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    元スレ唯「憂を無視し続けたらどうなるか」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - いじめ + - けいおん! + - + - 梓憂純 + - 無視するシリーズ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    252 = 208 :

    何かほのぼのした

    253 :

    落とさせねぇ

    誰か書いて

    254 :

    「お姉ちゃん、ご飯できたよ」

    「…」

    「おいしい?」

    「…」

    「そっか、ふふ、ご飯おかわりする?」

    「…」

    「お風呂入ったらアイス食べようね」

    「…」

    255 :

    精神崩壊した唯を介護してるみたいだwwwwwww

    256 :

    あ、なんかおわってた
    いまからよむ

    258 :

    >>228
    ダイブラかwww

    259 :

    >>254
    この唯手足なさそう

    261 = 198 :

    まだ残ってたか

    262 :

    「お姉ちゃん、そろそろお風呂入ろっか!」

    「うん」

    カポーン ワシャワシャワシャ

    (ふぁぁ、頭洗ってもらうのキモチイイよぉ)

    (なんだか犬さんになった気分♪)

    「かゆい所はございませんかぁ♪」ワシャワシャ

    「ないワン!ありがとワン!ご主人さま!」フリフリ

    「ふふ♪(お姉ちゃんかわゆいなぁ…)」

    「じゃあ次は足の裏を洗うね」ガッシ

    263 = 262 :


    「あ…」

    「(お姉ちゃんの足の裏…)

    「(本来、ヒトの足裏とは汚くてくさいハズなのに

       お姉ちゃんの足裏はツルツルのスベスベでフニフニで

       いいニオイがするというこの矛盾)」ペロリ

    「ひゃうっ」

    「げに素晴らしきは土踏まずのくぼみ具合…

      腰のくびれなど話にならぬエロティックな流線型フォルムで

      ご飯が三杯は食べられクンクンペロペロ

    「わぁどうしよう憂がおかしくなっちゃった」

    264 = 262 :


    ─唯のへや─

    『というワケなんだけどどう思う?あずにゃん」

    『はぁ。そりゃ唯センパイの足裏を舐めたくなるのは普通だと思いますけど』

    『そうなの?』

    『だけど妹が姉の足裏を舐めたがるっていうのは変ですよ』

    『やっぱり?』

    『こうなったら明日からは私が唯センパイとお風呂

    『ありがとあずにゃん、切るね?』

    『あぁん』プツッツーツー

    265 = 262 :

    「やっぱり憂に私の足の裏を舐めさせるの辞めさせなきゃ」

    「高校生にもなって、こんな事知られたら

    「憂がバカにされちゃうよ!」

    「うい~」パタパタ

    「なぁに、お姉ちゃん」

    「えっとね」

    「うん」

    「(うっ、キラキラした目で見つめてくるよ!)」

    「どうひたの?」モグモグ

    「ん…憂、なに食べてるの?」

    「お姉ちゃんの足の裏の角質だよぉ♪」

    266 = 262 :

    「この間、お風呂で軽石でこすったでしょ?あの時こすりとれた角質を採取をしておいたんだぁ♪
    水800ccにお塩を大さじ1.5杯の塩水に20分ほどつけてからか座当たりのいい所にロープを張りお姉ちゃんの足の裏の角質をさらしておけば翌朝には平沢唯ちゃん足裏角質の一夜干しの完成だよ☆」

    「憂、二度と私の足裏舐めないで」

    「えっどうしちゃったのお姉ちゃん!?」ガタッ シュピィン

    「わぁぁ憂、包丁はダメだよ!こわいよ!」

    「ハァハァハァハ

    「ほ、ほら憂、お姉ちゃんの足だよ~?」

    「わぁエヘヘ」ぺろぺろ

    「(うぅ、とても足の裏を舐めないでって言える雰囲気じゃないよ言ったけど)」

    267 = 262 :

    ─朝─

    チュンチュン!チュンチュン! チュッ…フゥ…

    「はぁ、結局いい考えが思いつかなかったなぁ」

    「どうやったら憂に足うら舐めを辞めてもらえるんだろ…」


    『おねえちゃ~ん、ごはんできたよ~』

    「(う~ん、とりあえずごはん食べよっと)」パタパタ

    268 = 262 :

