私的良スレ書庫
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元スレ姉「弟よ、好きだ結婚しよう」
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~ある日の夜~
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
姉「ん?今のは弟の悲鳴…一体どうしたんだ、騒々しい」
ドタドタドタドタドタ ガチャ!
弟「姉さん!姉さん!姉さぁぁぁぁぁん!!」
姉「騒々しいぞ弟、ご近所の迷惑になるからもう少し静かにな」
弟「ご、ごめん…でもそれどころじゃないんだよ、出たんだよ!」
姉「精液か?無駄撃ちするくらいなら私にくれればいいものを…」
弟「違う!そうじゃない、あれだよほら、黒いの…あのカサカサした奴!」
姉「あぁ、ゴキ…」
弟「らめぇ!それ以上言っちゃらめぇぇ!」
姉「たかが、G如きで情けない…確か弟は蟲の類もダメだったか?」
弟「あぅぅぅー…うん、足が多いのとか、あとは蜂とか……」
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
姉「ん?今のは弟の悲鳴…一体どうしたんだ、騒々しい」
ドタドタドタドタドタ ガチャ!
弟「姉さん!姉さん!姉さぁぁぁぁぁん!!」
姉「騒々しいぞ弟、ご近所の迷惑になるからもう少し静かにな」
弟「ご、ごめん…でもそれどころじゃないんだよ、出たんだよ!」
姉「精液か?無駄撃ちするくらいなら私にくれればいいものを…」
弟「違う!そうじゃない、あれだよほら、黒いの…あのカサカサした奴!」
姉「あぁ、ゴキ…」
弟「らめぇ!それ以上言っちゃらめぇぇ!」
姉「たかが、G如きで情けない…確か弟は蟲の類もダメだったか?」
弟「あぅぅぅー…うん、足が多いのとか、あとは蜂とか……」
姉「そういえば前に蜂が家の中に入り込んで巣を作りかけてた時はすごかったなぁ……可愛かった」
弟「こ、こらぁ!やめてよ姉さん…こんな時にそんな事言うの!」
姉「しかしなぁ、ドアの影に隠れてもう行った?とか何度も確認してくる弟を見た時は、暫く夜の生活のお供に困らなかったくらいだぞ」
弟「アンタ一体何て事をしてんだよ!?」
姉「かわいすぎて私を虜にするお前が悪い!」
弟「最低だぁ!と、とにかく俺の部屋に、その、出てさ……」
姉「はいはい、わかったよ…退治すれば良いんだろう…行こうか?」
弟「…うん(ちょこんっ)」
姉「弟が私の服を掴んで後をついてきてくる……これは、なんだ、一体どういう志向のサプライズだ…?」
とてとてとてとて ガチャ
姉「それで、どの辺りにいたんだ?(うわこの弟の頼りにしてくる目やばい、私頭くらくらしてきたじゃあないか)」
弟「あ、あの辺り…テレビのちょっと上の側にかさかさって…(ぎゅぅっ)」
姉「どれ………なんだ、いないじゃないか(すまない弟よ…正直に言うと、ゴキブリよりもこの左腕にしがみついてくるお前に、私は、私はもう!)」
弟「そんな事無い!いや、もしかしたら逃げたのかも知れないなぁ……」
弟「こ、こらぁ!やめてよ姉さん…こんな時にそんな事言うの!」
姉「しかしなぁ、ドアの影に隠れてもう行った?とか何度も確認してくる弟を見た時は、暫く夜の生活のお供に困らなかったくらいだぞ」
弟「アンタ一体何て事をしてんだよ!?」
姉「かわいすぎて私を虜にするお前が悪い!」
弟「最低だぁ!と、とにかく俺の部屋に、その、出てさ……」
姉「はいはい、わかったよ…退治すれば良いんだろう…行こうか?」
弟「…うん(ちょこんっ)」
姉「弟が私の服を掴んで後をついてきてくる……これは、なんだ、一体どういう志向のサプライズだ…?」
とてとてとてとて ガチャ
姉「それで、どの辺りにいたんだ?(うわこの弟の頼りにしてくる目やばい、私頭くらくらしてきたじゃあないか)」
