私的良スレ書庫
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元スレ夏奈「年頃なのです。」
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>>47はフユキ
みなみけ
夏奈「……もぐもぐ……はあ……」
春香「どうしたのカナ?元気ないね。」
千秋「お前らしくないぞ。今日はすき焼きだってのに。この肉もらっちゃうぞ。」
夏奈「どうぞ……」
千秋「!?」
夏奈「……ごちそうさま……今日は食欲ないや……ごめんね春香……」
春香千秋「!?」
夏奈「……もぐもぐ……はあ……」
春香「どうしたのカナ?元気ないね。」
千秋「お前らしくないぞ。今日はすき焼きだってのに。この肉もらっちゃうぞ。」
夏奈「どうぞ……」
千秋「!?」
夏奈「……ごちそうさま……今日は食欲ないや……ごめんね春香……」
春香千秋「!?」
千秋「ど、どうしたんでしょうか……カナの奴……お肉をとっても怒らないし……」
春香「カゼでもひいたのかしら……」
夏奈「……はあ……」
春香「カゼでもひいたのかしら……」
夏奈「……はあ……」
夏奈(ってことがあったのに……)
藤岡「み、南?どうしたのぼーっとしちゃって……」
夏奈「へ?な、なんでもない!じゃあ私買い物があるから!じゃ!」たたっ
藤岡「あ……南……」
藤岡「……返事聞くのは……明日でいいかな……」
夏奈(あーーーもう!昨日の事思い出しちゃってあいつの顔まともにみれないよう……
と、とりあえず帰ったら千秋にでも……いや!千秋はダメだ!……春香にしとくか……)
藤岡「み、南?どうしたのぼーっとしちゃって……」
夏奈「へ?な、なんでもない!じゃあ私買い物があるから!じゃ!」たたっ
藤岡「あ……南……」
藤岡「……返事聞くのは……明日でいいかな……」
夏奈(あーーーもう!昨日の事思い出しちゃってあいつの顔まともにみれないよう……
と、とりあえず帰ったら千秋にでも……いや!千秋はダメだ!……春香にしとくか……)
夏奈「ただいまー。」
春香「お、おかえり。カナ。」
夏奈「ハルカー。相談したいことがあるんだけど……」
春香「な、なに?なんでも言ってごらん!」
夏奈「さっき恋をしてるのかとか聞いたよな?あのな。実は昨日クラスの奴に告白されて……」
春香「!……そ、そんな……い、妹に先を越されるなんて……」ぶつぶつ
夏奈「?」
春香「そ、そうよかったわねーカナ。」すいー
夏奈「それでな……そのことなんだけどな……ってハルカー?どこ行くんだー?おーーーい!」
春香「お、おかえり。カナ。」
夏奈「ハルカー。相談したいことがあるんだけど……」
春香「な、なに?なんでも言ってごらん!」
夏奈「さっき恋をしてるのかとか聞いたよな?あのな。実は昨日クラスの奴に告白されて……」
春香「!……そ、そんな……い、妹に先を越されるなんて……」ぶつぶつ
夏奈「?」
春香「そ、そうよかったわねーカナ。」すいー
夏奈「それでな……そのことなんだけどな……ってハルカー?どこ行くんだー?おーーーい!」
男子「あの、南さ…」
保坂「<●><●>」
春香「なに?」
男子「い、いえ!なんでも!」
こういうことだろ
保坂「<●><●>」
春香「なに?」
男子「い、いえ!なんでも!」
こういうことだろ
千秋「なんだ?帰ってたのか。」
夏奈「あ、チアキ。まあいいちょっとそこに座ってくれ。」
千秋「なんでだ?」
夏奈「いいからいいから!ちょっと聞いてほしい事が……」
千秋「またバカなことか?」
夏奈「ちがうよ!昨日の事なんだけど……ふ、藤岡にね……告白されたんだよ……」
千秋「……なんの?」
夏奈「あ、愛の……?」
千秋「あ、あい?」
夏奈「あ、チアキ。まあいいちょっとそこに座ってくれ。」
千秋「なんでだ?」
夏奈「いいからいいから!ちょっと聞いてほしい事が……」
千秋「またバカなことか?」
夏奈「ちがうよ!昨日の事なんだけど……ふ、藤岡にね……告白されたんだよ……」
千秋「……なんの?」
夏奈「あ、愛の……?」
千秋「あ、あい?」
>>63
そういう事にしておいてください……
てかハルカがモテてる設定普通に忘れてた……
千秋「……そ、それは一体どういう状況で?」
