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元スレ明久「秀吉と一緒に水族館行きたいんだけど」
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すいません。ちょっと寝ちゃいました。保守ありがとうございます
そろそろまとめ入ります
そろそろまとめ入ります
明久「いたたたた…!…ん?秀吉どうかした…?」
秀吉の顔が少し悲しそうな顔をしたような気がした
秀吉「いや、何でもないのじゃ…気にしなくていいのじゃ」
明久「???大丈夫ならいいんだけど…ね」
秀吉「(やっぱり伝えるのはやめるかの…)」
その後、雄二が止めてくれて僕は事なきを得た
美波「はぁ…何か疲れちゃったわ…」
姫路「そうですね…そろそろ明久君が可哀想になって来ちゃいました」
そう言うと二人は少し前を歩いて先に歩き出した
今しかないかな
ダメだわ
どうしても秀吉が花の慶次の秀吉で脳内再生される…
なんかそうなると吐き気がするシチュエーションになっちゃう
どうしても秀吉が花の慶次の秀吉で脳内再生される…
なんかそうなると吐き気がするシチュエーションになっちゃう
明久「ねぇ秀吉…」
やっぱり浮かない顔をしている秀吉が気になって仕方なかった
秀吉「…………」
僕の問いかけにも応じず秀吉はどこか上の空だった
明久「秀吉」
ちょっと肩を叩いてみる……
秀吉「はっ!あ、明久…」
明久「やっぱり何か変だよ秀吉…言いたい事あるなら言ってくれなきゃ分からないよ」
秀吉「大丈夫じゃ。ちょっと疲れてしまってのう…」
確かに色々あったしね…仕方ないか…あっそう言えば今しかチャンスはないかな?僕も勇気を出さなきゃ
明久「あのね…ひ、秀吉僕はね」
秀吉の顔が急にパッと変わる
秀吉「(何じゃ…もしかするとこれは…)」
明久「僕は、秀吉の事が大……」
雄二「おら~なにしてんだおまえら!早く行くぞ」
ちぃぃ!雄二の奴今が大事な時なのに
やっぱり浮かない顔をしている秀吉が気になって仕方なかった
秀吉「…………」
僕の問いかけにも応じず秀吉はどこか上の空だった
明久「秀吉」
ちょっと肩を叩いてみる……
秀吉「はっ!あ、明久…」
明久「やっぱり何か変だよ秀吉…言いたい事あるなら言ってくれなきゃ分からないよ」
秀吉「大丈夫じゃ。ちょっと疲れてしまってのう…」
確かに色々あったしね…仕方ないか…あっそう言えば今しかチャンスはないかな?僕も勇気を出さなきゃ
明久「あのね…ひ、秀吉僕はね」
秀吉の顔が急にパッと変わる
秀吉「(何じゃ…もしかするとこれは…)」
明久「僕は、秀吉の事が大……」
雄二「おら~なにしてんだおまえら!早く行くぞ」
ちぃぃ!雄二の奴今が大事な時なのに
明久「(仕方ないね…明日にでも…)」
そして僕と秀吉はみんなの元に向かった
木下家
秀吉「明久は…何を言おうとしたのかの…」
優子「秀吉~ぃ!私の本知らない本!」
秀吉「本?いやワシは何も知らぬぞ?」
姉上が困り顔でワシの隣に座ってきた…珍しいのう
優子「あーまた後で探そう!明日代表に渡さなきゃいけない大切な本なんだけどね」
秀吉「姉上が物を無くすなんて珍しいのう」
優子「偶には失敗だってあるわよ」
そしてしばらく沈黙していたのじゃが姉上が再び話かけてきた。
優子「あんたさ~いつ伝える訳?」
そして僕と秀吉はみんなの元に向かった
木下家
秀吉「明久は…何を言おうとしたのかの…」
優子「秀吉~ぃ!私の本知らない本!」
秀吉「本?いやワシは何も知らぬぞ?」
姉上が困り顔でワシの隣に座ってきた…珍しいのう
優子「あーまた後で探そう!明日代表に渡さなきゃいけない大切な本なんだけどね」
