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    元スレ妹「お兄ちゃんだけが私を理解してくれる」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - + - スカトロ + - ハナクソ + - ヤンデレ + - ヨスガノソラ + - 俺の妹がこんなに可愛いわけがない + - 兄さん + - 勇者 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 37 :

    「あれ?お兄ちゃんは妹に異性を感じちゃうから一緒に寝れないんですか?」

    「この歳で兄妹が一緒に寝る家庭がどこにあるんだよ」

    「だって……今日は両親が居ないんだよ……都合がいい……もとい心細いんだよ……」

    「隠す気の無さが清清しいな」

    「お願い……」ギュッ

    「服の裾を掴まれての涙目+上目使い、このコンボをマスターしていたとは……」

    52 = 37 :

    「わかったわかった、しょうがないな」

    「やったっ、お兄ちゃん愛してるっ!」

    「その代わり、お前がベットで俺が床な」

    「えー、一緒のベットで寝ようよ」

    「それが飲めないなら、諦めろ」

    「ちぇっ、それでいいよ」

    53 :

    >>1だが
    書けるのは夜からだし
    今書いてる人の読みたい
    支援

    54 = 37 :

    「うわー久しぶりのお兄ちゃんのベットだー」

    「ほら、電気消すから早く布団に入れ」

    「りょうかーい」

    パチンッ

    「それじゃお休み、寝坊するなよ」

    「うーん、お兄ちゃんの匂いがするよー」ジタバタ

    「うるせえ暴れるな」

    「お兄ちゃぁん……お兄ちゃぁん……」

    「もうしらん、俺は寝るぞ、寝るからなー!!」

    55 = 37 :

    >>53
    ちょw
    俺もそろそろスリーピングモードだぞwww
    起きて残ってたら保守しとくけど、落ちたら簡便な

    56 :

    始業前の保守

    57 = 37 :

    もうちょっとがんばるか

    翌朝 ジリリリリリリリ!!!

    「……朝か……」

    「……っ……」

    「んー俺の枕こんなに柔らかかったっけ……」

    「っ…ぁっ……」

    「……あー、うん、こうなることは予想出来たはずなんだけどな……」

    「……あれ、お兄ちゃんもういいの……?」

    59 :

    いいよいいよー

    60 = 37 :

    「これは協定違反じゃないかね」

    「寝相の悪さはしょうがないんじゃない?」

    「その返答も予想出来ただろうに……俺よ……」

    「お兄ちゃん、おはよう」

    「あぁおはよう、早く布団から出て行け」

    「1月の早朝に布団から出て行けって、よくそんな残酷なこと言えるね」

    61 = 37 :

    「すまんすまん、俺が出て行くさ……」

    「あぁもう拗ねないでよ、分かったよ」スルッ

    「おいおいおいおい、なんでパジャマ着てないんだよ!」

    「だから出たく無かったのに、うー寒いよう……」

    「違うだろうが、下着だけで男の布団に潜りこむなんて何考えていやがりますか!」

    「お兄ちゃんの布団に入った時にはパジャマ着てたんだけどね、暑いと布団の中で脱いじゃうみたいなんだ私」

    62 :

    現実の妹もこうだといいのにな

    畜生が

    63 = 37 :

    「ていうかなんだよそれ!なんで黒いんだよ!つーか布地が細いよ!!」

    「えへへー、ちょっと頑張ってみちゃった」

    「というかやっぱり俺の布団に入ったときは起きてたんじゃねーか!?」

    「突っ込みが遅れるなんて、お兄ちゃんちょっとパニクってるね」

    「はっ、まずいペースを乱されている、奇数を数えて落ち着かねば、1,3,5,7……」

    「全然落ち着いてないね、素数じゃないの?」

    「うぐぐ……」

    64 = 37 :

    着替え終了

    「で、お兄ちゃんどうだった?」

    「271、277、281、283……え?何がだよ?」

    「そりゃもちろん、もうすぐDカップな私の胸の揉み心地だよ」

    「揉んでねーよ!冤罪だろうが!」

    「照れなくていいよ、昨日は思いっきり抱きつかれて私全然寝れなかったんだよ?」

    「そりゃお前が人の抱き枕を引っぺがしたからだろうが」

    「耳元で私の名前呼んでくれたよね、私それだけで逝きそうになっちゃった……」

    「はしたない言葉禁止!あと寝言や寝相はノーカンだから!」

    65 = 37 :

    「お兄ちゃんのもすごい堅くなってたよ、私に欲情してくれたのかな?」

    「それは男性なら誰しもがなる朝の生理現象です、他意はありません」

    「でもさ、今もそうなんじゃない?私を意識してくれてるの?」

    「……」

    「そうなんだよね?」

    「……朝飯作ってくる……」

    バタンッ

    「あっ……怒らせちゃったかなぁ……」

    66 = 37 :

    学校にて

    「っつーことがあった訳だ、妹を兄離れさせるにはどうしたらいいと思う?」

    「朝っぱらから自慢っすか、惚気っすか」

    「お前はこれが自慢に聞こえるのか」

    「どぉー考えたって自慢以外のなんでもねーじゃねーか!」

    「本気で悩んでるんだよ」

    「妹ちゃんお前に似てなくて美人だよなー、しかも胸もデカイ!同学年だけでなく学校の中でもトップクラス!」

    「たしかにスゲー柔らかかったんだよなぁ……」

    67 = 37 :

