続けて

あわきん姉さん×一方なら指示する

いいぞ

俺得
百合スレだと
思った

支援

一方「……」

結標(え？え？えっと車が急に止まって……)

一方「……」

結標(私が一方通行の方に倒れそうになって、え？あれ？)

一方「……オイ」

結標「あ」

一方「？」

結標「あり、がと」

一方「……別に助けた訳じゃねェ。テメェがただよっかかってきただけだ」

結標「う、うん」

一方「……」

結標「……」

ピッザザッ
『申し訳ありません。トラブルの為急停車いたしました』

パパッ
一方「お、おゥ」
結標「も、問題ないわ」

結標(さ、更に気まずくなった)
結標(かお、顔が熱い！)
結標(冗談じゃないわ！意識してるっていうの？学園都市一位なんて怪物相手に！)
結標(小萌が変なこと言うからよ！きっとそう！)
結標(小萌のせいだ小萌のせいだ小萌のせいだ！)
結標(大体なんなのよこの男は！いきなりショタコンか？なんて聞いてきて、更に仮にも女の子を抱きしめたっていうのに平然としちゃって！)ﾁﾗｯ

一方「……///」

結標(…………よ、余計恥ずかしくなってきちゃった……)

結標(あいつ、肌白いから赤くなってるのすぐ分かっちゃうんだ)
結標(……ちょっと可愛いかも)
結標(いやいやいやナニ考えてるの！ダメよ！ばかじゃないのばかじゃないの！)
結標(ふたりだからだめなのよ！早く誰か来なさいよ！)

ガチャ
土御門「にょいーっす」
海原「どうも」

一方「……よォ」
結標「……ん」

結標(た、たすかった)

土御門「ん？珍しいな一方通行。お前が挨拶するなんて」

海原「そういやそうですね」

土御門「顔も赤いな。体調が悪いのか？」

一方通行「うるせェ。テメェらに心配されるようなこたァねェよ」

海原「あれ？結標さんも顔赤くないですか？」

結標「そ、そんなわけないわ」

キュピーン
土御門「匂う……」

海原「はい？」

土御門「この車内からストロベリーなニホイがプンプンするんだにゃー！」

海原「なにを言ってんですか貴方は」

土御門「頬を染める二人。不自然にとられた距離。密室。まさかお前ら……」
土御門「カーセック……」

一方　ジャコッ
結標　チャキッ

土御門「さて仕事の確認だ。気合をいれろ」

土御門ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

アカン。こっからイチャラブもってくの難しいってかメンドイわ。こういうの初めから付き合ってるような設定じゃないとテンポ悪いな。力量足りず申し訳ない。

上条「ゆりりん♪」

一方「あ？テメェ今なんつったァ……」

上条「ゆーりりん(笑)♪」

一方「上等じゃねェかァこの三下ァァァァ！！mgdtwpw@td@:wjd｣ｸﾛﾂﾊﾞｻｰ

上条「そげぶ！｣ﾊﾟｰﾝﾁ

>>62
なん…だと…？

原作にしか出てないキャラがメインのＳＳは面白いという法則はここでも健在であったか

続きはまだかああああああああああああああああああああああ

なんかネタくれないか？見たい展開みたいな

海原が頑張ってくれればそれでいい

淡希がピンチになって一方通行が助けるみたいな？
……ありきたりで、すいません

仕事で海へお泊まり
仕事で２人で海外旅行

なんというかきっかけが仕事しか思い浮かばない

きっかけが仕事ってのがいい
むしろなかなかくっつかずに>>60みたいな空気になっちゃうのもいい

あと俺が妄想したのは一方通行がでかけたときに、誰かに呼ばれたと思って振り返ったら普段着っていうか普通の私服の結漂にあって「オマエ誰だァ？」的な展開→一緒に飯とか。

しえ

絶対に最後まで見たい

ロリコンショタコン同士若返って意識しちゃうみたいな

つづきｗｋｔｋ

今まで通行止め一択だった俺の嗜好も新たなトランジションに差し掛かりつつあるな

ほ

海原「逃げられました……ね」

結標「……そうね」

一方「……ッチ」

土御門「少し待て。(pirrrpirrr)俺だ。すまん、取り逃がした。ああ。助かる。大丈夫だ。すぐ二人派遣する。……という訳だ。一方通行、結標。お前ら二人で海へ行け」

一方「ハァ！？」
結標「ちょっと！」

土御門「黙れ。今回のミスは主にお前ら二人の責任だ。お前ら二人になにがあったかなんて知らんし知ろうとも思わん。だが仕事に影響するのは困る。自分の尻は自分で拭く。それが俺たちのルールだろう。解決してこい」

