私的良スレ書庫
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元スレ美琴「ボクには御坂美琴って名前があるんだけど」
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上条「あれは…!?」
不良A「もう一度言ってみろ!」
美琴「だから、道の真ん中でたむろってたら邪魔だって」
不良B「俺達が邪魔だってよォ!」
不良C「生意気なガキだ」
不良D「歯ァくいしばんな」
上条「まずい!」
不良A「もう一度言ってみろ!」
美琴「だから、道の真ん中でたむろってたら邪魔だって」
不良B「俺達が邪魔だってよォ!」
不良C「生意気なガキだ」
不良D「歯ァくいしばんな」
上条「まずい!」
上条「お前こんなとこにいたのか!」
美琴「ん?」
不良A「んだァ、お前?」
不良B「こいつのツレか?」
上条「そうなんですよ。いやー、ツレがとんだ失礼を」
美琴「キミ、誰?」
上条「ばっ!いいから口裏合わせろ!」
美琴「助けに入ったつもり?」
上条「そーだよ!いいから逃げるぞ」
美琴「そんな必要ないんだけど」
不良C「なにゴチャゴチャやってんだ!」グオッ
上条「うわっ!?」
ビリビリビリビリッ
美琴「ん?」
不良A「んだァ、お前?」
不良B「こいつのツレか?」
上条「そうなんですよ。いやー、ツレがとんだ失礼を」
美琴「キミ、誰?」
上条「ばっ!いいから口裏合わせろ!」
美琴「助けに入ったつもり?」
上条「そーだよ!いいから逃げるぞ」
美琴「そんな必要ないんだけど」
不良C「なにゴチャゴチャやってんだ!」グオッ
上条「うわっ!?」
ビリビリビリビリッ
美琴「ふう、やれやれ」
不良D「あ…がが」ビリリ
上条「お前…能力者だったのか」
美琴「おや、キミは痺れなかったんだね」
上条「なるほど、超能力で不良を黙らす気だったのか」
美琴「そ。助太刀無用だったって訳」
上条「でもこれはやりすぎだろ」
美琴「なんで?こいつらが悪いんだよ?」
上条「力でねじ伏せるなんて、こいつらと変わんねーよ」
美琴「…うるさいな」ビリッ
不良D「あ…がが」ビリリ
上条「お前…能力者だったのか」
美琴「おや、キミは痺れなかったんだね」
上条「なるほど、超能力で不良を黙らす気だったのか」
美琴「そ。助太刀無用だったって訳」
上条「でもこれはやりすぎだろ」
美琴「なんで?こいつらが悪いんだよ?」
上条「力でねじ伏せるなんて、こいつらと変わんねーよ」
美琴「…うるさいな」ビリッ
美琴「助けに入ったところでキミは何が出来たんだい?」
上条「そりゃ…何も出来なかったかもしれない」
上条「でも、少なくともさっきのお前みたいに不良挑発して暴力振るう真似だけはしなかった」
上条「あんなの、憂さ晴らしと変わらない」
美琴「…言わせておけばっ!」ビリリリッ
上条「っ!」バシュッ
上条「そりゃ…何も出来なかったかもしれない」
上条「でも、少なくともさっきのお前みたいに不良挑発して暴力振るう真似だけはしなかった」
上条「あんなの、憂さ晴らしと変わらない」
美琴「…言わせておけばっ!」ビリリリッ
上条「っ!」バシュッ
美琴「電撃が効かない…?」
上条「危ねー」シュー
美琴「キミも能力者なんだ?」
上条「いや…レベル0だ」
美琴「レベル0!?そんな馬鹿な!」
上条「ウソなもんか」
美琴「…ふ」
上条「…?」
美琴「キミ、面白いよ」
上条「は?」
美琴「レベル0なのにレベル5の攻撃を無効化…」
美琴「そんなの許さないよ!」ビリビリビリッ
上条「うわっ!?危ねぇ!」
上条「危ねー」シュー
美琴「キミも能力者なんだ?」
上条「いや…レベル0だ」
美琴「レベル0!?そんな馬鹿な!」
上条「ウソなもんか」
美琴「…ふ」
上条「…?」
美琴「キミ、面白いよ」
上条「は?」
美琴「レベル0なのにレベル5の攻撃を無効化…」
美琴「そんなの許さないよ!」ビリビリビリッ
上条「うわっ!?危ねぇ!」
…
美琴「待てー!」ビビッ
上条「待たねー!」ダダダ
上条(街中だと被害が広まる…人気のないところへ…)ダダダ
