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    元スレ一方通行「よォ」黒子「一方通行…さん」2

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 黄泉川 + - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - みこと + - デタフォース + - ハルヒ + - バカ + - バカテス + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 1 :

    浜面「デートのメインコースが決まったぜ!自然公園ルートだぁ!」

    絹旗「まあ決めたのはほとんど滝壺さんですから、浜面は超役に立ってませんけどね」

    衣装:白のジャケット
    デートテーマ:自然公園

    102 = 1 :

    イムホテップ「だから、そんなたったの2軒じゃ腹ごしらえなんてロクにできないんだよ!」

    神裂「だから貴女を基準に考えないで下さい!普通の人間は1軒のメニューを全部頼むなんてしませんから!」

    神裂(私の人選ミスでしょうか…)ハァ

    土御門「ねーちん、白井黒子の好物が判明したぜよ。スイーツ系だそうだ」

    神裂「まったく、貴方の情報網には感服します。一体どこでそんな情報を?」

    土御門「いや、ウィキペディアに……」

    103 = 1 :

    インデックス「このホットドッグってのは美味しそう!」

    神裂「昼食として少々物足りなさはありますが、一方通行も白井黒子とやらも小食の部類に入るようですし大丈夫でしょう」

    土御門「デザートはクレープ屋と黒蜜堂のデザートコースがちょうど自然公園への道中にあるぜよ」

    神裂「では、決まりですね」

    インディグネイション「かおりー私もホットドッグ食べたいんだよ!」

    衣装:白のジャケット
    デートテーマ:自然公園
    食事:ホットドッグ屋・クレープ屋・黒蜜堂

    104 :

    滝壺ぉぉぉぉ!!!!!

    105 :

    >>103


    > インディグネイション「かおりー私もホットドッグ食べたいんだよ!」

    誰だよ

    106 = 1 :

    垣根「イベントだぁ…適当にショッピングでいいんじゃねーの?」

    衣装:白のジャケット
    デートテーマ:自然公園
    食事:ホットドッグ屋・クレープ屋・黒蜜堂
    イベント:二組に分かれてショッピング

    垣根「えらくあっさりだなオイ、ムカツクぜ…」

    108 = 1 :

    prrrr

    上条「はい、上条です」

    美琴『もしもし?』

    上条「ん?御坂か?どうしたんだよ」

    美琴『いや、言いづらいんだけどさ…黒子も佐天さんも明後日の予定全く立てて無いらしいんだけど大丈夫?』

    上条「わかった。全部こっちで考えておくわ」

    美琴『そう』ホッ

    上条「それじゃ、白井さんと佐天さんによろしく言っておいてくれ」

    美琴『わかった。それじゃあね』ピッ

    110 = 1 :

    ――――
    ―――


    黒子「うう……ついに明日ですのね…」

    黒子(緊張して眠れませんの…)

    黒子「いいえ!シャキっとなさい白井黒子!」

    黒子「クヨクヨなんて私には似合いませんわ!」

    ―――
    ――

    111 = 1 :

    ――――
    ―――

    一方通行「………………」

    (黒子「逮捕ですの!」

    一方通行「ケッ…おまわりさんごっこはヨソでやれってンだ」

    一方通行「何度も言わせンじゃねェ!送って行ってやるってンだよ!」

    黒子「この年になっておんぶだなんて恥ずかしいので止めて下さいな」

    黒子「今回はお礼を申し上げに来ましたの」

    一方通行「逮捕状がまわってくる事があっても、感謝状なんざ貰える立場じゃねェンだよォォォ!」)


    一方通行(明日…例えどうなろうと後悔だけはしねェ……そンだけだ)

    ―――
    ――

    113 = 1 :

    ―――午前9:00

    一方通行「……行ってくらァ」

    上条「おう!応援してるぜ!」

    一方通行「ケッ」バンッ


    黒子「では、行ってまいりますの」

    美琴「頑張んなさいよ~」

    黒子「はいですの!」ヒュン


    上条「さて…」


    美琴「…行くわよみんな」


    上条美琴「「行動開始(ミッションスタート)」」

    ――――午前9:01

    114 = 57 :

    でかけなくては・・・深夜まで残ってるだろうか・・・

    115 = 32 :

    ロリ画像くれよォ

    116 :

    上条美琴で不覚にも2828した

    118 = 1 :

    青髪ピアス「はぁ…確か佐天っちゅう子と仲良くなりゃええねんな。…引き立て役もめんどいなぁ」

    「ストップ」

    青ピ「はい?」

    固法「風紀委員(ジャッジメント)です。あなたを変質者として拘束します」

    青ピ「んなアホな!」

    固法(ごめんなさいね……)

    119 = 1 :

    初春『固法先輩!右側後方!』

    固法「え?」

    土御門「悪いにゃー風紀委員さんよ、ちょっと付き合って貰うぜよ?」ガシッ

    土御門「デルタフォースのよしみだぜい!さっさと行け!青ピ」

    土御門(ホントは尾行してたんだけどな)

