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    元スレ士郎「セイバー、働いてくれ」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 雑談スレ + - igirisu + - オルソラ + - セイバー + - ナデシコ + - ニート + - マリみて + - ライダー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 7 :

    返答次第で不法入国者と思われんがな

    102 = 83 :

    セイバー「ピザなら軽く十人前はいけますが」

    店長「ピザじゃなくビザね、イギリス人だから身元はしっかりしてると思ったんだけどなぁ」

    セイバー「リレキショとピザがないと働けないのですか?」

    店長「身元保証人もいてくれるといいんだけど…、誰か日本人の成人の保証人いる?」

    セイバー「成人、ですか? これは難しい…」

    103 = 96 :

    あれ?なんかこういう常識みたいなのって知ってるんじゃなかったか?

    104 = 83 :

    店長「うーん、困ったなぁ」

    セイバー「うーん、困りましたねぇ」

    店長「ビザ無し、身元保証人無し、履歴書も無し、かぁ…」

    セイバー「そういうものがいるのなら、私は元々働けないじゃないですか」

    店長「…ところで君、パスポート、持ってる?」

    セイバー「持ってませんっ(キリッ)」

    105 = 83 :

    店長「うーん、また同じ手を使うか」

    店員「そうですね、貴重な人手ですもんね」

    セイバー「同じ手、とは?」

    店長「中国人留学生や韓国人留学生、他にも前科者の人に使う手なんだけどね」

    セイバー「? ? ?」

    106 = 7 :

    >>103
    記憶があやふやだがセイバーは他の鯖と違って正確にはまだ死んでないから
    他の鯖が召還時に貰える基本知識が与えられない、みたいな感じだった気がする

    108 :

    同人要素の強いセイバーでむかつくからもう読むのやめら~

    109 = 83 :

    店長「新聞屋は別に履歴書もビザも気にしないから。あったらいいなぁと聞いてみただけだから」

    セイバー「リレキショもピザもいらないのですか?」

    店長「うん、別にいらない。いるのはやる気だけだから。ハッハッハ!」

    セイバー「…いらないのなら聞かなければいいのに」

    店長「ないならないで働いてもらう方法が新聞屋にはあるからね」

    110 = 81 :

    新聞屋を馬鹿にしたな・・・
    おれ新聞屋じゃないけど

    111 = 83 :

    セイバー「それで、その方法とは?」

    店長「O山(仮名)さんに保証人になってもらうから」

    セイバー「O山(仮名)さん?」

    店長「この説明を聞いたら新聞配達を辞めることが出来なくなるけど? どうする?」

    セイバー「! ! ! 辞められなくなるのですか!?」

    セイバー「(しかし、この仕事以外に就くにはリレキショもピザもホショーニンもパスポートも必要だ…)」

    セイバー「(ここはどうすれば…? ? ?)」

    112 :

    店長ジョージじゃないのか


    ネコアルクまだー?

    113 :

    くっそ・・・風俗か土木がよかったのに・・・新聞やって・・・・・

    114 :

    かなめもと繋がったのかと思ったのに

    115 = 83 :

    セイバー「…聞くのはやめておきます。シンブン配達もあきらめます」

    店長「でも君みたいに身元があやふやだとどこも雇ってくれないと思うよ?」

    セイバー「その話をここに書くと…、いや、聞いてしまうと非常に怖いことになるので」

    店長「うーん、貴重な人手なんだけどなぁ。ウチなら誰だって、外国人でも前科者でも指名手配されてても働けるのになぁ」

    セイバー「すみません」

    ガラリ(戸を開ける)

    セイバー「…怖いことになるところだった。興味本位で他人のスレに書き込む、いや、知らない店に飛び込むのはよくありませんね」

    セイバー「また職を探すことにしましょうか……」

    116 = 80 :

    書き手を探すと言う事か

    117 = 58 :

    乗っ取っておいて無責任な

    118 = 1 :

    あれ、後続さんやめちゃったのか

    んじゃ今書き溜めた分だけでも投下した方がいい?

    119 = 7 :

    >>118
    頼んます

    120 = 1 :

    了解した


    セイバー「いらっしゃいませ、何名様でしょうか」にこっ

    セイバー「三名様ですね。お煙草はお吸いになられますか?」

    セイバー「はい、ではあちらのお席へどうぞ」

    ランサー「おう、こっちなら文句無しじゃねえか」

    セイバー「ええ……ですが、常に笑顔というのは存外疲れるものですね」

    ランサー「接客でしかめっ面してちゃ話にならねえだろうが。ま、あんま気ぃ詰めんなよ」

    ランサー「何か楽しい事でも考えながらやってりゃ、自然と笑顔になってるもんだからな」

    セイバー「ふむ……楽しい事、ですか」

    セイバー「……今日の晩御飯は何でしょうか」ぺかー

    ランサー「お前にゃそれしかねえのか」

    121 = 1 :

    店長「ランサー君、そろそろ休憩入っていいよー」

    ランサー「ちーっす。んじゃ、俺は休憩入るがしっかり頼むぜ」

    セイバー「任せて下さい。もう先程の様な失態はしない」





    セイバー「ああ、労働とはこんなにも尊い物だったのですか」

    セイバー「自ら汗を流して働き、稼いだ賃金でお腹を満たす!」

    セイバー「今なら、シロウの言っていた意味も分かる気がします」ぐー

    セイバー「……」きゅるるる

    セイバー「お腹が空きました」

    122 = 88 :

    乗っ取りだったのかwwww

    123 = 1 :

