元スレ美琴「ボクには御坂美琴って名前があるんだけど」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
252 = 225 :
ほんとインさんはいらない個だな
253 :
出てすぐだがインデックス死ね
イン何とかじゃなくてインデックス死ねマジ死ね
254 = 239 :
インクレディブル自重
255 = 209 :
美琴「ふう…最初からそう言えばいいのに」カチャッ
禁書「わぁ!みこと手際良いね!」
美琴「フフ…ありがとう。冷蔵庫の中身勝手に使って良かったのかい?」
禁書「全然大丈夫なんだよ!!私のゴハン用意しないとうまが悪いんだよ!!」ムキャー
美琴「あはは…」
禁書「おいしい!とうまのゴハンより全然おいしいよ!」パクパク
美琴「そうかな?照れるな」
美琴「やっぱりボクは帰るよ。またねインデックス」
禁書「うん!また来るといいんだよ!」
257 = 210 :
え、美琴と仲良しだし久しぶりにかわいいインドアさんだと思ったの俺だけ?
258 = 209 :
…
ガチャッ
上条「ただいま」バタン
禁書「とーま」ギロッ
上条「ど、どうしたインデックス。恐い顔して」
禁書「私の昼ご飯、忘れて行ったでしょ」
上条「あ、しまった、悪いインデックス」
禁書「全く、みことが来なかったら餓死するとこだったんだよ」
上条「え、ミコトが来たのか?」
禁書「そうなんだよ。とうまも少しはみことを見習った方がいいんだよ」フンス
上条「インデックス」
禁書「なに?」
上条「ミコトは…元気だったか?」
禁書「うん。とうまと話したがってたんだよ」
上条「そっか…」
259 :
あれ?記憶は?
260 :
なんでインドゥクスさんはこんな嫌われてるのかよくわからん
261 :
記憶あるの?
262 :
基本穀潰しだからなぁ。
そのくせ良い面が原作上ではうまく描写されていない。鎌ちーが悪い。
263 = 209 :
…
バタン
美琴「ただいま」
黒子「あ、お姉様」
美琴「黒子、出かけるの?」
黒子「ええ。お姉様もご一緒致しません?」
美琴「…そうだね。いろいろ心配かけたみたいだし」
黒子「もう、大丈夫なんですの?」
美琴「ああ。済まなかったね」
黒子「では…我慢していた分を!」
美琴「まさか…」
黒子「お姉様ぁぁぁぁあああん!」
美琴「ちょっ!脱がさないでくれ!」
264 :
記憶が1年しかない分性格的にも幼いとか
265 = 224 :
あれだけ迷惑掛けられて一年経ったら忘れるとか俺が上条さんだったらそげぶものですよ
266 = 209 :
…
美琴「黒子、ちょっと買いすぎじゃないかい?」
黒子「お姉様の体調が優れなかった間、黒子は食事が喉を通らない想いでしたの。今日ぐらい羽目を外させて下さいまし」
美琴「まぁ、黒子がいいならボクはいいけど…」
黒子「何かご不満が?」
美琴「…付き合うと言った手前、荷物持ちだろうがブティック何軒回ろうが構わない」
美琴「でもスカートは…スカートだけはどうにも恥ずかしくて…」
黒子「お姉様、とってもお似合いでしてよっ」
267 = 262 :
そげぶして記憶リセットはなくなったじゃん
268 = 209 :
美琴「似合うって、いつもの制服なんだからさ…」
黒子「いいえ、お姉様が就学時間外で制服をお召しになれているのを見たことがありませの」
黒子「制服着用は常盤台の規則であるにもかかわらず、まるで少年の様な格好で出歩かれて…」
美琴「だって、あれの方が落ち着くし…」
黒子「とにかく!風紀委員会の私と出歩く時はスカート着用を徹底致しますの!」
美琴「職権乱用だ…」
269 :
やっぱ校則違反だったのか④
270 = 209 :
ワイワイガヤガヤ
美琴「人だかりだ」
黒子「一体何でしょう?」
美琴「鋭利な切り口…」
黒子「気体制御系の能力者の悪戯でしょうか?」
美琴「悪戯…ねぇ」
黒子「風紀委員会のお仕事ですの!」
美琴「あ、黒子!流石にこの量の荷物は…」
美琴「全く…」
禁書「」
美琴「…インデックス?」
271 = 210 :
なるほど…インドネシアさんのよく磨かれた歯で…
272 = 209 :
俺「眠いよとうま」
273 :
そんなこと言うと上条さんに説教してもらうぞ!