    固法「ちょ、ちょっと離しなさい!」

    青ピ「サンクスやで!」

    120 = 1 :

    初春『チッ…ターゲットA、逃がしました!』

    美琴「クソ…向こうもやるわね……」


    トボトボ

    佐天「はぁ……知らない人…しかもあの白井さんに惚れてる人と仲良くなんてできるのかな…」

    佐天「なんかすごく不安になってきたぁー!」

    「ヘイヘイそこのねーちゃん」

    「ちょっとハマちゃん?浮気でもするつもりぃ?」

    佐天(何このチンピラ……)

    121 = 1 :

    浜面「YoYo♪キミ、以外に暇だったりぃ?」

    佐天「いえ、用事があるので…」

    絹旗「えー、ちょっとアンタ!ハマちゃんが超誘ってくれてるのに超シカトですか?超ありえなくない?」

    佐天(うわ…ヤバ…………)

    浜面「お前さんに恨みはないけど、付きあってもらうよーん」

    浜面(こいつがいなけりゃ一方通行も楽に二人っきりになれる)

    122 = 1 :

    初春『御坂さん!佐天さんがヘンテコなチンピラにつかまってます!』

    美琴「マズイわね……私も持ち場を離れられないし…」


    心理定規(鳩子)「………………」

    心理定規(ここまでは全部上条君の予想通りね…)

    垣根「……………」


    一方通行「あと45分…むしろ時間が余っちまいそうだなァ」

    ――――午前9:15

    123 = 1 :

    青ピ「ひ、ひぃ~」バタバタ

    常盤台A「お待ちなさい!」ヒュンッ

    常盤台B「観念すべきですわ!」シュンッ

    青ピ(女の子に追いかけられるのは好きでも…狙われるのは嫌やー!)


    初春「ちっ…しぶといですね………このゴキブリは」

    124 = 1 :

    黒子「……………」シュンッ

    黒子「……………」

    黒子「ようやくあの方とまたお会いできるのですね…」

    黒子「……………」

    黒子(でも…嫌われたらどうしましょう…この前のように)

    黒子(いいえ!あなたは昨日の夜からクヨクヨは止めると誓ったでしょう!白井黒子!)プルプル

    黒子「行きますの…」シュンッ

    125 = 1 :

    重福「佐天さん!これ!」ポイッ

    佐天「重福さん!……ありがと!」パシィ

    絹旗「フフン、そんな超平凡な金属バットで何ができるっていうんですか!?」

    浜面「タァァァキィツブォォォォ」ブシュウー

    絹旗「浜面の真の能力「兎血飛翔」(バニーブラッド)の前ではそんなもの、超何の役にもなりませんよ?」

    126 = 1 :

    一方通行「なンか血が騒ぎやがるな……」

    一方通行「何があるか分かンねェし、チョーカーは切っておくか」

    カチッ

    一方通行「……………」ダッ

    127 = 1 :

    ――――午前9:48

    青ピ「はぁはぁ…もう待ち合わせ場所までついてしもうた」

    青ピ「他には誰もおらんな…」


    カキーン

    浜面「……………」ドサッ

    絹旗「そんな…浜面の「変な直球」(ブラッディストレート)が…ホームラン?」

    佐天「急がなきゃ!」ダッ

    佐天(見ててくれましたか…アンナ先生!)


    黒子「エクセレント!小梅!」

    ハッ

    黒子「い、今…口が勝手に……」

    128 = 1 :

    ――――午前9:52

    一方通行「よう」

    青ピ「あ、ああ…どうも…」

    一方通行「………テメェ分かってんだろォな…」

    一方通行「白井サンに手ェだしたらブッ殺すぞ」

    青ピ「……………はい、もちろんです…」

    129 = 1 :

    黒子「……………」シュンッ

    一方通行「……………」ジー

    黒子「!」

    一方通行「よォ」

    黒子「お、お久しぶりですの………一方通行…さん」

    黒子「随分と早くに来られていましたのね……」

    一方通行「…………今来たとこだ」

    黒子「……………」

    青ピ(これじゃ絶望的やな……………)

    131 = 1 :

    佐天「はぁはぁ…遅れてすいません」

    青ピ「」ドキーン

    青ピ「……もしかして、君が佐天いう子?」

    佐天「は、はい」

    青ピ「僕は青髪ピアス、青ピでええよ。今日一日ヨロシクな」

    佐天「私は佐天涙子っていいます。涙子って呼んでください」

    黒子(佐天さん達…やりますわね。ならば私も………)

    黒子「ア、一方通行さん!」

    132 = 1 :

    一方通行「何だ?えっと…白井サン?」

    黒子「そ、その………黒子で結構ですの」

    一方通行「あ、ああ…黒子…さン」

    黒子「さん付けも結構です」

    一方通行「じ、じゃァ…その……黒子………///」

    黒子「//////」

    佐天(お、白井さんやりましたね!)

