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    元スレ美琴「アンタ・・・名乗り出ればヒーローよ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 闇琴 + - これゾン + - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - とらドラ + - まよチキ + - やばい + - アリス + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 :

    え?ここからクロスとか…

    402 :

    あんこ入りパスタライス

    403 = 387 :

    上条(普通の高校生に戻りますってか?)

    上条(普通の高校生ってどんなんだ?)

    上条(普通の高校生ねぇ~)

    上条(今までだって普通の高校生だったよな・・・)

    上条(・・・部活でも入ってみるか・・・)

    上条(何部がいいかな?野球?サッカー?バスケ?う~ん・・・)

    上条(行って見てみないとわかんねぇよな?)

    上条(スポーツなんて今までやってたことないけどオレ何でもできそうだな・・・)

    上条(野球ならイマジンブレイカーボールってか?)ハハッ

    上条(とりあえず明日だな・・・)

    404 :

    クロマティ高校…

    405 = 387 :

    ~次の日~

    上条「今日からこの1年1組の一員になることになりました!」

    上条「上条当麻です!」

    上条「趣味はこれといってありませんがこちらでは何か部活でも入ろうと思ってます!」

    上条「みなさんよろしくお願いします!」

    パチパチパチ

    先生「上条君はお父さんのお仕事の関係で2学期から転校してきました」

    先生「みんな仲良くしてあげてね」

    先生「じゃあ上条君の席は中田君の後ね!」

    上条「はい!」カツカツ

    上条(よいしょっと・・・我ながら無難にまとめたな・・・)ストン

    406 = 387 :

    ??「ねぇ?君向こうの学校で何かスポーツやってたの?」

    上条「いやっ!オレは何も!」

    勇次「オレっ中田勇次!一応剣道部なんだけど、今部員足りなくてさ!」

    上条「へっ?剣道?」

    勇次「まだ入る部活決めてないんだったらうちにおいでよ!見学だけでもいいからさ~?」

    上条「剣道ねぇ~・・・」

    勇次「今僕とあそこにいる栄花君しか部員がいなくてさ!」

    勇次「上条君が入ってくれれば団体戦に出れるんだよ!!」

    上条(こっちまで来て人助けかぁ~?そんなんもういいよな~・・・)

    上条「いやっ!オレは剣道はちょっと・・・」

    勇次「そりゃ・・汗くさいとか・・防具がくさいとかはあるけど・・楽しいよ!」ニコッ

    407 = 387 :

    上条「オレ剣道何てやったことないぞ?」

    勇次「大丈夫だよ!栄花君も高校から初めたんだけど強いよ!」

    勇次「うちの部活は初心者大歓迎だよ!」

    上条「う~ん・・・でも他の部活も見てみたいしさ・・・」

    勇次「そっか!じゃあクラスメイトとしてよろしく!上条君!」

    上条「オレのことは当麻って呼んでくれ!」

    勇次「わかったよ当麻君!オレは勇次って呼んで!」

    上条「あぁこれからよろしく!」

    上条(っても剣道はないよなぁ~?すげ~地味だよな~・・・)

    上条(やっぱりやるなら野球とかサッカーだよな・・・)

    408 :

    サッカー部は危険だwww
    "あの"高校と関わる可能性がwww

    409 = 404 :

    剣道部には眼鏡の美琴が

    410 = 387 :

    ~放課後~

    上条(はぁ~・・・何かろくな部活がねぇなぁ~この学校は・・・)

    上条(あんまり部活が盛んな学校じゃないみたいだな・・・)

    上条(やっぱり部活はいるのやめようかな・・・)

    上条(・・・・・・・)

    上条(でもこっちじゃ友達まだいないしな・・・・)

    上条(部活で友達作った方が早いよな~)

    上条(勇次のとこでも行って見るか・・・)

    上条(剣道場ってどこだ・・・?)

