私的良スレ書庫
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元スレ妹「お兄ちゃんだけが私を理解してくれる」
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>>1ではないです
兄「まいったなあ、まいったなあ」
友「どしたい? 兄よ。悩みがあるなら相談してみんさい」
兄「・・・・・・ああ、すまん。いいんだ別に、うん(頭抱えてるの見られたか、世話焼きだからなコイツ)」
友「なんだよつれねえじゃんか。いいんだぜ、相談してくれりゃあ全力で力になってやるさ」
兄「大丈夫だって、悩んでないから。気にするな気にするな」
友「いいんだ別にって言ったじゃねえか。あるんだろ悩みが?」
兄「刑事かてめえは。少しは聞き漏らせ」
友「で、なんなんだよ? なんかあったんだろ?」
兄「実は、昨日の夜。妹が俺の名前叫びながらオナニーしてるの見ちまったんだよ(もう知らん)」
友「wooo....」
兄「まいったなあ、まいったなあ」
友「どしたい? 兄よ。悩みがあるなら相談してみんさい」
兄「・・・・・・ああ、すまん。いいんだ別に、うん(頭抱えてるの見られたか、世話焼きだからなコイツ)」
友「なんだよつれねえじゃんか。いいんだぜ、相談してくれりゃあ全力で力になってやるさ」
兄「大丈夫だって、悩んでないから。気にするな気にするな」
友「いいんだ別にって言ったじゃねえか。あるんだろ悩みが?」
兄「刑事かてめえは。少しは聞き漏らせ」
友「で、なんなんだよ? なんかあったんだろ?」
兄「実は、昨日の夜。妹が俺の名前叫びながらオナニーしてるの見ちまったんだよ(もう知らん)」
友「wooo....」
友「聞かなきゃよかった」
兄「何それ殺したい・・・・・・。
お前なあ、それは思っても言わないのが普通だろ!!
喋った俺が馬鹿じゃねえか!」
友「ごめんなさい! 口が滑った! まさかそんな参ったことになっとるなんて」
兄「・・・・・・はあ、お前はこのことを忘れてくれるだけでいいから。誰にも言わないで」
友「いや、知った以上はお前に迷惑をかけない程度に協力するぞ。一人より二人!! 二人より三人!! 三人より全校生徒!!」
兄「話聞いてた!?」
兄「何それ殺したい・・・・・・。
お前なあ、それは思っても言わないのが普通だろ!!
喋った俺が馬鹿じゃねえか!」
友「ごめんなさい! 口が滑った! まさかそんな参ったことになっとるなんて」
兄「・・・・・・はあ、お前はこのことを忘れてくれるだけでいいから。誰にも言わないで」
友「いや、知った以上はお前に迷惑をかけない程度に協力するぞ。一人より二人!! 二人より三人!! 三人より全校生徒!!」
兄「話聞いてた!?」
兄「お前の性格は分かってる。詳しく知らん内から体全部を突っ込んで、
その件の主人公とその周りの人物、そんでもってお前自身を傷つける。
全てが終わってからようやく気づき、それまでは猪突猛進、全身全霊で解決しようとする。
全く逆の方向に進ませちゃうんだけどな。以上、友のパーソナリティでした」
友「それを俺は自覚していながら、幾度と無く繰り返す。次は頑張ろうと、しかし失敗する」
兄「ああ、だから、すまないがもう・・・・・・やめてくれ。
もう、やめてくれ。友2や友3のように家族を生死的な意味で失いたくない」
友「・・・・・・そうか。で、オナニーしてたんだろ?
周りが同姓の友達ばっかで、欲求のはけ口がお前しかいなかったんじゃないか?」
兄「話聞けよ!!」
その件の主人公とその周りの人物、そんでもってお前自身を傷つける。
全てが終わってからようやく気づき、それまでは猪突猛進、全身全霊で解決しようとする。
全く逆の方向に進ませちゃうんだけどな。以上、友のパーソナリティでした」
友「それを俺は自覚していながら、幾度と無く繰り返す。次は頑張ろうと、しかし失敗する」
兄「ああ、だから、すまないがもう・・・・・・やめてくれ。
もう、やめてくれ。友2や友3のように家族を生死的な意味で失いたくない」
友「・・・・・・そうか。で、オナニーしてたんだろ?
