元スレレッド「聖杯戦争」凛「はずれきちゃった」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×6
751 = 662 :
普通に勝ちやがった
752 = 692 :
レッドのピンチはいつ来るんだ
753 = 653 :
―――――
――――
―――
――
―
レッド「……え、聖杯壊すの?」
凛「ええ、そうよ」
レッド「そんな、俺の可愛い女の子がみんな俺に惚れてる世界が……」
凛「本気だったんだ……それ」
士郎「セイバー……」
セイバー「士郎、あなたの口から聞かせてほしい」
士郎「……」
レッド「うっ……今まで……頑張ってきたのに……」
凛「黙ってなさい」
754 = 722 :
おい
まだ終結してないぞ聖杯戦争
755 = 678 :
セイバーと司郎ホンいらないな
756 = 679 :
サーヴァント二体残ってるよな
757 :
野島健児出すなら遠野志貴とかじゃないのか
758 = 680 :
バーサーカーにカズマでどうだ
759 :
やっと追い付いた
760 = 653 :
士郎「セイバー、聖杯を……破壊してくれ」
セイバー「はい」
凛「レッド、あなたもよ」
レッド「うん……いけ、みんな」
レッドズポケモンズ「――――!!」
セイバー「約束された――――」
レッド「レッド――――」
セイバー「――――勝利の剣!!」
レッド「――――パンチ!!」
―――――
――――
―――
――
―
761 = 746 :
イリヤは……
762 :
これが・・・神獣の力・・・
763 = 757 :
フィールオブフォーチュンと勘違いしてた…
764 = 757 :
誤爆しまくってた
765 = 722 :
そこは「その責務を果たしてくれ」じゃないのかよ
766 = 653 :
セイバー「最後に1つだけ伝えないと」
士郎「ああ……どんな?」
セイバー「士郎、あなたを――――愛している」
凛「……」
レッド「え…………セイバーって……俺に惚れてたんじゃ……」
凛「ばかなこと言ってないで早くあんたも消えなさい」
レッド「…………?」
凛「…………?」
767 = 759 :
このレッドさんどうやってたおせばいいんだ
768 = 746 :
禁女させたらきっと死ぬ
769 = 653 :
凛「えっ……ちょっと待って、なんで消えないの」
レッド「いや、だから俺まだ死んでないって」
凛「…………え」
レッド「…………え」
凛「いや、だってもう令呪もさっき使いきったし」
レッド「専門用語よく分からない」
凛「待って、本当によく分からない。あなた英霊の座にいたんじゃないの?」
レッド「いや、セキエイ高原で寝てたらここにいた」
凛「セキエイ高原ってどこよ……」
レッド「ポケモン協会の本部だな」
凛「専門用語よく分からない」
770 = 759 :
あれだな・・・らんまの八宝菜だっけ?あのじいさんみたいだな
771 = 713 :
つまり、セキエイ高原が英霊の座か!
772 :
後ろの処女を男に奪われれば死にそうだ
773 = 746 :
このレッドにホモ属性までついたらどうする気だよ……
774 :
どっかの洞窟入ってあなぬけのヒモ使えばええんとちゃう?
775 = 653 :
レッド「けどさっきからなんか身体がおかしい」
凛「どんな風によ」
レッド「いや、なんか上手く言えないけどこの世界から追い出されそうな感じがする」
凛「その力に抗わないでいいわよ」
レッド「俺は凛と離れたくない」
凛「私は離れたい」
レッド「凛……俺に気を使って」
凛「…………え」
レッド「確かに俺にも帰るべき場所もあるし、待っている人たちもいる」
凛「……」
レッド「だが、今は休暇中だし大丈夫だ」
凛「あ、ああ……そう」
レッド「ふふっ、愛してるよ凛」
凛「取り敢えずあなたを呼び出したとこに行ってみましょう」
776 = 722 :
777 = 706 :
レッドさんに死んでもらうには老衰が1番確率が高いのか?
778 :
ゲートオブマサラまだ?
