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元スレレッド「聖杯戦争」凛「はずれきちゃった」

みんなの評価 : ★★★×6
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遅くなってすいませんでした。
夜から載せて完結させれたらなと思います。
すいませんでした。
夜から載せて完結させれたらなと思います。
すいませんでした。
凛「レッド、見たところ凄い傷だけどまだ戦える?」
レッド「いや、ちょっと厳しいかな」
凛「そう、それじゃ柳洞寺に行くわよ」
レッド「お寺?俺と凛の挙式をあげるためにか」
凛「キャスター陣営は恐らく柳洞寺にいるからね。
これ以上被害者を増やすわけにはいかないわ」
レッド「話が全く分からない」
セイバー「……」(あのバーサーカーを撃破したとは……)
レッド「いや、ちょっと厳しいかな」
凛「そう、それじゃ柳洞寺に行くわよ」
レッド「お寺?俺と凛の挙式をあげるためにか」
凛「キャスター陣営は恐らく柳洞寺にいるからね。
これ以上被害者を増やすわけにはいかないわ」
レッド「話が全く分からない」
セイバー「……」(あのバーサーカーを撃破したとは……)
凛「ところでレッド、あなたがずっと背負ってるその危ないものはなに」
レッド「イリヤだ」
凛「……」
士郎「なにが駄目なんだ遠坂。イリヤはもうマスターじゃないんだろ」
凛「あんたら……」
セイバー「私は反対です士郎」
士郎「セイバーまでなんでさ」
凛「このロリコン」
セイバー「あなたには失望しました士郎」
士郎「えっ!?俺まで!?」
レッド「可愛い女の子を愛でることは男として当然だろ、なぁ士郎」
士郎「……」
レッド「イリヤだ」
凛「……」
士郎「なにが駄目なんだ遠坂。イリヤはもうマスターじゃないんだろ」
凛「あんたら……」
セイバー「私は反対です士郎」
士郎「セイバーまでなんでさ」
凛「このロリコン」
セイバー「あなたには失望しました士郎」
士郎「えっ!?俺まで!?」
レッド「可愛い女の子を愛でることは男として当然だろ、なぁ士郎」
士郎「……」
凛「いいからあなたは早く傷を治しなさい」
レッド「そんな無茶な」
セイバー「士郎、アインツベルンのマスターは危険です」
士郎「なんでさ」
レッド「なでなでしてくれたら治る」
凛「あなたを撫でるくらいなら腕を切り落とすわ」
レッド「ひどい!マサラタウンではありふれた治療法なのに!」
凛「だからマサラタウンってどこよ」
セイバー「士郎、あなたは自分の身を危険に曝しすぎです」
士郎「イリヤはもうマスターじゃない、ちゃんと教えていけば大丈夫だ」
レッド「なでなでして」
凛「いや」
レッド「そんな無茶な」
セイバー「士郎、アインツベルンのマスターは危険です」
士郎「なんでさ」
レッド「なでなでしてくれたら治る」
凛「あなたを撫でるくらいなら腕を切り落とすわ」
レッド「ひどい!マサラタウンではありふれた治療法なのに!」
凛「だからマサラタウンってどこよ」
セイバー「士郎、あなたは自分の身を危険に曝しすぎです」
士郎「イリヤはもうマスターじゃない、ちゃんと教えていけば大丈夫だ」
レッド「なでなでして」
凛「いや」
早くしないと俺のゲイボウがアントニオンヘタロイを呼び出しそうだ
レッド「聖杯が欲しくないのか凛!?やるからには徹底してやる!それがお前だろ!」
凛「…………っ!」
レッド「凛、俺は本気だ」
凛「……」
レッド「聖杯は必ずお前に捧げると誓う」
凛「レッド……」
レッド「さぁ、万全の状態で挑もうぜ」
凛「そう……よね。やるからには徹底してやる!それが私よ」
レッド「ああ!」
凛「それじゃレッド、顔出して」
レッド「はい」ヒョイッ
凛「ガンド!!」
グチャッ
レッド「零距離ぃぃぃぃぃぃいいいいいい!?」
凛「ふぅ、すっきりした」
凛「…………っ!」
レッド「凛、俺は本気だ」
凛「……」
レッド「聖杯は必ずお前に捧げると誓う」
凛「レッド……」
レッド「さぁ、万全の状態で挑もうぜ」
凛「そう……よね。やるからには徹底してやる!それが私よ」
レッド「ああ!」
凛「それじゃレッド、顔出して」
レッド「はい」ヒョイッ
凛「ガンド!!」
グチャッ
レッド「零距離ぃぃぃぃぃぃいいいいいい!?」
凛「ふぅ、すっきりした」
士郎「……」
セイバー「……」
レッド「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ゴロゴロ ゴロゴロ
士郎「……」
セイバー「……」
レッド「顔がぁぁぁぁぁぁぁぁ!顔がぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
士郎「……」
セイバー「……」
凛「ん?どうかしたの2人とも」
士郎「いや……えっと……」
凛「もう、決戦前にぼっーとしないでよ」
