私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレのび太「ミサカちゃん…ここすっごく固くなってるよ…?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
美琴「うん!鏡で見るよりわかりやすいし客観視できるわね
こうして見ると結構アリな気も…」
____
/=======ァ^ト┐
ト=======扣z<ヽ
人二二二二式 |:.:', / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/:/:{/-|/}/}/-ヾ :l|.:.:| | いやいやねーだろ
|イ:i:代ナ 弋ナ Ⅶ .:| < とミサカは
/}}} Nリ __ rjノ :| | お姉さまのお子様センスに
f爪n |jノif} }ゝ.└─┘イ:i.:|:i.:.| | 愕然とします
-={ j.{=|' ノ /イ:.i:|`r斤ー'>、:|:|八 \__________
ヽ ノ三 | jィT∨ヘ/} /\{ \
-= ヘ王│ _/V,' {」/ / {/ハ
',-ヘ! |∠、 V | |/ 〈†〉 }ノ '、
ヽ 乂 } │ {│ │ イ 〉
\__,xくl /} | | | /
∨/ ,' | └rー|
}./ | l'| │
/{」=ー -|=彡〈.| │
{>,、-==ニ 了 `| │
/((゚v゚)) | 〈| |
〈r┬== 〒===r≧| |
/::::|::::::::::: i|::::::::::: |i:::::| |
美琴「なっ…何おう!!」
こうして見ると結構アリな気も…」
____
/=======ァ^ト┐
ト=======扣z<ヽ
人二二二二式 |:.:', / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/:/:{/-|/}/}/-ヾ :l|.:.:| | いやいやねーだろ
|イ:i:代ナ 弋ナ Ⅶ .:| < とミサカは
/}}} Nリ __ rjノ :| | お姉さまのお子様センスに
f爪n |jノif} }ゝ.└─┘イ:i.:|:i.:.| | 愕然とします
-={ j.{=|' ノ /イ:.i:|`r斤ー'>、:|:|八 \__________
ヽ ノ三 | jィT∨ヘ/} /\{ \
-= ヘ王│ _/V,' {」/ / {/ハ
',-ヘ! |∠、 V | |/ 〈†〉 }ノ '、
ヽ 乂 } │ {│ │ イ 〉
\__,xくl /} | | | /
∨/ ,' | └rー|
}./ | l'| │
/{」=ー -|=彡〈.| │
{>,、-==ニ 了 `| │
/((゚v゚)) | 〈| |
〈r┬== 〒===r≧| |
/::::|::::::::::: i|::::::::::: |i:::::| |
美琴「なっ…何おう!!」
美琴「じょ…冗談よ冗談ちょっと試しに付けてみただけ」
美琴が缶バッジに手を伸ばす
スパァン!
御坂妹の手が美琴の手をはたいた
…美琴が反対の手を伸ばす
スパァン!
美琴の手がじんじんと痺れる
美琴「……………」
ミサカ「……………」
スパパパパパパパパパァン
美琴「いってぇ!何すんのよっ!」
ミサカ「ミサカに付けた時点でこのバッジの所有権はミサカに移ったと主張します
お姉さまの行為は強奪であるとミサカは訴えます」
美琴「何だその屁理屈――」
ミサカ「屁理屈ではありません…それにこれはお姉様からいただいた初めてのプレゼントですから」
美琴「!…」
美琴が缶バッジに手を伸ばす
スパァン!
御坂妹の手が美琴の手をはたいた
…美琴が反対の手を伸ばす
スパァン!
美琴の手がじんじんと痺れる
美琴「……………」
ミサカ「……………」
スパパパパパパパパパァン
美琴「いってぇ!何すんのよっ!」
ミサカ「ミサカに付けた時点でこのバッジの所有権はミサカに移ったと主張します
お姉さまの行為は強奪であるとミサカは訴えます」
美琴「何だその屁理屈――」
ミサカ「屁理屈ではありません…それにこれはお姉様からいただいた初めてのプレゼントですから」
美琴「!…」
このスレの最初の方でドラえもんが
「女の子への一途な思い」云々言ってたけど
現代にはミーちゃんがいて未来にはノラミャーコさんがいるんだよな
「女の子への一途な思い」云々言ってたけど
現代にはミーちゃんがいて未来にはノラミャーコさんがいるんだよな
すみませんまたサルってたorz 本当に保守ありです
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ミサカ「もうちょっとマシなものはなかったのかよ
という本音を胸にしまってミサカは嘆息します」
美琴「やっぱ返せぇぇええ!!」
のび太「あははは!面白いな~あのやりとり…ってあれ?美紀ちゃん?」
気がつけば御坂妹(現代)ものび太と同様に隠れながら2人を見ていた
気のせいだろうか?いつもポーカーフェイスな御坂妹がどこか悲しげな目をしているように見える
のび太「あれ?探し物は見つかったの?」
御坂妹「はい…では帰りましょう」
のび太「もう少し見ようよ~。それとも自分を見るのは恥ずかしい?」
御坂妹「そんなところですかね…ちょっと向こうを見てもらえませんか?」
のび太「こう?」
のび太が御坂妹に背を向ける
バチチチチチィ!!