    ─食卓─

    「おねえちゃん、おいしい?」

    「…(あぁでもない、こうでもない)」

    「今日はお姉ちゃんの好きなマヨネーズバナナだよ」

    「…(そうだ、憂の嫌いな食べ物の汁を私の足裏に塗っておくのはどうかな?)」パクモグ

    「おねえちゃん?」

    269 = 262 :

    「…(う~ん、でも嫌いなものを食べて憂が

      オェッ!ってなったらかわいそうだなぁ)」パクパク

    「おねえちゃーん」

    「…(うーん)」ガタッ パタパタ

    「行っちゃった…」

    「一言も喋らないで…私の目を見ようともせず」

    「ひょっとして、お姉ちゃん怒っちゃったの?」ジワ…

    270 = 262 :

    ─学校─

    「というワケで憂に私の足うら舐めをやめさせたいんだぁ」

    「別にいいじゃん、憂ちゃんにはお世話になってるんだろ?」

    「足裏の二つ三つ舐めさせてやれば」

    「そうなんだけど…」


    「でも、だからこそだよ!」

    「高校生にもなってお姉ちゃんの足うらが大好きなんてバレたら」

    「あずにゃん達にバカにされちゃうよ!!(バラしたけど)」


    「恥をかかせないための愛のムチか」

    「なんだかんだ言ってちゃんとお姉ちゃんやってるんだな 唯は」

    「いやーえへへ」

    「エライわぁ唯ちゃん」

    「フヒヒw」

    271 = 262 :

    「でも意外だよなー。あのシッカリ者の憂ちゃんがねー」

    「そういえば律のところはどうなんだ?弟いるだろ」

    「あー聡ねー。アイツ鎖骨に目が無くてさ」

    「毎日、お風呂で私の鎖骨をしゃぶってくるんだ」

    「律の鎖骨はトン骨風味だもんな」

    「(あれ、澪ちゃん舐めたことあるのかしら?いいなーいいなー)」

    272 :

    いいな

    273 = 208 :

    りっちゃん、聡と一緒に風呂入ってるのか…
    小学生と高3…ありか?

    274 = 262 :

    「でもアイツもそろそろ中学だろ?」

    「だから いい加減卒業させてやったんだけどな」

    「えっ どうやって?」

    キーンコーンカーンコーン

    さわ子「はーい、みんな席についてー」

    「おっと、授業かー。続きは放課後な!」

    275 = 262 :

    ─憂のクラス─

    「(お姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃんお姉ちゃん
       おねーちゃんおねーちゃんおねーちゃんおねーちゃん
       オネーチャンオネーチャンオネーチャンオネチャーン
       オネチャーンオネチャーーーーーーーーーー

    「何を望むの?」

    「ウハッ?ゴ」

    「憂 どうしたんだろ。授業中とかもボーッとして」

     「なんか今日ちょっと変じゃない?」

    「そうだね…」

     (ひょっとして昨日、私の大好きな唯センパイが電話で言ってたことと

      関係あるのかな)」

    276 = 262 :

    「憂ー、聞いてる?ういー」ユサユサ

    「…今の「ういー」って言い方 

     「お姉ちゃんみたい」ダキッ

    「わっ、なになに?」ドキドキ

    「(これは早くなんとかしないと)」


    「(ん・・・?)」

    「(いや、別に私は困らないや)」

    「(そんなことり唯センパイの足うら舐めたいなぁ)」

    277 :

    憂ちゃん罪作りな子

    278 = 262 :

    ─放課後─

    「うめー!」パクパク

    「おいしー!おいしーよムギちゃん!」モグモグ

    「本当?よかったぁ♪」

    「こらっ、今日こそ真面目に練習するんだろ?」

    「まぁまぁホレホレ澪もぱっくんちょ♪」

    「はぐ…モグモグ(うまい…)」

    「お菓子を食べて笑顔充電!それから練習した方がきっといいよ!」

    「クスッしょうがないなぁ。ムギ、私にもお茶淹れてくれ」

    「…なんで?」

    「えっ」

    279 = 258 :