    上条(えっと生徒手帳に・・・あっちだな?)タッタッタ

    411 :

    こういうクロスがSSの醍醐味だよな
    普通じゃできねえもん

    412 = 387 :

    上条(っとここだここだ・・・)

    上条「こんにちhlktヶlklkd!!!!!」ガラッ

    ??「突きィィィィィィィィィィィ!!!!!!!」ドゴーン

    ??「うごっ!!!!」 

    ??「たま・・・オレには・・・てかげんしない・・の・・な・・・」パタッ

    上条「・・・・・・」

    上条「失礼・・・しました・・・」クルッ

    上条(何だ今の・・・?今の人すげ~吹っ飛んだぞ?)

    上条(魔術?超能力?だとしたらレベル2か3ぐらいか?)

    上条(何?またそういう学校なの?まわりの奴結構普通っぽかったのに・・・)

    上条(オレは何つ~学校を選んでしまったんだ・・・)

    413 = 387 :

    すいません 寝ます

    414 :

    その現実をぶち殺す!

    415 = 397 :

    お前出るスレ間違えてるからwww

    421 = 387 :

    今日は仕事場からですが、ゆっくり書きます

    422 = 387 :

    千葉「あれ~?今誰か人来てなかった~?」

    鞘子「えっ?誰かいた?」

    勇次「ちょっと当麻君!来てくれたんだね!」

    上条「あぁ・・・でももう帰ろうかと・・・」

    勇次「何で?もうちょっとゆっくり見ていけばいいのに」

    上条「何かすごいものを見ちまった気がしたから・・・」

    勇次「あぁ~あれはいつものことだよ!」

    上条(あれがいつも?ってことは超能力で剣道するのか?)

    勇次「ねぇねぇみんなに紹介するからさ~おいでよ!」グィッ

    上条「あっ!ちょっちょっと」

    423 = 387 :

    千葉「その子勇次君の友達?」

    勇次「はい、今日転校してきた上条当麻君です」

    上条「どうも・・・」

    千葉「おぉ~転校生」ガタッ

    千葉「粗茶だけどゆっくりしてってよ!」

    千葉「あたしは千葉紀梨乃!一応剣道部の部長だよ~」

    上条「はぁ~・・・いいんですか?こんな所でお茶して・・・」

    千葉「いいのいいの!あたし等もいつもしてるから!」

    千葉「それで!!入る気になった!?」キラーン

    上条「へっ?」

    千葉「待ってね、今入部届もってくるから」スタスタ

    上条「ちょっと!オレまだ入るなんて一言も!」

    425 :

    バンブ
    大まかな内容しか思い出せない

    426 = 411 :

    とっとと書け太郎

    427 = 387 :

    千葉「まぁ見学だけでもいいからゆっくりしてってよ!」

    上条「あの~さっき人大丈夫ですか?」

    千葉「へっ?あぁ先生ね!いつものことだから気にしなくていいよ!」

    上条「先生?あのちっちゃい子にやられるんですか?」

    千葉「たまちゃんは一番強いからうちの大将だよ!」

    上条(あんなちっちゃい子が一番強いのか・・・)

    千葉「剣道は初めて?」

    上条「はい」

    千葉「初心者の子も何人かいるから初めてでも安心だよ!」ニコッ

    千葉「あたしたちも丁寧に教えるからさ~」

    上条「う~ん・・・でも剣道はちょっと・・・」

    千葉「男子は2人だからもう1人で団体戦も出られるんだよぉ~」

    上条「あいつ等には悪いけど団体戦は来年の新入生がはい・・・!!!?」バッ

    千葉「ん?どうしたの?」

    上条「いや・・・今どっかから殺気が・・・????」キョロキョロ

    428 = 387 :

    千葉「殺気?・・・・・う~ん・・・」

    上条「すいません多分気のせいです・・・!!!!?」

    上条(またっ!!!!?)キョロキョロ

    千葉「あぁ・・いや・・ちょっと心当たりが・・・ミヤミヤ~こっちおいで~」

     都「はい、なんですか?部長?」ニコッ

    千葉「う~ん・・何か当麻君が殺気がどうのって・・・」

    上条「ちょっと今の絶対この人じゃないですよ!」

    千葉「ちょっと先生起こしてくるからミヤミヤ当麻君の相手お願い!」タッタッタ

     都「はい、わかりました」ニコッ

    上条「すいません練習中に・・・・」ペコッ

     都「アンタ・・・剣道部入んないの!!!?」ギロッ

    上条「へっ!?」

    429 = 387 :