のび太「ぎゃんっ!!」
のび太は御坂妹の電撃を浴び意識を失った
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ミサカ「もうちょっとマシなものはなかったのかよ
という本音を胸にしまってミサカは嘆息します」
美琴「やっぱ返せぇぇええ!!」
のび太「あははは!面白いな~あのやりとり…ってあれ?美紀ちゃん?」
気がつけば御坂妹(現代)ものび太と同様に隠れながら2人を見ていた
気のせいだろうか?いつもポーカーフェイスな御坂妹がどこか悲しげな目をしているように見える
のび太「あれ?探し物は見つかったの?」
御坂妹「はい…では帰りましょう」
のび太「もう少し見ようよ~。それとも自分を見るのは恥ずかしい?」
御坂妹「そんなところですかね…ちょっと向こうを見てもらえませんか?」
のび太「こう?」
のび太が御坂妹に背を向ける
バチチチチチィ!!
のび太「ぎゃんっ!!」
のび太は御坂妹の電撃を浴び意識を失った
サル解除まで暇すぎて作った産物
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org725608.bmp.html
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
御坂妹「…すみません。あなたにこれから起こることを見られたく無いもので」
気を失ったのび太を背負い、御坂妹は2人を――
・ ・ ・ ・・・・ ・
――美琴とミサカ9982号を見る
美琴「何…?何かまだあんの?」
・ ・ ・ ・ ・
ミサカ9982号「いえ…さようなら、お姉さま」
美琴「うん、じゃあね」
そう言って美琴と9982号は別れた
今から約2時間後――ミサカ9982号は死ぬ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org725608.bmp.html
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
御坂妹「…すみません。あなたにこれから起こることを見られたく無いもので」
気を失ったのび太を背負い、御坂妹は2人を――
・ ・ ・ ・・・・ ・
――美琴とミサカ9982号を見る
美琴「何…?何かまだあんの?」
・ ・ ・ ・ ・
ミサカ9982号「いえ…さようなら、お姉さま」
美琴「うん、じゃあね」
そう言って美琴と9982号は別れた
今から約2時間後――ミサカ9982号は死ぬ
―第一七学区・とある操車場―
御坂妹「………」
操車場が見わたせる橋の上
御坂妹は気絶しているのび太をおんぶしていた――2人とも石ころ帽子を被っている
御坂妹は操車場で行われている“ある光景”を見ていた
ミサカ9982号「はぁ…はぁ…はぁ…」
9982号は頭から出血しながらもなお走っている
一方通行「はっはァ!逃げろ逃げろ
その分だけ長生き出来っからよォ
こいつは命がけの追いかけっこだからなァ」
――絶対能力者進化実験…一方通行による妹達の虐殺の一部である
一方通行「追いつかれたら
ゲームオーバーだぜェ」
その後も、一方通行と9982号の戦いを御坂妹はただただ見続けた
御坂妹「………」
操車場が見わたせる橋の上
御坂妹は気絶しているのび太をおんぶしていた――2人とも石ころ帽子を被っている
御坂妹は操車場で行われている“ある光景”を見ていた
ミサカ9982号「はぁ…はぁ…はぁ…」
9982号は頭から出血しながらもなお走っている
一方通行「はっはァ!逃げろ逃げろ
その分だけ長生き出来っからよォ
こいつは命がけの追いかけっこだからなァ」
――絶対能力者進化実験…一方通行による妹達の虐殺の一部である
一方通行「追いつかれたら
ゲームオーバーだぜェ」
その後も、一方通行と9982号の戦いを御坂妹はただただ見続けた
ズドォォォォォン…
9982号が発動させた地雷が一方通行を襲う
ミサカ9982号「…目標は…完全に…沈黙?」
………
御坂妹「ダメです!彼はまだ…!!」
そんなことを言っても一方通行は止められない
ましてや9982号に声は届かない
御坂妹(…!!ミサカネットワークに無理やり侵入し信号を――)
( ドラえもん「…歴史を変えるのは許されないよ?何があっても後悔しないね?」 )
ドラえもんの声が頭を過ぎる
御坂妹(わかっていたはずなのに…覚悟していたはずなのに…!)