    「おい、手をだせ」

    「なんだよ、ほら」

    「ふんぅぬっ」

    「痛てぇ!人の手をこねくり回すな痛てぇよこら!」

    「うおおお、これが妹ちゃんの胸を揉んだ手か、うおおおおおおお」

    「気持ちわりーよ!うわっなんかヌルヌルしてきた!!」

    「間接オッパイ!!」

    「お前……友って名前返上してくれ」

    69 = 37 :

    「あ、あの兄君ちょっと良いかな……?」

    「ん、どうしたの?」
    「うおおおおおおおお」モミモミモミモミ

    「あ、えーとね、その」

    「うん」
    「DカップDカップDカップゥゥゥ」モミモミモミモミ

    「……」

    「……ごめんね、ちょっと待ってて」
    「ヌルヌルヌルヌルヌルヌル」モミモミモミモミ

    「あ、うん、急ぎの用事でもないし……」

    「くたばれ変態が!」
    「ぐふぅっぁ!!」

    70 = 37 :

    「お待たせ」

    「あ、ありがとう……」

    「いやいや、お礼を言うのはこっちだよ、それでどうしたの?」

    「清掃委員会の仕事のことでね、ちょっと変更があって……」

    「なるほど、放課後の雪かきか」

    「あ、うん、それなんだけど他のクラスの清掃委員が風邪で数人休んじゃってね」

    「うんうん」

    「それで、特別教室清掃の担当が居なくなっちゃたの」

    71 :

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    72 = 37 :

    「あぁ、大体分かったよ、その担当が俺達になるってことなんだね?」

    「あ、うん、そうなの、しかも2人だけでなの……」

    「雪かきも人手が要るからね、しょうがないか」

    「ごめんね、めんどくさい方の作業になっちゃって……」

    「女さんが謝ることじゃないよ、雪かきだって人数少なくなって大変なんだし」

    「ホントごめんね、2人だと時間かかっちゃうと思うの……」

    「室内清掃の方が寒くなくて俺は嬉しいから、あんまり気にしないでよ」

    「うん、ありがとね……」

    73 = 37 :

    すまん、わてもう限界
    寝ます、起きて残っていたら>>1が帰ってくるまではがんばる

    74 = 71 :

    >>73
    お疲れさまでした!

    正直>>1と入れ替わったのに気付かなかったwww

    75 :

    今日は特に冷えるんだ
    早く戻って来いよ

    76 = 36 :

    起きた?

    77 = 71 :

    >>76
    早いよwwww
    >>1はどうか知らないけど

    80 = 71 :

    84 = 71 :

    86 = 71 :

    87 :

    89 = 71 :

    90 :

    ラノベ口調は萎える
    >>1戻ってきて

    91 = 71 :

    94 :

    「お兄ちゃんだけが私を理解してくれる」

    「え、あっ、はい」

    「そう思ってたのにこのゴミ虫」

    「へへっ」

    「ちがう!そこはうひひっ…って笑うところなの!!」

    「うひひ…」

    「もういい。のど渇いた」

    「お、おう!飲み物だな!なにが飲みたい?」

    「お兄ちゃんなら理解してるよね?今なにが飲みたいか…私の気持ち」

    「ええ!?」

    「もし間違えたらお仕置きだから」

    「やっべ…生きるの超楽しい。妹超可愛い」

    95 = 94 :

    「おまたせー」

    「何持ってきてくれたの?」

    「妹ちゃんがだいすきなハト麦茶だよー♪」

    「別に好きじゃないしソレじゃない!私が飲みたいのはカルピスなの!!」

    「そう来ると思ってカルピスも持ってきてました!へへっ」

    「……じゃなくて、本当はコーラが飲みたいの!」

    「そんなこともあろうかと…はいコーラ」

    「!!……で、でも、ほんとのほんとは普通の麦茶がのみたい!!」

    「実はこれハト麦茶じゃなくて普通の麦茶なんですよ。ふひひ」

    「間違えた、緑茶が飲みたいの」

    「見て見て、この麦茶……3・2・1、ハイ!緑茶に早変わり~」

    「も、もう!お兄ちゃんのやつはし!!バカ!!」

    「やつはし!?」

    96 = 75 :

    >>95
    ワロタwwテンポいいなw

    97 = 94 :

    「おーい。お兄ちゃん、大変ですよ」

    「大変!?そりゃ大変だ!!」

    「私の気持ちが理解できるなら何が大変かもちろんわかってますよね?」

    「……へへっ」

    「まったく。仕方ないからヒントをあげる。3択だからよく考えて答えてよ」

    「めんぼくねぇ…っ、めんぼくねぇ…ッ!!」

    「1、今日の夕飯のことをすっかり忘れていた」

    「そりゃ大変だ!!答えは1、これ絶対1だわ!!」

    「2、私、今スカートをはいてるんだけど…パンツはくの忘れちゃってた……」

    「2!!絶対2!!間違いない!!どうか、どうかチェックの許可を!!!!もうはいててもいいからチェックを!!」

    「3、家が火事だ」

    「…………」

    「さぁ、どーれだ」

    「……3」

    「うん、正解。さすがお兄ちゃんね」


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