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    元スレ一方通行「サッカーだぁ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 食蜂 + - とある魔術の禁書目録 + - なーなーなー + - グループ + - サザエさん + - サッカー + - ベジータ + - 一方通行 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    302 = 272 :

    このスレまだあったのか
    保守

    303 :

    保守頼んだ

    307 :

    保守
    ちょっと無理矢理感が否めないが目を瞑ろう

    310 = 270 :

    帰ってこい

    312 = 275 :

    御坂(そもそも私に瓜二つの人がいる事に突っ込みとかないのかしら)

    黒子「かわいいですわ!!!」

    御坂(もう夢中ね…)

    ミサカ「アホですね、とミサかは言いおいてここから遠ざかります」

    御坂「え?どうしたの?」

    ミサカ「身の危険を感じますので、とミサカは畏怖の対象を見据えます」

    313 = 275 :

    一方「さァて、行くぜェ!!」ドガア!

    垣根「っ!いきなりかよ!」ガン!

    婚后「キャアア!!」

    一方「チッ!未元物質で壁作りやがったか!」

    垣根「そう簡単にいくと思ってんじゃねえぞ!」

    上条「…そういやあいつらはどうして能力が使えるんだ?」

    土御門「…たぶん一方通行は音波を反射して、垣根は未元物質で音波を遮断してるんだにゃ~」

    上条「なるほど…、って土御門!?お前大丈夫か?」

    土御門「ギリギリだにゃ~…」

    314 = 275 :

    婚后「こ、ここにいては死んでしまいますわ!私は退場させていただきますわよ!」スタスタ…

    黒子「とうとう逃げましたわね」

    御坂「能力使えない上に第一位ちと第二位が本気でシュート打ってくるんだか仕方ないわよ」

    315 = 275 :

    一方「クカカカァ、垣根ェ、てめェじゃァ俺のスピードについてこれやしねェんだよォ!」

    垣根「つっ!クソがあ!」

    一方「てめェの未元物質の壁なンざ紙以下なンだよォ!」バキッ!

    垣根「…ベクトル操作か…」

    一方「まずは一点目だァ、チンピラァ!!」ドガッ!

    土御門「一点入ったな」

    上条「…いや、待て。違うぞ!」

    垣根「バカがあ!!!」ドガッ!

    土御門「ボールが二つ!?」

    上条「一方通行が蹴ったボールはあの未元物質とかいうので作ったやつみたいだな、さっきと同じだ」

    一方「な、クソッ!……なんてなァ!」バシッ!

    垣根「…止めたか」

    316 :

    >>1
    一応言っとくが、テレポーター系の能力で同じテレポーター系能力者の転移は出来ないぜ
    アニメしか見てない奴のSSはミスが多すぎるんだよなー
    面白いからいいけど

    317 = 275 :

    一方「ギャハハハ!!何裏とった気になってンだァ!?考えが浅ェんだよ!」

    一方「このまま本物をシュートだァ!!」ドガッ!

    垣根「浅いのはてめえだ」

    一方「なっンだとォ!ボールが…!」

    垣根「それも偽物なんだよ!」ブワッ!

    一方「なんだァ!!」

    上条「ボ、ボールが…、しかもあいつ羽生えてるぞ!」

    浜面「何個ボールあるんだよ!?100はあるぞ!!…し、しかも浮いてやがる!!」

    一方「ほ、本物はァ…!」

    垣根「さあなあ、知らねえよ!!!これで終わりだあ!!!」

    上条「あれを全部シュートする気かよ!」

    浜面「あの翼で風を…!」

    垣根「シュートついでに潰してもっと細くしてやるよぜえ、一方通行ァァァアアアアアア!!!」ブワッ!

