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    元スレ美琴「ボクには御坂美琴って名前があるんだけど」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 黒子 + - とある魔術の禁書目録 + - まだー?支援 + - キョン + - ボクっ娘 + - ボクっ子 + - 上琴 + - 仮面ライダー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    あれ?この話の美琴は女の子だよね?

    54 :

    美琴好きで佐々木好きの俺に死角はなかった
    続けて

    55 :

    >>28にて黒子がお姉さまと呼んでいるから女の子だけどボーイッシュな外見から上条は男の子だと勘違いしている
    でも実は美琴はなんらかの事情で本当は男の子だけどお嬢様学校に通っている女装ッ子って所まで妄想した

    56 :

    上条「俺の肉が食えないってのか?」
    美琴「…クスッ ご馳走になります」
    上条「よろしい」
    美琴「キミ、面白いよ」
    上条「お前も、思ったより良い奴っぽいな」

    美琴「…昨日はごめん」
    上条「俺はいいけど、あの不良達みたいなのには心ん中で謝っておけよ」
    美琴「うん」

    57 :

    王道はボクっ娘だろ

    58 :

    これは支援せざるを得ない作品だ

    59 = 56 :

    上条「…」
    美琴「…」
    上条「な、なんか湿っぽくなっちまったな!」
    美琴「うん…」
    上条「そうだ!」
    美琴「?」
    上条「今日は大盤振る舞いだ!焼き肉パーティーにするぞ」
    美琴「え、でも」
    上条「いいからいいから」ニカッ


    美琴「…ありがとう」

    60 = 56 :

    ガチャッ
    上条「ただいまー」
    美琴「お邪魔します」
    上条「適当に寛いでてくれ」
    美琴「あ、なんか手伝うよ」
    上条「いいって。適当に切ってくるだけだし」
    美琴「そう?」
    上条「任せときなさい」フンス
    美琴「じゃあお言葉に甘えて」

    61 :

    インディペンデンス「あー!トウマがこんどは男の子を連れてきてるんだよー!」

    62 :

    尻穴開発フラグ

    63 :

    >>57
    そういや青ピのあのセリフの中には、ボクっ娘は含まれてなかったような

    64 = 56 :

    美琴(綺麗に片付いてるなー)
    美琴(というか、物が少ないだけのような気も…)
    美琴(お、このジャケットかっこいいなー)
    美琴(ちょっと着てみてもいいかな…)ゴソゴソ

    美琴(ボクには少し大きいかな)
    美琴(それに肩幅が…)
    上条「何してんだ?」
    美琴「あ」

    65 :

    それより家の妹がさー!!

    66 :

    >>63
    青ピがボクッ娘だったりして

    67 :

    >>65
    お前、タイムリープしてね…?

    68 = 56 :

    美琴「ごめん。かっこいいジャケットだったからつい」
    上条「わかるか!そのジャケットいいよな」ズイッ
    美琴「う、うん」ドキッ
    上条「それがどうしても欲しくて何ヶ月も食費切り詰めてさー!」力説
    美琴「わかった!わかったからちょっと近いって!」
    上条「ああ悪い」
    美琴「ふーっ」ドキドキ

    69 = 56 :

    美琴「そ、そうだ。準備が出来たのかな?」
    上条「おお、そうだ。早く食おうぜ」
    美琴「ああ」


    美琴「二人前にしては多くないかい?」
    上条「たーんと召し上がれ」
    美琴「キミが大食いなら話は別だけどさ」
    上条「いやいや、ミコトは線が細いから少し食べた方が…」
    美琴(ムネナシで悪かったね)
    上条「何か言った?」
    美琴「いただきますっ」

    70 :

    何というか流石上条さんとしか言えないな

    72 = 56 :



    美琴「あ、お茶とかある?」
    上条「うーん、そろそろ来ると思う」
    美琴「どういうことだい?」

    ピンポーン

    上条「お、お出ましだ」
    美琴「え、え?」
    上条「開いてるよー!」

    ガチャッ

    土御門「ういー、上やん」
    青ピ「お邪魔するでー」

    美琴「!?」

    73 :

    輪 姦 の 時 間

    74 :

    なん・・・だと・・・

    75 = 56 :

