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    元スレキョン「あ、ハルヒ。お前おれのこと好きだろ?それで」

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    タグ : - 鶴屋 + - そろそろ」 + - キョン + - ハルヒ + - ハーレム + - 佐々木 + - 御坂美琴 + - 性獣 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 72 :

    ハルヒ「だ、誰が小学生よ!あたしはアンタなんか少しも…」

    キョン「お前な、そういう態度でいつまでも気が引ける訳じゃないんだぞ」

    ハルヒ「あ、ああたしは馬鹿にしないでって言ってるのよ!」

    キョン「じゃあそこに仰向けに寝ろ」

    ハルヒ「…いい加減に…」

    キョン「それにいくらツンデレの範疇とは言え、度が過ぎる暴力は昨今きらわれる傾向に」

    ハルヒ「しなさいっっ!!!」

    ドカバキガシャーン

    102 :

    死んだ

    103 :

    よし仰向けに寝ろ

    104 :

    >>20-21

    105 = 72 :

    ハルヒ「…もういい」

    キョン「ハルヒ?」

    ハルヒ「バカキョン!二度とあたしに話しかけないで!」

    パタパタパタ…

    キョン「ハルヒが泣いている」



    みくる「あのぉ…私も、心配なので保健室にいってきますぅ」

    古泉「ええ、どうぞ」

    長門「…」ペラ

    106 = 72 :

    みくる「し、失礼しますぅ…」

    ガラ

    キョン「あ、朝比奈さん!」

    みくる「は、はいぃっ」ドキッ

    みくる(キョンくん、またあんな状態になってるんじゃ…!?またあんなこと言われたら私、わたし~っっ)

    キョン「ハルヒ見ませんでした!?」

    みくる「へっ!?あ、あの、来る途中ではお見かけしませんでしたぁ」

    キョン「じゃあ向こうに行ったのか…ありがとうございます!」

    パタパタパタ…

    みくる「…」

    ペタン

    みくる「…うふふ、そうですよね。ちょっとの間だけ、嬉しかったですぅ」

    107 :

    なんだ、そこに触れちまうのか  


    釣男みたいだな

    108 :

    オウンゴール、してしまうんですか

    109 = 72 :

    キョン「ハルヒ!」

    ガラッ

    古泉「おや、もう大丈夫なんですか?」

    キョン「ハルヒは…」

    古泉「ここには来ていませんが」

    長門「ここから、涼宮ハルヒが校門から出ていくところを確認した」

    キョン「そうか!サンキュー長門!」

    パタパタパタ…

    古泉「いいんですか?教えてしまって」

    長門「私は彼の異常の原因を突き止めるべく探っていただけ」

    古泉「原因は判明しましたか?」

    長門「断罪されるべきは、あなた」

    古泉「おや、これは手厳しい。事の起こりは彼の不注意による偶発的な事故ですよ」

    110 = 72 :

    キョン「おいハルヒ!」

    ハルヒ「…」

    スタスタスタ

    キョン「おい!」

    グイッ

    キョン「カバンも持たないで帰宅する気か?」

    ハルヒ「うるさいわね、はなしてよ変態!」

    バッ

    キョン「…怒るのも無理は無いが、俺はほんとうに」

    ハルヒ「どうせ単純なアンタのことだから、頭でも打っておかしくなってたんでしょ!?
    わっかてるわよそんなこと!別にあたしは怒ってないわ!」

    キョン「怒ってるだろ」

    ハルヒ「怒ってない!」

    112 = 72 :

    キョン「わかった、謝る。すまん」

    ハルヒ「…あたしは自分に腹が立ってるのよ」

    キョン「え?」

    ハルヒ「アンタが普通の状態じゃないってわかってても、その言動に舞い上がって
    いろいろバカなことをした自分に腹が立ってるの!わかった!?」

    キョン「あ、ああ…」

    ハルヒ「つまりアンタはあたしの逆鱗に触れるほど影響力がある訳でもないし、
    最も好きだなんて言語道断、もってのほかな訳で、あたしにとってアンタは空気くらい
    気にも留めない存在なの!わかった!?」

    キョン「…」

    ハルヒ「返事は!?」

    キョン「…はい」

    ハルヒ「んっいいわ!じゃ、学校に戻るわよ」

    スタスタスタ

    キョン(今ものすごい大告白をされた気がするんだが…)

    113 = 72 :

    キョン「…なあ、ハルヒ」

    ハルヒ「何よ」

    キョン「さっきの…」

    キョン(…ま、ツンデレはツンデレのままで、いいか)

    ハルヒ「ま、まだ勘違いしてるわけ!?言っとくけど、あたしはアンタのことなんか、
    これっぽっちも好きなんかじゃないんだからね!」

    キョン「おう」

    ハルヒ「…何よその返事。本当の本っ当に少しもよ!」

    キョン「わかってる」

    ハルヒ「びっくりするほど何とも思ってないんだから!」

    キョン「うん」

    ハルヒ「もしかしたらよ!?ほらあそこ、あそこを歩いてるあの犬の方が好きで…」

    キョン「もうわかったっつーの!」

    115 :

    長門「おちんちんびろーんwwwww」

    116 = 76 :

    小泉「おちんちんびろーんwwwww

    117 :

    ハルニャン…

    118 = 72 :

    ハルヒ「たっだいまー!キョンがみくるちゃんと有希に話があるそうよ!」

    みくる「は、はい!」

    キョン「あ、朝比奈さん、すいませんでした!なんか相当失礼なことをしたみたいで…」

    みくる「いっいえいえ、気にしてないですよぅ!それより、キョンくんが元に戻って安心しましたぁ~」

    キョン「あと、長門も、すまん!」

    長門「…無問題。」

    ハルヒ「ったく、キョンのせいで今日の部活は何にもできなかったわよ」

    古泉「まあまあ涼宮さん、彼も反省しているようですし」

    キョン「古泉…」

    古泉「おや、あまり怒ると体に良くないですよ。カルシウムが不足していますね」

    キョン「…」

    古泉「聞いてますか?顔はできれば避けていただけると…」


    おわり

    119 :

    なるほど、小泉にキスか

    120 = 107 :

    胸射か

    121 :

    >>119-120
    お前らの発想が怖い

    122 :

    つまり…どういうことだってばよ?

    123 :

    キョンが死んだ

    124 :

    だいじょうぶ

    チヨばあは犠牲になったのだ


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