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    元スレ男「幸せポイント?」

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    みんなの評価 : ★★★
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    151 = 121 :

    「ふーん。数学?」

    「お前も一応授業出てたから知ってるだろ?」カキカキ

    「えぇ知ってるわ。内容も薄っぺらいからすぐに理解できたけど」

    「はん、言葉では何とでも言えるさ」カキカキ

    「……」

    「……」カキカキ

    「……」ジー

    「なあ、非常にやりずらいんだが?」

    152 = 121 :

    「あ、そこ違うわよ。」

    「え?あれ、ホントだ。右辺と左辺が合わない…」

    「そこはその公式じゃなくて……あ、ペン貸してくれない?」

    「あ、ああ…」

    「えっと、この公式を使うの。それでこれをxに代入して……」サラサラ

    「なるほど」

    153 = 121 :

    一時間後~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    「まじで助かったよ。初めてお前に心から感謝してるかもしれない」

    「別にいいわ。暇つぶしにもなったし…」

    「それより数日授業を受けただけの私に教わるなんてちょっとまずいんじゃない?」

    「…いや、お前が異常なんだよ」

    「まあいいわ。じゃあ宿題も終わったところだしどこかに遊びにいきましょ♪」

    154 = 121 :

    「遊びに行くって、どっか行きたいところでもあるのか、お前?」

    「うーん。人間ってこういうとき普通どこに行くのかしら?」

    「俺の場合引きこもって漫画読んだりゲームだけど?」

    「一般論で聞いているのよ。ゲームも楽しいけどさすがに飽きちゃったわ」

    「そうだなぁ、普通どこに行くんだろうな?男友達とはゲーセンとかカラオケだけど」

    「…カラオケ…って具体的に何をするのかしら?」

    「歌を歌うんだよ。じゃあ行ってみるか?」

    155 = 121 :

    「いや、遠慮しておくわ」

    「何でだよ?」

    「歌なら天界でも習ってるしこっちで歌える歌と言ったら国家くらいだわ」

    「国家は歌えるんだ」

    「そうだ、私、人間のオシャレに興味があるわ!」

    「俺はない」

    「私はあるの。ショッピングしに行きましょショッピング♪」

    156 :

    幼なじみとの修羅場マダ?

    157 = 121 :

    ちょっと書きためてから投下します。
    そのほうが誤字修正もできるしやり直しもきくんで、

    多分4時くらいにきます。

    159 :

    っとな

    160 = 121 :

    とあるデパート~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    「ねえ、これなんてどうかしら?」

    「ああ、いいんじゃないのか?」

    「じゃあこれも買うわ。男、ちょっとこっち持っててくれない?」

    「なんで俺はさっきから荷物持ち状態なんだよ、俺はお前の執事じゃねえんだぞ?」

    「いいからいいから。きっといつか埋め合わせはするわ」

    「別にお前からんなもん期待してねーよ」

    「♪」

    161 = 121 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    「ふう、結局こんなにたくさん買ってしまったわ」

    「下界って馬鹿にしてたけどなかなかいいセンスの物もいっぱいあるのね」ニコニコ

    「そんなのどうでもいいからお前が手ぶらな理由を小一時間問いつめたいよ俺は。」

    「あら、天界ではたくさんの男の人が喜んで荷物を持ってくれたけど?」

    「じゃあ天界に行ってそのプレイボーイ達に持たせてやってくれよ。」

    「きっとさぞ喜んで持ってくれるだろうなww」

    「なんかむかつくわね」

    162 = 121 :


    「しかし、この大量の服を買った金はどこから出てきてるんだ??」

    「ないしょ。」

    「どーせ魔法かなんかで作ったもんなんだろ」

    「違うわよ。いちおう人間界の通貨は魔法で作るのを禁止されているの」

    「天界に『天界の通貨』と『人間界の通貨』を変えてくれる場所があるのよ」

    「へー、じゃあお前が使ってる金は一応お前が天界で稼いだ金って事か?」

    「まあ、そうなるわね」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    (人間の男とデートをしているなんて…やはりあの話は本当だったんですね、お嬢様……)コソコソ

    163 = 121 :

    (それよりあの男、どうやってお嬢様を誑かしたのかしら。きっとえげつない方法を使ったに決まってるわ!)ワナワナ

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    「なあ」

    「何?」

    「なんかさっきから視線感じないか?背中がぞくぞくするんだけど」

    「んーそうかしら?私は別に何も感じないけど…」

    「気のせいか……」


    謎の(死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね)

    164 = 121 :

    帰宅途中~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    「~それでさぁ、そのとき近くにいたオッサンがなw」

    「あ、男危ないわよ!前、前!!」

    「え?」


    ガン!!


