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元スレ上条「一方通行？……ひとかた　みちゆき？」

SS覧 / PC版 /

みんなの評価 : ★★★×7

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551 = 482 :

これは不幸の予感・・・ッ！

552 = 539 :

最後は笑えるオチにしてくれよ

553 = 350 :

一方通行「メール、またしてもいいか？上条さン」

上条「何言ってるんだ」

一方通行「！」

上条「当たり前だろ、一方（ひとかた）さん……！」

一方通行「正直、そのひとかたさンってのはやめて欲しい」

554 = 355 :

一緒にご飯フラグか！？

555 = 350 :

走った

一方通行は走った

よろけても、転んでも、何度も立ち上がり、走った

そんなに急ぐんなら能力使えよという突っ込みを受けつつも

一方通行は走った

打ち止めの元へと

556 = 539 :

あ、ごめん

別に笑えなくていいやっぱり

557 = 350 :

許されなくてもいい

罵倒されてもいい

一方通行はすべてを受け入れる

打ち止めになら踏まれてもいい

一刻も早く彼女の元へと

はやく、はやく――

558 = 529 :

※能力使わず自分の足で走ったのは、MNWの粋な計らい

559 = 355 :

黒い雨の辺りを見逃して
＞「なんだと？……オマエ毛が抜けてるじゃねェか！」
で笑ってしまった俺をひっぱたいてやりたい

560 = 350 :

上条「行ったな……」

禁書「よかったね、友達が増えて」

上条「ああ、なんていうか、変わったやつだけどな」

禁書「面白い人だよね、ご飯くれるし」

上条「結局お前はそれなのか」

561 = 482 :

動機が不純になってんぞｗｗ

562 = 350 :

禁書「……大丈夫かな、あくせられーた」

上条「そうだなあ」

禁書「うん」

上条「絶対に大丈夫だ。あいつの目が最後に変わったのをお前も見ただろ？」

禁書「……そうだね」ﾆｺｯ

563 = 352 :

携帯小説がヤバい

564 = 355 :

携帯小説のウサギの一人称がミサカになったがわざとか？

565 = 350 :

打ち止め（あの人は、ミサカのことどう思ってるんだろう）

打ち止め（うっとうしいガキ？めんどくさい？）

打ち止め（ミサカはあの人のために上条当麻を紹介して）

打ち止め（あの人は幸せそうだった）

打ち止め（じゃあミサカは？）

566 = 411 :

ああ…ウサギさんが…

567 = 350 :

打ち止め（ミサカネットワークを使ってもわからない）

打ち止め（これはたぶん、大きなミサカの問題じゃなく、ラストオーダーという個体の問題）

打ち止め（ミサカ）

打ち止め（ミサカ）

打ち止め（ミサカ）

568 = 350 :

打ち止め「……」ｶﾁｶﾁ

打ち止め「……」ｶﾁｶﾁ

打ち止め「……」ｶﾁｶﾁ

黄泉川「打ち止めも難しい年頃じゃん」

芳川「実際は０歳だけどね」

569 = 420 :

>>打ち止めになら踏まれてもいい
一方さんそこシリアスな場面です

570 = 529 :

簡単な年頃なんて無いってこったなァ

571 = 520 :

芳川なんかその歳で「私優しくないのに甘いの」を連呼して自己陶酔する厨二病だけどな

572 = 355 :

お前ら踏まれてもいいをちょっと深く考えすぎだろｗｗｗ
踏まれたいならまだしももっと純粋に捕らえてやれよｗｗｗｗｗ

574 = 520 :

我々の業界ではご褒美です

575 = 539 :

純粋に踏まれるとかどう頑張っても想像できない

576 :

打ち止め「……」ｶﾁｶﾁｶﾁ

打ち止め「……」ｶﾁｶﾁｶﾁ

打ち止め「……」ｶﾁｶﾁｶﾁ

黄泉川「アイツ、ちゃんとかえってくるかな」

芳川「大丈夫よ、あの子は私と違って優しいもの」

577 = 576 :

打ち止め「うさぎさんは狼さんに食べてもらえたのかな」

打ち止め「食べてもらえたなら……うさぎさんは幸せなはず」

打ち止め「だってあの人の糧になったのだから」

打ち止め「ミサカ……うさぎさんは、あの人……狼さんのことが大好きだから」
打ち止め「……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

578 = 420 :

桔梗さんそのフレーズ好きっスね

579 = 576 :

盛大にさるった。もしもしするよ！

581 = 529 :

ちょうど携帯小説終わるまでさるらないとか、
空気読んでんだか読んでないんだか分からんなｗｗｗｗ

582 :

許されなくてもいい

罵倒されてもいい

一方通行はすべてを受け入れる

打ち止めになら踏まれてもいい

いや、むしろ踏まれてみたい

学園都市最強の超能力者は打ち止めに踏まれてみたい！！

心の底からそう思った

ここまできて、自分の本当の気持ちにようやく気づいた一方通行は足を速める

一刻も早く彼女の元へと

はやく、はやく――

583 = 482 :

おい、やめろ

おい

584 :

いや、むしろもっとやれ

585 :

許されなくてもいい

罵倒されてもいい

一方通行はすべてを受け入れる

打ち止めになら踏まれてもいい

いや、むしろ踏まれてみたい

学園都市最強の超能力者は打ち止めに踏まれてみたい！！

一方通行は、ゴクリと喉を鳴らす

ここまできて、自分の本当の気持ちにようやく気づいた一方通行は足を速める

一刻も早く彼女の元へと

はやく、はやく――

586 :

おい

おい

587 = 352 :

俺はインデックスさんを踏み殺してみたい

588 = 453 :

しえん

589 = 576 :

打ち止め「……」
一方通行「ラストオーダーァァ！！！」
打ち止め「あ」

一方通行「ぜはー、ぜはー、ごふごふ、ぜーはー、がはっ」

打ち止め「ああ……」

一方通行「打ち止め、よく聞け」

打ち止め「……」

一方通行「俺が悪かった」

打ち止め「え」

591 = 529 :

俺は歩く教会がそげぶされたのに気付かずにどや顔してるインさんのちっぱいをうどんをうつ様にパチコーンパチコーンってしたい

592 = 576 :

一方通行「俺はオマエの気持ちを考えていなかった」

一方通行「大丈夫だと思ってた。オマエなら多少の融通がきくと思ってた」

一方通行「俺はそれを信頼と勘違いしていたが」

一方通行「ただの気持ちの一方通行だったンだな」

一方通行「俺を許してくれなくてもいい、好きなだけ罵倒しろ」

打ち止め「……」

一方通行「ハッ、だめか」

一方通行「……そりゃそォだよなァ、そう簡単に許すわけねェよなァ」

一方通行「それでも……俺は、オマエを、守り続ける」

593 :

見たことないけど嵐の夜にって映画みたいだね、携帯小説

594 = 453 :

かっこいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

595 = 576 :

ﾄﾃﾄﾃ　ｷﾞｭｳ

一方通行「！？」

打ち止め「うさぎさんはね、やっぱり」

一方通行「はァ？」

打ち止め「狼さんと仲良く暮らすのが、一番のハッピーエンドだったんだよ」

一方通行「え？ああ、うん」

「ってミサカはミサカは自分のつくった幻想（ものがたり）をぶち殺してみる!」

おしまい

596 = 352 :

乙

踏まれたいとか罵倒しろとかとんだ変態さんだぜｗｗｗ

598 = 520 :

乙
面白かった

599 = 453 :

おっつおつ！