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    元スレハルヒ「キョンって誰が好きなのかしら」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 涼宮ハルヒの憂鬱 ×2+ - レッド + - 朝比奈みくる + - 涼宮ハルヒ + - 谷口 + - 長門有希 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    601 :

    安置は詰ん出れ

    603 :

    はやく書けよボケナス

    605 :

    混乱しまくってるんだけど俺

    611 :

    気合だ

    616 :

    >>558
    >わかったなら落とせ

    617 :

    残念ながら落としはしない

    618 = 590 :

    619 :

    しゅ

    622 = 609 :

    かえってこないね、、!

    623 = 596 :

    ほっしゅ

    624 = 595 :

    ありがとう
    完結させないとダメだよな
    おもしろくできるかわからんけど帰ったらPCで書くよ
    すまん

    626 = 595 :

    もうバレた
    俺が書いていいかな?

    627 = 616 :

    いいんじゃない

    628 = 596 :

    >>627
    まだ帰ってくrかも知れないだろ。
    保守は、してやるからもうちょい待とうぜ。

    629 = 605 :

    ごめんなさい>>1です
    >>605で一度レスしてるんだけどもう落ちると思って出掛けてました
    残るとは思ってなかった完結させてください申し訳ない

    教室

    キョン「ふう……」

    ハルヒ「どうしたのよ溜息なんかついちゃって」

    キョン「ああ、いや、なんでもないんだ」

    ハルヒ「何よ隠し事は許さないわよ」

    キョン「たいしたことじゃないんだ」

    ハルヒ「ホント?」

    キョン「ああ、ただ現実に引き戻されたというかだな…」

    ハルヒ「何よそれ」

    630 = 605 :

    ハルヒ「あ、もしかして佐々木さんのこと?」

    キョン「」ギクッ

    ハルヒ「へぇー…ふーん」

    キョン「な、んだよ」

    ハルヒ「なんでもないわっ」プイッ

    ハルヒ「まあそりゃそうよね!久しぶりに会った親友なんだし!」

    キョン「なんでちょっと怒ってるんだよ」

    ハルヒ「怒ってないわよ!!」

    キョン「お、怒ってるじゃねぇか…」

    ハルヒ「うっさいわね!!」

    キョン「へいへい……」

    631 :

    (´・ω・`)
    突然だが、君に病気になる呪いをかけたよ
    男の子を襲いたくなる「やらないか病」になる呪いをね。
    ああ君が怒るのも無理はない。 落ち着いてほしい。
    この呪いを解くには方法はただ一つ、↓の2つのスレに
    http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/otaku/5556/1274063916/
    http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/otaku/5556/1274022465/

    名無しとピンク板管理人ジムは死ね

    と書くだけなんだ。それじゃ健闘を祈る

    633 = 605 :

    授業中

    キョン(それにしても退屈な授業だな……)
    キョン(昨日までの時間が夢みたいだ……)
    キョン(しかし、まさか久しぶりに会っただけでここまで佐々木のことが気になるようになっちまうなんてな)
    キョン(まあ、親しい友人なんだ。近況が気になるのも当たり前か……)

    ハルヒ「キョ~ン~」

    キョン「なんだ?」

    ハルヒ「また佐々木さんのこと考えてたでしょう?」

    キョン「な、なんでわかるんだよ」

    ハルヒ「やっぱりね!どうせいやらしいこと考えてたんでしょ!?」

    キョン「んな訳ないだろう!!」

    ハルヒ「ふ~ん、ま、どうでもいいけどね」

    教師「こら~、うるさいぞ~」

    キョン「……ったく、なんなんだ?妙につっかかってくるな……」

    ハルヒ「何?なんか言った?」

    キョン「なんでもねぇよ」

    634 = 605 :

    ハルヒ「」イライライライラ

    キョン「はぁー……なにをしてるんだろうな…今頃」ボソッ

    ハルヒ「」イラッ

    キョン「……退屈だ」

    ハルヒ「」イライラッ!

    キョン「いっそのこと寝ちまおうか……」

    ハルヒ「」ムッカー!

    ハルヒ「えいっ!!」ブスッ

    キョン「ぐわああ!!!いってぇ!!!何すんだよ!?」ガタタッ

    ハルヒ「シャーペンを突き刺しただけだけど?」ニコッ

    キョン「お前なぁ!!!」

    教師「こらぁ!!!うるさいって言ってるだろ!!!」

    教師「しゃべりたいなら出ていけ!!!」

    ハルヒ「ふんっ」

    キョン「……ったく」ストン

    635 = 605 :

    ブー ブー ブー ブー

    キョン「…ん?」

    ハルヒ「!」

    キョン「メールか?誰からだろう」

    パカッ

    佐々木『やあキョン、今は授業中かい?』

    キョン「佐々木っ!!」ガタッ

    教師「……お前ってやつは……」プルプル

    キョン「す、すいません!すいません!」

    教師「今度うるさくしたら本当に出ていってもらうからな!!」

    キョン「は、はいっ!!」ストン

    谷口「何やってんだよキョン、しっかりしろよなー」

    クラス「あはははっ」

    キョン「うっ…///」

    ハルヒ「」イライライライラライライライライラ

    636 :

    うーん

    637 :

    さっきの続き?

