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    元スレ銀時「とある魔術の……オイ、これなんて読むんだ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×14
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - クロスオーバー + - 一方通行 + - 坂田銀時 + - 志村新八 + - 銀魂 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 48 :

    銀時「やべーな、この露出で丘の上ひなげしの花が大好きな奴らを敵に回したぞオイ」

    上条「いや…何の話をしてんですか」

    銀時「お前知らねーの?あんまり調子に乗ってると来るよ?チャンが」

    銀時「魔術師なんかよりよっぽどコエーよ、あいつ怒らせたらもうゲームオーバーだよ」

    上条「あの…銀さん?」

    銀時「だがな…俺ァ宣言する!そんな権力になんざ絶対に負けねぇと!」

    上条「あの……」

    銀時「テメーら安心しろ!この銀さんが男の子の夢は誰にも邪魔させねえからな!」

    銀時「トラブルな夢にときめけェェ!明日にきらめけェェェ!」

    上条「……もう好きに言っててくれ、俺は補習にいってくる」

    52 :

    ひぐらしとハルヒの人か?

    54 :

    かそくしてどうすんの

    55 = 48 :

    禁書「じゃあ私も……もう行くんだよ」

    上条「行くってお前…危ないんじゃないか?しばらくここに隠れてたらどうだ?」

    禁書「ううん…ここにいたらあなたたちに迷惑が掛かっちゃうんだよ」

    上条「服は?俺が破いちまったけど……」

    禁書「ほら!これで問題ないんだよ!」

    銀時「お前…安全ピンとかブラザーソウルMAXな補修だなオイ」

    禁書「とりあえずはこれで大丈夫……じゃあバイバイ、ご飯…御馳走様」

    銀時「……え、これって俺も着いてかなきゃダメな感じ?」

    禁書「ううん…分かってる、本当はあなた、私の護衛なんかじゃないんでしょ?」

    禁書「それに…これ以上は本当に危険だから…巻き込むわけにはいかないんだよ」

    56 :

    神楽「ジャッジメントアルヨ!オマエ等!そいつを放して有り金全部置いていくアル!」
    新八「オメーもカツアゲ犯じゃねーか!!」

    57 :

    銀時空気w

    58 = 48 :

    銀時「……一人で行っちまったぞ、あいつ…良かったのか?」

    上条「…悪いけど銀さん、あいつを追ってくれないか?補習が終わったら俺も手伝う」

    上条「やっぱあんな小さい子、ほっとく訳にはいかねーよ」

    銀時「ああ…分かった」

    ---
    屋外

    銀時「つってもな……正直ここの土地勘が掴めねえ、どっから探しゃいいんだ?」

    銀時「……とりあえずは手当たり次第か、おいインデックスー!返事しろー!」

    銀時「インディーズー!いないならいないって言いやがれー!インドネシアー!」

    59 = 45 :

    >>56
    クッソワロタ

    60 = 48 :

    ---
    放課後

    銀時「はぁ…はぁ…くっそ、インターフェースの奴…どこにもいやがらねえ……」

    銀時「おいヒューマノイドインターフェースー!長門ォォ!朝倉ァァ!」

    美琴「………」

    美琴(何なのあれ……変な奴)

    銀時「……ダメか、仕方ねえ…一旦戻るとするか」

    ---
    上条宅前

    上条(銀さん…あの子のこと、ちゃんと見つけられたのか?)

    上条「荷物置いたら俺も探しに………なっ!?」

    禁書「………」

    61 = 48 :

    上条「お、おい大丈夫か!?しっかりしろ!!」

    ステイル「あーあ、ずいぶんと派手にやっちゃって…」

    上条「お前…お前がこんなことを!?」

    ステイル「そんなに睨まれても困るな…それを斬ったのは僕じゃない」

    ステイル「神裂もこんなに深手を負わせるつもりはなかったんじゃないかな?」

    上条「何を勝手なこと言ってやがる!こんな小さな女の子を血まみれにしておきながら!」

    ステイル「その子が身に纏っている修道服『歩く教会』…何故か力を発揮しなくてね」

    上条「……!」

    上条(俺が…俺が右手で触ったから……?)

    62 = 48 :

    ステイル「…それともう一つ、逃げたはずのその子は何故ここにいるんだろうね?」

    上条「……」

    ステイル「君の家に忘れ物でもしたんじゃないかな?」

    上条(俺を守るためにわざわざ戻ってきた…?じゃあこいつが怪我したのは…)

    上条「半分はこのクソ馬鹿野郎の…上条当麻のせいじゃねえかよ!!」

    ステイル「……さて、そろそろそれを回収させてくれないかな?」

    上条「ふざけんな!コイツにはもう指一本触れさせねえ!!」

    上条「大体何だ!魔術師とか言う奴らはこんな小さい子にまで手を出すのかよ!?」

    上条「これ以上やるってんなら…俺が全力で止めてやる!」

    64 = 48 :

    ステイル「言いたいことはそれだけかな?」

    上条「ああ…お前がこいつを傷つけるなら…俺はテメエをぶっ飛ばす!」

    ステイル「やれやれ、正直怪我はさせたくなかったが…仕方ない」

    ステイル「『Fortis931』…炎よ、巨人に苦痛の贈り物を!」

    ボウッ!