周りが同姓の友達ばっかで、欲求のはけ口がお前しかいなかったんじゃないか?」
兄「話聞けよ!!」
兄「・・・・・・うーん。
妹の幼稚園での生活はそんなに知らないけど、確かに言われてみりゃお前の言うとおりかもな。
女友達ばっかりで、欲求のはけ口が俺しかない、とな」
友「え? お前の妹って幼稚園なの!?」
兄「あ、ごめん言ってみただけ。
どういうリアクションするのか興味があったから」
友「そういうとこあるよなお前、意味の無い嘘。ヒソカかよ」
兄「ごめんごめん、妹は中学生だ。さっきお前が言ったが、
どうも妹は女子にモテるらしくてな、男子からもそう思われてるらしい。
ただ、あいつ自身は普通の女の子。男子と仲良くなりたいって願望は人並みにあってだな」
友「他の女子が自分の周りを固めちゃって、その願望が叶わない、と?」
兄「そうらしい、本人から聞いた」
友「で、唯一の異性の話し相手が家族で、お前だったのか」
兄「そう、なのかね」
友「でもさ、何気にお前、安心してるんじゃねえの? 悪い虫が付くよりはって」
兄「・・・・・・うん」
妹の幼稚園での生活はそんなに知らないけど、確かに言われてみりゃお前の言うとおりかもな。
女友達ばっかりで、欲求のはけ口が俺しかない、とな」
友「え? お前の妹って幼稚園なの!?」
兄「あ、ごめん言ってみただけ。
どういうリアクションするのか興味があったから」
友「そういうとこあるよなお前、意味の無い嘘。ヒソカかよ」
兄「ごめんごめん、妹は中学生だ。さっきお前が言ったが、
どうも妹は女子にモテるらしくてな、男子からもそう思われてるらしい。
ただ、あいつ自身は普通の女の子。男子と仲良くなりたいって願望は人並みにあってだな」
友「他の女子が自分の周りを固めちゃって、その願望が叶わない、と?」
兄「そうらしい、本人から聞いた」
友「で、唯一の異性の話し相手が家族で、お前だったのか」
兄「そう、なのかね」
友「でもさ、何気にお前、安心してるんじゃねえの? 悪い虫が付くよりはって」
兄「・・・・・・うん」
友「この問題、簡単じゃね?
要するに、男を紹介すれば良いんじゃねえか」
兄「さっきも言ったが、もう中学の男子には、妹は女にモテるイケメン女子で通ってるらしくてな。
そうそう簡単にイケメンと付き合えないというか、もうそれは同性愛に近い関係だと思われてるみたいだ」
友「お前の妹、可愛そうだな」
兄「家族や親戚から、妹はこんなにカッコいいのにお前ときたら・・・・・・と言われ続けてる俺に同情してくれ」
友「それ、妹も辛いな」
兄「妹が俺をネタに使う・・・・・・。
単純な性欲でなのか恋愛感情からなのか、そんなの知らんが。
俺は勘弁して欲しいからっつって、今悩んでたんだ」
友「おっけい。じゃあ取り敢えず、男を見つけよう。それが先決な気がする」
兄「あんま気は進まんがな」
要するに、男を紹介すれば良いんじゃねえか」
兄「さっきも言ったが、もう中学の男子には、妹は女にモテるイケメン女子で通ってるらしくてな。
そうそう簡単にイケメンと付き合えないというか、もうそれは同性愛に近い関係だと思われてるみたいだ」
友「お前の妹、可愛そうだな」
兄「家族や親戚から、妹はこんなにカッコいいのにお前ときたら・・・・・・と言われ続けてる俺に同情してくれ」
友「それ、妹も辛いな」
兄「妹が俺をネタに使う・・・・・・。
単純な性欲でなのか恋愛感情からなのか、そんなの知らんが。
俺は勘弁して欲しいからっつって、今悩んでたんだ」