    セイバー「が、我慢です我慢……!」きゅるるるる

    セイバー「確か、あと一時間もすれば私も休憩が貰えるはず」

    セイバー「今は何も考えず、ただ労働に勤しんで……」

    「や、やめてくださいっ」

    DQN1「おねーさん、どこの人?」

    DQN2「可愛いよねぇ、この後時間空いてないかな?」

    セイバー「……いつの時代にも、ああいった手合いはいる物ですね」

    セイバー「ですが、この私の働き口での狼藉は許しません!」ぐー

    124 = 1 :

    ランサー「……店長」

    店長「ああ……お帰り、ランサー君」

    ランサー「こいつは一体、何が起こったんだ」

    店長「彼女がね……女の子に絡んでたチンピラに注意して……」

    店長「逆ギレしたチンピラ相手に、店内を所狭しと暴れ回って……」

    セイバー「も、申し訳ないっ!お腹が空いて、ついイライラしてしまい……!」

    ランサー「イライラしたからって、店内無茶苦茶にするんじゃねぇこの食いしん王!」

    125 = 1 :

    ―衛宮邸―

    士郎「で、1日でクビと」

    セイバー「……はい」

    士郎「何か言う事は?」

    セイバー「お腹が空きました」ぐーきゅるるる

    士郎「……」すたすた

    セイバー「あぁっシロウ!?お腹を空かせた私を置いてどこへ行くのですっ!?」

    「……まさか、1日とはね」

    大河「あ、あはは……セイバーちゃんなりに頑張ったのよ、きっと」

    126 = 1 :

    【三日目】

    セイバー「昨日は不覚を取りましたが……今度こそは」

    セイバー「聞けば、バゼットは数ヶ月も職を探すのに奔走したと言いますし」

    セイバー「私も諦めこそしなければ、いずれ理想の職場がっ……!」ぐー

    セイバー「……ぅぅぅぅぅぅ」がくっ

    ギル「む……あそこでうなだれているのは」

    ギル「ふははははは!どうしたセイバー、随分と憔悴しているな!」

    セイバー「あぁ……アーチャーですか……」ふらっ

    ギル「あれ?セイバーが我に辛辣な言葉を浴びせない?」

    127 = 1 :

    ギル「き、貴様は本当にセイバーかっ!?」

    セイバー「……他に何に見えるのです。私は急いでいr……」

    セイバー「この良い香りは……!」くんくん

    ギル「む……あの小娘に頼まれたコレの事か」

    ギル「あの小娘、雑種の分際で我をパシリに使いおって……我を誰だと――ん?」

    セイバー「……」←およそギルガメッシュに向けた事は無いであろう期待の眼差し

    ギル(……)ズキュゥゥゥゥン

    128 = 1 :

    ギル「ほ、欲しいのならばくれてやるが……」

    セイバー「……ほ、本当ですか!?では、お言葉に甘えます!」キラキラ

    セイバー「ああ……なんと美味な……アーチャー、私は貴方を誤解していたようだ」もぐもぐ

    ギル(セ、セイバーが初めて我の思い通りに……!)

    ギル「ふ……今更気付いたか。我を誰と心得る」

    ギル「さあ、跪くがいい!そして今度こそ我の物に――」

    セイバー「ご馳走様でした」けふ

    ギル「お徳用フルーツお歳暮パックを一分足らずで……だと……」

    129 = 1 :

    セイバー「では、私は急ぎますので。この礼はまたの機会に」すたすた

    ギル「……」

    ギル「ふ、ふははははは!流石はセイバー、一筋縄では行かぬわ!」

    ギル「だが待っていろ!我は必ず、お前を我が手に――」

    薪寺「何だありゃ、一人でエキサイトしてる馬鹿がいるけど」

    氷室「薪の字、そうジロジロ見るな。何か伺い知れぬ事情があるのだろう」

    ギル「……」

    ギル「泣いてない、泣いてないぞ……」

    131 = 1 :

    セイバー「さて、お腹も膨れた事ですし職探しを再開しましょう」

    セイバー「昨日サクラがくれたリストにあるのは……ふむ、警備員ですか」

    セイバー「これは、今度こそ私に打ってつけな予感がします……!」

    132 :

    それはヤバいww
    セイバー不審者見つけたらなますに切り刻みそうだwww

    133 = 1 :

    ―衛宮邸―

    セイバー「……た、ただいま帰りました」

    「あ、セイバーさん。お帰りなさい」

    セイバー「サクラ……その、シロウはまだ怒っているでしょうか」

    「ふふっ」

    セイバー「な、なんで笑うのです?」

    「あ、いえ……先輩も『ちょっとやり過ぎたかな』って言ってたんで」

    「真面目に仕事を探して帰ってきたセイバーさんを見れば、きっといつも通りですよ」

    セイバー「そ、そうですか」ほっ

    134 = 1 :

    「へぇ、じゃあまた見付かったんだ。辞めるのも早いけど見付けるのも早いのね」

    セイバー「甘く見ないでもらいたい、リン。昨日はつい不覚を取っただけの事」

    セイバー「今度こそは、油断せず全力を尽くしてみせます!」

    ライダー「バイトに全力と言うのもどうかと思いますけどね」

    士郎「昨日はどうなる事かと思ったけど、警備員なら大丈夫そうだな」

    大河「そうね、セイバーちゃんってかなり強いし」もぐもぐ

    ライダー(……若干不安なのは私だけでしょうか)

    135 = 1 :

    書き溜め尽きた
    書いてくる

    落ちたらまた立てる

    136 :

    fateSSはうれしい

    137 = 49 :

    がんばれ
    もっとがんばれ

    140 :

    追いついたほしゅ


    ところで、喫茶店のバイト衣装はホロウのメイド服でいいんだよな?

    142 :

    ほあー

    148 :

    追いついてしまった保守

    149 = 1 :

    ちびちび書いてたんだが、どう読み直してもつまんね

    どうしよこのクズ文

    150 = 80 :

    死をもって償えこの下衆野郎


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