネッテイの詩のタイトルで、機関銃の発射音を表して…」
梓「嘘ですよね?」
あれ?
何か睨んでる…。
梓「それZung Tumb TumbでZTTレコードの由来じゃないですか」
あはは…、良く知ってたなー…。
梓「それに…」
梓、その目つきちょっと怖いぜ…。
あ、サングラス取られた!
梓「律先輩!!」
ばれた…。
律「イタリア未来派の詩人マリネッテイの詩のタイトルで、機関銃の発射音を表して…」
梓「嘘ですよね?」
あれ?
何か睨んでる…。
梓「それZung Tumb TumbでZTTレコードの由来じゃないですか」
あはは…、良く知ってたなー…。
梓「それに…」
梓、その目つきちょっと怖いぜ…。
あ、サングラス取られた!
梓「律先輩!!」
ばれた…。
>>1おかえりー!!待ってたぜ!!
頑張って走りきってくれ
頑張って走りきってくれ
律「あはは…」
梓「途中から、何かおかしいと思ったんですよね」
律「でも、最初のあの緊張の仕方と来たら…」
梓「あ、あれは!?」
律「『唯に惚れこんで~』の下りでのあの表情と言ったら!『唯先輩を取られちゃう~』って表情だったよなぁ?」
梓「律先輩!!」
律「『ザッパが~』」
梓「勘弁して下さい…」
もうちょい、引っ張ろうかと思ったけど、いじれたからまあ良いか。
梓「途中から、何かおかしいと思ったんですよね」
律「でも、最初のあの緊張の仕方と来たら…」
梓「あ、あれは!?」
律「『唯に惚れこんで~』の下りでのあの表情と言ったら!『唯先輩を取られちゃう~』って表情だったよなぁ?」
梓「律先輩!!」
律「『ザッパが~』」
梓「勘弁して下さい…」
もうちょい、引っ張ろうかと思ったけど、いじれたからまあ良いか。
律「じゃ、行こうぜ?」
梓「え、どこに…?あ!」
律「そ、唯の家に。久々の再開パーティ、いやティータイムか?それをしようって話」
梓「で、でも、あ、えっと、良いのかな…。大丈夫ですか?」
律「Fuck off!」
梓「えっと…、良くない…ですかね、やっぱり」
律「ばっか、このときのFuck offはOf course you fuckin’ canって事でさ。
ロックンローラーの定番的言い回しだろ?」
梓「え、どこに…?あ!」
律「そ、唯の家に。久々の再開パーティ、いやティータイムか?それをしようって話」
梓「で、でも、あ、えっと、良いのかな…。大丈夫ですか?」
律「Fuck off!」
梓「えっと…、良くない…ですかね、やっぱり」
律「ばっか、このときのFuck offはOf course you fuckin’ canって事でさ。
ロックンローラーの定番的言い回しだろ?」
律「どうした?早く乗れよ」
梓「律先輩…、凄い車乗ってますね?」
律「へへ、格好良い?最新のキャデラックだぜ?内装は特注でりっちゃんのイメージカラー黄色にしてみました。
あとエンジンもルーツ式ブロワー付けてノーマルに100hp上乗せで400hp以上出してんだぜ?ホイールは22インチ。24でも良かったんだけど、あんまハイトが低いと乗り心地悪くなんだろ?」
梓「はぁ~」
ため息つきやがった。
この野郎。
ビビらせてやる。
梓「律先輩…、凄い車乗ってますね?」
律「へへ、格好良い?最新のキャデラックだぜ?内装は特注でりっちゃんのイメージカラー黄色にしてみました。
あとエンジンもルーツ式ブロワー付けてノーマルに100hp上乗せで400hp以上出してんだぜ?ホイールは22インチ。24でも良かったんだけど、あんまハイトが低いと乗り心地悪くなんだろ?」
梓「はぁ~」
ため息つきやがった。
この野郎。
ビビらせてやる。
アクセル一踏みで、一気に加速。
梓「うぁ!?」
油断しててシートに後頭部をぶつける梓が面白すぎる。
梓「…」
梓、何こっち睨んでんだよ。
梓「こんなのにお金突っ込んで馬鹿じゃないですか?」
もう一発。
今度は急ブレーキ。
イタリア製モノブロック8ポッドの威力を見せてやろう。
シートベルトが伸びきって頭がガックン。
わはは、舌噛まなくて良かったな。
梓「うぁ!?」
油断しててシートに後頭部をぶつける梓が面白すぎる。
梓「…」
梓、何こっち睨んでんだよ。
梓「こんなのにお金突っ込んで馬鹿じゃないですか?」
もう一発。
今度は急ブレーキ。
イタリア製モノブロック8ポッドの威力を見せてやろう。
シートベルトが伸びきって頭がガックン。
わはは、舌噛まなくて良かったな。
律「梓良い事を教えてやる。セレブたるもの乗り物にも気を使わなければならんのよ?」
梓「今のハリウッドセレブはハイブリッドに乗ってますが?」
律「いやいや、ロックンロールの文脈ではMy baby up in a brand new caddilac♪ってのが正解だろ?」
梓「クラッシュですか?随分な分かりやすさですね」
律「な!?違ぇし!ヴィンス・テイラーだし。大体、その言い方ジョーに失礼だろ」
梓「同じ曲じゃないですか。それに、そんな外交官の息子の事なんか知りませんよ」
律「な?!」
梓「今のハリウッドセレブはハイブリッドに乗ってますが?」
律「いやいや、ロックンロールの文脈ではMy baby up in a brand new caddilac♪ってのが正解だろ?」
梓「クラッシュですか?随分な分かりやすさですね」