友「おっけい。じゃあ取り敢えず、男を見つけよう。それが先決な気がする」
兄「あんま気は進まんがな」
友「兄貴でオナニーということを踏まえると、ここは当然、年上の先輩男子だろ。
ということで、俺らが通う高校で探そうと思う」
兄「単にコミュニティがここぐらいってだけだろ。綺麗にもっともらしい理由つけるな」
友「まあまあ、ということでだ。
この高校で一二を争うイケメンの柔道部主将の元へ来た」
主将「・・・・・・練習中なんですけど」
友「この真面目さもイケメン要素の一つ。
そこらのうるせえビッチとしか遊べねえようなDQNとは違うのさ。
柔道も強いし頭も良い、まあ、言わずもがな、オーラが全てを説明してくれてるんだがな」
兄「ここまで完璧な人間じゃなくて良かったのに」
友「まあまあ、ということで主将、相談があるんだが」
ということで、俺らが通う高校で探そうと思う」
兄「単にコミュニティがここぐらいってだけだろ。綺麗にもっともらしい理由つけるな」
友「まあまあ、ということでだ。
この高校で一二を争うイケメンの柔道部主将の元へ来た」
主将「・・・・・・練習中なんですけど」
友「この真面目さもイケメン要素の一つ。
そこらのうるせえビッチとしか遊べねえようなDQNとは違うのさ。
柔道も強いし頭も良い、まあ、言わずもがな、オーラが全てを説明してくれてるんだがな」
兄「ここまで完璧な人間じゃなくて良かったのに」
友「まあまあ、ということで主将、相談があるんだが」
主将「なるほど、それはただならぬ問題なんでしょうね。
しかし、全く僕には関係ない。すみませんが他にやるべきことがあるんです。
全国大会へ向けての練習や後輩たちの育成、病気で寝込む母と腹を空かせて待っている兄弟たちの面倒」
兄「完全に俺らってここにいちゃまずくね?」
友「いやいや、主将さん。そうかもしれんがこっちもシリアスでね。
はいそうですかで帰れないんだよ」
兄「もう帰っても良いんだが」
主将「・・・・・・仕方ない。その熱意、伝わりました。
僕も人間だ。他人を同情する気持ちと助けてあげたい気持ちはある。
ではこうしましょう。兄さんが僕から柔道の試合で一本でも取れたら、妹さんの面倒をみましょう」
友「良かったじゃねえか兄!! これで妹さんも安心だな!!」
兄「あれ? こいつらいろいろと馬鹿じゃねえ?」
しかし、全く僕には関係ない。すみませんが他にやるべきことがあるんです。
全国大会へ向けての練習や後輩たちの育成、病気で寝込む母と腹を空かせて待っている兄弟たちの面倒」
兄「完全に俺らってここにいちゃまずくね?」
友「いやいや、主将さん。そうかもしれんがこっちもシリアスでね。
はいそうですかで帰れないんだよ」
兄「もう帰っても良いんだが」
主将「・・・・・・仕方ない。その熱意、伝わりました。
僕も人間だ。他人を同情する気持ちと助けてあげたい気持ちはある。
ではこうしましょう。兄さんが僕から柔道の試合で一本でも取れたら、妹さんの面倒をみましょう」
友「良かったじゃねえか兄!! これで妹さんも安心だな!!」
兄「あれ? こいつらいろいろと馬鹿じゃねえ?」
ドンッ!! ドンッ!! ドンッ!!
部員A「これで百回目。主将があの人を叩きつけるの、もう死ぬって」
部員B「ボロ雑巾じゃん。普通に考えて最初の一本で諦めても良いのによ」
部員C「主将、多分一本で終わらすつもりだったよね。すげえ全力だったもん」
部員D「お前に主将の全力が分かるのかよ? 何お前ゆとり?
