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    元スレ黒子「ババァ声……ですの?」

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    タグ : - ですの + - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - ババア声 + - 一方通行 + - 初春 + - 脱ぎ女 + - 黒子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    >>49
    確かにオバサンくさい声かも

    53 :

    でもあのババァ声好きだよな?

    54 = 9 :

    俺は大好きだぜ、ババァ声。
    途中の中二は上条さん真似しようとしたら失敗した。

    ーー喫茶店内ーー
     
    土御門さん(いやー、言ってみるもんだにゃー)

    土御門(常盤台のお嬢様っぽいんで、こんな高そーな店に入ったが……)

    土御門(財布が軽くなりそうだにゃー)

    土御門「いんやぁー、 こんな店入ったの初めてにゃー」

    土御門「そっちは結構来たりするのかにゃー?」

    黒子「……………」コク

    土御門「そっかそっか。流石は常盤台のお嬢様だぜい」



    黒子(にゃーにゃーにゃーにゃーうるさいですわね……)

    56 = 9 :

    土御門「飲み物とか全然わからないんで、適当に頼んでくれるかにゃー」

    黒子「……」コク

    黒子「……」チラッ

    とっとっと
    ウエイトレス「はい、何でしょう?」

    黒子「ボソボソボソボソボソボソボソ」

    土御門(なに言ってるか聞こえない……恥ずかしがり屋さんなのかにゃー?)

    ウエイトレス「はい、かしこまりました、少々お持ちくださいませ」
    とっとっと

    土御門「……声が小さかったぜい? 何かあったのかにゃー?」

    黒子(……注文もしてしまった今、気分を落とすにはなかなかの瞬間ですわ!)

    黒子「いいえ、そんな事はありませんわよ?」

    57 :

    (ババア声で)

    58 :

    >>11
    それはない

    59 = 9 :

    土御門「そうかーなら良かったぜい。何か深く、考え込んでるように見たんでにゃー」ハハハ

    黒子(……あれ?)

    黒子「……そんな事はありませんの。そ、そういえば貴方……えっと」

    土御門「あ、土御門だにゃー」

    黒子「土御門さんは。その……どのような娘が好きですの?」

    土御門(! 俺今幸せ!)

    土御門「やっぱり年下だぜい。ツインテールならなお良いにゃー」

    黒子「そ、そうですの……じゃ、じゃあ声! 声はどうですの?}

    土御門「んー? それは勿論ロリータボイスだにゃー」

    黒子「そ、……そう、ですわよ、n」
    土御門「君みたいな感じの!」

    黒子「えっ」

    60 :

    えっ なにそれk


    クロコサンノコエハカワイイナ

    61 :

    かわいい

    62 :

    まあ、実際土御門さんはKJさんより強いし、かっこいいものな

    64 = 9 :

    黒子「えっと、それはその」ワタワタ

    土御門(あれー? 何だか急に赤面しだして……その時土御門さんに電流走る!)

    土御門さん(ボソボソと小さな声で喋っていた事に加えて、この反応。なるほどなるほど……)

    土御門さん(何て冴えてる! 今日の俺はついてるにゃー! まるでかみやんがとりついたようだぜい)

    土御門「いやもう本当! 可愛い声してるにゃあ!」

    黒子「う、嘘ですの!」

    土御門「嘘なんかじゃないにゃー。どうした? なにか声に、コンプレックスでもあるのかにゃー?」

    黒子「うっ……」

    黒子「じ、実は……」

    66 = 9 :

    黒子「ーーですの」

    土御門「そうか……」

    津市御門(しかしかみやん。墜ちるとこまでおちたにゃー。あのシスターちゃんに手ぇだしてそうだぜい)

    土御門(後で必要悪に報告だぜい)