    青ピ(あの二人もなかなかやるやん)

    134 = 13 :

    おもろいで~

    135 = 1 :

    黒子「そ、それで………今日はどこへ参るおつもりで?」

    一方通行「あ、あァ…自然公園だ」

    黒子「意外と緑がお好きなんですの?」

    一方通行「緑っつーかなァ……こう、吹きぬけるような風が気持ちイイって事はあるかもな…」

    一方通行(まあ、自然公園に決めたのは俺じゃねェしな)

    136 = 1 :

    黒子「フフッ…意外と貴方って詩人肌ですのね」

    一方通行「……………そォか?」

    黒子「たびたびちょっと恥ずかしいようなポエムを一人で作って唄ってたりするんじゃありません?」

    一方通行「ン、ンな事する訳ねェだろォがァ!!!」

    一方通行(実は当たってたり……)

    黒子「ホホ、冗談ですわよ。……ね?」ニコ

    一方通行「チッ(…その顔は反則だろーが……)」

    137 = 1 :

    青ピ「なー涙子ちゃん」

    佐天「……何でしょうか」

    青ピ「…………この圧倒的な疎外感は何なんやろね」

    佐天「あ、私も同じ事考えてました……」

    青ピ「……………」

    佐天「……………」

    138 = 1 :

    上条(何だ、一方通行の奴…結構自力で頑張ってるじゃねーか)


    美琴(でも……問題はこの後…………アイツが変態だとバレたら一巻の終わりよ)


    上条「(一応保険をかけておくか)……インデックス、第二段階に移るぞ」

    インデックス「悪いけどこれから「超機動少女カナミン」の再放送が…」

    上条「…………晩ご飯抜きとどっちがいい?」

    インデックス「これよりアクセラ計画は第二段階へ移行する!」バッ

    139 = 1 :

    ――自然公園

    青ピ「あ、涙子ちゃん足元気ぃつけてな」

    佐天「あ、どうも」

    一方通行「…………」スタスタ

    黒子「……………」


    上条(おい!そこは手とか取ってやるモンだろうが!)

    上条「………」

    上条「コイツを使うか」キラッ

    140 :

    とっとと書けたrいや書いてください

    141 = 1 :

    一方通行「………」チカッ

    一方通行「…………」チカチカッ

    一方通行(誰かが鏡で遊んでンのか?ウゼェ……)チラッ

    上条「……………(イケメンAA」チカチカ

    一方通行(ナニやってんだアイツはああァァァァ!)

    142 = 1 :

    一方通行(シスターもいやがンのか…ってか全部見られてるンじゃねーだろーなオイ)

    一方通行(てか何やってンだ?シスターの前に出て、手を差し伸べて、握って……歩く)

    ハッ

    一方通行(ジェスチャーかコラァァァァァ)

    一方通行(俺にあんなヒーローみてェなマネ…できるワケが……)チラッ

    黒子「…………」ジッ

    一方通行(……………あのまなざし…手を求めてンのか?……俺なんかが黒子のヒーローになれンのか?)

    一方通行(………いや、なれるかじゃねェ………なるしか…………………………ねェだろうが!)

    144 = 1 :

    一方通行「オイ」

    黒子「……?」

    一方通行「手…貸せよ。オマエが泥だらけになったらこっちの気分も落ちちまうンだよ」


    上条(いいぞ!一方通行!)

    インデックス(カナミン…観たかった………)

    145 :

    一方通行さんが可愛すぎて生きるのがつらい

    146 = 140 :

    やだ何この一方通行かわいい

    147 = 1 :

    一方通行「オイ、どーした」

    黒子「分かれ道……ですわね」

    青ピ「ほな、涙子ちゃんとボクは左に行くわ」

    佐天(空気読めてるなぁ…この人)

    佐天「同じじゃつまらないですし、お二人は右がいいんじゃないですか?」

    黒子「へ?」

    青ピ「ほな、後でな~」

    一方通行「ちょw」

    黒子一方通行((あれ、もしかして……………))

    黒子一方通行((二人っきり?))

    148 = 1 :

    一方通行「……………」

    黒子「…………」

    一方通行(話題がまるででてこねェ…)

    一方通行(三下ァァァァ、助けてくれェ!)ギラッ←救いを求める眼


    上条「よし!インデックス!」

    インデックス「はいはい」パッパッ


    一方通行(うン? わ・だ・い・な・ら・カ・ナ・ミ・ン・に・つ・い・て…?)

    一方通行(アホかァァァァッ)

    149 = 1 :

    黒子「どうかなさいまして?」

    一方通行「い、イヤ…ちょっとそこに白っぽいチンパンジーがいて珍しいと思っただけだァ」

    黒子「白っぽいと言えば貴方も白っぽいですが…………生まれつきですの?」

    一方通行「いや、俺のコイツは能力の―――」


    インデックス「ほら、大成功なんだよ!」

    上条「結果オーライの間違いだろ?」

    150 = 140 :

    インテリジェネクサブラッシブさんが輝いてる


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