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元スレ御坂「これって……デートよね……」
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御坂(ああもうなんで普通にありがとうって言えないのよバカ!)
上条「そんなわけでい辛くなって店を出たはいいんだけど……」
上条「すまん、そこの公園でちょっと休ませてくれ」
御坂「はいはい……」
上条「あいたた……うおー、いい天気ですなー」
御坂「ちょっと、芝生は立ち入り禁止よ」
上条「まあ硬い事言うなって。寝転がると気持ちいいぞー」
上条「そんなわけでい辛くなって店を出たはいいんだけど……」
上条「すまん、そこの公園でちょっと休ませてくれ」
御坂「はいはい……」
上条「あいたた……うおー、いい天気ですなー」
御坂「ちょっと、芝生は立ち入り禁止よ」
上条「まあ硬い事言うなって。寝転がると気持ちいいぞー」
御坂(周りは……木陰で道路からは死角)
御坂(監視カメラも……よし)
御坂「ま、まあそこまで言うなら」
御坂「ああ、確かにこれは気持ちいいわね」
上条「なんだか体が痛いのとかどうでもよくなってくるなー」
上条「風が……」
御坂「……風が何よ」
御坂「………………寝てる」
御坂(監視カメラも……よし)
御坂「ま、まあそこまで言うなら」
御坂「ああ、確かにこれは気持ちいいわね」
上条「なんだか体が痛いのとかどうでもよくなってくるなー」
上条「風が……」
御坂「……風が何よ」
御坂「………………寝てる」
御坂「あーあー平和そうな顔しちゃって」
御坂「まったく……いつもいつもあんたはそうやって全部自分で抱えようとして……」
御坂「少しは頼りなさいよ……バカ」
御坂「なーんかアンタ色々隠してる気がするのよね」
御坂「そんなに……あたし頼りないかなあ……」
御坂「ま、どうせ言ったところで聞きゃしないんでしょうけど」
御坂「……誰もいないわね」
御坂「地面に直接寝たら余計に体痛くなるでしょ、バカ」
御坂「まったく……いつもいつもあんたはそうやって全部自分で抱えようとして……」
御坂「少しは頼りなさいよ……バカ」
御坂「なーんかアンタ色々隠してる気がするのよね」
御坂「そんなに……あたし頼りないかなあ……」
御坂「ま、どうせ言ったところで聞きゃしないんでしょうけど」
御坂「……誰もいないわね」
御坂「地面に直接寝たら余計に体痛くなるでしょ、バカ」
と、ラストオーダーがきたところで打ち止め
明日暇だし残ってたら続き書くわ。支援ありがとう
明日暇だし残ってたら続き書くわ。支援ありがとう
上条「ん……」
上条「もう夕方か」
上条「……ってなにやってやがるんですか御坂さん」
御坂「あー……えーと……」
上条「膝枕とかこっぱずかしいこと平然とやるなよ」
御坂「あんたねえ、人がせっかくやってやってんのに……」
上条「ま、おかげでぐっすり寝ちまったんだけど」
御坂「っ――!」
上条「ありがとうな、美琴」
上条「もう夕方か」
上条「……ってなにやってやがるんですか御坂さん」
御坂「あー……えーと……」
上条「膝枕とかこっぱずかしいこと平然とやるなよ」
御坂「あんたねえ、人がせっかくやってやってんのに……」
上条「ま、おかげでぐっすり寝ちまったんだけど」
御坂「っ――!」
上条「ありがとうな、美琴」
御坂「……ちょっと、起きたならさっさとどきなさいよ」
上条「いやー、こう座りがいいっていうか。居心地がよくて」
御坂「バカ。そこはあんたの専用席じゃないのよ」
上条「予約席なのか?」
御坂「そういうわけじゃないけど……」
上条「じゃあいいじゃん。他の客が来るまで少し長居させてくれよ」
御坂「あんたもこっぱずかしいこと平然と言ってくれるわね」
上条「はは、確かに言ってて恥ずかしいな」