一方「グッ……」

土御門「分かったか？」

一方「……クソッタレが」
結標「……了解よ」

きたああああああ

海ｷﾀｰ
わっふるわっふる

ワイワイ　ガヤガヤ
一方「ふッざけンじゃねェぞォ。こんなウジャウジャムシみてェにわいてる所からどう見つけんだってんだァ？」
結標「落ち着きなさい。仮にもテロリストがこんな所で海水浴なんかしてる訳ないでしょう。どこかに潜伏してるはずよ。私達はその潜伏先が割れるまで観光客に混じって待機してればいいの」
一方「わッかてンだよォンなこたァよォ。問題はそれだ」

結標「どれよ」
一方「……観光客のフリってなァどうすんだ？」
結標「……あなた海に来たことないの？」
一方「ねェよ」
結標「はぁ……。分かったわ。取り合えず宿に荷物置きに行くわよ。それから作戦会議。いいわね？」
一方「あァ」

結標「それじゃ行くわよ。よいしょっ」
フラフラ

一方「……」

結標(け、結構重ッ……！)

ヒョイ
一方「トロトロしてンじゃねェよ」
結標「あ……」
一方「あン？」

結標「モヤシのクセに……」

一方「あァン！？」

結標「ふん！」

素直じゃないあわきんかわいす

あわきんかわゆす

土御門「うーん、いきなりケンカとは前途多難だぜい」

海原「あのー……」

土御門「ん？どうした海原」

海原「僕たちは一体なにしてるんですか？」

土御門「デバガメ」

海原「堂々と！？この前『お前らになにがあったかは知らんし知ろうとも思わん』とか言ってたじゃないですか！」

土御門「え？嘘だよ？」キョトン

海原「うわぁ、人事なのにイラっときた」

土御門「こんな面白そうなネタ弄らないでいられる訳がないにゃー。この件を煽りたてさらにネタを掴みそしてゆくゆくは結標

気になるとこで切んなｗｗｗｗ

にもメイド服を……」

海原「駄目な人だ。真性の駄目な人だ」

土御門「俺は音を超越した存在だからそういう痛い指摘とかは聞こえないんだにゃー。ホレ移動するぜい」

グループ以外壊滅したんだから仕事しろやｗｗｗｗ

宿

結標「すいませーん」

女将「はいはい、どちら様？」

結標「あの、予約を取ってた結標なんですけど」

女将「あぁ結標さんですね。はいはい伺っております。そちらは？」

結標「ああ連れです」

女将「ああそうですか。分かりました。ではお部屋にご案内いたしますね」

結標「お願いします。ほら、行くわよ」

一方「……おォ」

あわきんＳＳと聞いて

女将「こちらになります」

結標「わぁ……綺麗」

女将「ええ、ええ。うちの宿で一番いいお部屋ですから。この部屋から見る夜景もとても綺麗ですよ」

結標「それは楽しみね。ありがとうございました」

女将「いえいえ。それではお食事時になったらまたお呼びくださいませ。それでは」

一方「おい、ちょっと待て」

女将「はい？」

一方「俺の部屋はどこだ？」
結標「あ、そういえばそうね」

女将「はぁ。ご予約の際に『一部屋でいい』と伺っていたのですが……」

一方・結標「は？」

女将「まずかったでしょうか？」

一方・結標「はィィィィ！？」



土御門「抜かりはないぜい」

土御門GJ

つっちーぐっじょぶ！

きれいな海原支援

土御門あとで殺されんぞ・・・

結標「ちょちょちょ！もう一部屋とれないんですか！？」

女将「なにぶんシーズン中なものですから……申し訳ございません」

一方「ほ、他の宿とかはねェのか？」

女将「この時期だとどこも満室かと……」

結標「どどどどどうしよよよう。わた、わらしそんな、え？だって、あれー！？」
一方「落ち着け。慌てるンじゃねェよ。こういう時は落ち着いてタイムマシンを探すンだ」

女将「まぁまぁお二人とも。ご夫婦なんですから同じ部屋でも問題ないじゃないですか」

一方・結標「ゴッフ……」




土御門「Foooooo！！」
海原「楽しそうですね……」

海に潜入捜査だと一人よりカップルのほうが目立たないしな！

土御門ｗｗｗｗｗｗｗ

ねーちんや五和と一つ屋根の下で寝ることになった上条さんを陰から土御門と建宮が覗いてるＳＳ思い出した

女将「学生結婚でいらっしゃいましたよね。実は私と主人もそうでして……。なにかと大変かと思いますが頑張ってくださいね」

結標「な、ち、わた！」

女将「あらすみません私ったら。どうか素敵な思い出を作っていってくださいね」

結標「あ！」

女将「あ、そうそう。……このお部屋、壁が結構厚く作ってあるんです。が、頑張ってくださいね！うふふっ」

結標「なー！」

女将「それじゃ、失礼します///」

結標(パクパク)

一方「ッかしーな。この机の引き出しタイムマシンついてねェじゃねェか。しょうがねェ航時機でもいいか」