    上条「今・・・なんとおっしゃいました?」

     都「もう一回言えって!?」ギロッ

    上条「いや~でも剣道は・・・」

     都「それは剣道やってるあたし達をバカにしてんの!!?」ジィーッ

    上条「決してそういうわけでは・・・」

     都「じゃあ入るんだ・・・!!!」

    上条「ちょっと待て!・・何でそうなる!」

     都「アンタあたしのダン君を今年団体戦に出させないつもり!!!?」ジロッ

    上条「ダン君ってアイツのことだよな・・・」

     都「だったらどうだっていうの・・・」パシッパシッ

    上条「ちょっと・・・竹刀で叩かないで下さいよ・・・」

    430 = 387 :

     都「わたしとダン君だって初心者から3ヶ月で何とかなってんだから、アンタだって2年ぐらいでましになるわよ?」ニヤッ

    上条「勝手に2年とか決めつけんな!!」

     都「じゃあ3ヶ月でダン君より強くなってみな!?」ギロッ

    上条「あぁ・・・やってやるよ!!!」グッ

    上条「・・・・・・・・・あっ!」

     都「ダ~ンく~ん!あの人はいるって~♪」キラキラ

    栄花「よ~く~やったぞ!ミ~ヤ~ミ~ヤ~!!」ギュッ

    栄花「さすがオレの~女だ~」

    上条(えっ・・・?いろんなとこにえっ?)

    上条(・・・・・こっちでも結局人助けか~?)

    上条「はぁ~・・・不幸だ・・・」

    431 :

    432 = 408 :

    上条さん、可愛い女の子だらけの剣道部で不幸だなんて何言ってんだ…
    あーでも、それは学園都市でもそうだったか。
    フラグ乱立に期待。

    435 = 411 :

    いや、バンブーじゃフラグはおこらんだろ
    他校の奴は知らんが

    436 = 387 :

    千葉「じゃあみんなちょっと集合して~!」

    千葉「え~と今日から入部する転校生の上条当麻君です!」バッ

    上条「よっ・・よろしくお願いします」ペコッ

    勇次「やった!やったよ栄花君!これで団体戦でれるよ!!」

    栄花「おぉ~お前もオ~レ~の足を引っ張らない様にがんばるんだぞ~!」

    上条「あぁ・・・」

    千葉「じゃあ集合したところでみんなも自己紹介しようか~」

    437 :

    イマジンブレイクソードを習得

    シャナ編へ

    438 = 408 :

    >>435
    ミヤミヤ以外は立てれるだろう
    や、キリノ&タマも難しいだろうけどさ。

    てゆか、キリノって上条さんのタイプに近くねぇ?

    439 = 387 :

    千葉「さっきも言ったけどわたしは2年の千葉紀梨乃!紀梨乃でいいよ!」

    千葉「女子部の部長で家はお惣菜屋さんだから食べに来て!」

    千葉「うちのコロッケはおいしいよ~!」

    千葉「そんで~イメージカラーはイエロー!」

    上条「へっ!?イメージカラー?」

    千葉「うん!女子には一人一人イメージカラーがついてるんだよ!」

    上条「そうでしたか・・・」

    鞘子「じゃあ次わたしは2年の桑原鞘子!鞘って呼んで!」

    鞘子「紀梨乃とは小学校からの幼なじみで趣味は小説を書くこと!!」ビシッ

    鞘子「わたしも高校から剣道はじめた口だから」

    鞘子「性格は熱しやすく冷めやすいイメージカラーはブルー!よろしくぅ~!!」

    上条「よろしくお願いします」

    441 = 387 :