セイバー「す、すいません凛……」
レッド「……」
士郎「……」(どうしよう……動かなくなった……)
セイバー「……」
レッド「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ゴロゴロ ゴロゴロ
士郎「……」
セイバー「……」
レッド「顔がぁぁぁぁぁぁぁぁ!顔がぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
士郎「……」
セイバー「……」
凛「ん?どうかしたの2人とも」
士郎「いや……えっと……」
凛「もう、決戦前にぼっーとしないでよ」
セイバー「す、すいません凛……」
レッド「……」
士郎「……」(どうしよう……動かなくなった……)
レッド「り、凛……証拠を見せてやる……」
凛「なんの話よ」
レッド「治療法だよ」
イリヤ「スー……スー……」
レッド「寝てるイリヤの匂いを嗅いで傷を癒す」
凛「絵的に凄い見たくないんだけど……」
レッド「はぁ……はぁ……イリヤ……イリヤ……」
凛「本当に気持ち悪い」
凛「なんの話よ」
レッド「治療法だよ」
イリヤ「スー……スー……」
レッド「寝てるイリヤの匂いを嗅いで傷を癒す」
凛「絵的に凄い見たくないんだけど……」
レッド「はぁ……はぁ……イリヤ……イリヤ……」
凛「本当に気持ち悪い」
レッド「くんくん……くんくん……」
イリヤ「スー……スー……」
レッド「優しくて甘い匂いがするぅ……」
イリヤ「スー……スー……」
レッド「……」
イリヤ「スー……スー……」
レッド「……」
イリヤ「スー……スー……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「治った」
イリヤ「スー……スー……」
レッド「優しくて甘い匂いがするぅ……」
イリヤ「スー……スー……」
レッド「……」
イリヤ「スー……スー……」
レッド「……」
イリヤ「スー……スー……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「治った」
凛「っ!?」
士郎「っ!?」
セイバー「っ!?」
レッド「完全回復」ツルツルテカテカ
凛「ちょっ!ちょっと待ちなさい!
さっきまでの傷は!?さっきまでの傷はどこいったの!?」
レッド「イリヤの匂い嗅いでたら治った」
凛「真面目に答えなさい!」
レッド「真面目なのに……」
セイバー「宝具を使って気配はありませんでした。
しかし私が気付けていないだけの可能性も……」
凛「何者なの……こいつ……」
セイバー「……」(こ、これがあのバーサーカーを倒した……)
士郎「っ!?」
セイバー「っ!?」
レッド「完全回復」ツルツルテカテカ
凛「ちょっ!ちょっと待ちなさい!
さっきまでの傷は!?さっきまでの傷はどこいったの!?」
レッド「イリヤの匂い嗅いでたら治った」
凛「真面目に答えなさい!」
レッド「真面目なのに……」
セイバー「宝具を使って気配はありませんでした。
しかし私が気付けていないだけの可能性も……」
凛「何者なの……こいつ……」
セイバー「……」(こ、これがあのバーサーカーを倒した……)
レッド「ところで凛」
凛「なによ……」
レッド「魔力をくれ、魔力が足りない」
凛「いや、今あなた別に魔力いらないでしょ。ていうか魔力がなにかも分かってないでしょ」
レッド「ま、魔力をくれる時、粘膜と粘膜をくっつけるって……うへへ」
凛「……」
レッド「あぁー……もうだめー……」
凛「……」
レッド「魔力が足りないよー……消えちゃう……」
凛「……」
凛「なによ……」
レッド「魔力をくれ、魔力が足りない」
凛「いや、今あなた別に魔力いらないでしょ。ていうか魔力がなにかも分かってないでしょ」
レッド「ま、魔力をくれる時、粘膜と粘膜をくっつけるって……うへへ」
凛「……」
レッド「あぁー……もうだめー……」
凛「……」
レッド「魔力が足りないよー……消えちゃう……」
凛「……」
凛「レッド、口をあけなさい」
レッド「はい」カパッ
凛「……」グィッ
レッド「いはは、なんへ口大きくあへ」
凛「ガンド!!」
グチャッ
レッド「……」ドサッ
士郎「……」
セイバー「……」
士郎「い、今口の中にガンド撃たなかったか……」
セイバー「き、気のせいでしょう……」
士郎「だ、だよな……あは、あはは、あははは」
セイバー「は、はい……」
士郎「……」
セイバー「……」
レッド「はい」カパッ
凛「……」グィッ
レッド「いはは、なんへ口大きくあへ」
凛「ガンド!!」
グチャッ
レッド「……」ドサッ
士郎「……」
セイバー「……」
士郎「い、今口の中にガンド撃たなかったか……」
セイバー「き、気のせいでしょう……」
士郎「だ、だよな……あは、あはは、あははは」
セイバー「は、はい……」
士郎「……」
セイバー「……」
―――――
――――
―――
――
―
~柳洞寺:山門~