    319 = 275 :

    >>316
    原作読んだけど忘れてた


    仕事中の書き溜めはこれだけ、ここからは仕事の残りしながら書くから超スピード落ちます
    まさかスレ残ってるとは…。保守ありがとうございます。


    一方(チッ!反射じゃ全部防ぎきれねェ!だったらァ…)ブオオオ

    垣根「くそっ!風のベクトル操作をしやがったか!」

    浜面「…ボールが…」

    上条「…全部外に飛んでったな」

    垣根「…どうすんだ、テメェ…」

    一方「…新しいボール持って来い、三下ァ!」

    上条「何で俺なんだよ…」

    321 = 275 :

    試合会場外


    絹旗(なんだか向こう超騒がしいですね」)

    初春(…なんとかして逃げないと…)

    心理「キャパシティダウンね、それ。噂しか聞いたことなかったけど本当にあったのね
       念のために外に行って正解だったようね」

    絹旗「お、お前は…!!!」

    初春「…誰?…そういえば相手チームの…」

    絹旗「…え!?」

    心理「気づいてなかったようね、まあ試合始まってすぐに私はベンチに戻ってたからね」

    絹旗「何の…用ですか?」

    322 = 275 :

    心理「そこの女の子、聞いたけど初春だったわね?」

    初春「え、ええ」

    心理「その機械、止めてくれないかしら?」

    初春「は、はい。もちろんです!」

    絹旗「あ、ちょっと…」

    心理「無駄よ、その子と私のとの心の距離は親友のそれと同じよ。あなたのそれも同じにする?」

    絹旗(…浜面、支援はここまでです…。あとは自分で超頑張ってください)

    323 = 275 :

    上条「…音が…」

    浜面「止んだ…」

    浜面(絹旗達に何かあったのか!?)

    一方「…よォやく収まりやがったかァ…」

    垣根「うっとおうしい音だ」

    一方「てめェよりはまだマシだ」

    垣根「ボール全部飛ばしておいてよく言えるな」

    一方「うるせェぞ、三下ァさっさと持って来い!!」

    上条「はあ…」



    削板「音が止んだか…」

    ミサカ「一安心です、とミサカはようやく落ち着きます」

    御坂「あの音ってほんと頭に響くのよね、まあそういう風に作ってあるら仕方ないけど」

    打ち止め「…なんだかまだフラフラする~…」

    「なんだか酔っ払いみたいですね…」

    324 = 294 :

    帝督と一方の絡みにワロタwwwwwwwwwww

    325 :

    んでんでんでwww

    328 = 275 :

    >>325
    にゃー

    上条「ほら、お前ら」

    一方「遅ェんだよ!」

    垣根「さあて、今度こそ潰すぜ」

    一方「はたして家電製品にできるのかなァ?」

    垣根「クズが!」バシッ!

    一方「てめェボールを!」

    垣根「このままシュートだァアア!!!」バギッ!

    一方(速ェ、クソっ!ボールに追いつけねェ…)

    垣根「なっ、ゴールが…」

    一方「消えただとォ!」

    黒子「…さすが学園都市ですわ。ゴールが頑丈ですごく軽い素材で助かりましたわ」

    一方「チッ!あいつもテレポーターかァ!!」

    329 = 275 :

    上条「…いいのか、あれ?」

    土御門「審判いないからやりたい放題なんだにゃ~…」

    上条「…そういや審判はどこ行ったんだ?」

    禁書「当麻~、お腹がすいて死にそうなんだよ~…」

    330 :

    ゴールが消えても高さとかくりあしてれば得点になるんじゃないかな…

    332 :

    ゴールを動かすのは流石に…

    333 :

    ちょーしにのっちゃだめー

    334 = 275 :

    >>330
    悪いけど俺ルール知らんからそういうの今知ったよ…
    審判いないしチームはバカだらけだからまあ気づかないって事で…


    垣根「クソっ!ボールがあたらねえ!」

    一方「どけっ、てめェ程度じゃ無理だろォがァ!」

    垣根「テメェよりマシだ!」

    黒子「こちらですわ~…」

    一方「ンのヤロウ…」

    上条「せめてゴール狙えよ…」

    335 = 275 :