    638 = 605 :

    >>637一応昨日の不思議探索があって、夜メールをして、朝キョンが登校するとこまで書いたからそこからしなければと思って…
    佐々木学校違うから動かしづらすぎるどうすりゃいいんだ

    キョン『ああ、授業中だ。どうしたんだ?』

    キョン「これでよしっと」

    ハルヒ(キョンのやつ……なんて送ったのよ!)

    ブーブー

    キョン「お、もう帰ってきたのか」

    佐々木『授業中にすまない。よかったら今日の放課後どうかな?少し話がしたい』

    キョン(これは……)ポチポチッ

    キョン『ああ、大丈夫だ』

    ハルヒ(んもうっ!)

    教師「涼宮、何故立ってる?なんか質問かー?」



    639 = 605 :

    すっとばそう

    キョン「ようやく待ちに待った放課後だ……なんだかどっと疲れた」

    キョン「今日は朝比奈さんは勉強で、古泉は閉鎖空間により欠席か……」

    キョン「なんか今日のハルヒはイライラしていたからな」

    ハルヒ「キョン!今日は団活休みだから!」

    キョン「二人も休んでるからか?」

    ハルヒ「ええ、そうよ!ま、仕方ないわね!んじゃねっ!」

    キョン「ああ、わかった」

    644 :

    ナノイーかよ

    645 = 605 :

    展開があまりにも思い浮かばないので佐々木のSSを漁ってた
    >>643つまらんと感じているならどこがつまらんのか教えてくれよ

    キョン「よう佐々木、待ったか?」

    佐々木「やあキョン。大丈夫。今来たところだから安心してくれ。
        急に呼び出して悪いね。SOS団の活動の方は大丈夫だったのかい?」

    キョン「ああ、今日は二人も休むってんで活動はなくなったんだ」

    佐々木「そうか。それは助かったね」

    キョン「それより、話って何なんだ?」

    646 :

    アンチなんかスルーしてさっさと続きを書け太郎

    647 :

    今日は佐々木ssが二つも
    佐々木デーか

    648 = 605 :

    佐々木「話というか、久々に君に会って、連絡を取り合った
        ただそこで終わるのがもったいない気がしてね。つまりもっと君と話がしたかったということだよ」

    キョン「そ、そうか」

    佐々木「そうさ。それよりキョン。自転車で来たのかい?」

    キョン「ああ、何かと移動に便利だと思ってな。歩きの方が良かったか?」

    佐々木「いや、できれば自転車の方がありがたいね。
        なんだか懐かしい気分に浸れる。君との二人乗りは僕にとって実に有意義な時間だったからね」

    キョン「中学生の時以来か」

    佐々木「そうなるね。懐かしいよキョン。なんだか君の背中がとても大きく感じる」

    キョン「まあ、あれから月日が経過しているからな」

    649 = 605 :

    >>646よくよく考えたら反対意見を取り入れないのは馬鹿だなと自分で思えてきた

    キョン「今日は何をする予定なんだ?」

    佐々木「できれば君にエスコートをお願いしたいところなんだけど、今回は僕から誘ったんだからね。
        いや、実は先日デパートに訪れた時気になる物を見つけてしまってね」

    キョン「ほう」

    佐々木「それも2つもだ。腕時計なんだけど、残念なことに僕の懐には今、時計を2つも買えるお金がない。
        そこで、どっちを買うべきなのかを君に決めてもらおうと思ってね」

    キョン「お、俺がか?」

    650 = 605 :

    キョン「だ、大丈夫なんだろうか…」

    佐々木「くつくつ。何、そんなに重圧を感じなくてもいい。直感を頼りにしてほしい」

    キョン「あ、ああ、わかった」

    佐々木「それにしても、やはりキョンの後ろに乗る自転車というのは良いものだね」

    キョン「そうか?」

    佐々木「すごく心地がいいよ。なんだか心が落ち着く」

    佐々木「キョン。君は何かに悩んだ時どういった行動をとるのが正解だと思う?」

    キョン「なんだよ急に」

    佐々木「いや、最近こんな僕にも一つ大きな悩みができてね。一日そのことしか考えられないほどなんだ」

    キョン「そんなに大きな悩みなのか」

    佐々木「ああ、困ったものだよ」


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