    土御門「そんな事があったのかにゃー? それで、俺の気分を落とすためにつき合った、と」

    黒子「ご、ごめんなさい、ですの……」

    土御門「いやいや、いいんだにゃー。そんな事があったら、ちょっとばかし自棄になるのは仕方ない事だぜい」

    黒子「あ、貴方……」

    土御門「でも君の声がすきだって言うのは嘘じゃないにゃー。心からの思いなんだぜい?」

    黒子「つ、土御門さん……いえ、お兄様!」



    御坂「あれー? 黒子じゃない」

    67 = 65 :

    とんとん拍子ww

    68 :

    黒子「お、おにいs……お姉さま?」

    御坂「どうしたのよ、酷い声しちゃってw」

    黒子「!」

    土御門「あ、ちょっとm」

    御坂「何この人。あ、あんたもやっと男の人に興味持つようになったんだー」

    御坂「ちょっとチャラいけど、これでもうお姉様お姉様言われることはないわねー」

    黒子「……グスッ」ヒュン

    御坂「……え、あれ? 黒子?」



    土御門(こいつかみやん以上に空気嫁ねぇ……)

    69 = 68 :

    御坂「……ねえそこの人、あんた、黒子に何かした?」バチバチッ

    土御門「……した。ただしお前が」

    御坂「へ? どういう事よ、どれ!」

    土御門「いや何、言葉通りの意味だにゃー。ヘリウムガス送りつけたり、あうなり罵倒すれば、それは心も折れるってもんだぜい」

    御坂「は? 何を……」

    土御門「慣れるとわからねぇもんだよにゃあ。誰がどう思っているなんて」

    土御門「ちょっとは気をつけた方がいいぜい?」

    御坂「だから、どういう意味よ!」

    ガチャ、アリガトウゴザイマシター
    土御門「さて……」

    御坂「あっ…………」



    御坂「あいつお代、払ってない……」

    70 :

    ツッチー良い事言ったな

    71 = 68 :

    ーー喫茶店外ーー
    土御門(さて、と飛び出したは良いがどうしようかにゃー? 流石に一方達に助けを求める訳にはいかないし)

    土御門(……………むぅ)

    御坂「まちなさいよっ!」ダッダッダ

    土御門「……何にゃー?」

    御坂「何があったのか教えなさいよ! どうして黒子は急に移動したの?」

    土御門「自分で考えろよ、そのくらい」

    御坂「わかんないわよっ! 最近、何だか初春さんやさてんさんも爪痛いし……」ウッ

    土御門(……あれ?)

    土御門(聞いた話とずいぶん違うにゃー。あの子の話だとこの子がk)

    ガッ!
    海原「……………何、シテルンデスカ?」




    土御門「……………………………」ダラダラダラダラダラダラ

    72 :

    続きはまだかー

    73 = 68 :

    土御門「イエ、チガウンデスヨ海原サン。コレニハ深イ、深イ訳ガアッテニャー」

    海原「にゃー?」

    土御門「あ、あってですね……」

    土御門(どうしようかにゃー……これほどの危機を感じたのは、間違って打ち止めをナンパしたとき以来だぜい)

    御坂「ちょっと何して……あれ? 何してるの?」

    海原「いいえ、ちょっとお話していただけですよ?」ニコッ

    御坂「そう。でも悪いけど、先に話さしてくれる? ちょっと急ぎの用があるのよ」

    御坂(てかどっからでてきたアンタ)

    海原「はい、わかりました」スッ

    海原「アトデオボエテオケヨ……」

    土御門「……最悪にゃー」

    御坂「?」

    74 = 68 :

    御坂「えっと、で黒子はーー」

    土御門「はっ!」ダッ!

    御坂「あっ、ちょっと待ちなさいよ!」

    土御門(ただのナンパがどうしてこうなったにゃー!?)
    ダッダッダッダ
    土御門(ううっ、かみやんばりに不幸だぜい……! さっさとあの子を見つけないと)ダッダッダッダ

    御坂「コラ、ちょっと待ちなさい!」ビリビリ

    土御門(ん? 待てよ良く考えたら逃げる必要なんてないんじゃ? 手っとり早く説明して追いかければ……)ダッダッダッダ

    土御門(よし、いったん止まっt)ドンッ!

