私的良スレ書庫
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元スレハルヒ「最近、キョンが格好イイ///」
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古泉「それはそれは…(なんとまぁ…フラグ屋もここまで…)」
キョン「前々からほんの少しだがあってな…先月もあったんだが…
簡単に言うと日に日に増えてる、この一ヶ月で五人は最多だ」
古泉「いいじゃありませんか、好かれているんですから」
キョン「そういうわけにもいかないのはお前の方がわかってるだろ…」
古泉「ええ、まぁ…」
キョン「最初こそ舞い上がりもしたが、こうなるともうなんとも言えん。
俺がもっとクズなら無下にして鼻で笑うこともできるんだろうが、一人一人が好意を持ってくれてるものを軽くあしらうこともできん」
古泉「お優しいことで(まぁ…彼ならそうなりますか)」
キョン「だから、なんというか…軽くあしらうでもなく、気を持たせるでもなく…うまく断る方法はないかと、な…
谷口や国木田じゃあてにならんし、こういうのはお前ぐらいしかいない」
古泉「難しい話ですね…」
キョン「前々からほんの少しだがあってな…先月もあったんだが…
簡単に言うと日に日に増えてる、この一ヶ月で五人は最多だ」
古泉「いいじゃありませんか、好かれているんですから」
キョン「そういうわけにもいかないのはお前の方がわかってるだろ…」
古泉「ええ、まぁ…」
キョン「最初こそ舞い上がりもしたが、こうなるともうなんとも言えん。
俺がもっとクズなら無下にして鼻で笑うこともできるんだろうが、一人一人が好意を持ってくれてるものを軽くあしらうこともできん」
古泉「お優しいことで(まぁ…彼ならそうなりますか)」
キョン「だから、なんというか…軽くあしらうでもなく、気を持たせるでもなく…うまく断る方法はないかと、な…
谷口や国木田じゃあてにならんし、こういうのはお前ぐらいしかいない」
古泉「難しい話ですね…」
みくる「なんだか…すごくハイレベルな会話をしてますね…」
ハルヒ「嘘でしょ…キョンってそんなにモテるの?」
みくる「キョン君、見栄を張って嘘をつくような人じゃありませんし…」
長門「部室で言った通り…彼は魅力的、とても」
ハルヒ「ぬぬぬぬ…」
みくる「最近のキョン君、素敵だなって思ってたのは…」
ハルヒ「あたしだけじゃなかったってことね…」
みくる「…」ニヤリ
長門「…」ニヤリ
ハルヒ「!!!な、な、ななななな何でもないわよ!言葉のあやよ言葉のあや!」
みくる「あたしだけじゃ」ニヤニヤ
長門「なかったってことね」ニヤニヤ
ハルヒ「やめてよもーーーっ!」
ハルヒ「嘘でしょ…キョンってそんなにモテるの?」
みくる「キョン君、見栄を張って嘘をつくような人じゃありませんし…」
長門「部室で言った通り…彼は魅力的、とても」
ハルヒ「ぬぬぬぬ…」
みくる「最近のキョン君、素敵だなって思ってたのは…」
ハルヒ「あたしだけじゃなかったってことね…」
みくる「…」ニヤリ
長門「…」ニヤリ
ハルヒ「!!!な、な、ななななな何でもないわよ!言葉のあやよ言葉のあや!」
みくる「あたしだけじゃ」ニヤニヤ
長門「なかったってことね」ニヤニヤ
ハルヒ「やめてよもーーーっ!」
キョン「…なんだか騒がしいな、人も少ないのに」
古泉「ま、まぁそういうこともありますよ、夕方ですし(何をしてるんですかあの人たちは…)」
キョン「そうか。まぁ、そんなわけでな…」
古泉「ふむ…しかしまぁ、事情が異なりますよ。
僕の場合は、先ほど申し上げた以外に何より「バイト」がありますからね…
「職場」での事情も考えると、特別拘束される時間というのは作れないものでして。
いわば、不可抗力とも言うべきものです」
キョン「大変だな、お前も」
古泉「そうでなければ僕も年頃の男です、恋人の一人もほしくなるものですが…まぁ仕方ありませんよ。
しかし、あなたは…話が違ってくるのでは?」
キョン「…そうだな」
古泉「ま、まぁそういうこともありますよ、夕方ですし(何をしてるんですかあの人たちは…)」
キョン「そうか。まぁ、そんなわけでな…」
古泉「ふむ…しかしまぁ、事情が異なりますよ。
僕の場合は、先ほど申し上げた以外に何より「バイト」がありますからね…
「職場」での事情も考えると、特別拘束される時間というのは作れないものでして。
いわば、不可抗力とも言うべきものです」
キョン「大変だな、お前も」
古泉「そうでなければ僕も年頃の男です、恋人の一人もほしくなるものですが…まぁ仕方ありませんよ。
しかし、あなたは…話が違ってくるのでは?」
キョン「…そうだな」
>>108
禿げかかわいそうに
禿げかかわいそうに
>>109
おまえ!