グシャァ
ミサカ9982号「ああああああッ!!」
一方通行が9982号の足を引きちぎり、無造作に投げ捨てた
ミサカ9982号「ぐッ…!!」
バチィ!
9982号が放つ電撃…それが捉えたのは一方通行では無く、9982号自身であった
一方通行の反射である
カランカラァン…
ゲコ太の缶バッジが弾け、転がる
………
御坂妹「アレは…そうですアレはあの時に…
…っ!?」
そこで御坂妹はある気配が近づいていることに気づいた
その気配の正体は――実験を止めに来た美琴であった
ミサカ9982号「ああああああッ!!」
一方通行が9982号の足を引きちぎり、無造作に投げ捨てた
ミサカ9982号「ぐッ…!!」
バチィ!
9982号が放つ電撃…それが捉えたのは一方通行では無く、9982号自身であった
一方通行の反射である
カランカラァン…
ゲコ太の缶バッジが弾け、転がる
………
御坂妹「アレは…そうですアレはあの時に…
…っ!?」
そこで御坂妹はある気配が近づいていることに気づいた
その気配の正体は――実験を止めに来た美琴であった
ミサカ9982号「ヒュー…ヒュー…」
9982号は片足を失いながらも地面を這い、弾けた缶バッジへと向かう
一方通行「…もォいいやオマエ
終わりにしてやンよ」
一方通行が機関車に触れる
………
9982号はようやく缶バッジに辿りつき、それを握り締める
初めて美琴に貰った大切なプレゼント
少しの間だけでも“姉妹”を実感できた証であるその缶バッジを――胸に抱きしめる
………
美琴「うそ…うそっ!…そんな
やめ――」
ドゴォォォン
9982号は機関車に潰され、絶命した
一方通行「本日の実験、しゅーりょォー」
9982号は片足を失いながらも地面を這い、弾けた缶バッジへと向かう
一方通行「…もォいいやオマエ
終わりにしてやンよ」
一方通行が機関車に触れる
………
9982号はようやく缶バッジに辿りつき、それを握り締める
初めて美琴に貰った大切なプレゼント
少しの間だけでも“姉妹”を実感できた証であるその缶バッジを――胸に抱きしめる
………
美琴「うそ…うそっ!…そんな
やめ――」
ドゴォォォン
9982号は機関車に潰され、絶命した
一方通行「本日の実験、しゅーりょォー」
一方通行「帰りにコンビニにでも寄って――」
バリバリバリバリバリバリ!!!
一方通行を雷撃が襲う
一方通行「!?」
美琴「うあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”」
………
御坂妹「…お姉さま」
あらゆる攻撃を防がれても美琴は止まらない
まるで獣のように一方通行に牙を剥く
クローンが死んだことによりあんなにも傷つき、悲しんでいる
そんな気持ちも判らずにこの数分後、自分は…妹達は姉の助けを拒んでしまう
それがどれだけ美琴を傷つけただろう
御坂妹「…お姉さま…ごめんなさい…」
ドラえもん「…やっぱりここまで『見ちゃった』んだね」
バリバリバリバリバリバリ!!!