    「いってぇー!!」

    「馬鹿ねえ何やってるのよ、今時イヌだって電信柱なんかにぶつからないわよ?」

    「ああ、悪い??」

    165 = 121 :

    「大丈夫?」

    「ああ、別になんとも無いけど…」

    「まったく、しっかりしなさいよね」

    「はは、まったくだ」スタスタ


    ズボ  びっしゃーん


    「ちょ、ちょっとぉ、何で排水溝なんかに足つっこんでんのよ!」

    「い、いや……悪い」ビッショリ

    166 = 121 :

    「足びしょびしょね」

    「…何かおかしい。さっき突然、排水溝の蓋がはずれた気がしたんだが」

    「そんな超常現象ここ(下界)で起こる分けないじゃない」

    「どうやらよっぽどついてないようね」

    「うーん??」

    167 = 121 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    そば屋「フンフンフーン♪」キコキコ


    「ねえ男、あの人はいったい何を運んでいるの?」

    「ああ、あれは蕎麦だな。店から頼まれた家に運んでるんだよ」

    「そば?」

    「ああ見たこと無いなら今度頼んでやるよ。意外と美味いぞ」

    「それにしてもよくあんなにたくさん手で持っててもバランス崩さないわね」

    「そうだな。まあたまにはバランス崩すこともあるんだろうけど…」


    そば屋「!!しまった小石につまづいて!!」グラリ


    ばしゃーん


    「ほらな?」ビショッリ

    「どうやらそうみたいね。幸運なことにソバも見ることができたわ」

    「不幸だ…」

    168 = 121 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    「ふう、もう絶対今日は家の外にでねえ」

    「もしかしてあなた……悪魔に喧嘩売ったりでもした?」

    「売る訳ねえだろ。だいたい悪魔の知り合いなんて一人もいな……いや、一人いるか…」

    「悪魔は人に地味ないやがらせをするのが大好きなの。」

    「憑かれてると結構厄介よ、飽きられるまで地味な不幸にたくさん会うわ」

    「悪魔って結構しょぼいんだな」

    169 = 121 :

    「あら、でも彼らにとっては食事と同じくらい大事なことなのよ」

    「悪魔と同じ魔族出身の邪神は天界でもスバ抜けた頭脳の持ち主らしいけど
      イタズラにしか才能を発揮しないってパパが頭を抱えていたわ」

    「ふーん。もしかして天界ってそんな奴らばっかりか?」

    「お前も相当変わってるし」

    「まあ変わり者だらけなのは認めるわ」

    170 = 121 :

    ぴんぽーん

    「ん、誰か来た?ちょっと見てくるな」スタ ガッ

    どんがらがっしゃーん!!

    「どうやら本格的についてないようね。あなたに悪魔がついてないことを願うわ」

    「ちょっとは心配しろよ」イテテ


    「お客なら私が見てきてあげる」トテトテ

    171 = 121 :

    ガチャ

    「はい、どなた様でしょうか?」

    「な、何故お嬢様が出てこられるのですか?」

    「ここはあの汚らわしいオスの人間の家のはず。一緒に住んでいるのは存じておりますが何故あの汚らわしい男が出てこないでお嬢様が出てこられるのでしょうか?
    もしや使いぱしりにでもされているのでしょうか?キーッ!!!お嬢様を使いぱしりにするなんてあの人間もう許せないあとでぐちゃぐちゃにひねりつぶしてやるわ!
    ハっそれとももしかしてお嬢様はもう既にこの家の妻ということなのでしょうかだから何食わぬ顔であの男の家のものとして出てこられたのでしょうか!!??
    い、いけませんぜっったいににいけませんお嬢様、せっかくの素晴らしい血が汚されてしまいますわ今ならまだまにあいますさあ私とともに天界にもどりましょうお父様とお母様も心配しt

    バタン

    「……」

    カチャ


    「うん、これで良しっと」

    172 :

    紫煙

    173 = 121 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    「あ、セールスかなんかだったか?」

    「ちょっとタチの悪いやつに見つかってしまったわ、この家に結界をはったから
     「何があってもドアや窓を開けないでちょうだい。結界が解けてしまうわ」

    「はあ?」

    「だからぁ、天界から来た天使に見つかったんだってば!」

    「どんな悪質な手を使ってくるかわからないわ」

    174 = 121 :


    ピンポーン

    「絶対に出ちゃダメよ?」

    「あ、ああ」

    ピンポーン ピンポーン ピンポーン ピンポーン

    ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
    ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン

    ドンドンドンドンドンドン ガンガンガンガン

    「あ、開けた方がいいんじゃないのか?」

    「別にあけてもいいけど命の保証はしないわよ?」

    「……」

    175 = 121 :


    「おい、お前説得してこい!」

    「いやよ、説得できる相手じゃないもの」

    「何で俺まで犠牲にならなきゃならん?いいから行って来い」

    「どうせいる場所までバレてるんだから捕まるのも時間の問題だろ?」

    「早く行って平和的に解決してきてくれ!!」

    「……」

    「うぅ、わかったわよ……」

    176 = 172 :

    さるよけ

    177 = 121 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    「こちらは天使の天子さんです」

    天子「初めまして。天使の天子です。」


    「で、何でこんな状況になってるわけ?」

    天子「平和的解決がお望みとお嬢様からお聞きしましたので…話合いが一番かと」ニコ

    「とりあえず男にかかっている呪い的なものを解除してくれないかしら?」

    (何で天使が呪いなんて技使えるんだよ……)

    天子「……どうしてもですか?」

    「当たり前でしょ」

    天子「チィ」 バシュン

    「ずいぶん露骨に嫌がるんだね」

    178 = 121 :

    天子「ではいきなりですが本題に入らせて貰います。」コホン

    「はい」

    天子「すでにご存じ頂いてると思いますが、お嬢様は天界でもエリート中のエリートです。」

    「まだ下級天使よ」ボソ

    天子「!!それはお嬢様がいつも真面目にお仕事をおやりにならないからに決まっています」

    天子「すぐに私の目を盗んではどこかに行ってしまわれて……私目はとても悲しいです」グス

    天子「つい最近、魔界を視察しにお父様と出かけになった際も勝手に姿をくらませてしまい
    危うく魔界の住人になってしまいそうになったばかりだったじゃないですかそれなのにまた今度は人間界などとまったく理解でk

    「その話まだ続くの?」

    180 = 121 :

    天子「お母様も自分の後を次ぐのは娘しかいないと毎日言っておられます」

    「あ、続くんだ」

    「残念だけどこのままじゃなれそうもないわね、私、下級天使だし」

    天子「いいえ時間の問題でございます。」

    天子「美の女神には天界で一番美しい者がなると代々決まっていますからね」ニコニコ

    「じゃあずっとママがやればいいんだわ、どうせあれ以上老けないだから」

    天子「……」

    「まだー?」

    181 = 121 :

    天子「…まあこの話は後日、天界のほうでゆっくりといたしましょう」

    「いやよ」

    天子「話を戻します。男さん、今の会話でお嬢様がだいたいどのような立場かわかりましたか?」

    「あ、まあだいたい」

    天子「なら、後は話は簡単です。どうかお嬢様を解放していただけないでしょうか?」

    「はぁ?」

    天子「お嬢様はこんな汚らわしい所(下界)に長くいていいお方ではないのです。」

    天子「わかってください。」

    「解放も何もこいつが好きでいるんだろうが」

    「そうよ、私が好きでいるの、天界には帰らないわ」

    182 = 121 :

    天子「くっ何故なんですか?」

    「私は自由が欲しいの。天子みたいのが常に周りにうろちょろしてる天界なんてまっぴらゴメンだわ」

    天子「…そ、それは申し訳ありませんが王の命令なもので……」

    「だいたいあなた上級天使のくせに私なんかにヘコヘコするのも気に入らないのよ」

    「今時、血統なんて気にしてるのなんかあなた達くらいだわ」

    天子「し、しかしですね…」アセアセ

    183 = 121 :

    「それにあなたはパパじゃなくて私に使えるように命令されてるんでしょ?」

    「だったら私の言うことをちゃんと聞いてちょうだい!私のことはそっとしといて」

    天子「し、しかし……見てしまった以上黙って帰るわけには……」

    「とゆうか何でこの場所がわかったのよ?」

    天子「夕べ悪魔の悪子さんが教えてくれました」ニコニコ

    (あいつ絶対殺すわ)

    184 :

    が、頑張れよ、、、、

    185 :

    寿命一年の人?