おまえ!
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保守すまない
戻った
薬増えた
dion規制食ってるからPCから書き込めないんで、メールで送ってもしもしで書き込むことにする
もしもしで打ってると遅すぎる
戻った
薬増えた
dion規制食ってるからPCから書き込めないんで、メールで送ってもしもしで書き込むことにする
もしもしで打ってると遅すぎる
>>124
あずにゃん?
あずにゃん?
>>129
そう一話のBパート序盤のシーン
そう一話のBパート序盤のシーン
キョン「確かにまぁ…俺の場合話は違うな。
団活のこともあるが、お前ほど事情が込み入ってるわけでもない。
言い方は悪いが…現状なら、作ろうと思えば彼女は作れる」
古泉「そうなりますね…言ってしまえばあなたの意志一つです」
キョン「だな…そうなんだが…」
古泉「何人来てもお断りしている、と。
話が逸れるようで申し訳ないのですが…一つお聞きしても?」
キョン「ああ、何だ?」
古泉「断りの文句をどうするかはまた別の話として…
なぜそう何件もの告白をお断りになるんです?
それなりの数であるなら、全てが全て悪条件ではないでしょう?」
ハルヒ「~~~~~~~~~~…」
みくる「涼宮さん、凄い顔してますよ、落ち着いて…」
長門「ホットココアとフォンダンショコラを一つ」
団活のこともあるが、お前ほど事情が込み入ってるわけでもない。
言い方は悪いが…現状なら、作ろうと思えば彼女は作れる」
古泉「そうなりますね…言ってしまえばあなたの意志一つです」
キョン「だな…そうなんだが…」
古泉「何人来てもお断りしている、と。
話が逸れるようで申し訳ないのですが…一つお聞きしても?」
キョン「ああ、何だ?」
古泉「断りの文句をどうするかはまた別の話として…
なぜそう何件もの告白をお断りになるんです?
それなりの数であるなら、全てが全て悪条件ではないでしょう?」
ハルヒ「~~~~~~~~~~…」
みくる「涼宮さん、凄い顔してますよ、落ち着いて…」
長門「ホットココアとフォンダンショコラを一つ」
つかツインテはいいけどマジで触角みたいな髪型したアニメキャラっているよね
キョン「まぁ…そう思うよな、やっぱり」
古泉「ええ、一友人として、興味に絶えないところです。
(答えは予想がつかなくもありませんが…
彼の気持ちを御自身で理解してもらういい機会でもあります。
女性陣の耳があるとわかって聞くのは少々悪趣味ではありますが、彼の鈍感にはいい薬でしょう)
キョン「…まず第一に…やっぱ好きでもない相手と付き合うってのはできない」
古泉「基本的なところですね…
しかし世の全てのカップルが両想いから始まっているわけではないでしょう?
むしろ片想いからが当たり前…そう考えれば、お受けしても悪くはないのでは?」
キョン「そりゃそうだが…やけに食いつくな」
古泉「お気になさらず。個人的に思うところがあるだけですよ。
理由はそれだけではないんでしょう?」
キョン「ああ…」
古泉「ええ、一友人として、興味に絶えないところです。
(答えは予想がつかなくもありませんが…
彼の気持ちを御自身で理解してもらういい機会でもあります。
女性陣の耳があるとわかって聞くのは少々悪趣味ではありますが、彼の鈍感にはいい薬でしょう)
キョン「…まず第一に…やっぱ好きでもない相手と付き合うってのはできない」
古泉「基本的なところですね…
しかし世の全てのカップルが両想いから始まっているわけではないでしょう?