一方通行を雷撃が襲う
一方通行「!?」
美琴「うあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”」
………
御坂妹「…お姉さま」
あらゆる攻撃を防がれても美琴は止まらない
まるで獣のように一方通行に牙を剥く
クローンが死んだことによりあんなにも傷つき、悲しんでいる
そんな気持ちも判らずにこの数分後、自分は…妹達は姉の助けを拒んでしまう
それがどれだけ美琴を傷つけただろう
御坂妹「…お姉さま…ごめんなさい…」
ドラえもん「…やっぱりここまで『見ちゃった』んだね」
御坂妹「あなたは…何故ここに…?」
ドラえもん「用事が終わった後にね
やっぱり君のことが気になって妹のドラミに頼んで過去に来たのさ
そしたら案の定ここまで見ちゃってたわけだ」
御坂妹「…すみませんでした」
ドラえもん「僕のほうこそごめんなさいだよ
…それにのび太くんにこれを見せないでくれてありがとう」
御坂妹「…彼は一方通行を尊敬していますからね」
ドラえもん「…これ以上は君に酷だよ。さあ帰ろうか?」
御坂妹「はい…」
御坂妹(今は何も出来なくてすみません。お姉さま
でも、きっと“彼”は助けてくれます。それまでどうか無理をしないでください)
ドラえもん「用事が終わった後にね
やっぱり君のことが気になって妹のドラミに頼んで過去に来たのさ
そしたら案の定ここまで見ちゃってたわけだ」
御坂妹「…すみませんでした」
ドラえもん「僕のほうこそごめんなさいだよ
…それにのび太くんにこれを見せないでくれてありがとう」
御坂妹「…彼は一方通行を尊敬していますからね」
ドラえもん「…これ以上は君に酷だよ。さあ帰ろうか?」
御坂妹「はい…」
御坂妹(今は何も出来なくてすみません。お姉さま
でも、きっと“彼”は助けてくれます。それまでどうか無理をしないでください)
―とある学生寮・電磁姉妹部屋―
御坂妹「ただ今帰りました…」
美琴「遅かったじゃないの」
御坂妹「すみません…今から夕飯の支度をします。とミサカは速やかに準備を――」
美琴「その前に、ごめん!」
美琴は両手を合わせて深々と頭を下げた
御坂妹「???」
美琴「今日のことよ…今日ってアンタと――というかアイツと私が初めて会った日だったわね…
去年までは何もしなかったからつい…」
御坂妹「いえ…“彼”が死んだと勘違いしていてお互いそれどころじゃありませんでしたので仕方ありません
とミサカはお姉さまには非が無いと断言します。ミサカのほうこそ、勝手に怒ったりして申し訳ありませんでした」
美琴「いーやそれでも私が悪いって言ってんの!ってなわけでお詫びにこれあげるわ」
美琴が取り出したもの――それはゲコ太の缶バッジであった
御坂妹「…これは…!」
御坂妹「ただ今帰りました…」
美琴「遅かったじゃないの」
御坂妹「すみません…今から夕飯の支度をします。とミサカは速やかに準備を――」
美琴「その前に、ごめん!」
美琴は両手を合わせて深々と頭を下げた
御坂妹「???」
美琴「今日のことよ…今日ってアンタと――というかアイツと私が初めて会った日だったわね…
去年までは何もしなかったからつい…」
御坂妹「いえ…“彼”が死んだと勘違いしていてお互いそれどころじゃありませんでしたので仕方ありません
とミサカはお姉さまには非が無いと断言します。ミサカのほうこそ、勝手に怒ったりして申し訳ありませんでした」
美琴「いーやそれでも私が悪いって言ってんの!ってなわけでお詫びにこれあげるわ」
美琴が取り出したもの――それはゲコ太の缶バッジであった
御坂妹「…これは…!」
ところでさここ見てモアイちゃん知って興味もったんだけど
脳内で再生されるのがモアイ像にワカメちゃんヘアーの女の子なんだ。
どうにかしてもらえんだろうか?
脳内で再生されるのがモアイ像にワカメちゃんヘアーの女の子なんだ。
どうにかしてもらえんだろうか?