御坂「こっちだって恥ずかしいんだから……」(ボソボソ
上条「ん? 何?」
御坂「なんでもないわよ!」
上条「いやー、こう座りがいいっていうか。居心地がよくて」
御坂「バカ。そこはあんたの専用席じゃないのよ」
上条「予約席なのか?」
御坂「そういうわけじゃないけど……」
上条「じゃあいいじゃん。他の客が来るまで少し長居させてくれよ」
御坂「あんたもこっぱずかしいこと平然と言ってくれるわね」
上条「はは、確かに言ってて恥ずかしいな」
御坂「こっちだって恥ずかしいんだから……」(ボソボソ
上条「ん? 何?」
御坂「なんでもないわよ!」
御坂「はあ……ちょっとだけだからね」
上条「へいへい」
上条「……」
御坂「……何よ、人の顔じーっと見て」
上条「いや、なんでこう……」
御坂「? 何よ」
上条「女の子の眼ってのは綺麗なんだろうなーと思ってさ」
上条「まだ明るいのに星を見てるみたいだ」
御坂「――――さっさと起きろバカあああ!!!!」
上条「へいへい」
上条「……」
御坂「……何よ、人の顔じーっと見て」
上条「いや、なんでこう……」
御坂「? 何よ」
上条「女の子の眼ってのは綺麗なんだろうなーと思ってさ」
上条「まだ明るいのに星を見てるみたいだ」
御坂「――――さっさと起きろバカあああ!!!!」
上条「ちぇー。いいじゃねえか減るもんじゃなし」
御坂「あたしの神経が磨り減るのよ!」
上条「帯電するなって。火事になるぞ、っと」
御坂「うぅ……」
上条「ん? どうした?」
御坂「見れば分かるでしょ、足が痺れてんのよ!」
上条「ビリビリでも痺れるんだな」
御坂「うっさい!」
上条「いつまでも芝生にいると風紀委員に怒られるぞー」
御坂「誰のせいよ! 先に入ったのは誰よ!」
御坂「あいたた……」
上条「ったく、仕方ねえなあ……よっ」
御坂「!?!?」
上条「なんだ軽いな。ちゃんと食ってんのか?」
御坂「降ろせ! 今すぐ降ろしなさい!」
上条「いて! 暴れんなバカ!」
御坂「あたしの神経が磨り減るのよ!」
上条「帯電するなって。火事になるぞ、っと」
御坂「うぅ……」
上条「ん? どうした?」
御坂「見れば分かるでしょ、足が痺れてんのよ!」
上条「ビリビリでも痺れるんだな」
御坂「うっさい!」
上条「いつまでも芝生にいると風紀委員に怒られるぞー」
御坂「誰のせいよ! 先に入ったのは誰よ!」
御坂「あいたた……」
上条「ったく、仕方ねえなあ……よっ」
御坂「!?!?」
上条「なんだ軽いな。ちゃんと食ってんのか?」
御坂「降ろせ! 今すぐ降ろしなさい!」
上条「いて! 暴れんなバカ!」
御坂「まったく……公衆の面前でよく恥ずかしいことできるわね……」
御坂「お姫様抱っことか……初めてされた……」(ゴニョゴニョ
上条「ちょっと飲み物買ってくるから待ってろよ。何がいい?」
御坂「あ、えーと、スポーツドリンク系で」
上条「りょーかい」
御坂「……」
御坂「はあ……こっちの身にもなりなさいよ、まったく……」
白井「あらお姉さま。奇遇ですわね」
御坂「げ、黒子」
御坂「お姫様抱っことか……初めてされた……」(ゴニョゴニョ
上条「ちょっと飲み物買ってくるから待ってろよ。何がいい?」
御坂「あ、えーと、スポーツドリンク系で」
上条「りょーかい」
御坂「……」
御坂「はあ……こっちの身にもなりなさいよ、まったく……」
白井「あらお姉さま。奇遇ですわね」
御坂「げ、黒子」
白井「げ、とは心外ですわね」
白井「何をしてらしたんですの? 今朝は早くから出かけて行きましたけれど」
御坂「え、えーと」
白井「はっ……あれは上条当麻……!」
白井「お姉さま、まさか彼とででででーとなど」
御坂「ちち違うわよ! アイツにムリヤリ……」
白井「ムリヤリ!?」
白井「あのウニ頭私のお姉さまに何を……!」