    上条「!」

    ステイル「…やりすぎたか、まあ所詮君程度じゃ何度やっても無駄だよ」

    上条「何が無駄だって…?」

    ステイル「なっ…!?」

    65 = 57 :

    なんど聞いてもフォルクス931で笑ってしまう

    66 = 56 :

    土方「ジャッジメントだ。てめぇの首と胴体がおサラバしたくなかったら神妙にお縄につけ。」
    チャキッ
    黒子「ちょっと!いきなり何で刀を抜いてますの!?つかタバコはお止めなさい!この地区は禁煙ですのよ!」
    土方「ああ?俺からタバコとマヨネーズ取ったら何も残りゃしねえ…死んじまうんだよ…魂が、な。」
    黒子「知りませんわ!そんな事!とにかく!刀を収めてくださいまし!そしてタバコも火を消してしまってくださいですの!!」

    68 = 48 :

    ---
    ステイルとの戦闘が始まる少し前、某所

    銀時「………」

    銀時(うん、こりゃあれだ…X-2パターンだな……)

    銀時「ま……迷ったァァァァ!!」

    美琴「あれ、あんた…さっきも見かけたわね、何やってんの?」

    銀時「……犬のお巡りさん探してます」

    美琴「それって…まさか迷子?」

    銀時「…人はみんな人生と言う名の道に迷ってんだよ」

    美琴「無駄にカッコつけなくていいから…どこに行きたいの?」

    銀時「いや別に迷子なんかじゃねーし?誰も案内なんか必要ねーし?」

    美琴「あっそ…じゃああたしはもう行くわね」

    銀時「ねえごめん、嘘!100%迷子!いちご100%で迷子!」

    美琴「………」

    69 = 56 :

    禁書「お腹へった…」
    長谷川「俺もだ…ここ三日喰ってねぇや…」

    70 = 48 :

    美琴「はぁ…で、どこに行きたいのかしら?」

    銀時「あー、ツンツン頭の上条当麻って奴の家なんだけどよ…」

    美琴「え?あの馬鹿に何か用事でもあるの?」

    銀時「用事っつーか何つーか…まあ野暮用でな」

    美琴「ふーん…じゃ、じゃあついでにあたしもついて行こうかしら?」

    銀時「いや…止めとけ、女にゃちょっとばっか危険だしよ」

    美琴「危険って……アンタ一体アイツに何かするつもりなの!?」

    銀時「誤解すんな馬鹿…まあ、力の弱い女は来たら怪我すっかもしれねーから…」

    美琴「弱いですって…?あんた誰に向かってそんなこと言ってんの?」

    銀時「いや…俺にしちゃ珍しく気を遣ったんだけど?」

    美琴「余計なお世話よ」

    71 :

    ほも

    72 = 56 :

    固法「カルシュームよカルシューム。カルシュームさえ取ってれば全てうまく行くのよ。ゴクゴク」
    初春「はぁ…(ムサシノ牛乳一気飲み…)」

    73 = 48 :

    銀時「あー女ってのはこれだから嫌なんだ!常日頃か弱いアピールしてるくせによ」

    銀時「いざ何かあったらあっさり手のひら返しやがって!」

    銀時「かー!汚いね女は!それに加えて利益にも賢いから余計に信用ならねー!」

    美琴「アンタ…学園都市レベル5の超電磁砲(レールガン)って知らないの?」

    銀時「……レイガンだったら知ってっけど…あれだろ?スマブラである銃みてーなやつ」

    銀時「あと俺の持ちキャラはリンクだから」

    74 :

    >>72
    叩かれる前に止めた方がいい

    75 :

    叩きたい

    76 = 56 :

    >>74
    そうする。

    77 :

    前回の終わりに次は禁書でって言った俺の夢がかなった!!

    78 :

    >>1の台詞回し好きだぜw
    支援

    79 = 48 :

    美琴「知らないなら教えてあげるわ…!」

    銀時「へっ…んなコインで何が出来るってんだ、投げつけたりでもすんのか?」

    美琴「まあ…似たようなものね」

    銀時「上等だ……テメーの必殺技、この洞爺湖で打ち返してやらァ!」

    美琴「言ってくれるわね…後悔するんじゃないわよ!」

    銀時(どんなに速く飛んでこようが所詮メダルだろ、なら余裕で…)

    キィーン…バシュ!スガーン!!