    186 = 121 :

    天子「……仕方ないですね。ただし、私もこっちに残ってたまに様子をみに来ます」

    天子「そして一カ月したらキチンと天界に戻ってもらいますよ?それがこちらの妥協点です」

    「…え?ホントにいいの?」

    天子「はい、ただし約束を守らない場合はこちらも手段を選びませんからね」ハア

    「わかった。私もそこまで駄々をこねるつまりもないわ」

    「とりあえずよかったな」

    187 = 121 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    「つうか結局お前はこの家にいるのか?天子のとこいけばいいのに」

    「いいじゃない別に。それとも私がいたら迷惑?」

    「いや、迷惑ってわけじゃないけど…」

    「ばれたとき面倒だろ?母さんとか幼とかさぁ」

    「そんなの私の力があればなんとでもなるわよ……」

    「いや、ていうかそれ以前に一応俺たちは性別として考えれば男と女なわけだし…」

    「あなたが私に何かする?」クスッ

    「からかうなよ、意外と真面目な話なんだらな」

    188 = 121 :

    「じゃあどういうことよ」

    「いや…まあいいよ。お前がここにいたいって言うなら一か月くらいいればいいさ」

    「うん。そうさせてもらうわ」

    「まあお前がいれば退屈はしないしな。疲れるけど」

    「……」ジー

    「ん、なんだよ?」

    「どんかん!」

    189 = 121 :

    ごめん読んでくれている人は9時ごろ投下するんでその頃きてくれると幸いです

    190 :

    把握

    192 :

    天使だって欲情するの人?

    195 = 121 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    学校、登校中

    「元気になって取りあえずよかったな」

    「うん。でもまたいつ倒れるかわかんないけどね」ヘヘ

    「そしたら、また看病してやるよ」

    「うん。でもうつっちゃうかもよ、風邪?」

    「うつらねえよ。お前みたいに体弱くねえんだから…」

    「ごめんね?迷惑かけてるよね?」

    「別に好きでやってるんだからかかっていいんだよ」

    「……」

    「あーあ、男君にも風邪、うつっちゃえばいいのに」ボソ

    196 = 121 :

    「……」

    「今さりげなく恐ろしいこと言っただろ?」

    「だって…」

    「だって?」

    「そうすれば私も看病してあげられるじゃない」

    「……はぁ?馬鹿かお前」

    「男君に御粥作ってあげたり、頭のタオル取り替えてあげたり、御粥あーんして食べさせてあげたり///」

    「地味にゆめなんだ。ふふ」

    「その夢、悪いけど絶対叶わないぞ?」

    197 = 121 :

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    お昼


    「あれ?今日は男いないのか??」モグモグ

    「うん。なんか用事があるんだって」

    女友「なんか1組の女子に呼ばれたらしいわよ、男」

    「え?なんで??」

    女友「バカね。男子が女子に呼ばれる理由なんか告白くらいしかないじゃない?」

    「まあ、男は地味に人気あるからな」

    女友「幼も男の事好きだもんねぇ?」ニヤニヤ

    「え///そんなことないよ、男君はただの幼馴染で…」ワタワタ

    198 = 121 :

    女友「はあ、あんた小学校の頃からずっとそれよね?いい加減誰かに取られちゃうかもよ?」

    女友「男がアンタの世話してくれるのだって、もしかしたら異性としてより家族としてかもしれないし」

    「……」

    「……そうかもね。」

    女友「な、なに弱気になってるのよ、冗談よ冗談。」アセアセ

    「だって、確かに『危なっかしくてほっとけない』とか言ってくれるけど、最近いつも一緒にいるのは女ちゃんだし…」

    「それに女ちゃんって、本当に同じ人間なのかなって思うほど可愛いし…」

    199 = 121 :


    女友「うーん。確かに最近男がいるところにはセットで女もいるわよね」

    「そうだなぁー。最近、何故かあいつら仲いいからなぁ」

    「あ、そういえば、女ちゃんって男どもを50人切りしたって噂で聞いたけど本当なのか?」

    女友「ああ、それなら私も聞いたわ。誰か他に好きな人でもいるのかしら?」

    「まあ、いるとしたら、普通に考えれば男だよな?」

    女友「うーん。その可能性は確かに高いわね」

    「……」

    女友「わ、私は幼の見方だからね!」アセアセ

    200 = 121 :

    「でもね、私、女ちゃんなら男君が好きになっても納得できるかな?」

    女友「どうして?」

    「だって、女ちゃんなら絶対男君を幸せにしてくれるし…」

    「それに私、女ちゃんの親友でもあるから、恋の成就を素直に喜べるかなって…」

    女友「ばーか、今からそんな弱気になってるんじゃないわよ」

    「つーか、俺は男は幼ちゃんの事が好きだと思ってるけどね。」

    女友「いい、もっと積極的に行動しなきゃ駄目よ?私がついてて応援してあげるから!!」

    「う、うん。でも女ちゃんは別についてなくていいから///」


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