普通に考えてあいつが立ってられるのは主将が手抜いてるからだろうが」
部員E「それにしてもあいつ、なんであんなに喰らい付いてるんだろうな」
友「主将さん、思った以上に容赦ねえな」
部員F「また一本。これで百十一回目」
部員G「これ、まじで止めさせないと死んじゃうんじゃねえか?」
部員A「これで百回目。主将があの人を叩きつけるの、もう死ぬって」
部員B「ボロ雑巾じゃん。普通に考えて最初の一本で諦めても良いのによ」
部員C「主将、多分一本で終わらすつもりだったよね。すげえ全力だったもん」
部員D「お前に主将の全力が分かるのかよ? 何お前ゆとり?
普通に考えてあいつが立ってられるのは主将が手抜いてるからだろうが」
部員E「それにしてもあいつ、なんであんなに喰らい付いてるんだろうな」
友「主将さん、思った以上に容赦ねえな」
部員F「また一本。これで百十一回目」
部員G「これ、まじで止めさせないと死んじゃうんじゃねえか?」
主将「・・・・・・理解、出来ません。
僕は全く理解出来ませんよ兄さん」
兄「ハア、ハア、ハア。
理解しなくていいさ、あんたはただ妹と付き合ってくれりゃあそれでいい」
主将「愛の形はたくさんある、それだけのことなんじゃないんですか?
兄さんは、その愛を破壊しその上、自身は死ぬかも知れないんですよ。
何も良いことなんてありません」
兄「愛の形? 知らんそんなの!!
俺はただ、妹が俺を使ってオナニーしているのが嫌なだけだ」
主将「・・・・・・それだけで、
それだけで僕を巻き込みあなたは満身創痍で妹さんの気持ちを捻じ曲げようとするのが理解出来ないんです!!」
ビリビリ
兄「あんたにゃ悪いと思ってるさ、妹にも、少なからずの罪悪感はある。
その代価だよ、この痛みは。死ぬなら・・・・・・へへっ、そんぐらいの事だってだけだろ?」
主将「どうも僕は兄さんという人を見くびっていたようだ。・・・・・・次で確実に終わらせます。
僕は、あなたの為に殺人犯になっても厭わない覚悟が出来ました。その熱意、しかと伝わりましたよ」
兄「ハア、ハア、ハア、いってえ・・・・・・。
んじゃあ、俺もそろそろ本気を出すとするぜ。こちとら自分の信念は貫き通す性分でな。
受身の準備でもしてなぁ! イケメン野郎!!」
僕は全く理解出来ませんよ兄さん」
兄「ハア、ハア、ハア。
理解しなくていいさ、あんたはただ妹と付き合ってくれりゃあそれでいい」
主将「愛の形はたくさんある、それだけのことなんじゃないんですか?
兄さんは、その愛を破壊しその上、自身は死ぬかも知れないんですよ。
何も良いことなんてありません」
兄「愛の形? 知らんそんなの!!
俺はただ、妹が俺を使ってオナニーしているのが嫌なだけだ」
主将「・・・・・・それだけで、
それだけで僕を巻き込みあなたは満身創痍で妹さんの気持ちを捻じ曲げようとするのが理解出来ないんです!!」
ビリビリ
兄「あんたにゃ悪いと思ってるさ、妹にも、少なからずの罪悪感はある。
その代価だよ、この痛みは。死ぬなら・・・・・・へへっ、そんぐらいの事だってだけだろ?」
主将「どうも僕は兄さんという人を見くびっていたようだ。・・・・・・次で確実に終わらせます。
僕は、あなたの為に殺人犯になっても厭わない覚悟が出来ました。その熱意、しかと伝わりましたよ」
兄「ハア、ハア、ハア、いってえ・・・・・・。
んじゃあ、俺もそろそろ本気を出すとするぜ。こちとら自分の信念は貫き通す性分でな。
受身の準備でもしてなぁ! イケメン野郎!!」
友「・・・・・・・・・何かと思えば、単純な全力疾走のタックル。
さすがの主将も、短時間に百回以上も投げ技をすると足腰にくるらしいな。そのまま押し倒して、ブッサイクにも兄の一本か」
主将「熱くなると自分の疲労を忘れてしまう。まだまだ修行が足りないな」