    御坂「やるわね、黒子」

    打ち止め「もうはちゃめちゃだね、とミサカはミサカはおおはしゃぎ!」

    ミサカ「なるほど、サッカーとはあのようなものなのですね、とミサカは知能を蓄えます」

    御坂「絶対違うから、これ。似て非なるとかもつかないぐらい違うからねこれ」

    「さ、さすがは学園都市ですね」

    御坂「…そういえば初春さんはどこにいったのかしら?」

    初春「ここにいますよ」

    御坂「い、いつの間に」

    初春「今戻ったばかりですよ、それにしても白井さんすごいですね」

    削板「恐ろしい根性だな、うちのチームにきてほしいぐらいだ!」

    ミサカ「戦力にはなりますが一試合限りの急造チームを強くしても意味ないですよ、
        とミサカは試合終了までの時間が短いことを確認しながら伝えます」

    削板「一試合限り?何のことだ?このチームは大会で優勝するのをめざしているのだろう?」

    ミサカ「え?」

    削板「え?」

    336 = 275 :

    御坂「それにしてもテレポーターってサッカーとか球技には強そうね」

    初春「白井さんを見てても思いますが、まさにチートですね」

    御坂「見てて面白いぐらい一方通行も第二位…えっと垣根提督も押されてるし」

    初春「遊ばれてるように見える気がしますね…」

    御坂「黒子もやるわね、応援しに行こうよ、初春さん」

    初春「…一応相手チームですよ」

    削板「俺はかまわんぞ、そういうのは根性があって好きだからな」

    御坂「いや別にあんたに許可取る気なんてないわよ」

    御坂「黒子ー!頑張れー!!!」

    初春「白井さん、ファイトです!」

    337 = 275 :

    黒子「お姉様…、お姉様が私に応援、いえあれはプロポーズですの!黒子は…黒子は…感激ですの!!!」

    一方「今だァ!」ドガァ!

    御坂「黒子、危ない!」

    黒子(しまった、間に合わな…)シュン!

    黒子「え…?」

    一方「あァ!?」

    垣根「ボールが消えた…、どういうことだ…。今まで見た限りではあの女は手で触れないと移動できないはずだろ…」

    結標「…やってくれたわね…、第二位!!!」

    一方「マジかよ…」

    垣根「クソッ!さっきの能力封じの音をもう一度流せ!」

    338 = 275 :

    心理「無駄よ」

    垣根「お前…、どういうことだ」

    心理「ちょっと外にいた人に協力してもらって潰してもらったの。前にも見たけどあの窒素装甲って結構すごいわね」

    垣根「なんでそんなことしやかる?」

    心理「…忘れたの?私はあなたの敵のチームなのよ。ま、それにこうしたほうが面白そうだしね」

    垣根「どう考えても後半の理由だけでやっただろ…」

    一方「テメェ!また座標移動させたなァ!」

    結標「なんなら止めてみなさい、私は遠くから座標移動させておくわ。
       審判いないし直接攻撃されるのはもう嫌だしね。
       …貴方…お疲れ様、休んでたほうがいいわよ」シュン!

    一方「てめェ!待てコラァァアア!!!」

    黒子「わ、わかり…ました…」

    黒子(案外親切なのかもしれませんね…)

    339 = 285 :

    なんかもうgdgdだな

    340 = 275 :

    試合終了後


    上条「…で、結局100点どころか150点も取られるとはな…」

    土御門「ボールを座標移動→センターサークルに相手一人を移動させて、つま先の上数センチにボールを移動し足に当てる
        →ボールをゴールに移動→以下繰り返しだったからな。これサッカーのルール上いいのかにゃ~?ていうか審判はどこに消えたんだ?」

    御坂「…まさか五秒に一回ゴールなんて…。さすがにすごいわね」

    「あのテレポーターの人、試合後に倒れるほど疲れてましたね、大丈夫でしょうか?」

    上条「一番可哀相に見えたのはあの垣根って奴だろうな…。試合終了した後に叫んでたし…」

    御坂「そういや打ち止めは?」

    ミサカ「試合後に一方通行が連れて帰りました、とミサカは報告します」

    341 = 275 :

    黒子「さて、これからどうします?まだ時間はありますが?」

    御坂「そうね、このまま打ち上げでも行こっか!せっかくだしね」

    初春「風紀委員会の仕事もないですし丁度いいですね」

    御坂「決まりね、あんた達も一緒に来たかったら来てもいいわよ」

    上条「お、じょあ行くか、インデックス?」

    禁書「もちろんなんだよ!」

    土御門「俺も行かせてもらうかにゃ~」ピリリリリリ

    土御門(電話…)

    上条「どうした?」

    土御門「残念だけど用事ができたから俺は抜けるわ。じゃあな!」

    上条「おお!お疲れ!」

    342 = 275 :

    黒子「あ、あのお姉様」

    御坂「なに?黒子?」

    黒子「先程の試合中の…あの…私に…大声で…」

    御坂「え?ああ、あれがどうしたの?」

    黒子「く、黒子も同じ気持ちですの!結婚しま…」バチッ!