むしろ片想いからが当たり前…そう考えれば、お受けしても悪くはないのでは?」
キョン「そりゃそうだが…やけに食いつくな」
古泉「お気になさらず。個人的に思うところがあるだけですよ。
理由はそれだけではないんでしょう?」
キョン「ああ…」
ゴガギーン
ドッカン
m ドッカン
=====) )) ☆
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( )| |_____ ∧_∧ < おらっ!出てこい>>1
「 ⌒ ̄ | | || (´Д` ) \___________
| /  ̄ | |/ 「 \
| | | | || || /\\
| | | | | へ//| | | |
| | | ロ|ロ |/,へ \| | | |
| ∧ | | | |/ \ / ( )
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/ / / / | | || | |
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ドッカン
m ドッカン
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>>13
すまん誤爆した
すまん誤爆した
キョン「正直…俺の何がいいのか俺にはわからん」
古泉「(…ここまでとは…正直驚きです)
つまりご自分に自信がない、と?」
キョン「そういうわけではないが…なんだかなぁ?
俺が女なら好きになんかならんぞ、こんなこれといって目立った特徴もない冴えない男」
古泉「これといって特別光るものがあるから好きになる、と言うケースだけではないでしょう?
ここが好き、と断言出来る部分などないこともありますよ」
キョン「…そういうもんか?」
古泉「残念ながら僕も経験豊富というわけではないので、あまり大きなことは言えませんが。
それに、あなたにはあなたの良いところがあります。
しかし、男の僕の口からあなたの魅力を延々語っても“気色悪い”でしょう?」
キョン「はは、遠慮したいね。俺にいいところ、ねぇ…わからんもんだ」
古泉「(…ここまでとは…正直驚きです)
つまりご自分に自信がない、と?」
キョン「そういうわけではないが…なんだかなぁ?
俺が女なら好きになんかならんぞ、こんなこれといって目立った特徴もない冴えない男」
古泉「これといって特別光るものがあるから好きになる、と言うケースだけではないでしょう?
ここが好き、と断言出来る部分などないこともありますよ」
キョン「…そういうもんか?」
古泉「残念ながら僕も経験豊富というわけではないので、あまり大きなことは言えませんが。
それに、あなたにはあなたの良いところがあります。
しかし、男の僕の口からあなたの魅力を延々語っても“気色悪い”でしょう?」
キョン「はは、遠慮したいね。俺にいいところ、ねぇ…わからんもんだ」
こうやって立て逃げスレで書くから>>1みたいなクソムシがいなくならないんです
みくる「ふふっ…キョンくん、あんなこと言ってますけど」
ハルヒ「…何であたしに振るのよ、みくるちゃん///」
長門「自己評価と他者の評価は異なるもの。彼の場合、その食い違いが大きい」モグモグ
ハルヒ「有希、食べながらしゃべらないの」
みくる「ちょっとひねくれたところもありますからね、キョンくん。
自分で自分の良さを見つけてあげるの、少し難しいんじゃないかな」
長門「(ゴクン)…自己を過大評価しないことも重要」
みくる「そうですけどね、ふふ。
部室でしてたような話なんて聞いたら、キョンくん何て言うのかな」
ハルヒ「ハイハイとか言って適当に済ませそうだけどね、あいつは」
ハルヒ「…何であたしに振るのよ、みくるちゃん///」
長門「自己評価と他者の評価は異なるもの。彼の場合、その食い違いが大きい」モグモグ
ハルヒ「有希、食べながらしゃべらないの」
みくる「ちょっとひねくれたところもありますからね、キョンくん。
自分で自分の良さを見つけてあげるの、少し難しいんじゃないかな」
長門「(ゴクン)…自己を過大評価しないことも重要」
みくる「そうですけどね、ふふ。
部室でしてたような話なんて聞いたら、キョンくん何て言うのかな」
ハルヒ「ハイハイとか言って適当に済ませそうだけどね、あいつは」
キョン「お前がそう言うんならあるにはあるんだろうな、実感はないけど」
古泉「わかっていただけたら幸いです。
お気持ちはわからなくもありませんが、自信を持ってみるのも大切かと」
キョン「不思議なもんだな、告白してきた子に聞いてみたこともあったんだが…
どうにも要領を得ない感じでな。お前に言われると違う感じなのはやっぱ付き合いの長さか」
古泉「お言葉はありがたいのですが…聞いたんですか?告白してきた方に…
自分のどこがいいのか、と…しかもその上お断りを?」