779 = 653 :
~遠坂屋敷:地下室~
凛「うわっ……なんか空間が凄いことになってる」
レッド「えっ……なに、俺ここから出てきたの?」
凛「いえ、こんなのはなかったわ」
レッド「えぇー……ここに入れと……?」
凛「大丈夫、あなたならきっといけるわ」
レッド「無理だよ!死んじゃうよ!」
凛「大丈夫大丈夫」
レッド「無理無理無理無理、絶対死ぬって」
780 = 723 :
>>778
その名前を聞く度に何か引っ掛かってたが、ようやくスッキリした
原因はカレーの人だw
781 = 653 :
レッド「いや、待てよ」
凛「どうかした?」
レッド「これ、なんか見覚えがある気が……っ!」
凛「思い出した?」
レッド「ああ、本当にこれであってるかは分かんないけど、少し前に……」
―――――
~ある日~
レッド「さーたん」
サーナイト「キュウ?」
レッド「ちょっとブラックホールみたいなやつだしてくれないか?」
サーナイト「キュー」
ゴゴゴゴゴ ゴゴゴゴゴ
レッド「よし、ありがとな。うへへ、ここに俺の息子を入れれば……うへへ」
ツルッ
レッド「ひぃっ!吸い込まっ」シュッ
――――――
782 :
>780 シエル先輩なんかしたっけ?
783 = 653 :
レッド「ということが」
凛「……」
レッド「……」
凛「……」
レッド「……」
凛「……」
レッド「……」
凛「……」
レッド「……」
凛「……」
レッド「……」
凛「……」
凛「……」
凛「……」
凛「やっぱりただの変態だった……」ズーン
784 = 706 :
>>781
ばかwwwwwwwwwwwwwwww
785 = 679 :
>>771
まあある意味あの世界の人間にとってセキエイは英雄の集うところだとは思うが
786 :
まさか英霊じゃなかったのか
787 = 653 :
凛「神獣がブラックホールを出せることよりもあなたの変態さに驚きよ」
レッド「ひどい!」
凛「まぁ、聖杯の力で繋がってしまったという可能性も否定は出来ないわね」
レッド「専門用語分かんない」
凛「レッド、聖杯は消えたわ。今戻らないと一生戻れなくなるかもしれない」
レッド「……っ」
凛「待ってる人たちが、いるんでしょ」
レッド「……」
788 :
令呪は効いてたみたいだが
789 = 722 :
寝てたのか息子突っ込んでたのか
790 = 653 :
凛「ありがとう、私のサーヴァントがあなたで良かったわ」
レッド「凛……」
凛「私もこれから頑張るから、あなたも頑張りなさいよ」
レッド「ああ、俺も愛してる」
凛「いや、そんなことは言ってない」
レッド「凛、必ず迎えに来る」
凛「ほらっ、早く行きなさい。閉まっちゃうわよ」ドカッ
レッド「うわっ!」
ゴゴゴゴゴ ゴゴゴゴゴ
凛「……」
凛「……」
凛「レッド……ありがとう」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁあああああああああ!!」
凛「……」
凛「聞かなかったことにしましょう」
791 = 655 :
おそい
792 = 682 :
寝ながら突っ込んだんだろ
793 = 722 :
死んでもいないのに英霊召喚て
794 = 772 :
英雄としてのレッドはすでに死んでるんだろ
795 = 653 :
――――
―――
――
―
~ハナダジム:更衣室~
ドサッ
レッド「あいたっ!」
レッド「いてて……」
レッド「どこだここ……」
レッド「この匂い……」
レッド「建物からカスミの匂いがするということはハナダジムか」
ガチャッ
カスミ「なんか凄い物音したけど大丈……」
レッド「カスミ!」
カスミ「あんた、いきなりなにも持たずいなくなったと思ったら……なにしてるのかしら」
レッド「いや、なんか聖杯戦争とやらに参加してたんだよ」
カスミ「…………」
796 = 689 :
>>793
セイバーだって死んでないし
797 = 722 :
>>796
でも眠りにつく寸前じゃないかあれ
798 = 679 :
セイバーは英霊になることが契約によって確定されてる+聖杯に関係することだから召喚できた
799 = 653 :
レッド「いやぁ、大変だったよ。7人の魔術師が英霊を使って聖杯をかけて殺し合うんだよ」
カスミ「ま、魔術?……英霊?」
レッド「ああ、結局聖杯は壊しちゃったんだけどな」
カスミ「……」(やばい、これ……本気で言ってる)
レッド「俺は可愛い女の子魔術師に召喚されたんだ」
カスミ「もしもし、ハナダジムリーダーのカスミです。
はい、はい、至急救急車お願いします。」
レッド「他にも女の子の騎士とか魔女とかもいてさ」
カスミ「どうやら、脳に異常があるようです」
レッド「…………え」
お し ま い
800 :
面白かった、GJ
みんなの評価 : ★★★×6
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