秀吉「姉上が物を無くすなんて珍しいのう」
優子「偶には失敗だってあるわよ」
そしてしばらく沈黙していたのじゃが姉上が再び話かけてきた。
優子「あんたさ~いつ伝える訳?」
秀吉「な、何がじゃ」
優子「ここまで言えばもう分かるでしょ?」
相変わらず姉上は鋭いのう…
秀吉「ワシはこのまま今のままを貫く事にするのじゃ」
優子「………」
秀吉「やっぱり何かおかしいと思うのじゃ…もしワシの気持ちを告げて何かが変わってしまうくらいなら…伝えぬ方がいいと考えておるのじゃ」
優子「………それでいいの?」
秀吉「いいんじゃ!これで、明久達に迷惑がかかって関係がこじれるのは」
優子「ていっ!」
秀吉「いたっ!何をするのじゃ姉上!」
優子「さっきから明久明久うるさくて腹立ってきたわ。あんたの気持ちはどうなのよ」
秀吉「……」
優子「それでそのままの状態になってもあんたが傷つくだけじゃないの?」
優子「私がもしあんたの立場だったら…伝えるわね!イライラするし自分に」
優子「大事なのは気持ちでしょ?男なんだからいじいじしてないでスパッと伝えなさいよ!」
優子「ここまで言えばもう分かるでしょ?」
相変わらず姉上は鋭いのう…
秀吉「ワシはこのまま今のままを貫く事にするのじゃ」
優子「………」
秀吉「やっぱり何かおかしいと思うのじゃ…もしワシの気持ちを告げて何かが変わってしまうくらいなら…伝えぬ方がいいと考えておるのじゃ」
優子「………それでいいの?」
秀吉「いいんじゃ!これで、明久達に迷惑がかかって関係がこじれるのは」
優子「ていっ!」
秀吉「いたっ!何をするのじゃ姉上!」
優子「さっきから明久明久うるさくて腹立ってきたわ。あんたの気持ちはどうなのよ」
秀吉「……」
優子「それでそのままの状態になってもあんたが傷つくだけじゃないの?」
優子「私がもしあんたの立場だったら…伝えるわね!イライラするし自分に」
優子「大事なのは気持ちでしょ?男なんだからいじいじしてないでスパッと伝えなさいよ!」
そう言うと姉上は自分の部屋に戻っていった。慰めてくれたのじゃろうか?いや、カツを入れにきたのじゃな…姉上らしいのう
少しベランダに出てみようかの…
回想
明久「秀吉は性別秀吉!」
明久「秀吉は笑ってる顔が一番可愛いよ!」
明久「泣かないでよ…秀吉」
回想終わり
姉上のおかげで大分心余裕が出来たのじゃ
一晩考えて決めるかのぅ…
秀吉「ワシは…明久が…大好きなのじゃ」
少しベランダに出てみようかの…
回想
明久「秀吉は性別秀吉!」
明久「秀吉は笑ってる顔が一番可愛いよ!」
明久「泣かないでよ…秀吉」
回想終わり
姉上のおかげで大分心余裕が出来たのじゃ
一晩考えて決めるかのぅ…
秀吉「ワシは…明久が…大好きなのじゃ」
秀吉「明久のマラがワシの菊門に収まるように拡張しておかねば・・・」
朝
秀吉「姉上!」
姉上は玄関で身支度を整えもう行こうとしていた
優子「どうかした?」
秀吉「決めたのじゃ!ワシは後先考えないで明久に…気持ちを告げようと思う!」
優子「……そっ」ニコ
姉上が笑って答えた。姉上の笑顔なんていつぶりかの…
秀吉「姉上有難う、色々楽になったのじゃ…」
素直に頭を下げる
優子「なんの事?私は何にも言ってないわよ」
ガタンっ
優子「本当に…世話の焼ける弟」
優子「頑張れ!秀吉!」
秀吉「姉上…本当に有難うなのじゃ…」
秀吉「姉上!」
姉上は玄関で身支度を整えもう行こうとしていた
優子「どうかした?」
秀吉「決めたのじゃ!ワシは後先考えないで明久に…気持ちを告げようと思う!」
優子「……そっ」ニコ
姉上が笑って答えた。姉上の笑顔なんていつぶりかの…
秀吉「姉上有難う、色々楽になったのじゃ…」