    宮崎「わたしは宮崎都です」ニコッ

    宮崎「そこにいるダン君を誰よりも愛しています!」キラキラ

    栄花「か~わいいぞ~ミ~ヤミヤ~!オ~レ~も同じ気持ちだぜ~!」

    宮崎「あぁ~ダン君!!」

    上条「・・・・・あの・・・勇次?あの子さっきと違うんだけど・・・」

    勇次「ミヤミヤは一応ピンクって事になってるけどたまにブラックが出てくるから」ボソッ

    上条「そうだったのか・・・え~と一応よろしくミヤミヤ・・・」

    珠姫「川添珠姫です。色はレッドです。」

    珠姫「ブレイバーが好きです。」

    上条「ブレイバー?」

    442 = 387 :


    珠姫「知らないんですか?超剣戦隊ブレードブレイバーです。」

    上条「ゴメン聞いたことないや・・・」

    珠姫「そうですか・・・巨大な剣を手に戦う5人の戦士ブレードブレイバーが、」

    珠姫「世界征服の野望を抱くデスアーマーと死闘を繰り広げるというお話です。」

    上条「ひっ・・暇があったらみっ・・見てみるよ・・・」

    珠姫「是非!」

    勇次「たまちゃんは小さいときからブレイバーが好きなんだよ!」

    勇次「ねっ!たまちゃん?」ニコッ

    珠姫「勇次君・・・たまちゃんって呼ばないで下さい・・・」

    勇次「たまちゃんはたまちゃんだよ!」

    443 = 387 :

    上条「よろしく!たまちゃん!」ニコッ

    珠姫「・・・たまちゃんって呼ばないで下さい・・・」カァ

    上条(しかしこんな小さい体であの破壊力・・・一体何の能力者なんだ?)

    上条「勇次・・何でこの子はあんなに強いんだ?」

    勇次「たまちゃんは家が道場で小さいときから剣道やってるんだよ!」

    上条「そうか・・・家が道場・・・」

    上条(小さいときから能力開発でもしてきたのか?) 

    聡莉「東・・・聡莉です・・・」

    上条「へっ?もう一回!」

    聡莉「東・・・聡莉です・・・」

    上条「うわぁぁぁぁ」バタバタバタッ

    445 = 387 :

    千葉「あれ~どうしたの?当麻君?」

    勇次「何でそんなとこまで逃げるの?」

    聡莉「あの・・・私・・・何かしました・・・?」

    上条「電撃が・・じゃなかった・・・ちょっと知り合いに声が似てたもので・・・」アセアセ

    聡莉「そうでしたか・・・」

    上条「いや・・・ホントすいません」

    聡莉「イメージカラーはグリーンです・・・」

    上条(あぁ~何か茶色じゃなくて良かった・・・)

    上条「よろしく・・・東さん」

    聡莉「はい・・・よろしくお願いします」

    446 :

    中の人一緒だったのか

    447 = 387 :

    上条「あの・・東さんは目悪いの?」

    聡莉「私は頭が悪いので見た目だけでも頭良さそうにしたかったので・・・」

    上条「・・・・・・」

    上条「そっかぁ・・・じゃあオレと一緒だな・・・?」

    千葉「うちの剣道部は優秀な子が多いから勉強でもまっかせてよ~」イェーイ

    勇次「オレも栄花君には負けるけど勉強は得意だよ!」

    上条「えっ?こいつ頭いいの?」

    栄花「そうだぞ~オレは何でもできるんだぞ~良かったら教えてやってもいいぞ~」

    上条「そいつは助かるな・・・」

    449 = 387 :

    勇次「ところで当麻君はどっから来たの?」

    上条「あぁ・・・学園都市ってとこから」

    千葉「学園都市~?聞いたことないよ~?」

    上条「ここからは結構離れてる場所なんでわかんないかもしんないですね」

    鞘子「それってどんなとこなの?」

    上条(やっぱりホントのことを話した方がいいのか?・・・う~ん)

    上条「学生が多いだけでここと変わらないどこにでもありそうな街ですよ~」

    千葉「そうなんだ~何か名前だけ聞いたらすごそうだったのに~」チェッ

    鞘子「学園都市って名前だもんね~?」

    宮崎「聡莉あんた何考えてんの?」

    聡莉「学園都市・・・」

    450 = 404 :

    上条さん年取ったらコジロー先生みたいになりそうだな


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