    土御門「ん? 何かにぶつかっーー}

    打ち止め「うう、ぶつかった拍子にできた傷が痛いってミサカはミサカは訴えてみたり」

    75 :

    セロリ君による死亡フラグがw

    76 = 68 :

    土御門「くぁwせdfrftgyふじこlp;@:「」

    一方サン「……おい、テメェ何ぶつかって来てんだ。あ?」

    土御門「す、すまないにゃー!」

    一方サン「……テメェ土御門じゃねえか。すまないで済んだらオレらはいらねェんだよ!」

    打ち止め「あ、血が出てきたってミサカはミサカは報告してみたり」

    一方サン「……オイ、どうしてくれんだ。コイツが出血しちまったじゃねェか! オイ!」

    土御門(不幸だー…)




    御坂「クッソ見失った……」


    誰か見てんのこれ?

    77 :

    これはwww土御門に同情するwww

    78 :

    見てるお
    支援

    79 :

    上条効果

    80 :

    一方さんきたwそして土御門に黒子だし言うこと無いなこのSS

    81 = 68 :

    打ち止め「それほどじゃないけど痛いよー、ってミサカはミサカは痛さの具合を説明してみたり」

    ピキッ
    一方サン「大丈夫か、あ? クソ、ちょっと酷いな、コレ」

    土御門(この幼女絶対ねらってやってるにゃー……)

    一方サン「仕方ねェ、あの医者ンとこまでいくか」

    打ち止め「何だかいつにもまして過保護、ってミサカはミサカは内心うれしいのを隠せなかったり」

    一方サン「よしいくか。……テメェ」

    土御門「な、何にゃー?」

    一方サン「……アトデオボエトケヨ」ダッ

    土御門「……………………」



    土御門「あと一人のこっているはずなのに、何だか全員を敵に回した気がするぜい……」


    お前等サンクス。

    82 = 68 :

    土御門「気、気を取り直して探しにいくぜい!」

    土御門「かなり時間をくったからどこまで行ったかわからないにゃー……」

    土御門「どうやらテレポートを使えるらしいし」

    土御門「目撃情報はあるのかにゃー?」

    土御門「うう、がむしゃらに探すしかないか……」




    上条サン「イテテ……お、あれは土御門じゃないか」

    85 = 68 :

    上条サン「おーい土御門ー」

    土御門「ん? あれ、かみやん?」

    上条サン「ああ、みんな大好き上条さんですよー、と。どうしたんだ? こんなところで」

    土御門「それが実はk」

    土御門(……そういえばかみやんは、もう俺の知ってるかみやんじゃなかったんだぜい……)

    土御門(その幻想をぶちこわす、か……懐かしいにゃー。あの頃が)

    上条さん「お、どうした?」

    土御門「……いや、やっぱ、なんでもないにゃー。じゃあまたな、かみやん」ダッ






    上条さん「おい、ちょっと待てよ」ガシッ

    86 = 75 :

    これは・・・さようなら土御門・・・

    87 = 68 :

    上条「どうしたんだ、一体。何か隠し事をしてるように見えるぞ、おい」

    土御門「……今のかみやんには、関係の無い事だにゃー」

    上条「……今の、って、どういうことだ?」

    土御門「言葉の通りだにゃー。今のかみやんに用はないって行ってるんだぜい」

    上条「だから、どういう事だって聞いてんだよ!」

    土御門「自分に聞けばわかるにゃー?分からないとは言わせない。さ、そろそろ話すにゃ。土御門さんも、そろそろ限界だにゃ」

    上条(ああ、そうか……)

    上条「……」ぱっ


    土御門「……じゃあな、かみやん。さようなら」

    88 = 79 :

    上条さんと土御門の性格が入れ替わっているような

    89 = 68 :

    学園都市内部ーー

    土御門「ああもう、くだらない事で時間を喰った」

    土御門「……でも一応、見つける事はできたにゃー」




    黒子「お姉様、お兄様……」

    90 = 68 :