キョン「?そうだが…?」
古泉「…(まったく、このお人は…)」
みくる「ひゃ~…これは…」
ハルヒ「まぁ…同情するわね、その子には」
長門「長所の弊害でもある」
古泉「わかっていただけたら幸いです。
お気持ちはわからなくもありませんが、自信を持ってみるのも大切かと」
キョン「不思議なもんだな、告白してきた子に聞いてみたこともあったんだが…
どうにも要領を得ない感じでな。お前に言われると違う感じなのはやっぱ付き合いの長さか」
古泉「お言葉はありがたいのですが…聞いたんですか?告白してきた方に…
自分のどこがいいのか、と…しかもその上お断りを?」
キョン「?そうだが…?」
古泉「…(まったく、このお人は…)」
みくる「ひゃ~…これは…」
ハルヒ「まぁ…同情するわね、その子には」
長門「長所の弊害でもある」
古泉「で…それだけですか?」
キョン「ん?何がだ?」
古泉「何人も切り捨ててきた理由ですよ。
まさかその二つの理由だけで、数々の好条件(決め付け)をフイにしてきたわけではないでしょう?」
キョン「切り捨てって…人聞きが悪いな、事実だけどよ」
古泉「で、どうなんです?」
キョン「ん、まぁ…確かにそれだけではないけどな」
古泉「でしょうね…んっふ、折角の機会ですから、ぜひお聞きしておきたいところです、“一友人として”、ね」
キョン「なんかさっきちょっといいこと言った自分を殴りたくなってきたぞ…
古泉、お前こういう話になると結構悪趣味だな…」
古泉「(んっふ、確かに悪趣味ですね、この状況は…)」
キョン「ん?何がだ?」
古泉「何人も切り捨ててきた理由ですよ。
まさかその二つの理由だけで、数々の好条件(決め付け)をフイにしてきたわけではないでしょう?」
キョン「切り捨てって…人聞きが悪いな、事実だけどよ」
古泉「で、どうなんです?」
キョン「ん、まぁ…確かにそれだけではないけどな」
古泉「でしょうね…んっふ、折角の機会ですから、ぜひお聞きしておきたいところです、“一友人として”、ね」
キョン「なんかさっきちょっといいこと言った自分を殴りたくなってきたぞ…
古泉、お前こういう話になると結構悪趣味だな…」
古泉「(んっふ、確かに悪趣味ですね、この状況は…)」
キョン「わかった、言うよ…せっかくのこういう場だ。
普段誰かとこういう話をすることもあまりないしな」
古泉「ありがたく拝聴しましょう」
キョン「やれやれ…」
キョン「やっぱり…SOS団のことが一番だな、理由としては」
古泉「(ふむ…)しかし、あなたには僕のような事情があるわけでもない。
先程も言ったとおり、無理な話ではないのでは?」
キョン「そうだな…そうではあるんだが…」
キョン「正直、お前らと…っていうよりはハルヒとか、出会ってから、無茶苦茶なことばっかりだったよ。
何度か危なかったこともあったし、やってられんと思うこともあった。
もともと平々凡々を旨として生きてたくらいだしな。
でもまぁ…なんだかんだ言って、俺はそうやって過ごしてきた時間が楽しくてな。
映画撮影も、孤島の合宿も、夏休みも…どれもこれも、SOS団にいなかったら縁もゆかりもないことばっかりだ。
だから…」
古泉「だから?」
キョン「そうやって無茶苦茶をやって過ごすことに、夢中でいたい。
特別な相手をひとり作って過ごす時間もそりゃそれでいいんだろうけどな。
今は、ハルヒと、長門と、朝比奈さんと、それとお前と…SOS団で過ごす時間を楽しんでいたいんだよ。
他に隙を作って、その時間を疎かにしたくない」
普段誰かとこういう話をすることもあまりないしな」
古泉「ありがたく拝聴しましょう」
キョン「やれやれ…」
キョン「やっぱり…SOS団のことが一番だな、理由としては」
古泉「(ふむ…)しかし、あなたには僕のような事情があるわけでもない。
先程も言ったとおり、無理な話ではないのでは?」
キョン「そうだな…そうではあるんだが…」
キョン「正直、お前らと…っていうよりはハルヒとか、出会ってから、無茶苦茶なことばっかりだったよ。
何度か危なかったこともあったし、やってられんと思うこともあった。
もともと平々凡々を旨として生きてたくらいだしな。
でもまぁ…なんだかんだ言って、俺はそうやって過ごしてきた時間が楽しくてな。
映画撮影も、孤島の合宿も、夏休みも…どれもこれも、SOS団にいなかったら縁もゆかりもないことばっかりだ。
だから…」
古泉「だから?」
キョン「そうやって無茶苦茶をやって過ごすことに、夢中でいたい。
特別な相手をひとり作って過ごす時間もそりゃそれでいいんだろうけどな。
今は、ハルヒと、長門と、朝比奈さんと、それとお前と…SOS団で過ごす時間を楽しんでいたいんだよ。
他に隙を作って、その時間を疎かにしたくない」
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