律「な!?違ぇし!ヴィンス・テイラーだし。大体、その言い方ジョーに失礼だろ」
梓「同じ曲じゃないですか。それに、そんな外交官の息子の事なんか知りませんよ」
律「な?!」
梓「…」
律「なんだよ…」
梓「あははは」
律「なんなんだよ!」
梓「律先輩変わらないですね」
律「へへ、梓も変わらないな。性格もだけど、ルックスもさ」
梓「む…。これでも身長少し伸びたんですよ?」
律「何ミリ?」
梓「もう、知りません!」
律「へへ、わりいわりい」
変わらないよ。
やっぱり、お前は可愛い後輩だ。
律「なんだよ…」
梓「あははは」
律「なんなんだよ!」
梓「律先輩変わらないですね」
律「へへ、梓も変わらないな。性格もだけど、ルックスもさ」
梓「む…。これでも身長少し伸びたんですよ?」
律「何ミリ?」
梓「もう、知りません!」
律「へへ、わりいわりい」
変わらないよ。
やっぱり、お前は可愛い後輩だ。
律「And now, the end is near
And so I face the final curtain
You cunt, I´m not a queer
I´ll state my case, of which I´m certain
I´ve lived a life that´s full
I've traveled each and every highway
And more, much more than this
I did it my way♪」
私は良い気分で鼻歌。
And so I face the final curtain
You cunt, I´m not a queer
I´ll state my case, of which I´m certain
I´ve lived a life that´s full
I've traveled each and every highway
And more, much more than this
I did it my way♪」
私は良い気分で鼻歌。
梓はさっきまでと打って変わって真剣な表情。
梓「ねえ、律先輩」
律「んー?」
梓「私の曲リリースするつもりですか?」
律「それはどう言う意味で?」
梓「いや、知り合いだからって言うか、コネでって言うのは、ちょっと…」
律「梓はどうしたいんだよ?」
梓「…」
梓「ねえ、律先輩」
律「んー?」
梓「私の曲リリースするつもりですか?」
律「それはどう言う意味で?」
梓「いや、知り合いだからって言うか、コネでって言うのは、ちょっと…」
律「梓はどうしたいんだよ?」
梓「…」
ああ、そうか。
わざわざ、うちにデモを送って来たのは唯がいるからだもんな。
自分の存在を唯に知らせたかったからだもんな?
律「梓はさ、また音楽を唯とやりたいんだろ?」
梓「?!」
そんなびっくりした顔するなよ。
私だって、色々経験したからこうしてレーベル運営なんてしてるんだぜ?
経験は人を鋭くさせるものだろ?
わざわざ、うちにデモを送って来たのは唯がいるからだもんな。
自分の存在を唯に知らせたかったからだもんな?
律「梓はさ、また音楽を唯とやりたいんだろ?」
梓「?!」
そんなびっくりした顔するなよ。
私だって、色々経験したからこうしてレーベル運営なんてしてるんだぜ?
経験は人を鋭くさせるものだろ?
梓「正直な希望を言えば…、でも…」
律「自分はそのレベルに無いんじゃないか、と」
梓「はい、いや、ちょっと違うかな…、いえ、それもあるかも知れないですけど…」
律「さっき言ったけど、梓の作ってきたやつあれは演技とかでは無く、正直な感覚として悪く無かったと思うけど?」
梓「最初唯先輩の曲聞いた時に、バンドの事もあったし、『私こんな事してる場合じゃない』って思って、すぐデモ作って…。
で、律先輩から、と言うかその時はそうだと知りませんでしたけど、レーベルから連絡が来た時は本当に嬉しかったんですよ。
唯先輩の出してるレーベルから評価されたんだ、私にも資格があるんだって。でも…、でもですよ…」
律「その評価を求めた相手が友達だと、その評価が本当か自信が持てない、と」
梓「ええ、そうです…。それにその作ろうと思った自分も信頼出来なくなっちゃって…」
律「自分はそのレベルに無いんじゃないか、と」
梓「はい、いや、ちょっと違うかな…、いえ、それもあるかも知れないですけど…」
律「さっき言ったけど、梓の作ってきたやつあれは演技とかでは無く、正直な感覚として悪く無かったと思うけど?」
梓「最初唯先輩の曲聞いた時に、バンドの事もあったし、『私こんな事してる場合じゃない』って思って、すぐデモ作って…。
で、律先輩から、と言うかその時はそうだと知りませんでしたけど、レーベルから連絡が来た時は本当に嬉しかったんですよ。
唯先輩の出してるレーベルから評価されたんだ、私にも資格があるんだって。でも…、でもですよ…」
律「その評価を求めた相手が友達だと、その評価が本当か自信が持てない、と」
梓「ええ、そうです…。それにその作ろうと思った自分も信頼出来なくなっちゃって…」
なんか漫画のBECKと日本脳炎思い出したあいつら解散したらしいな
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