弟「あ、あの辺り…テレビのちょっと上の側にかさかさって…(ぎゅぅっ)」
姉「どれ………なんだ、いないじゃないか(すまない弟よ…正直に言うと、ゴキブリよりもこの左腕にしがみついてくるお前に、私は、私はもう!)」
弟「そんな事無い!いや、もしかしたら逃げたのかも知れないなぁ……」
姉「だとしたら、また出てくるのを待つしかないな」
弟「そうか…姉さん、あのさ…一緒にいてくれないかな?」
姉「ふふっ、しょうもない弟だ…良いぞ?(黒いの良くやった!あれなら今日から毎日弟の部屋に出てくれ、何なら巣を作っても許す!)」
弟「あぁ!それじゃあ毛布、毛布っと……」
姉「こんな暑いのに毛布を被るなんて、正気か弟」
弟「だって俺が見てないうちに背中にいたら怖いじゃん…姉さんも一緒に入る?」
姉「…………そうさせてもらおうかな」
ふぁさっ…
弟「ぬぐぐぐ…暑い!」
姉「かといって除けたら弟は困るのだろう?…我慢するしかないさ(ぴたっ)」
弟「うん……姉さん、途中でいなくなったりしないでよ、絶対だよ!?」
姉「任せたまえ、こんな時くらい頼れる姉の姿を見せてやるさ」
弟「姉さん………」
姉「あははは、だが弟は無防備だなぁ…お前にここまで想いを告げてる私を、こんなに傍に寄せて…ほうら、腰に手を回してひっついてしまうぞ?」
ぎゅっ…
弟「そうか…姉さん、あのさ…一緒にいてくれないかな?」
姉「ふふっ、しょうもない弟だ…良いぞ?(黒いの良くやった!あれなら今日から毎日弟の部屋に出てくれ、何なら巣を作っても許す!)」
弟「あぁ!それじゃあ毛布、毛布っと……」
姉「こんな暑いのに毛布を被るなんて、正気か弟」
弟「だって俺が見てないうちに背中にいたら怖いじゃん…姉さんも一緒に入る?」
姉「…………そうさせてもらおうかな」
ふぁさっ…
弟「ぬぐぐぐ…暑い!」
姉「かといって除けたら弟は困るのだろう?…我慢するしかないさ(ぴたっ)」
弟「うん……姉さん、途中でいなくなったりしないでよ、絶対だよ!?」
姉「任せたまえ、こんな時くらい頼れる姉の姿を見せてやるさ」
弟「姉さん………」
姉「あははは、だが弟は無防備だなぁ…お前にここまで想いを告げてる私を、こんなに傍に寄せて…ほうら、腰に手を回してひっついてしまうぞ?」
ぎゅっ…
弟「…べ、別にあいつが出る前での間だし、姉弟で間違いが起こるとか思ってないし!」
姉「私は起こす気満々だから、ムリヤリにでもとか考えないのか?」
弟「姉さんがそんな卑怯なことするわけないじゃん、だって俺の姉さんだぜ?」
姉「弟………」
弟「こう言っちゃなんだけど、姉さんの性格は俺が良く知ってる、そんなムリヤリとかしない…だから俺に対してちゃんと好きって言ってくれてるんだよな?」
姉「あぁ…だが、少しは卑怯な手段を考えたことがなかったわけでもないなぁ…そこは、謝っておかないとね」
弟「それはほら実際にされた事ないし、いーの…あの、あの、あのさ姉さん…」
姉「うん?」
弟「…もう少しだけ、もう少しだけ待って欲しいんだ…俺、がんばって答え見つけるから(ぎゅぅぅっ)」
姉「ん……一方通行で終わるはずが、そこまで言われただけでも、幸せさ…♪」
ちくたく ちくたく ちくたく ちくたく
姉「あのカサカサしたのでないなぁ……」
姉「私は起こす気満々だから、ムリヤリにでもとか考えないのか?」
弟「姉さんがそんな卑怯なことするわけないじゃん、だって俺の姉さんだぜ?」
姉「弟………」
弟「こう言っちゃなんだけど、姉さんの性格は俺が良く知ってる、そんなムリヤリとかしない…だから俺に対してちゃんと好きって言ってくれてるんだよな?」
姉「あぁ…だが、少しは卑怯な手段を考えたことがなかったわけでもないなぁ…そこは、謝っておかないとね」
弟「それはほら実際にされた事ないし、いーの…あの、あの、あのさ姉さん…」