美琴「覚えてる?アンタでは無いけど…死んだアイツに初めてあげたプレゼントと同じやつ
探すのに苦労したのよー…苦労って言うよりこれ持ってた知り合いの女の子に頼み込んでもらっただけだけど
ハイこれ!仲直りの印ってことで…許してくれる?」
御坂妹「お姉さま…ミサカからも…コレを」
御坂妹が取り出したもの――それもまたゲコ太の缶バッジであった
これを探すために過去へ戻り、ガチャガチャをしたのである
美琴「アンタ…これどうやって手に入れたの?もう絶版になってたはずよ?」
御坂妹「…今日一日ずっと探していたんです…探してよかったです」
美琴「ははは…あーなんだろ涙腺弱いわ最近…グズッ…ありがとね…ってアンタどうしたの!?」
御坂妹は泣いていた――生まれて初めての涙である
御坂妹「お姉さまぁ…お姉さま…」
美琴の胸に顔を埋めて思いっきり泣く
――まるで今までの悲しみが一気に溢れ出たかのように
美琴「ちょっと何でアンタが泣くのよ!?ちょっとどうなってんのよー!」
その後、一時間もの間、御坂妹は泣き続けた
ドラえもん「ふふふ、やっぱり2人は紛れもない“姉妹”だよ」
―とある姉妹の姉妹喧嘩 完―
探すのに苦労したのよー…苦労って言うよりこれ持ってた知り合いの女の子に頼み込んでもらっただけだけど
ハイこれ!仲直りの印ってことで…許してくれる?」
御坂妹「お姉さま…ミサカからも…コレを」
御坂妹が取り出したもの――それもまたゲコ太の缶バッジであった
これを探すために過去へ戻り、ガチャガチャをしたのである
美琴「アンタ…これどうやって手に入れたの?もう絶版になってたはずよ?」
御坂妹「…今日一日ずっと探していたんです…探してよかったです」
美琴「ははは…あーなんだろ涙腺弱いわ最近…グズッ…ありがとね…ってアンタどうしたの!?」
御坂妹は泣いていた――生まれて初めての涙である
御坂妹「お姉さまぁ…お姉さま…」
美琴の胸に顔を埋めて思いっきり泣く
――まるで今までの悲しみが一気に溢れ出たかのように
美琴「ちょっと何でアンタが泣くのよ!?ちょっとどうなってんのよー!」
その後、一時間もの間、御坂妹は泣き続けた
ドラえもん「ふふふ、やっぱり2人は紛れもない“姉妹”だよ」
―とある姉妹の姉妹喧嘩 完―
>>175
恐らく作品内最高の絶対領域持ち。
恐らく作品内最高の絶対領域持ち。
>>180
タイトルでググれば全部出てきたはず
タイトルでググれば全部出てきたはず
>>183
さんくす
さんくす
またあんたか!
9982号の話は何度見ても泣けるわ
一方さんェ…
9982号の話は何度見ても泣けるわ
一方さんェ…
>>162の相関図見て打ち止めから一通さんの矢印がなくて泣いた
打ち止め「無理だよ…のび太」
のび太「そ…そんなぁ!!」
打ち止め「ミサカも…こんなことになるだなんて思ってなかった」
のび太「去年も一緒に頑張ったじゃないか!!」
打ち止め「のび太…去年とは違うよ…?いつまでもミサカがのび太の味方だなんて思わないで」
のび太「くそ!…なんでこんなことになってしまったんだ!!」
………
打ち止め「だってミサカは『紅組』だもん。ってミサカはミサカは現実を突きつけてみたり」
【紅組】 打ち止め
【白組】 のび太
のび太「そ…そんなぁ!!」
打ち止め「ミサカも…こんなことになるだなんて思ってなかった」
のび太「去年も一緒に頑張ったじゃないか!!」
打ち止め「のび太…去年とは違うよ…?いつまでもミサカがのび太の味方だなんて思わないで」
のび太「くそ!…なんでこんなことになってしまったんだ!!」
………
打ち止め「だってミサカは『紅組』だもん。ってミサカはミサカは現実を突きつけてみたり」
【紅組】 打ち止め
【白組】 のび太
類似してるかもしれないスレッド
- まどか「ほむらちゃんのことが気になっちゃう……」 (390) - [58%] - 2011/8/30 8:02 ★★★×7
- まどか「ほむらちゃんがえっちなことしてくる・・・」 (269) - [57%] - 2011/7/19 11:30 ★
- まどか「ほむらちゃんのぬいぐるみつくっちゃった」 (1001) - [56%] - 2011/8/11 1:00 ★★★
- のび太「ミサカちゃんに出会ってもう3年か…」 (960) - [56%] - 2010/3/8 10:15 ★★★×5
- まどか「ほむらちゃんが壁に向かって話しかけてる…」 (148) - [56%] - 2012/2/1 7:30 ☆
- サザエ「タラちゃん、おつかいに行ってきてくれる?」 (157) - [56%] - 2013/5/10 14:30 ☆
- のび太「おばあちゃんの脳みそ…あったかあい…」 (386) - [56%] - 2013/1/6 9:00 ☆
- まどか「ほむらちゃんの百合オーラがすごすぎるよ……」 (128) - [55%] - 2012/5/11 12:30 ★
- まどか「ほむらちゃん、絵のモデルさんになってほしいの」 (182) - [55%] - 2011/11/25 4:30 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について