    御坂「どうやったらそうなるのよ!?」

    黒子「照れ隠しなど必要ないですの!お姉様、さあ私の胸に!」ドガッ!

    黒子「ス、ストレートですの…」

    御坂「はあ…」

    上条「…相変わらずだな」

    ミサカ「お姉さまは結婚なさるのですか?とミサカは心に寂しさを感じながら問いかけます」

    黒子「そうですの!」

    御坂「違うわああああ!!!」バリバリバリ!

    禁書「…当麻~…お腹すいたんだよ…」

    343 = 332 :

    審判いないんだったら相手全滅じゃん

    344 = 270 :

    さるよけ

    347 = 275 :

    絹旗「超遅いですよ!」

    浜面「悪い、あの顧問が最後にうるさくてさ。なんか負けたからどうこうでくやしがるな、とか話がさ…
       しかも最後に土持って帰れって…、どこの甲子園だよ…」

    絹旗「そういえば浜面は結局後半のほうも超立ってただけでしたね」

    浜面「…見てたのか?」

    絹旗「滝壺も一緒にです」

    滝壺「うん」

    浜面「マジかよ…、最悪だ」

    滝壺「大丈夫、浜面は頑張ってた?」

    浜面「なんで最後にクエスチョンマークがつくんだよ…。せめて言い切ってくれよ…」

    348 = 275 :

    垣根「結局あのヤロウに何もできなかったな…、クソが、チクショウ…」

    心理「仕方ないわよ、相手が相手だし」

    垣根「あのモヤシヤロウ、いつか殺す。…クソつまんねえ一日だったぜ」

    心理「…それにしては楽しそうに見えたけど?」

    垣根「いい眼科医教えてやろうか?」

    心理「遠慮しておくわ。ま、いいわ、たぶん自分でも少しはわかってるんだろうしね」

    垣根「チッ!」

    垣根(ここまで遊んだのは何年ぶりだろうな…。あれが遊びだったのかはよくわかんねえけど…)

    垣根「さっさと帰って寝るか…」

    349 = 275 :

    一方「オイ、ガキ」

    打ち止め「何~?ってミサカはミサカは聞いてみたり♪」

    一方「どォだったンだァ?サッカーはァ?」

    打ち止め「すっごく楽しかったよ!ってミサカはミサカは幸せいっぱい!」

    一方「そォかァ…」

    打ち止め「あなたはどうなの?ってミサカはミサカは聞き返してみる!」

    一方「クソつまンねェよ。結標のヤロウ、あとで潰す」ピリリリリ

    打ち止め「どうしたの?」

    一方「…ガキ、あとは帰れるな?」

    打ち止め「うん♪」

    一方「仕事だァ、面倒くせェな。寄り道すンなよ!」

    打ち止め「了解!ってミサカはミサカはそばのおもちゃ屋さんに特攻してみたり!」

    一方「寄り道してンじゃねェよ!!!」

    350 = 275 :

    土御門「今回の仕事はあるテログループの殲滅だ」

    一方「こっちは疲れてンだからさっさと終わらせるかァ」

    海原「…早いですね」スタスタ

    一方「海原ァ、とりあえずてめェは一回殺さねェと気がすまねェ」

    海原「八つ当たりですよ?」

    一方「知るかよンなもン!」

    結標「なにやってんのよ?一方通行」

    一方「…会いたかったぜェ、結標ェ…」

    結標「人にボールぶつけて気絶させといて何か言うことでもないのかしら?」

    一方「知るかよ年増ァ」

    結標「…怒るわよ」

    土御門「もういいかげんにしろ、今は仕事だ」

    一方「チッ!」


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