夏奈「口で説明するのは難しい……チアキそこに立て!」
千秋「座れと言ったり立てといったり……めんどくさいな……よっこらしょ……」
夏奈「よし。お前が私の役だ。私が藤岡な。」
そういう事にしておいてください……
てかハルカがモテてる設定普通に忘れてた……
千秋「……そ、それは一体どういう状況で?」
夏奈「口で説明するのは難しい……チアキそこに立て!」
千秋「座れと言ったり立てといったり……めんどくさいな……よっこらしょ……」
夏奈「よし。お前が私の役だ。私が藤岡な。」
千秋「はいはい。」
夏奈「とりあえず私にタックルしてきてくれ。」
千秋「え?こ、こうか?」トンッ
夏奈「違う違う!もっと激しく!私のタックルはこんなものではない!」
千秋「ていうかお前ら二人でなにしてたんだ……」
夏奈「ほら!早く早く!」
千秋「おらー!」どんっ
夏奈「全然ちがう!こう腰に手を回してだな……」
夏奈「とりあえず私にタックルしてきてくれ。」
千秋「え?こ、こうか?」トンッ
夏奈「違う違う!もっと激しく!私のタックルはこんなものではない!」
千秋「ていうかお前ら二人でなにしてたんだ……」
夏奈「ほら!早く早く!」
千秋「おらー!」どんっ
夏奈「全然ちがう!こう腰に手を回してだな……」
1時間後
夏奈「はあはあ……やるじゃないかチアキ。こんな短時間でマスターするなんて……
お前きっとラグビーの世界でやっていけるよ……」
千秋「はあはあ……こんなもの朝飯前だよ。バカ野郎!」
夏奈「よし!もういっぺんいっとくか!こい!チアキ!」
千秋「上等だ!バカ野郎ー!」
夏奈「……あれ?なにこれ?なんか忘れてるような……」
千秋「……!そうだよ!お前が告白された時の状況再現してたのにどうしてこんなことになってんだよ……」
夏奈「……ああ、そうだった。忘れてた……」
千秋「で、こっからどうなったんだ?」
夏奈「藤岡は倒れなくて……こう……逆に倒されたと……」がば
千秋「うわ!」どて
夏奈「はあはあ……やるじゃないかチアキ。こんな短時間でマスターするなんて……
お前きっとラグビーの世界でやっていけるよ……」
千秋「はあはあ……こんなもの朝飯前だよ。バカ野郎!」
夏奈「よし!もういっぺんいっとくか!こい!チアキ!」
千秋「上等だ!バカ野郎ー!」
夏奈「……あれ?なにこれ?なんか忘れてるような……」
千秋「……!そうだよ!お前が告白された時の状況再現してたのにどうしてこんなことになってんだよ……」
夏奈「……ああ、そうだった。忘れてた……」
千秋「で、こっからどうなったんだ?」
夏奈「藤岡は倒れなくて……こう……逆に倒されたと……」がば
千秋「うわ!」どて
夏奈「で、こうキスされたと……はむっ。」
千秋「~~~~~!?ぷはっ!なにすんだバカヤロウ!」ぼかっ
夏奈「あぁん!」
千秋「はあはあ……藤岡め……なんて恥ずかしい奴だ……」ごしごし
夏奈「それで告白されたんだ……前の告白も本気だったらしい……」
千秋「そ、そうか。」
千秋「~~~~~!?ぷはっ!なにすんだバカヤロウ!」ぼかっ
夏奈「あぁん!」
千秋「はあはあ……藤岡め……なんて恥ずかしい奴だ……」ごしごし
夏奈「それで告白されたんだ……前の告白も本気だったらしい……」
千秋「そ、そうか。」
千秋は中盤で誤解に気づいてたからなあ
誤解させたのは千秋だけど
誤解させたのは千秋だけど
>>70
男子が何かに目覚めとるがな
男子が何かに目覚めとるがな
千秋「で?どうするんだ?」
夏奈「うぇ?なにが?」
千秋「なにがじゃないよ。返事。どうするんだ?」
夏奈「返事?いや……私こんな風に告白とか……されたことないし……どうすれば……」
千秋「好きならOKすればいいんだよ。そうじゃなければ断ればいい。お前は藤岡の事好きじゃないのか?」
夏奈「うぇ?なにが?」
千秋「なにがじゃないよ。返事。どうするんだ?」
夏奈「返事?いや……私こんな風に告白とか……されたことないし……どうすれば……」
千秋「好きならOKすればいいんだよ。そうじゃなければ断ればいい。お前は藤岡の事好きじゃないのか?」
夏奈「嫌いではない……と思う。」
千秋「なんだそれ。はっきりしろよ。」
夏奈「だって!……私……人を好きになったことないし……好きになるっていうのがイマイチわかんないんだ……」
千秋「うーん。」