姉「うん?」
弟「…もう少しだけ、もう少しだけ待って欲しいんだ…俺、がんばって答え見つけるから(ぎゅぅぅっ)」
姉「ん……一方通行で終わるはずが、そこまで言われただけでも、幸せさ…♪」
ちくたく ちくたく ちくたく ちくたく
姉「あのカサカサしたのでないなぁ……」
弟「ぅ…参ったな、出ないならこのまま……」
姉「寝るか?一緒に寝るか、私は別に構わないぞ?」
弟「………………………………………………………………お願いします」
姉「お願いされました…それでは早速休むとするかなぁ」
弟「まさか自分から姉さんと一緒に寝る日が来るなんて思ってもいなかった…!!」
姉「まぁまぁ、観念なさいよ…弟、こんな遅くまで一緒にいたご褒美に腕枕したまえ」
弟「なんで俺がそんな事…」
姉「さて、と…帰ってしまおうかな」
弟「この腕の窪みの辺りとか寝やすいし、寝かせやすいらしいよ姉さん!」
姉「ご苦労…んんっ……弟の腕枕で寝れる日が来るなんて思ってもいなかった……」
弟「それ、さっきの俺の台詞だよ」
姉「おや…さっきの弟はこんなにも幸せ満ち溢れた調子で、口にしたのかね?」
弟「ぐっ、ぅ…!」
姉「まぁ良い…明日もあるし、ほら…今日は悪戯は無しにして、二人でしっかり寝よう…お休み、弟…♪♪」
姉「寝るか?一緒に寝るか、私は別に構わないぞ?」
弟「………………………………………………………………お願いします」
姉「お願いされました…それでは早速休むとするかなぁ」
弟「まさか自分から姉さんと一緒に寝る日が来るなんて思ってもいなかった…!!」
姉「まぁまぁ、観念なさいよ…弟、こんな遅くまで一緒にいたご褒美に腕枕したまえ」
弟「なんで俺がそんな事…」
姉「さて、と…帰ってしまおうかな」
弟「この腕の窪みの辺りとか寝やすいし、寝かせやすいらしいよ姉さん!」
姉「ご苦労…んんっ……弟の腕枕で寝れる日が来るなんて思ってもいなかった……」
弟「それ、さっきの俺の台詞だよ」
姉「おや…さっきの弟はこんなにも幸せ満ち溢れた調子で、口にしたのかね?」
弟「ぐっ、ぅ…!」
姉「まぁ良い…明日もあるし、ほら…今日は悪戯は無しにして、二人でしっかり寝よう…お休み、弟…♪♪」
ぎゅむっ
弟「あ、…ぁ…お休み…………(姉さんと一緒にいたくて、ウソついたら偉いことになっちゃった……パジャマ姿の姉さんも凄く綺麗だよなぁ…うわ、なんで俺、あれが出たなんて嘘ついたんだろう…)」
弟「(頼む、静まれ我がムスコ…!今日一日だけ、それだけ我慢してくれ………姉さんの唇柔らかそう………ぅ…(もぞっ)」
弟「(…はっ!俺は一体何処に触って……ダメ、ダメダメ、流石にこの近さで抜いたらバレちゃうってば!」
姉「………弟、起きてる?」
弟「うわ!…あ、あぁ……まだ一緒に布団に入ってそんなに時間経ってないし……」
姉「うん、じゃあ言っておく…私は、唇も髪も、それからあっちの方も…弟のものになっても良いからね」
弟「あ、…ぁ…お休み…………(姉さんと一緒にいたくて、ウソついたら偉いことになっちゃった……パジャマ姿の姉さんも凄く綺麗だよなぁ…うわ、なんで俺、あれが出たなんて嘘ついたんだろう…)」
弟「(頼む、静まれ我がムスコ…!今日一日だけ、それだけ我慢してくれ………姉さんの唇柔らかそう………ぅ…(もぞっ)」
弟「(…はっ!俺は一体何処に触って……ダメ、ダメダメ、流石にこの近さで抜いたらバレちゃうってば!」
姉「………弟、起きてる?」
弟「うわ!…あ、あぁ……まだ一緒に布団に入ってそんなに時間経ってないし……」
姉「うん、じゃあ言っておく…私は、唇も髪も、それからあっちの方も…弟のものになっても良いからね」
姉「だからムラッと来たらいつでも手を出して構わないんだぞ…それだけだ、お休み♪」
弟「ちょ、ちょっと姉さん…もうっ、見透かしたようにそんな事言うなよ、俺が眠れなくなるじゃん!……あぁもう、お休み!」