    むぎゅううう

    280 = 262 :


    「いつも『仕方ない』とかナントカいちゃもんつける澪ちゃんに

      どうして私が紅茶を淹れなきゃならないの?」

    「自分がシッカリしてるってアピールするためのお約束…

      そんなくだらない事のために

      毎回遠まわしに「こんなお菓子なんてもってくるから…」っていう

      澪ちゃんの、いや、もうこんなヤツに「ちゃん」をつけるのはやめよう」  

    「ごめん、ごめんなさい、私そんなつもりじゃ・・・」ヒック

    「いいのよ、澪ちゃん、はい、ケーキ」ゾクゾクッ

    「うめー!」モグモグ

    「(ホッとした顔でケーキを食べてる澪ちゃんカワイイ)」キュンキュン…

    「ふぅ…」

    「ムギー。私も紅茶おかわりー!」

    「ごめん、自分で淹れてくれる?」

    「ハイ!!」

    281 = 277 :

    黒ムギさんじゃないですか

    282 = 262 :

    「ところでりっちゃん、さっきの話だけど…」

    「ん、あー、足裏スキーの憂ちゃんの話だっけ」コポコポ

    「そうそう。りっちゃんの弟に恥骨舐めをやめさせたって」

    「ちこ…!?バカバカエッチ!!恥骨なんて舐めさせるワケないだろ!?」

    「唯ちゃん続けて」

    「ムギは黙ってろ!」

    「はい!」

    283 = 262 :


    「ハハ、律の恥骨は蜘蛛の味がするからな」

    「澪ちゃん、蜘蛛の味知ってるの?」

    「レロレロレロレロ」

    「変態!変態!変態!」

    「フヒヒw」

    「私、友達を「変態!」って罵るのが夢だったの!」

    「ムギちゃんも変態さんだね!」

    「この変態」

    「あぁん」キュンキュン…

    「ふぅ…」

    「恥骨でもなんでもいいから話進めない?」

    唯&律&澪&俺「はい」

    284 = 262 :

    「まぁ、とにかく弟にビシッと言ってやったワケさ」

     『男のクセにいつまでも姉貴の鎖骨離れが

      できないなんて恥ずかしいヤツ!』って」

    「ふんふん」

    「そうしたら聡のヤツ、取り乱し始めてさぁw」

    「あっ、憂と同じパターンだよ!」


    「そしたらwプッククww急にヤツの眼の色が緋色に変わって…

      『姉ちゃんは俺のもんだッ!!」っつって私の事押し倒して…」ジワ

    「『姉ちゃん!姉ちゃん!』って何度も私の中に自分のを突き立てて…」ヒックヒックウェェ

    「思ったよりずっとハードだよ!」

    「ていうか最初なんで笑ってたんだよ!?」

    「続き早く。下半身が寒い」

    285 = 262 :

    「まぁようするに私の耳の穴に

      指を出したり入れたりしてただけなんだけどな」

    「思ったよりずっとシュールな状況だよ!」

    「ていうか途中なんで泣いてたんだよ!?」

    「なにそのオチ 風邪ひくでしょ!?」

    「とにかく、鎖骨舐めは治ったけど『耳穴フェチ』という

    「新しい属性を身につけてしまったんだ…」

    「何かを得るためには何かを捨てなければならない」

    「つまりはそういうことなのさ」

    「う~ん、分かったような分からないような」

    「つまり私はどうしたらいいんだろ?」

    「ポッキーゲームしようぜぇ!!」

    「やろうやろう!!」

    286 = 262 :


    「こんにちわわ」ガラッ

    「梓!今のは無かったことにしてやるからな!」

    「はい!」カララ…

    「じゃあもう1回な」

    「えーと、じゃあこんにちんp」ガラッ

    「ねぇあずにゃん。憂の様子、どうだった?」

    「え、憂ですか?」

    287 = 258 :

    カオスすぎてもうわけわかんない

    288 = 277 :

    発情にゃんキターーーー!