セイバー「凛、やはりここから魔力を感じます」
凛「ええ、行きましょう」
アサシン「待ちわびたぞセイバー」
セイバー「アサシン……」
凛「士郎、あれは」
士郎「キャスターのサーヴァントだ」
セイバー「士郎、凛、ここは私が」
凛「ええ、任せたわよセイバー」
――――
―――
――
―
~柳洞寺:山門~
セイバー「凛、やはりここから魔力を感じます」
凛「ええ、行きましょう」
アサシン「待ちわびたぞセイバー」
セイバー「アサシン……」
凛「士郎、あれは」
士郎「キャスターのサーヴァントだ」
セイバー「士郎、凛、ここは私が」
凛「ええ、任せたわよセイバー」
セイバー「はぁっ!」
アサシン「ふっ!」
セイバー「やぁっ!」
アサシン「遅い!」
~木の影~
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「なにあれ凄い怖い」
アサシン「ふっ!」
セイバー「やぁっ!」
アサシン「遅い!」
~木の影~
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「なにあれ凄い怖い」
レッド「取り敢えずあの侍目がけてこの石を投げるか」
レッド「うん、これが1番イシツブテの形状に似てて投げやすいな」
レッド「おらぁっ!」ビュッ
―――――
――――
―――
――
―
セイバー「そこ!」
アサシン「見切っ…………っ!ぐふっ」
セイバー「っ!?」
アサシン「どうやら、盗み見る輩がいるようだ」
セイバー「何者だ!?」
~木の影~
レッド「えぇー……助けたのになんか怒ってる……」
レッド「うん、これが1番イシツブテの形状に似てて投げやすいな」
レッド「おらぁっ!」ビュッ
―――――
――――
―――
――
―
セイバー「そこ!」
アサシン「見切っ…………っ!ぐふっ」
セイバー「っ!?」
アサシン「どうやら、盗み見る輩がいるようだ」
セイバー「何者だ!?」
~木の影~
レッド「えぇー……助けたのになんか怒ってる……」
レッド「だ、大丈夫かセイバー」
セイバー「レッド!騎士の果たし合いを愚弄するか!」
アサシン「私は門番だ。気に食わぬ輩は生きては通さんし、生きては帰さん」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「ご、ごめんなさい……」
セイバー「レッド!騎士の果たし合いを愚弄するか!」
アサシン「私は門番だ。気に食わぬ輩は生きては通さんし、生きては帰さん」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「ご、ごめんなさい……」
レッド「セイバー、ここは俺に任せてお前は先に行くんだ」
セイバー「レッド!」
レッド「ひぃっ」ビクッ
セイバー「アサシンとは、決着を付けさせてください」
レッド「ど、どうぞ……」
セイバー「はぁっ!」
アサシン「せやっ!」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
セイバー「レッド!」
レッド「ひぃっ」ビクッ
セイバー「アサシンとは、決着を付けさせてください」
レッド「ど、どうぞ……」
セイバー「はぁっ!」
アサシン「せやっ!」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
セイバー「ぐぅっ……!」
アサシン「甘い!」
セイバー「ふっ!」
アサシン「せやっ!」
レッド「ちょっ!押されてるじゃない!剣技相手の方が上じゃない!」
セイバー「はぁっ!」
レッド「もう見てられない!」
ガシッ
セイバー「……っ!?」
レッド「もう離さない」
セイバー「ぶ、無礼な!何をする!離しなさい!」
レッド「飛んでけぇっ!」ビュッ
セイバー「――――――――!!」
アサシン「甘い!」
セイバー「ふっ!」
アサシン「せやっ!」
レッド「ちょっ!押されてるじゃない!剣技相手の方が上じゃない!」
セイバー「はぁっ!」
レッド「もう見てられない!」
ガシッ
セイバー「……っ!?」
レッド「もう離さない」
セイバー「ぶ、無礼な!何をする!離しなさい!」
レッド「飛んでけぇっ!」ビュッ
セイバー「――――――――!!」
~柳洞寺:境内~
ドサッ
凛「うわっ!なに!?セイバーが降ってきた!」
士郎「セイバー!無事だったか」
セイバー「くっ……レッド……」
凛「なにがあったの」
士郎「凛、話は後だ」
凛「……っ、ええ、そうね」
キャスター「……」
葛木「……」
ドサッ
凛「うわっ!なに!?セイバーが降ってきた!」
士郎「セイバー!無事だったか」
セイバー「くっ……レッド……」
凛「なにがあったの」
士郎「凛、話は後だ」
凛「……っ、ええ、そうね」
キャスター「……」
葛木「……」
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