~~~数十分後~~~
弟「姉さん、姉さん寝た~?」
弟「寝てるね姉さん…あの、姉さんが寝てるから言うけどさー…」
弟「多分、俺も姉さんのこと好きだわ……女慣れしてないとかじゃなくて、うん、ここまで言って色々してくれる一人の女として好き」
弟「ただ…まだ本当にそれがそういう感情なのかわかんないんだ…誰かを好きになったこともあんまりないし」
弟「だから俺が、もう姉さんしかいない、って言い切れるようになるまで待ってほしい……以上、俺の独り言…嘘ついて、俺につき合わせてごめんね…おやすみなさい」
ぱたんっ
~弟が寝て数分後~
姉「(…あんなの聞いて眠れるわけがない、あぁ!あぁ弟、おとうとぉ!!!)」
弟「ちょ、ちょっと姉さん…もうっ、見透かしたようにそんな事言うなよ、俺が眠れなくなるじゃん!……あぁもう、お休み!」
~~~数十分後~~~
弟「姉さん、姉さん寝た~?」
弟「寝てるね姉さん…あの、姉さんが寝てるから言うけどさー…」
弟「多分、俺も姉さんのこと好きだわ……女慣れしてないとかじゃなくて、うん、ここまで言って色々してくれる一人の女として好き」
弟「ただ…まだ本当にそれがそういう感情なのかわかんないんだ…誰かを好きになったこともあんまりないし」
弟「だから俺が、もう姉さんしかいない、って言い切れるようになるまで待ってほしい……以上、俺の独り言…嘘ついて、俺につき合わせてごめんね…おやすみなさい」
ぱたんっ
~弟が寝て数分後~
姉「(…あんなの聞いて眠れるわけがない、あぁ!あぁ弟、おとうとぉ!!!)」
寝る
ちょっとしてすぐ目が覚める
あれだけ眠かったのに、この睡眠時間とか嘘だろ!?とか思いつつ、残っている事に安心する
せっかくだから、一つくらい書いておこう!と思う
書き終えて投下、これから寝なおす ←今ここ
ちょっとしてすぐ目が覚める
あれだけ眠かったのに、この睡眠時間とか嘘だろ!?とか思いつつ、残っている事に安心する
せっかくだから、一つくらい書いておこう!と思う
書き終えて投下、これから寝なおす ←今ここ
甘いSSは正直見飽きたといいたい所だけど
弟も姉も可愛いなぁ
浅くでいいから初体験の描写も欲しいな
何はともあれおっつ
弟も姉も可愛いなぁ
浅くでいいから初体験の描写も欲しいな
何はともあれおっつ
弟「姉さーん、先にお風呂入っちゃうぞー?」
姉「ん、あぁ…もうそんな時間か…さ、行こうか」
弟「何を当たり前のように俺の後をついてこようとする、このバカ姉」
姉「姉弟水入らずで一緒にお風呂でもと思ってね…」
弟「ダメに決まってるでしょ!あっち行けよ!」
姉「ところで、水入らずといっているのにお風呂とは不思議だと思わないかい?」
弟「話をごまかそうとするんじゃありません!」
姉「……ダメか?」
弟「………………ダメです!」
姉「今ちょっと、考えただろう?」
姉「ん、あぁ…もうそんな時間か…さ、行こうか」
弟「何を当たり前のように俺の後をついてこようとする、このバカ姉」
姉「姉弟水入らずで一緒にお風呂でもと思ってね…」
弟「ダメに決まってるでしょ!あっち行けよ!」
姉「ところで、水入らずといっているのにお風呂とは不思議だと思わないかい?」
弟「話をごまかそうとするんじゃありません!」
姉「……ダメか?」
弟「………………ダメです!」
姉「今ちょっと、考えただろう?」
オレも今ちょうど帰ってきたところを考えると
>>1は高校生である可能性が高い
>>1は高校生である可能性が高い
仲の良い二人が銭湯に行くと湯船(湯船というがまだ江戸時代には燃料代もあり、庶民は水に浸かることが多かった。また、銭湯は普通混浴だった)にも浸からずじゃれ合っている様子から、
「どうせおまえたちは裸になるばかりで水には入らないのだろう」の意で、二人で仲良く行動する様を「水入らず」というようになった。