部員D「この人、気絶してますぜ」
友「はは、こいつぶっ倒れてやんの。ばっかでー」
主将「僕としたことが、ここまでやってしまいました。本当に申し訳ない」
友「いいっていいって、まあこれで妹の件は安心だよ。ちゃんと付き合ってくれるんだろ?」
主将「分かってますよ。もとより最後の一試合で僕が一本取っていても、兄さんが諦めず立っていたのなら折れるつもりでした」
友「はは、案外と優しいのな。でもそれはこいつが許さないと思うぜ」
主将「でしょうね」
友「じゃ、練習も母ちゃんとか兄弟のこともいろいろ大変かも知れないけど、頑張れよ」
主将「・・・・・・友さん、あなたもでしょ?」
友「んー? 俺か? 俺は面白ければなんでも良いんだよ。
んじゃあーねー、バイバーイ」
主将「・・・・・・見えない人だ」
さすがの主将も、短時間に百回以上も投げ技をすると足腰にくるらしいな。そのまま押し倒して、ブッサイクにも兄の一本か」
主将「熱くなると自分の疲労を忘れてしまう。まだまだ修行が足りないな」
部員D「この人、気絶してますぜ」
友「はは、こいつぶっ倒れてやんの。ばっかでー」
主将「僕としたことが、ここまでやってしまいました。本当に申し訳ない」
友「いいっていいって、まあこれで妹の件は安心だよ。ちゃんと付き合ってくれるんだろ?」
主将「分かってますよ。もとより最後の一試合で僕が一本取っていても、兄さんが諦めず立っていたのなら折れるつもりでした」
友「はは、案外と優しいのな。でもそれはこいつが許さないと思うぜ」
主将「でしょうね」
友「じゃ、練習も母ちゃんとか兄弟のこともいろいろ大変かも知れないけど、頑張れよ」
主将「・・・・・・友さん、あなたもでしょ?」
友「んー? 俺か? 俺は面白ければなんでも良いんだよ。
んじゃあーねー、バイバーイ」
主将「・・・・・・見えない人だ」
>>1いねえのかぁぁぁぁぁ!!!
妹のいない俺にはこれが精一杯だったwwwwwwwwwwww
やべえ、なんか伏線回収してねえわwwwwwwwwwww
イケメン妹出ず仕舞いだったしwwwwwwwwwwww
妹のいない俺にはこれが精一杯だったwwwwwwwwwwww
やべえ、なんか伏線回収してねえわwwwwwwwwwww
イケメン妹出ず仕舞いだったしwwwwwwwwwwww
妹が兄の名前呼びながらオナニーと
妹が中学生でボーイッシュ
な点だけ読んで抜いた
妹が中学生でボーイッシュ
な点だけ読んで抜いた
>>284
だけんなん?
だけんなん?
>>289
まとまってた話がこれだけだった
このあと、とりあえず友と兄の柔道部の件が、部員D→の妹(中学生)→友達→兄の妹に伝わって、
面倒なことになるってのを考えてるんだけど、宇宙戦争に発展しそうだったから止めた
まとまってた話がこれだけだった
このあと、とりあえず友と兄の柔道部の件が、部員D→の妹(中学生)→友達→兄の妹に伝わって、
面倒なことになるってのを考えてるんだけど、宇宙戦争に発展しそうだったから止めた
どっちみち保守して待つんだからお粗末なことするなら書いてほしくないんだな
>>293
そりゃそうだ、ごめんなさい!!
そりゃそうだ、ごめんなさい!!
兄「あくまでごっこだからな」
兄「だからセーフ」
妹「お、お兄ちゃん……」
妹「やっぱり大好き!」
兄「おい、抱きつくな! 暑苦しい」
妹「えへへー」
俺も妹えんがな
長く時間も取れないのにssスレ立ててすいません
兄「だからセーフ」
妹「お、お兄ちゃん……」
妹「やっぱり大好き!」
兄「おい、抱きつくな! 暑苦しい」
妹「えへへー」
俺も妹えんがな
長く時間も取れないのにssスレ立ててすいません
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