274 :
>>272
そげぶ!
276 = 232 :
寝るな!寝たら噛まれるぞ!
277 = 210 :
>>272
おやすみ
279 :
これは長編の悪寒
支援
280 :
支援するけど寝る
283 :
頼む、当麻の美琴に関する記憶は無くさないでくれ・・・
285 = 214 :
痴女に叩きのめされたか
289 = 209 :
美琴「おーい、インデックス!」
禁書「あ、みこと!」
禁書「すごい荷物だね」
美琴「あはは…全部友達のなんだよね」
禁書「そうだ、とうま見なかった?」
美琴「いや、見てないけど…」
禁書「なんだか胸騒ぎがするんだよ…」
美琴「…」
290 = 209 :
美琴「黒子」
黒子「どうしましたお姉様」
美琴「この辺でツンツン頭の男の子見なかった?」
黒子「さあ…?見ていませんけど」
美琴「わかった、ありがとう、荷物よろしく」ドサッ
黒子「おっ、お姉様!一人でこの荷物は少々酷ですのっ」
美琴「寮にテレポートさせたらいいと思うよっ」タッタッタッ
292 = 209 :
美琴「…当麻、どこにいるんだい」タッタッタッ
禁書「とうま…」テクテクキョロキョロ
…
美琴「ハァハァ…いた?」
禁書「ううん…」
美琴「携帯も通じないし…どうしたっていうんだ」
禁書「とうま…」
禁書「…あ」
293 = 209 :
美琴「いたかい!?」
禁書「違うけど…」
美琴「…けど?」
禁書「みことと会ったとこ、魔力を感じるよ」
美琴「魔力…?」
禁書「これは…人払いのルーンの跡!」
美琴「一体どういうことなんだい?」
禁書「魔術で人が立ち入らないように結界を張っていた痕跡があるんだよ」
美琴「…俄かに信じがたいけど、つまり」
禁書「とうまの身に何かあったのかも…!」
294 :
ふむ
295 = 243 :
お、きてた
296 :
私怨
297 = 209 :
禁書「ルーンが解除されてるってことは、既に戦闘が終わってる可能性が高いんだよ」タタタッ
美琴「だとしたら、万一にも当麻が負けていたら…」タッタッタッ
禁書「あっ!?」
美琴「と、当麻…」
上条「」
美琴「当麻、聞こえる?当麻!」
禁書「刃物で斬られた痕…」
神裂「彼は私が倒しました」
美琴「…誰」
神裂「神裂火織。上条当麻は我々の目的を妨害したので撃破しました」
美琴「よくも…!!」ビリビリビリッ
神裂「命に別状はない筈です。連れて帰って手当てをして下さい」
美琴「当麻をこんなにしといて、どの口が言うんだ!」バリバリッ
禁書「どうして!…どうして人払いまでしてとうまを狙ったの?」
禁書「貴女の目的は私でしょ?」
298 = 209 :
神裂「ええ、その通りです」
禁書「じゃあ…!」
神裂「単純な話です」
神裂「我々の指示に従わなければ、彼を殺します」
禁書「!」
美琴「させるか!」
神裂「早まらないで下さい」
神裂「我々の真の目的は、インデックスの記憶している10万3000冊の魔導書」
美琴「記憶…だって?」
299 = 209 :
俺「仕事に戻ります」
みんなの評価 : ★★★×4
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