御坂「いやあの、そうじゃなくて!」
御坂「ああもうデートでいいわよ!」
白井「何をしてらしたんですの? 今朝は早くから出かけて行きましたけれど」
御坂「え、えーと」
白井「はっ……あれは上条当麻……!」
白井「お姉さま、まさか彼とででででーとなど」
御坂「ちち違うわよ! アイツにムリヤリ……」
白井「ムリヤリ!?」
白井「あのウニ頭私のお姉さまに何を……!」
御坂「いやあの、そうじゃなくて!」
御坂「ああもうデートでいいわよ!」
白井「やっぱりデートですの!?」
御坂「なんというか……なりゆき上……」
白井「なんと……」
白井(男の気配がないと安心していたら……)
白井(あの海原光貴でさえ軽くあしらわれていたというのに)
白井(これはまたとんだダークホースですわね)
御坂「なんというか……なりゆき上……」
白井「なんと……」
白井(男の気配がないと安心していたら……)
白井(あの海原光貴でさえ軽くあしらわれていたというのに)
白井(これはまたとんだダークホースですわね)
白井(しかしまあ、これはこれでいい傾向なのかもしれません)
白井(恋する乙女は強いと言いますし。まあそうでなくともお姉さまは十分お強いですが)
白井(それに私はお姉さまの幸せが一番ですし)
白井(前々から彼のことを気にかけているのは明白でしたし、これを期に仲が発展しても)
白井(とはいえ……世の中ままならぬものですわ)
白井(恋する乙女は強いと言いますし。まあそうでなくともお姉さまは十分お強いですが)
白井(それに私はお姉さまの幸せが一番ですし)
白井(前々から彼のことを気にかけているのは明白でしたし、これを期に仲が発展しても)
白井(とはいえ……世の中ままならぬものですわ)
白井「はあ……」
白井「デートなのでしたら私はお邪魔ですわね」
御坂「え?」
白井「お邪魔虫は早々に退散しますわ」
白井「くれぐれも節度を守って、学生であることをお忘れなきよう」
白井「あと門限はちゃんと守るようにお願いしますわ」
御坂「黒子?」
白井「それでは、ご武運を」(ヒュン
御坂「……あれ?」
白井「デートなのでしたら私はお邪魔ですわね」
御坂「え?」
白井「お邪魔虫は早々に退散しますわ」
白井「くれぐれも節度を守って、学生であることをお忘れなきよう」
白井「あと門限はちゃんと守るようにお願いしますわ」
御坂「黒子?」
白井「それでは、ご武運を」(ヒュン
御坂「……あれ?」
御坂「なん……だと……」
御坂「黒子が……あの黒子が肯定的……」
御坂「応援された……」
御坂「……」
御坂「節度をって何よ! 学生だからどうだってのよ!」
御坂「具体的になんなのよ!」
御坂「……ぅゎぁぁぁ」
上条「何やってんだお前」
御坂「うわあああ!?」
御坂「黒子が……あの黒子が肯定的……」
御坂「応援された……」
御坂「……」
御坂「節度をって何よ! 学生だからどうだってのよ!」
御坂「具体的になんなのよ!」
御坂「……ぅゎぁぁぁ」
上条「何やってんだお前」
御坂「うわあああ!?」
上条「大声出すなよ、驚くじゃねえか」
御坂「そ、それはこっちのセリフよ!」
御坂「にしても遅かったわね」
上条「いや小銭が全部自販機にはじかれてさ」
上条「札もべろんべろん戻されるし……」
御坂「どうにかなったならいいじゃない」
上条「いや、こいつに小銭交換して貰ったら上手くいったんだよ」
こいつ>>100
御坂「そ、それはこっちのセリフよ!」
御坂「にしても遅かったわね」
上条「いや小銭が全部自販機にはじかれてさ」
上条「札もべろんべろん戻されるし……」
御坂「どうにかなったならいいじゃない」
上条「いや、こいつに小銭交換して貰ったら上手くいったんだよ」
こいつ>>100
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