    289 = 262 :

    「そうですね」

     「純に抱きついてスリスリしたり、髪に顔をうずめてクンクンしたり」

    「良かった、いつもの憂だよ!」

    「唯を見てたら確かにそれくらいは普通に思えてくるな」

    「そういえばお弁当のおかずが全部、なんか干しイカが詰まってて」

    「干しイカぁ?

      唯!お前、自分はおいしいお弁当作ってもらっておいて

      憂ちゃんにはそんなもん食べさせてるのか!?」

    「違うよ!それ、私の角膜!!」


    「オボェゴバァァァァァァ」ゲロゲオロビシャビシャァム

    290 :

    角膜・・・だと・・・

    291 :

    怖いわw

    292 = 262 :

    「りっちゃん、干しイカを「そんなもん」呼ばわりするなんて

     「干しイカ職人の人に失礼だと思うの」

    「あっ、ごめん。干しイカは大好きでゲソー!」

    「そ、そんなことより唯センパイ!

      角膜って、本当なんですか?」

    「う、うん。なんかお風呂場で集めてたとかなんとか」

    「うーん、足裏好きならまだしも角膜好きの女子高生なんて

      さすがに怖いなぁ」

    「これはやっぱりなんとかすべきですよ!」

    「(それにしてもお風呂場でどんなプレイをしたら角膜が?)」

    「この世界は、私の知らない面白いことで充ち満ちているのね」

    293 = 277 :

    >>284で屋上のAA探しかけた

    294 :

    「うめー!」モグモグ

    295 = 262 :

    ─帰り道─

    「ハー、さて、結局どうすればいいんだ?」

    「私、なんだか面倒くさくなってきちゃった♪」

    「真面目に考えて」フンス

    「みんなと話してたら、なんかすごくおぞましい生き物と

      一つ屋根の下でサバイバル生活を送ってる気分になってきちゃったんだよ!?」

    「こらっ唯!あんなによくしてくれる憂ちゃんをそんな言い方…」

    「あっ、そうだよね…。あんなに大好きな憂の事を怖いと思う

      自分自身がイヤになっちゃうよ…」

    296 = 262 :

    「唯…大丈夫だよ。お前たち姉妹の仲の良さは世界一…」

    「あっそうだ。澪ちゃん、今日、泊まりに来てくれる?」

    「!?」

    「セックス!」


    「あずにゃんは黙ってて」

    「ゆ、唯センパイ…」

    「ちょ、ちょっと待って、なんで私が?」

    「お願い今日だけ!」

     「憂と2人きりだとなんか怖いっていうのもあるけど」

     「他に人がいてくれたら、憂にちゃんとお話できるかも知れないし!!」

    297 = 262 :


    「え、えぇぇぇりつぅぅ」

    「(しょーがねーなー)唯、私も泊まりに行っていいかー?」

    「りっちゃん!もちろんだよ!!」

    「みんなでお泊りなんて楽しそう!唯ちゃん私も私も!」

    「ムギちゃん!!」

    「私は用事があるんで帰ります」

    「あずにゃん!」

    298 = 262 :

    …平沢邸…

    「ういーただいまー」

    「おかえりなさーい」

    「(よかった、お姉ちゃん普通に喋ってくれる…)」ホッ ジュン ウズウズ

    「あれ?どうしたんです、みなさん」

    「えっあ、あぁ。今日難しい宿題が出てさ」

    「みんなで協力してやろうって話になったんだ」

    「そーだったんですかー」ニパー

    299 = 277 :

    あずにゃん素直になれよ

    300 = 262 :

    「(しかし、こんな子がか、角膜を食べるなんて信じられな、か、かくまく

    「オボェゲボバァ」ゲロバシャァォ

    「なに言ってんだよ澪ー」

    「憂ちゃんが唯の足裏を舐めたり角膜を食べたりして気持ち悪いっていうから

     「みんなで泊まりに来たんだろー?」

    「…」

    「…」

    「…」

    「…」

    「えっ」


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