千秋(こりゃあ藤岡も苦労するよ。)
夏奈「そりゃあ藤岡にキ……キスされたときとか……ドキドキして……不思議と嫌な気分じゃなかった……
告白された時も……でもそれが好きって気持ちなのかは分かんなくて……」
千秋「なんだそれ。はっきりしろよ。」
夏奈「だって!……私……人を好きになったことないし……好きになるっていうのがイマイチわかんないんだ……」
千秋「うーん。」
千秋(こりゃあ藤岡も苦労するよ。)
夏奈「そりゃあ藤岡にキ……キスされたときとか……ドキドキして……不思議と嫌な気分じゃなかった……
告白された時も……でもそれが好きって気持ちなのかは分かんなくて……」
夏奈「チアキー……私どうすれば……うぇえん……」
千秋「よしよし。まあすこし落ち着け。」
千秋(なにこれすごくかわいい)
千秋「あせることはないさ。藤岡に少し時間をもらおう。あいつは優しいから少しぐらい待っていてくれるさ。
ゆっくり考えていけばいいんだ。私も力になるからさ。」
夏奈「ち、チアキ……」
千秋「ちょうどいい事に明日は日曜日じゃないか。藤岡を家に呼ぼう。二人でゆっくり話すといい。」
千秋「よしよし。まあすこし落ち着け。」
千秋(なにこれすごくかわいい)
千秋「あせることはないさ。藤岡に少し時間をもらおう。あいつは優しいから少しぐらい待っていてくれるさ。
ゆっくり考えていけばいいんだ。私も力になるからさ。」
夏奈「ち、チアキ……」
千秋「ちょうどいい事に明日は日曜日じゃないか。藤岡を家に呼ぼう。二人でゆっくり話すといい。」
夏奈「え?明日?そ、そんな……」
千秋「ダメなのか?」
夏奈「いや、ダメじゃないけど……は、はずかしい……」
千秋「なにをいまさら。早く電話してこいよ。」
夏奈「で、電話?!む、無理……なんかはずかしいもん……」
千秋「急にしおらしくなっちゃって。」
夏奈「おねがいだよう……チアキが電話してきて……」
千秋「わかったわかった。してくるから。明日は家にいろよ。無理とかいってどこかに逃げるんじゃないぞ。」
夏奈「わ、わかった。がんばるよ!」
千秋(普段からこれぐらいかわいらしかったらいいのに)
千秋「ダメなのか?」
夏奈「いや、ダメじゃないけど……は、はずかしい……」
千秋「なにをいまさら。早く電話してこいよ。」
夏奈「で、電話?!む、無理……なんかはずかしいもん……」
千秋「急にしおらしくなっちゃって。」
夏奈「おねがいだよう……チアキが電話してきて……」
千秋「わかったわかった。してくるから。明日は家にいろよ。無理とかいってどこかに逃げるんじゃないぞ。」
夏奈「わ、わかった。がんばるよ!」
千秋(普段からこれぐらいかわいらしかったらいいのに)
日曜日
藤岡「お、おじゃまします。」
千秋「よく来たな。まあ上がってくれ。」
夏奈「!///」
藤岡「み、南……」
冬馬「あ、藤岡来たのか。」
藤岡「ああ、トウマ。おはよう。」
千秋「カナ、今日はたっぷり時間がある。トウマはもう少ししたら私が外へ連れ出すから。がんばれよ。」
夏奈「ひゃ、ひゃい!!」
千秋「大丈夫か、全く……」
藤岡「お、おじゃまします。」
千秋「よく来たな。まあ上がってくれ。」
夏奈「!///」
藤岡「み、南……」
冬馬「あ、藤岡来たのか。」
藤岡「ああ、トウマ。おはよう。」
千秋「カナ、今日はたっぷり時間がある。トウマはもう少ししたら私が外へ連れ出すから。がんばれよ。」
夏奈「ひゃ、ひゃい!!」
千秋「大丈夫か、全く……」
冬馬「あれ?チアキ。今日は藤岡に座らないの?」
千秋「……もう私が藤岡に座ることはないよ。くやしいけど。」
冬馬「?」
千秋「……あのバカを見てあげていられる男は藤岡しかいないんだ。くやしいけど。」
冬馬「???」
夏奈「ふ、藤岡!と、とりあえずここに座りなさいな!」ささっ
藤岡「う、うん。ありがとう……」
千秋「……もう私が藤岡に座ることはないよ。くやしいけど。」
冬馬「?」
千秋「……あのバカを見てあげていられる男は藤岡しかいないんだ。くやしいけど。」
冬馬「???」
夏奈「ふ、藤岡!と、とりあえずここに座りなさいな!」ささっ
藤岡「う、うん。ありがとう……」
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