元スレ美琴「いま隠したのなによ!」上条「なんの事でせうか…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×8
602 :
ほほほほほほほほ
603 :
ほあああああ
606 :
まだかね
616 :
美琴かわいいよ美琴
617 :
今さらだが「せう」に一向に馴染めない
619 :
寝過ごしたorz
保守サンクス
毎度のことだが次の投下まで時間かかるのでまた没ネタ投下
620 = 619 :
>>550の続きで黒子と御坂妹のどっちだそうか迷ったけどさっき黒子出したので黒子の方を没に
プルルルッ、プルルルッ
美琴「・・・・・」
上条「・・・・・」
美琴「アハハハッ、ちょっとごめんね
(こんな大事なときに、誰よ一体!つまんない用だったらただじゃ・・・黒子?)」ピッ
黒子「お姉さま、今よろしかったですか?」
美琴「・・・全然よろしくなかったけどまあいいわ。何か用」
黒子「用というか・・・とりあえず素直になられたようで何よりです。」
美琴「ブーーッ!ア、アンタもしかして覗いてたの?」
黒子「お姉さまの大事なときにそんなはしたない真似しませんわ。
先ほどたまたまお姉さまがアノ殿方と手を繋ぎながら楽しそうに歩いていたのが目に入ったものですから」
美琴「・・・///」
621 = 619 :
黒子「それはいいとしてここからが本題ですの。
黒子はお姉さまが自分の気持ちに正直になったのなら、お姉さまを応援しようと思いますの」
美琴「えっ」
黒子「黒子はお姉さまを愛していますが、お姉さまが笑顔でないならそれでは意味がありませんの」
美琴「・・・黒子」
黒子「なので黒子は若干不満は残りますが、お姉さまが一番笑顔でいられる上条当麻との仲を取り持ちたいと思います」
美琴「・・・・・ありがとう」
黒子「ただしっ!!」
美琴「!?」ビクッ
622 = 619 :
黒子「黒子が応援するのは健全な交際です。万が一、お二人が間違いを起こされた場合、私のとる行動は保証できませんので覚悟しておいてください」
美琴「///わっ分かってるわよ、当たり前でしょ!」
黒子「しかし今日のところはゆっくり楽しんできてください。寮監には適当にごまかしておきますので」
美琴「・・・うん、悪いわね」
黒子「それではいい雰囲気だったところに水を差してしまい申し訳ありませんでした」プツッ
美琴「!!??」バッ、キョロキョロ
「(まさかあいつアタシたちのこと見てから電話してきたんじゃ・・・)はあっ、まあいいか。あの子にも世話になったしね」
624 :
アニメだとせう言わないんだっけ
625 = 619 :
電源切ったらID変わるのね、未だにVipの仕組みが良くわかんないわ
Janeのトリのつけ方も分かんないし
用事があるんで出かけます
保守お願いします
626 :
じゃねも普通と同じでしょ
名前欄に「名前#うんたらかんたら」ってやったら
レスでは「名前◆酉」ってなってるはず
628 :
ほっほっほ
629 :
あぶな
630 :
ホッホー
632 :
ほ
633 = 629 :
あぶね
634 :
ほー
636 = 629 :
>>632-635
同じこと考えてるって事はとても素敵な事だと思うんだ
638 :
誰か上条さんが魔術師にちょっとぐらい長いプロローグで絶望してんじゃねよ
のAA貼ってくれませんか?
639 :
>>638
決まってんだろうが。「インデックスは魔法を使えない」なんて、教会が嘘ついてや
がっただけだろうが。ああそうだよ、「インデックスは一年置きに記憶を消さなきゃ
助からない」ってのも大嘘だ!コイツの頭は教会の魔術に圧迫されてただけなんだ
つまりソイツを打ち消しちまえばもうインデックスの記憶を消す必要なんかどこにもな
くなってまうんだよ!!冷静に考えてみろ。禁書目録なんて残酷なシステム作りや
がった連中が、テメェら 下っ端に心優しく真実を全部話すと思ってんのか!何なら
インデックス本人に聞いてみりゃいいだろうが! とりあえず、だぁ?ふざけや がって
そんなつまんねえ事はどうでもいいたった一つだけ答えろ、魔術師!テメェはインデッ
クスを助けたくないのかよ? てめぇらずっと待ってたんだろ!?インデックスの記憶を
消さなくてもすむ、インデックスの敵にまわらなくてもすむ・・・そんな誰もが笑って、誰
もが望む最高なハッピーエンドってやつを。今まで待ち焦がれてたんだろ?こんな展
開を・・・何のためにここまで歯を食いしばってきたんだ!?てめぇのその手でたった
一人の女の子を助けて見せるって誓ったんじゃねえのかよ?お前らだって主人公の
方がいいだろ!?脇役なんかで満足してんじゃねえ、命を懸けてたった一人の女の
子を守りてぇんじゃないのかよ!?だったら、それは全然終わってねぇ、始まってすら
いねぇ・・・ちょっとくらい長い/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\プロローグで絶望してんじゃねぇよ!
\ 手を伸ばせば届くんだ!い| うるさい黙れ |い加減に始めようぜ、魔術師!!/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_______/ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∨ (゜д゜ )
<⌒/ヽ-、__ノヽノ |
/<_/____/ < <
640 = 638 :
>>639
ありがとうございます
641 = 619 :
今帰った
>>626返答あり
643 = 619 :
ミ妹「恥ずかしいところをお見せしてしまいました、とミサカは少し顔を赤らめます。」
美琴「なに言ってんのよ」
ミ妹「これ以上はお二人のお邪魔となりますのでこれで失礼します、
とミサカは空気の読める大人の女性の一面を見せてみます。」
美琴「うん、それじゃあまたね」
上条「・・・今度は3人でどっか遊びにいこうぜ」
ミ妹「それは魅力的な提案ですね、とミサカはその状況を想像して顔をほころばせます。」
上条「じゃあな」
ミ妹「最後にあなたにひとつだけ伝えたい事があります。」
上条「?」
645 = 619 :
上条「?」
ミ妹「もしお姉さまを泣かせたら、たとえあなたでも許しません、
とミサカはサブマシンガンの入った鞄を見せつけて脅します。」
上条「・・・ああ、分かってる」
ミ妹「それではミサカはこれで退散することにします。」
上条「ああ、またな」ノシ
美琴「他の子達にもよろしくね」ノシ
646 = 639 :
嬉し泣きさせて追いかけられるのを想像した
649 :
650 = 619 :
上条「・・・・・」
美琴「・・・・・あの子、いい子よね」
上条「・・・ああ」
美琴「・・・優しすぎるのよ、あの子」
上条「・・・それはお前相手だからだろ」
美琴「えっ?」
上条「お前があいつらのことを大切にしてるから、あいつらもお前のことが好きなんだと思うぜ」
美琴「・・・・・」
上条「俺は、お前はもっとあいつらと話した方がいいと思う、せっかくの仲の良い姉妹なんだからさ」
美琴「・・・そうね」
上条「・・・・・」
美琴「・・・・・」
上条「・・・行くか」スッ
美琴「・・・うん」ギュッ
いつのまにか、二人の手の繋ぎ方は互いに指を絡ませるものへと変わっていた。
みんなの評価 : ★★★×8
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