    銀時「」

    銀時(メ、メダルじゃなくてかめはめ波飛んできたァァァ!!)

    80 = 48 :

    美琴「威力弱めにしてわざと外してあげたわ…どう?これでもあたしが弱いって?」

    銀時「………」

    美琴「……ちょっと、どうしたの?」

    銀時「あー…はいはい、なるほどね…こういう感じね…」

    美琴「?」

    銀時(オイィィィ!あのガキいきなりかめはめ波撃ちやがったよ!?サイヤ人か!?)

    銀時(そういやアイツの体の周りに電気みてーな…超サイヤ人2になると出るアレが…)

    銀時「……悪かったな、テメーが戦闘民族だとは知らなかったんで舐めてたわ」

    美琴「……??」

    81 :

    空知先生なにしてんすか

    82 :

    またドラゴンボールかwwwww

    85 = 49 :

    ちょwwwかめはめ波ww

    87 :

    これはwwwww
    カメハメハのところからちょっとさかのぼっただけで良い感じなのがわかったwwww
    空知先生何してんだよwwwこんなところでコラボしてwww

    88 = 48 :

    銀時「いや待て…いくらなんでもサイヤ人なんざいるわけがねーよな」

    銀時(学校…電気…魔法とか超能力…あの声……ま、まさか……)

    銀時「なるほどな…マガジンのヤロー、小賢しいまねしやがって」

    美琴「あんた…さっきから何言ってんの?」

    銀時「こんな所にまで連載中の主力漫画の主人公を登場させるとはよ…」

    美琴「何か…果てしない方向に勘違いしてないかしら?」

    銀時「とりあえず生徒ほったらかしてこんな所で遊んでていいんですか、ネギ先生」

    美琴「誰よそのネギ先生って!?アンタの頭の中で何が展開されてるわけ!?」

    90 = 56 :

    普通に支援
    さっきは調子に乗り過ぎた。
    スマン

    91 :

    おいついたしえn

    92 = 48 :

    美琴「とにかく…こんなことしてないで早くアイツの家に行くわよ」

    銀時「果てしなく時間をロスしたなオイ、まったく誰のせいだ…」

    美琴「九分九厘あんたのせいよ!」

    ---

    美琴「見えた、確かあれがアイツの住んでる寮よ」

    銀時「おーそうだ、言われてみりゃあんな感じだったわ」

    美琴(か、考えてみたらアイツの家に行くなんてめったになかったわね…ラッキー!)

    美琴「あ、そういえばアンタ名前は?」

    銀時「坂田銀時、ポケモンも金より銀派だな、ルギアかっけーし」

    美琴「そ…そう、あたしは御坂美琴、学園都市第三位で異名は超電磁砲(レールガン)」

    銀時「え…エエエェェェェ!?お前、魔法使いネギ先生じゃないのォォォ!?」

    美琴「驚く所そこなの!?ていうか、アンタ一体どんな想像してたのよ!」

    94 :

    これはいい…

    95 = 48 :

    prrrr

    美琴「っと……ごめんあたしだ、もしもーし」

    黒子『お、お姉さま!今どこにいらっしゃるんですの!?早くお戻りに!』

    美琴「どうしたのよ、まだ門限までは時間があるでしょ?」

    黒子『お忘れですの!?今日の門限はいつもより…』

    美琴「あー、確か寮監が何か言ってたような……あれ?……あ!」

    黒子『とにかく…早くお戻りに!まだ間に合いますわ!』

    美琴「う、うん…分かった……」

    98 = 48 :

    美琴「……と、残念だけどそういうわけであたしは行けないわ」

    銀時「いやどういうわけで!?話の流れがよくわかんないんだけど」

    美琴「とにかく…アイツの家はあそこだから……よく分からないけど後はよろしく」

    美琴(もう…何でこういう日に限って門限が早いのよ……ついてないわね)

    銀時「…え?何これ、まさかの丸投げ?」

    ---
    同時刻

    ステイル「仕方ないね、じゃあ僕も奥義を使わせてもらうよ……」

    上条「なっ…?」

    99 = 48 :

    ---

    銀時「あれ…あいつの部屋何階だっけか?全くややこしいったらねーよ……ん?」

    銀時「……え、何これ?何なのこの一杯貼ってある紙?新手のいたずら?」

    銀時(一枚一枚に妙なモン書き込んでやがる……犯人は中二病か?)

    銀時「ったく、こんなときにめんどくせーな…」

    ---

    ステイル「『イノケンティウス!』」

    シーン

    ステイル「……?」

    上条「……?」

    ステイル「『イノケンティウス!!』」

    …シーン

    ステイル「………」

    上条「………」


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