    >>88仕様です

    黒子「やっぱりだめですの……」

    黒子「お姉様に嫌われる、お姉様に嫌われた……」

    黒子「私って何なのでしょうね? はは……」

    黒子「思えば、私の人生の大半を占めていたのはお姉様でしたの」

    黒子「ジャッジメントも、初春にあんな事を言われて……情けないったらないですわ」

    黒子「……私だって、傷つくんですわよ? お姉様」

    91 = 68 :

    土御門「やっと見つけたにゃー」

    黒子「! お、お兄……土御門さん?」

    土御門「おや? もうお兄様とは呼んでくれないのかにゃー?」

    黒子「だ、だって私は、土御門さんに迷惑を、これでもかと言うほどにかけましたの」

    黒子「私に、そんな資格はっ……!」

    土御門「資格とか、今の君は少し混乱しているにゃー。
    人を慕う事に資格は必要ない、無理に自分を変えなくてもいいんだぜい?」

    黒子「……お兄、さ……」

    土御門「それに、あのこの事は誤解d」


    サテン「はいストップー、ストップー」

    93 = 68 :

    黒子「! さ、さて、さ……?」

    サタン「どうしてそこの金髪猫男は、関係ない二人の仲を取り持とうとするかなー」

    初春「ほんとですよねー。せっかくかって上げたヘリウムガスも使わないし……」

    黒子「……な、何を……?」

    サタン「ねえ、良く言うよね。一度ネットに流したものは、すべて削除する事は不可能です、って」

    初春「ねえ黒子さん? レベルアッパーって、覚えてますよね?」

    94 :

    何故か二人が悪魔に見える

    95 = 79 :

    サタンwww

    96 = 68 :

    土御門(レベルアッパー……! )

    黒子「そ、それはあの……」

    初春「あ、喋らないで下さい。聞いててムカつきます」

    黒子「……!」

    サタン「まあ勿論覚えてますよねー。後で卒倒するけど、レベルを上げれる音楽ソフト。おもしろい事になったよねー」

    土御門「……しかし、それはお前たちの働きによって、事なきを得たはずだ」

    黒子(なぜ……しってますの……?)

    サタン「おお、意外や意外。まさかそっちの金髪にーさんまで知っていようとは。何?もしかしてあんたも無能力者?」

    97 :

    >>13
    あれ本当に好きなのかね

    98 = 68 :

    土御門「……まあ、そんなところだ」

    初春「へーえ。まあどうでもいいですね。はなしを続けますよ?」

    サタン「そのレベルアッパーによって引き起こされたAIMバーストだけで、どうやって納めたかしってるよね?」

    土御門「……ワクチンを流した、だろう?」

    初春「そうなんですよねー。私、がんばりました!」

    サタン「その時の話なんだけどねー、ほら、この子バカだからさー。


    運ぶ最中に、データの一部が破損しちゃったんだよねー」


    土、黒「!」

    99 = 68 :

    サタン「でね? まあ、何はともあれ、一時は収まったわけよ」

    初春「でも、実はまだ残ってるんですよねー。回線だけが」

    サタン「その事については、この子気づいてたらしいよ? たださ、この子、そういうとこだけ頭いいじゃん? 黙ってたらしいよー?」

    土御門「……それで? いくら回線だけあっても、電力がなければ意味はない。もう錆び付いてるかもしれないぜ? それをどうしようってんだ」

    サタン「勿論、地球にやさしく再利用だよ」

    100 = 68 :

    サタン「『一度高い生活水準を知ると、下げることは難しい』一度叶った望みが、白紙に戻るなんて耐えられない」

    初春「ええ、だから改良して、又同じ事を行ったんですよ。できるだけ広範囲に届くように」

    サタン「でもまた超能力者さんに邪魔されたら意味はない」

    初春「だからほら、ここに捕まえてあります」

    御坂「……………………」

    黒子「お、お姉様!?」

    サタン「喋るなっつっただろうが」ガッ

    黒子(お、お姉様をなぐ……)


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