    上条「遅かったな」
    土御門「やー、パーティーって上やんが言うから肉を買い足しにィ!?」
    上条「どうした!?」
    青ピ「上やんの外道ォー!!」
    上条「そげぶ!?」ボグシャー
    美琴「当麻!?」
    青ピ「当麻て!この娘今当麻て!」
    土御門「パーティーって輪姦パーティーの事だったのかにゃー!」
    上条「な、何馬鹿な事言ってんだよ!」
    土御門「じゃあ何故上やんの部屋に女子がいるにゃー!」



    上条「…は?」
    土御門「…え?」

    76 :

    ああ、上条は男だと思ってたのか

    77 :

    鎧衣美琴のイメージしかできん

    78 = 56 :

    上条「何言ってんだ土御門」
    土御門「え、だから上やんが女子を…」

    上条「こいつは男だぞ?」

    青・土・美「ええええええー!?」


    青ピ「あれはマジで言ってる目やで」ヒソ
    土御門「上やん…ありえんぜよ」ヒソ
    青ピ「あの娘もそう思ってるとは想像してなかったらしいな」ヒソ
    土御門「…」
    青ピ「どないした?」
    土御門「いいこと思いついたぜよ」ニヤリ

    79 :

    さすが
    としか

    80 = 56 :

    美琴(そ、そうだったのか…)
    美琴(当麻はボクを男だと…)
    美琴(ちょっと…ショックだな)
    美琴(…ショック?)
    美琴(なんでだろ…?)



    上条「あ、あれ?みんなどうした?」

    81 :

    ここまで佐々木で再生されてたけど冬馬に変わった

    82 = 56 :

    青ピ「なあなあ上やん」
    土御門「俺らにもその娘紹介してくれにゃー」
    上条「ああ」

    上条「御坂ミコト、今朝も話したけど昨日の夜知り合って、放課後再会したんだ」
    土御門「御坂美琴!?」
    青ピ「まさかあの常盤dムグッ」
    土御門「なあ上やん、ちょっと美琴クン借りるにゃー」
    土御門「ちょーっと表まで付き合って欲しいにゃー」
    美琴「は、はい」

    バタン


    上条「なんなんだ…?」

    83 = 56 :

    美琴「あの、ボクは女で」
    土御門「知ってるぜよ」
    青ピ「常盤台のエース、御坂美琴言うたら超のつく有名人や」
    青ピ「しかしさっきなんで止めてん。常盤台て言うたら上やんも女ってわかったやん」
    土御門「いや、今美琴ちんを女と言うのは危険だ」
    美琴「え!?」
    青ピ「なんやて!?」
    土御門「昨日今日知り合ってここまで打ち解けた仲が崩壊する危険がある」
    美琴「そんな…」

    84 :

    サバサバした美琴いいな

    85 :

    >>30
    お前は俺か

    87 :

    やはり冬馬は最高だな

    88 = 56 :

    美琴「ど、どうすれば…」
    土御門「答えは簡単にゃー」
    美琴「え、どういうことですか?」
    土御門「つまり、このまま男の子で通せばいいぜよ」

    青・美「な、なんだってー!?」

    青ピ「な、なぁもしかしtムグッ」
    土御門「どうどう」
    美琴「し、しかし昨日今日ならまだしも、これからずっと隠し通せる自信が…」
    土御門「いやいや、ずっととは言ってないにゃー」
    土御門「ちゃんと時間をかけて友情を育んだ後なら、打ち明けても上やんは動揺しない筈ぜよ」
    美琴「そ、そうかな」
    青ピ「ムグーッ」

    89 :

    口調が違うだけで、あの性格が許せてしまう!!

    不思議!!

    90 = 56 :

    土御門「間違いないにゃー、信じるぜよ」
    美琴「よし…頑張ろう」

    ガチャ バタン

    青ピ「ぷはっ」
    土御門「ククク…面白くなったぜよ…」
    青ピ「なあ、時間経つ程気まずいんとちゃうのん?」
    土御門「そりゃそうにゃー」
    青ピ「な!アンタも酷いやっちゃなー」
    土御門「まあまあ、こっちの方が展開的に燃えるよにゃー」
    青ピ「まあ…貴重な男装女子が減るのは惜しいわな」
    土御門「我々は美琴ちんを正しい道に導くんだにゃー」
    青ピ「了解や」

    91 = 56 :