「どうせおまえたちは裸になるばかりで水には入らないのだろう」の意で、二人で仲良く行動する様を「水入らず」というようになった。
弟「考えてない、考えてないったら…あぁもう、とにかく絶対ダメだから!」
姉「…そうか、しょうがない……」
弟「待てぇい!ダメといったのに何故、俺の後をついてくる!」
姉「………トイレだ」
弟「姉さーん…露骨に目をそらしたりして嘘が下手なのは相変わらずだねぇ~?」
姉「な、なにを言うか!姉の言葉を疑うとは弟としての姿勢がなっていないぞ!」
弟「弟を騙そうとするとは、姉としての姿勢がなっていないって言わせてもらおうか!」
姉「くっ…うぅぅぅー…!」
弟「それで本当は俺についてきて、何をするつもりかな?」
姉「……少し、脱ぎたての下着を拝借しようと思ってな、どうせ私がお前をおかずにしている事はバレているんだ、それならできるだけ体温が残っていた方が嬉しい」
弟「うわぁい、当たり前のようにおかずにするとかいっちゃったよ、実の弟を」
姉「何をいまさら…頻繁に私をおかずにしているお前に言われたくないね…バレてないとでも思ったのかい?」
弟「っ!?!?」
姉「…そうか、しょうがない……」
弟「待てぇい!ダメといったのに何故、俺の後をついてくる!」
姉「………トイレだ」
弟「姉さーん…露骨に目をそらしたりして嘘が下手なのは相変わらずだねぇ~?」
姉「な、なにを言うか!姉の言葉を疑うとは弟としての姿勢がなっていないぞ!」
弟「弟を騙そうとするとは、姉としての姿勢がなっていないって言わせてもらおうか!」
姉「くっ…うぅぅぅー…!」
弟「それで本当は俺についてきて、何をするつもりかな?」
姉「……少し、脱ぎたての下着を拝借しようと思ってな、どうせ私がお前をおかずにしている事はバレているんだ、それならできるだけ体温が残っていた方が嬉しい」
弟「うわぁい、当たり前のようにおかずにするとかいっちゃったよ、実の弟を」
姉「何をいまさら…頻繁に私をおかずにしているお前に言われたくないね…バレてないとでも思ったのかい?」
弟「っ!?!?」
姉「はは、最近は特に回数が増えてきているみたいで…新しい水色の紐のやつはどうだった?」
弟「今ここでする話ではありません、今日は良い天気です」
姉「…弟が見るものだからと、すごく背伸びをしたんだよ…言い換えれば、あれは弟のためのものなんだが…お気に召さなかったか」
弟「……よか…っ、…です………」
姉「そうか、恥ずかしいのを我慢した甲斐があった、こんな話は周りにはできないからね…これでも悩んだんだぞ?」
弟「…ちょ、ちょっと俺、風呂入ってくるから…!」
姉「こーらっ!前かがみのまま退散しようとするんじゃない…私の下着を使っているんだから、私が弟の下着を使っていけない道理はないだろう?」
弟「堂々とそういうことをいうんじゃないの…あー、くそっ…俺にどうしろってんだよ!」
姉「下着、或いはそれに相当する何かがほしいなぁ……くすっ…♪」
弟「相当の方でお願いします」
姉「唇にキス…すぐ離したりせずに、ゆっくりと堪能する感じで頼むよ」
弟「ぁ、ぅ………」
姉「何をためらっている…男は度胸、というだろう…ためらうものじゃあ、ないよ」
ずいっ
弟「今ここでする話ではありません、今日は良い天気です」
姉「…弟が見るものだからと、すごく背伸びをしたんだよ…言い換えれば、あれは弟のためのものなんだが…お気に召さなかったか」
弟「……よか…っ、…です………」
姉「そうか、恥ずかしいのを我慢した甲斐があった、こんな話は周りにはできないからね…これでも悩んだんだぞ?」
弟「…ちょ、ちょっと俺、風呂入ってくるから…!」
姉「こーらっ!前かがみのまま退散しようとするんじゃない…私の下着を使っているんだから、私が弟の下着を使っていけない道理はないだろう?」
弟「堂々とそういうことをいうんじゃないの…あー、くそっ…俺にどうしろってんだよ!」