美琴「ハァハァ…やっと勝負する気になったかい?」
上条「ゼェゼェ…勝負だと?」
美琴「そう。レベル5であるボクがレベル0に負けるなんて…プライドが許さないからね」
上条「はあ…」
美琴「…本気でいくよ!」ビビビビビッ
美琴「待てー!」ビビッ
上条「待たねー!」ダダダ
上条(街中だと被害が広まる…人気のないところへ…)ダダダ
美琴「ハァハァ…やっと勝負する気になったかい?」
上条「ゼェゼェ…勝負だと?」
美琴「そう。レベル5であるボクがレベル0に負けるなんて…プライドが許さないからね」
上条「はあ…」
美琴「…本気でいくよ!」ビビビビビッ
バリバリバリッ
上条「くっ!?」バシューッ
美琴「っ!やはり駄目か…」
上条「こんな大技いきなり危ねーだろ!」シューッ
美琴「ごめんね、キミ相手に手加減する余裕は無さそうなんだ」
上条「お前の勝ちでいいって!死んじまう!」
美琴「次いくよ…守ってるだけだと怪我するよ」サラサラサラ
上条「なっ!?剣が…」
上条「くっ!?」バシューッ
美琴「っ!やはり駄目か…」
上条「こんな大技いきなり危ねーだろ!」シューッ
美琴「ごめんね、キミ相手に手加減する余裕は無さそうなんだ」
上条「お前の勝ちでいいって!死んじまう!」
美琴「次いくよ…守ってるだけだと怪我するよ」サラサラサラ
上条「なっ!?剣が…」
美琴「砂鉄の剣だよ。これは無効化できないでしょ」ブン
上条「マジかよ…器用すぎるぜ」
美琴「さあ!降参しな!」ブンッ
上条「うわ!?」サッ
美琴「せいっ」ブンッ
上条「くっ!」サッ
パシッ
サラサラサラ
美琴「なっ!?」
上条「ハァハァ…どうやら、それも無効にできるらしいな」
上条「マジかよ…器用すぎるぜ」
美琴「さあ!降参しな!」ブンッ
上条「うわ!?」サッ
美琴「せいっ」ブンッ
上条「くっ!」サッ
パシッ
サラサラサラ
美琴「なっ!?」
上条「ハァハァ…どうやら、それも無効にできるらしいな」
美琴「だったら…」ビビッ
上条「っと!」ガシッ
美琴「は、離せ!」グッ
美琴「電気が…!?」
上条「俺が掴んでる限り、お前は能力を使えない」
美琴「く…っ、どこまでも人を馬鹿にして!」
美琴「そんな力があるのにどうして本気で戦わないんだ!」
上条「本気になってもいいのか?」
美琴「え…」ドキッ
上条「っと!」ガシッ
美琴「は、離せ!」グッ
美琴「電気が…!?」
上条「俺が掴んでる限り、お前は能力を使えない」
美琴「く…っ、どこまでも人を馬鹿にして!」
美琴「そんな力があるのにどうして本気で戦わないんだ!」
上条「本気になってもいいのか?」
美琴「え…」ドキッ
パッ
美琴「あ…」
上条「やれやれ…夜も遅いんだから、中坊は早く帰んな」
上条「…あ、そうそう」
上条「お前がいくら強くても、危険な真似は止めろよ」
美琴「…!」ドキッ
上条「じゃあな」
美琴「あ、キミ!」
美琴「………」
美琴「あ…」
上条「やれやれ…夜も遅いんだから、中坊は早く帰んな」
上条「…あ、そうそう」
上条「お前がいくら強くても、危険な真似は止めろよ」
美琴「…!」ドキッ
上条「じゃあな」
美琴「あ、キミ!」
美琴「………」
黒子「昨日は随時と遅かったんですのね、お姉様」
美琴「うん、ちょっと変な奴に絡まれてね」
黒子「まさか…ナンパですの?」
美琴「いや、そんなんじゃないよ」
黒子「ということは、また悪人を懲らしめてたんですのね」
黒子「危ない事は私達風紀委員に任せて下さいと、黒子は(ry」
美琴「あ、あはは…」
黒子「まぁ、お姉様なら不覚を取ることは万が一にも無いでしょうけれども」
美琴「ま、まぁね」
美琴(不覚…か)
美琴「うん、ちょっと変な奴に絡まれてね」
黒子「まさか…ナンパですの?」
美琴「いや、そんなんじゃないよ」
黒子「ということは、また悪人を懲らしめてたんですのね」
黒子「危ない事は私達風紀委員に任せて下さいと、黒子は(ry」
美琴「あ、あはは…」
黒子「まぁ、お姉様なら不覚を取ることは万が一にも無いでしょうけれども」
美琴「ま、まぁね」
美琴(不覚…か)
「ミコト」でボクっ娘・・・
つまり尊人で美琴な鎧衣くんですね!?
