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元スレオーキド「……そこにいるんじゃろ？3匹とも」

SS覧 / PC版 /

みんなの評価 : ★★★×4

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102 :

ポッポ素手ってなかなかすごいよな

103 = 102 :

落ちたらどうする

104 = 101 :

ほ

107 = 67 :

保守とかやってるとアレされるぞｗｗｗ

108 = 63 :

モンスターボールから逃げられた気分だ

111 :

おもしろくなりそう期待

113 :

1時以降何も書き込みしてないけどもしかしてこれで完結してるんじゃ・・・

114 = 77 :

はよしなはれ

115 = 100 :

こんな時間に仕事帰ってこれるかよ

117 :

【タマムシジム】

エリカ「あら、お客様？ちょっとだけ待って下さいね、すぐに準備を……」

「時渡りはどこ？お姉さん」

エリカ「……。ときわたり、ですか？ポケモンの事なのかしら？」

「とぼけるならそれでもいいけど。灰になるよ、ポケモンも。お姉さんも」

エリカ「――！」

119 = 117 :

エリカ「……皆さん、ジムの外に出て私からの連絡があるまで待機なさい」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

エリカ「……？どう、しました……？」

「皆さんって、あのゴミの事？」

エリカ「っ！！――ラフレ

「フレアドライブ」

ラフレシア「……ッ、……――」

エリカ「っ！！！！」

「あは、さすがジムリーダー、いいポケモンだね。……いいポケモン程、」

エリカ「そん……な……っ……」

「綺麗に燃える」

120 = 63 :

ID違うのは自宅だからか
会社のPCからアクセスしてたのかよｗ

ｗｋｔｋ

121 = 77 :

乗っ取りェ……別にいいけど

122 :

◆はいになるよ　ぽけもんも　おねーさんも

123 = 101 :

待ってた！

124 = 117 :

――人型のポケモンなんぞ珍しくも無いが、あそこまで近いものはあれ以来見たことは無い――

（……ありえない）

――こちらに手を翳した。それだけで地面に叩きつけられた。念動力か、だとしたら
ヤマブキの娘さんなど比較にならんレベルじゃな。

（『こいつ』が、50年前に存在しているはずがない）

？「……？」
レッド「……」

？「……珍しい客だな」

125 = 117 :

レッド「……『赤』というトレーナーに聞き覚えは」

？「和名に変えたのか」
レッド「違う。僕じゃない」

？「なら知らん」

レッド「……」
？「……」

レッド「５０年前、僕の知り合いがその少年に襲われた。
使用ポケモンの特徴がお前に極めて近い」

？「50年前？冗談で言っているのか」

レッド「……分かってる」

126 :

誰だ

127 = 100 :

私だ

128 = 63 :

お前だったのか

129 = 34 :

お前だったのか

130 = 102 :

まただまされたな

131 = 126 :

まだかよ

132 = 117 :

？「……」
レッド「……」

？「私が誰かに従うとしたら、母上か、」

レッド「？」

？「お前だけだ」

レッド「――！……なら、手を貸してくれ」

？「私に手を貸せという事は、……『力づく』か？」

レッド「力づくだ」

？「……いいだろう」

ﾐｭｳﾂｰ「ハナダの魚も食い飽きた」

133 = 101 :

おおおおおお、いいなー

134 :

>>131

135 = 100 :

ﾐｭｳﾂｰの使用ポケモンとな・・・

136 = 122 :

永年の謎が…

137 = 63 :

かっけえええええ、続きがんばれ！

138 :

未だかつてここまで読み手のツボを押さえた>>1がいただろうか

139 = 42 :

いいねいいね！

140 :

燃えんじゃん

141 = 117 :

【セキエイ高原】

――ﾊﾞﾀﾝｯ

キクコ「？……なんじゃじじいか」

ｵｰｷﾄﾞ「なぜ行かせた……っ！！」

キクコ「はて、何のことかの」

ｵｰｷﾄﾞ「とぼけるな！ここに来たんじゃろうが！！」

キクコ「来たから何じゃ。ワシとお前の恥ずかしーい昔話も洗いざらい話してやったわい」

ｵｰｷﾄﾞ「お前は……っ！！あの子がワシらの様になってもいいとでも言うのか！！」

キクコ「……は、馬鹿かお前は。ヴァカかお前は」

142 :

久しぶりに面白い

144 :

おいついたなにこれおもしろい

145 :

このスレ開いてよかった

146 :

＞ﾐｭｳﾂｰ「ハナダの魚も食い飽きた」

かっこよすぎだろ……

147 = 117 :

ｵｰｷﾄﾞ「……！」

キクコ「あの子を、あの子やお前の孫を。あの時のワシらの様な雑魚と一緒にしてやるなよ」

ｵｰｷﾄﾞ「そういうレベルの、相手だと思って……っ」

キクコ「死んだら死んだでその時じゃ。ワシのポケモンが1匹増える。儲けもんじゃ。……どのみち」

ｵｰｷﾄﾞ「……」

キクコ「あの子で勝てなきゃだーれも勝てん」

ｵｰｷﾄﾞ「……もしそうなったら、一生恨むぞ」

キクコ「恨む体力なんざなかろうが。この老いぼれが」