姉「下着、或いはそれに相当する何かがほしいなぁ……くすっ…♪」
弟「相当の方でお願いします」
姉「唇にキス…すぐ離したりせずに、ゆっくりと堪能する感じで頼むよ」
弟「ぁ、ぅ………」
姉「何をためらっている…男は度胸、というだろう…ためらうものじゃあ、ないよ」
ずいっ
弟「うぉ、顔ちか…っ!」
姉「これからキスをするからね、当たり前だろう」
弟「ぅ……わかった…姉さん、目を閉じてて」
肩に手がそっとおかれる
姉「ふふっ…これからする、側がこんなに緊張してどうする…ほら、肩の手から力を抜いて…(そっ)」
弟「あっ、あぁ……姉さん………」
ちゅっ
姉「んっ……………♪」
ぺろっ
弟「(うぇぇぇ!?舌…舌、え、舌?…ちょ、姉さん何してるのー!?)」
姉「はむっ……んっ、ちゅ…じゅる……んっ……ぅ…ん」
弟「(う、うわぁ…姉さんの舌が俺の口…あ、飲んだ…姉さんが俺の……うぅ、頭ぼーっとしそう…)」
姉「ん、んっ……ちゅっ…ぁ、んふっ…♪」
つんつん
姉「これからキスをするからね、当たり前だろう」
弟「ぅ……わかった…姉さん、目を閉じてて」
肩に手がそっとおかれる
姉「ふふっ…これからする、側がこんなに緊張してどうする…ほら、肩の手から力を抜いて…(そっ)」
弟「あっ、あぁ……姉さん………」
ちゅっ
姉「んっ……………♪」
ぺろっ
弟「(うぇぇぇ!?舌…舌、え、舌?…ちょ、姉さん何してるのー!?)」
姉「はむっ……んっ、ちゅ…じゅる……んっ……ぅ…ん」
弟「(う、うわぁ…姉さんの舌が俺の口…あ、飲んだ…姉さんが俺の……うぅ、頭ぼーっとしそう…)」
姉「ん、んっ……ちゅっ…ぁ、んふっ…♪」
つんつん
弟「(そ、そんな風に俺の舌突っついて…俺にもしろ、って事だよねこれ…ごくりっ…ぁ、…ぅ…ええい、ままよ!)」
ぺろり
姉「ぁ……んんっ……ちゅっ……♪ ……ぷはっ…ごちそうさま、だな…?」
弟「はー…は、は……姉さん、ったく何してんだよ…」
姉「ふふっ…見てごらん弟、お互いの涎が糸引いてる…私たちは今、大人のキスをしてしまったんだね」
弟「なっ…だけどあれは姉さんが無理やり…!」
姉「拒みもしなかったし、何より弟も舌を絡めてくれたじゃないか…くすっ……」
弟「…ぅぅぅぅぅー…!」
ぺろり
姉「ぁ……んんっ……ちゅっ……♪ ……ぷはっ…ごちそうさま、だな…?」
弟「はー…は、は……姉さん、ったく何してんだよ…」
姉「ふふっ…見てごらん弟、お互いの涎が糸引いてる…私たちは今、大人のキスをしてしまったんだね」
弟「なっ…だけどあれは姉さんが無理やり…!」
姉「拒みもしなかったし、何より弟も舌を絡めてくれたじゃないか…くすっ……」
弟「…ぅぅぅぅぅー…!」
姉「照れてる顔もかわいいぞ弟よ…できることならば、一生このまま弟を見ていたいくらいだ」
弟「うるさい!こんな姉さんにこれ以上顔を合わせていられるか、お、俺は風呂に入ってきちゃうからな!」
姉「あぁ、行ってらっしゃい…ゆっくり入ってこないと私が終わらないから、そこの所は頼むよ?」
弟「姉さんの変な事情なんて知るかバカ!」
どたどたどたどたどた
姉「…行ったか………よしっ!(ぐっ!)」
弟「どうしよう…これから風呂に入るのに、こんなになっちまった…(どよーん)」
弟「うるさい!こんな姉さんにこれ以上顔を合わせていられるか、お、俺は風呂に入ってきちゃうからな!」
姉「あぁ、行ってらっしゃい…ゆっくり入ってこないと私が終わらないから、そこの所は頼むよ?」
弟「姉さんの変な事情なんて知るかバカ!」
どたどたどたどたどた
姉「…行ったか………よしっ!(ぐっ!)」
弟「どうしよう…これから風呂に入るのに、こんなになっちまった…(どよーん)」
>>347
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