つまり尊人で美琴な鎧衣くんですね!?
上条「ふぁぁぁああ」
土御門「上やんずいぶんと眠そうだにゃー」
青ピ「昨晩充電しすぎたと見えるでぇ」
上条「馬鹿、そんなんじゃねーよ」
土御門「健全な男子高校生が夜に頑張る事…」
青ピ「オ○ニー以外に何があるのか、是非とも教えてもらうでぇ」
上条「いや、昨日の夜、中坊が不良に絡まれてて」
土・青「女子か!?」
上条「いや…」
土御門「はい終了ー」
青ピ「嘘でも女子って言いーや」
上条「はぁ…」
土御門「上やんずいぶんと眠そうだにゃー」
青ピ「昨晩充電しすぎたと見えるでぇ」
上条「馬鹿、そんなんじゃねーよ」
土御門「健全な男子高校生が夜に頑張る事…」
青ピ「オ○ニー以外に何があるのか、是非とも教えてもらうでぇ」
上条「いや、昨日の夜、中坊が不良に絡まれてて」
土・青「女子か!?」
上条「いや…」
土御門「はい終了ー」
青ピ「嘘でも女子って言いーや」
上条「はぁ…」
…
上条「今日はあまり不幸が起こらないな」
上条「昨日が悪かった分、今日は軽めなのかなっと」
美琴「あ!キミ!」
上条「それにしても今日は天気がいいなぁ!」
美琴「あれ、もしもーし」
上条「…聞こえない聞こえない」
美琴「…」
ゴロゴロゴロ
上条「うわ!?馬鹿!街中に落とす気か!」
美琴「やっぱり聞こえてたんだね」ニカッ
上条「あ」
上条「今日はあまり不幸が起こらないな」
上条「昨日が悪かった分、今日は軽めなのかなっと」
美琴「あ!キミ!」
上条「それにしても今日は天気がいいなぁ!」
美琴「あれ、もしもーし」
上条「…聞こえない聞こえない」
美琴「…」
ゴロゴロゴロ
上条「うわ!?馬鹿!街中に落とす気か!」
美琴「やっぱり聞こえてたんだね」ニカッ
上条「あ」
上条「んで、何の用だ?」
美琴「用?」
上条「いや、用事があって話かけたんじゃねーの?」
美琴「用事がなきゃ話かけちゃいけないの?」
上条「いや、そうは言ってないけど…」
美琴「じゃあいいじゃない」
上条「そういやお前、制服は?」
美琴「美琴」
上条「はい?」
美琴「ボクには御坂美琴って名前があるんだけど」
上条「ミコトね、了解」
美琴「キミの名前は?」
上条「上条当麻」
美琴「いい名前だね、よろしく当麻」スッ
上条「ああ…!」ガシッ
美琴「用?」
上条「いや、用事があって話かけたんじゃねーの?」
美琴「用事がなきゃ話かけちゃいけないの?」
上条「いや、そうは言ってないけど…」
美琴「じゃあいいじゃない」
上条「そういやお前、制服は?」
美琴「美琴」
上条「はい?」
美琴「ボクには御坂美琴って名前があるんだけど」
上条「ミコトね、了解」
美琴「キミの名前は?」
上条「上条当麻」
美琴「いい名前だね、よろしく当麻」スッ
上条「ああ…!」ガシッ
美琴「さっきの答えだけど、学校終わったから着替えてきたんだ」
上条「へぇ…マメなんだな」
美琴「スースーして苦手なんだよね(スカートが)」
上条「この季節だと丁度いいんじゃないのか?(Yシャツは)」
美琴「大多数の人はそうだろうね。ボクぐらいじゃないかな、着替えて出歩くの」
上条「面倒だもんな」
美琴「まあね。でも慣れたよ」
上条「着替えなくてもいい方向に慣れろよ」
美琴「難しい注文だなぁ」
上条「へぇ…マメなんだな」
美琴「スースーして苦手なんだよね(スカートが)」