素直に頭を下げる
優子「なんの事?私は何にも言ってないわよ」
ガタンっ
優子「本当に…世話の焼ける弟」
優子「頑張れ!秀吉!」
秀吉「姉上…本当に有難うなのじゃ…」
文月学園
秀吉「明久…ちょっといいかの…」
明久「あぁ秀吉!僕もちょうど秀吉に話があったんだ…」
秀吉「ん?明久どこに行くのじゃ?」
明久「屋上に行こう秀吉」
屋上
ダメじゃいざ言おうとすると緊張するのじゃ…初めてじゃのう…告白なんて
明久「………」
明久は何も言わずただワシを見つめている
秀吉「ずっと…ずっと言おうか迷っていたのじゃ…」
明久の顔がまとめに見れずうつむきながら話す
秀吉「ダメじゃダメじゃと…分かっていながらここまできてしまったのじゃ」
秀吉「でも、自分の気持ちに嘘をつくのは限界なのじゃ…」
秀吉「色々な人に頼りながら力を貸して貰いながらここまでこれたのじゃ」
秀吉「だから最後はワシの力だけで…」
明久「うん」
秀吉「明久…ちょっといいかの…」
明久「あぁ秀吉!僕もちょうど秀吉に話があったんだ…」
秀吉「ん?明久どこに行くのじゃ?」
明久「屋上に行こう秀吉」
屋上
ダメじゃいざ言おうとすると緊張するのじゃ…初めてじゃのう…告白なんて
明久「………」
明久は何も言わずただワシを見つめている
秀吉「ずっと…ずっと言おうか迷っていたのじゃ…」
明久の顔がまとめに見れずうつむきながら話す
秀吉「ダメじゃダメじゃと…分かっていながらここまできてしまったのじゃ」
秀吉「でも、自分の気持ちに嘘をつくのは限界なのじゃ…」
秀吉「色々な人に頼りながら力を貸して貰いながらここまでこれたのじゃ」
秀吉「だから最後はワシの力だけで…」
明久「うん」
秀吉「一度しか言わない…言えないからちゃんと聞いてほしいのじゃ」
明久「うん」
秀吉「明久…ワシは…明久の事が…大好きなのじゃ!!」
そう告げた瞬間暖かい体がワシを包み込んだ
明久「よく頑張ったね…秀吉…」
その言葉を聞いた瞬間涙が出た
我慢して声を漏らさないように気をつける秀吉
明久「秀吉!僕も秀吉が大好きだよ!」
秀吉「あき…ひさ」
明久「今まで辛い思いさせてごめんね秀吉…僕は相変わらずバカだね」
明久「もう一度言うよ。僕は秀吉が大好き」
僕は秀吉の涙をそっと指でふく
そして
明久「秀吉目をつぶって」
そっと僕は秀吉にキスをした
僕が支えてあげるんだ!もう秀吉が泣かないように……
fin
明久「うん」
秀吉「明久…ワシは…明久の事が…大好きなのじゃ!!」
そう告げた瞬間暖かい体がワシを包み込んだ
明久「よく頑張ったね…秀吉…」
その言葉を聞いた瞬間涙が出た
我慢して声を漏らさないように気をつける秀吉
明久「秀吉!僕も秀吉が大好きだよ!」
秀吉「あき…ひさ」
明久「今まで辛い思いさせてごめんね秀吉…僕は相変わらずバカだね」
明久「もう一度言うよ。僕は秀吉が大好き」
僕は秀吉の涙をそっと指でふく
そして
明久「秀吉目をつぶって」
そっと僕は秀吉にキスをした
僕が支えてあげるんだ!もう秀吉が泣かないように……
fin
お疲れ様ー
GJ!GJ!GJ!GJ!
よかったよ~。保存しとくわw
GJ!GJ!GJ!GJ!
よかったよ~。保存しとくわw
いやー色々遅くなってすいませんでした!
いずれまた新しいのでも書こうと思います。保守してくれた人見てくれていた人有難うございます!
またいつか書きますね
それじゃ!
いずれまた新しいのでも書こうと思います。保守してくれた人見てくれていた人有難うございます!
またいつか書きますね
それじゃ!
感動した>>1乙!!
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