    上条「何やってたんだ?」ムグムグ
    美琴「あー、えと」
    土御門「名刺交換ぜよ」
    上条「はあ?」
    青ピ「名刺交換は紳士の嗜みやで上やん」
    土御門「上やんは名刺持ってないのかにゃー」
    上条「持ってねぇよ」
    青ピ「あ、この肉いただきや!」
    上条「はは、今日は取り合いする必要ないからなー」
    土御門「しかし焼け上がる肉の順番は待てんぜよ!」
    青ピ「男ならガッといかなな!なあ美琴ちん」
    美琴「あ、ああ!」ガッ
    上条「お!燃えてきたな!俺もっ」ガッ

    土御門(上手くごまかしたにゃー)
    青ピ(男装女子萌え萌えやでー)

    92 = 56 :



    上条「ふー、久しぶりに満腹だ」
    土御門「たまにはダチでこういうのもいいもんだにゃー」
    青ピ「しかし、なんで急に焼き肉パーティーを?」
    上条「それは…」
    美琴「当麻が…」
    青ピ「ん?」

    美琴「当麻がボクを励ます為に開いてくれたんです」
    青ピ「そうなんか!」
    上条「まあな」
    土御門「流石上やん!良かったなー美琴ちん」
    美琴「皆さん、ありがとうございました」スッ
    上条「いいってことよ」
    青ピ「かわいい後輩の為なら、力んなるでー」
    土御門(こんないい娘なら騙すの止めとけば良かった…)
    土御門「これからよろしくにゃー」

    94 :

    私怨

    95 = 56 :



    美琴「じゃあボクも帰るね」
    上条「ああ、気をつけて帰れよ」
    美琴「わかってる」
    上条「じゃあな」

    ガチャッ

    美琴「あ、当麻」
    上条「なんだ?」
    美琴「たまに遊びに来ていいかな」
    上条「ああ、もちろん」
    美琴「ありがとう!おやすみ」

    バタン…

    上条「結構いいやつじゃん」

    96 = 56 :

    美琴「ただいま」
    黒子「あらお姉様、今日は外食でしたの?」
    美琴「うん、他校の友達とね」
    黒子「そうでしたの。お姉様、よっぽど楽しかったのですね」
    美琴「ん?なんで?」
    黒子「そんなにニコニコなさってたら誰でもわかりますの」
    美琴「そ、そんなに笑ってたかな?」
    黒子「ええ。写真に収めたくなる程」
    美琴「はは…気をつけるよ」

    97 = 56 :



    美琴「おーい」
    上条「ミコトか、おす」
    美琴「あれ、鞄なんて持ってどうしたんだい?」
    上条「上条さんは成績が悪いので補習なんです」ガクリ
    美琴「あー、お疲れ」
    上条「そういうお前は?休みだし、誰かと待ち合わせか?」
    美琴「いや、コンビニで立ち読みして帰るとこ」
    上条「うわぁ…それって補習以下じゃん」
    美琴「悪かったね」
    上条「じゃあ暇人同士お茶でもするか」
    美琴「いいね、それならボクいい店知ってるよ」

    98 = 56 :

    上条「ミコトさん」
    美琴「なに?」
    上条「すごく高そうなんですけど」
    美琴「ボクのとっておきだからね」
    上条「ちょっと上条さんの財政的には厳しいんですが」
    美琴「当麻がボクを誘ったんだよ?」
    上条「とても情けないんですが本当に無理でして…」


    美琴「ぷっ」
    上条「え」
    美琴「ごめんごめん、当麻があんまり慌てるからつい」クスクス
    上条「え、え、え」

    99 = 56 :

    美琴「だからごめんって」
    上条「上条さんは別に怒ってません」
    上条「タダで旨いお茶とケーキを食べれて大変上機嫌です」ムスーッ
    美琴「こっちのケーキも一口どう?」
    上条「うむ」

    パク

    上条「うん、旨い!」
    美琴「良かったー、これボクのイチ押しなんだよ」
    上条「ケーキに免じて許してやる」パクパク
    美琴「ああ!?ちょっと食べ過ぎだよ!」

    100 = 56 :

    初春「ねえねえ佐天さん」
    佐天「なに?」
    初春「あれ、御坂さんじゃないですか?」
    佐天「本当だ!男の人とケーキつつきあってる!」
    初春「デートですよね」
    佐天「100%デートだね」
    初春「そっとしときましょうか」
    佐天「そうだね」
    初春「白井さんにバレないといいですね」
    佐天「そうだね」


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