上条「この季節だと丁度いいんじゃないのか?(Yシャツは)」
美琴「大多数の人はそうだろうね。ボクぐらいじゃないかな、着替えて出歩くの」
上条「面倒だもんな」
美琴「まあね。でも慣れたよ」
上条「着替えなくてもいい方向に慣れろよ」
美琴「難しい注文だなぁ」
スレスト来い
美琴が可愛くなってしまう
気に入らねえDQNから僕っ子に変化してしまう
美琴が可愛くなってしまう
気に入らねえDQNから僕っ子に変化してしまう
美琴「当麻は学校帰り?」
上条「ああ」
美琴「この後予定あるの?」
上条「うーん、安売りがあるかないか次第だな」
美琴「あ、自炊してるんだ」
上条「まあな。男の料理だけど」
美琴「でも毎日大変でしょ、すごいね」
上条「ミコトは違うのか?」
美琴「ボクんとこは食事出るから」
上条「いいなー」
美琴「でも食品浮かせて小遣いに回すんじゃないの?」
上条「まーな」ニカッ
美琴「やっぱり」クスッ
上条「ああ」
美琴「この後予定あるの?」
上条「うーん、安売りがあるかないか次第だな」
美琴「あ、自炊してるんだ」
上条「まあな。男の料理だけど」
美琴「でも毎日大変でしょ、すごいね」
上条「ミコトは違うのか?」
美琴「ボクんとこは食事出るから」
上条「いいなー」
美琴「でも食品浮かせて小遣いに回すんじゃないの?」
上条「まーな」ニカッ
美琴「やっぱり」クスッ
上条「お、豚バラ詰め放題やってる!」
美琴「へー、良かったじゃない」
上条「ああ!参加人数も二人だしな!」
美琴「………ん?」
上条「頼むぜ」ポン
美琴「え、ボク?」
上条「久しぶりに肉のある食卓が続きそうだ」
美琴「嬉しそうだね」
上条「ああ!安くても肉は肉!」
美琴「いつもどんな食事なんだい…」
美琴「へー、良かったじゃない」
上条「ああ!参加人数も二人だしな!」
美琴「………ん?」
上条「頼むぜ」ポン
美琴「え、ボク?」
上条「久しぶりに肉のある食卓が続きそうだ」
美琴「嬉しそうだね」
上条「ああ!安くても肉は肉!」
美琴「いつもどんな食事なんだい…」
フィアンマが世界があやふやな状態になっているって言ってたじゃないか
美琴の口調が変わるくらいの歪みが発生してるんだから、
規則くらい簡単に歪んでしまってそのことには誰も気づかないんだよ
美琴の口調が変わるくらいの歪みが発生してるんだから、
規則くらい簡単に歪んでしまってそのことには誰も気づかないんだよ
あれ?
全然美琴で再生されない
まったくの別キャラで再生される
全然美琴で再生されない
まったくの別キャラで再生される
上条「そーだ」
美琴「ん?」
上条「せっかくだ、食べてけよ」
美琴「夕飯?」
上条「ああ…って、寮食出るんだっけ」
美琴「いいよ、そっちの方が楽しそうだしね」
上条「そうか?」
美琴「うん。でもいいのかい?」
上条「何が」
美琴「せっかくの肉が一食分減るんだよ?」
上条「…」
ピシッ
美琴「あいた!?」
美琴「ん?」
上条「せっかくだ、食べてけよ」
美琴「夕飯?」
上条「ああ…って、寮食出るんだっけ」
美琴「いいよ、そっちの方が楽しそうだしね」
上条「そうか?」
美琴「うん。でもいいのかい?」
上条「何が」
美琴「せっかくの肉が一食分減るんだよ?」
上条「…」
ピシッ
美琴「あいた!?」
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