元スレ佐天「第四波動!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
551 :
ブレイドはロリコンじゃなくてペドじゃないk・・・
いや、一緒か
552 = 497 :
セツナやクチナシにも反応してたからややペド寄りのロリコンじゃない
553 = 498 :
佐天「……見たことあるような……天井?」
上条「お、起きたか。具合はどうだ?」
佐天「あれ……上条さん……上条さん!?」がばッ
上条「寝てろっての。どれどれ」ぴと
佐天「―――!!」
上条「熱は無いみたいだなっと。でも顔赤いな。俺の手がおかしいのか?」
佐天「あの……初春達は……」
上条「ん?ああ、初春はジャッジメントに召集されたみたいだ。白井に連れて行かれてたよ。そういえば白井がなんだかツルツルしてたけど、何かいいことがあったんだろうな」
佐天「そうですか……そうだ、釧路……さんはどうなりました?」
上条「アンチスキルに連行されたってよ。アバラ二箇所と右腕骨折らしいけどな」
佐天「うわぁ……痛そう……」
554 = 498 :
佐天「……上条さん」
上条「ん?」
佐天「私たちが公園で話したときのこと、覚えてます?」
上条「公園で?……あー、初春待ってるっつってベンチにいた時か」
佐天「そのときに上条さんに言ってもらった言葉がすごく印象に残ってて」
上条「俺なんか言ったっけ?そこまで覚えてねーな」
佐天「ふふっ、じゃあ私が独占ですね」
上条「うお、気になるな……」
佐天「まあその言葉のおかげで、ちょっとは支えられた部分もあるのかなーって」
上条「そんな大したこと言った記憶は無いんだけど……まあよかった?」
佐天「それで、話は変わるんですけど、この前気づいた事があるんです」
上条「気付いた事?」
佐天「私、上条さんの事が好きみたいです」
555 = 498 :
―数日後―
佐天「うーいっはるーん!!」がばぁ
初春「ッ!!佐天さん!!スカートをめくらないでくださいと何度言えば!!」
佐天「いやー、やっぱり確認って大切じゃない?」
初春「概ね同意ですが一体なんの確認をしてるんですか!!もー。……ところで能力、や
っぱり使えませんか?」
佐天「あー、ダメダメ、ぜっんぜんダメ。もうあの時のは夢かと思えてきたわ」
初春「現実を見据えてください。それにしても能力が使えなくなるなんて事は大きなトラ
ウマでもない限り無いみたいなんですが……なんででしょうね」
佐天「それがわかれば取り戻せると思うんだけどなぁ……」
初春「またそのうち思い出しますよ」
佐天「あはは、ありがと。んー、でも気になる事が一個あるんだけどなぁ」
初春「?」
556 = 498 :
佐天「幻想御手使ったとき、私の能力こんなのじゃなかったんだよねぇ……」
初春「え?それって……」
佐天「まあ何でもいいんだけどね。お!!前方にいるのは!!初春!先行ってるよぅ」ダッ
初春「え、あっちょっと待ってくださぁい」たったったっ
どんなに能力があっても無くても、私は私なんだ。
ね?当麻。
終わり
牛深「教皇代理……佐天のお見舞いに行ってから五和の戦闘が激しくなった気がしませんか?」
建宮「どうしてこうなったのよ……」
557 = 498 :
「……てん様……左天様」
左天「……ああ、なんだ」
オペレーター「老人と子供2人としましま磁石と剣と夜露死苦がまもなく第3シェルターに到着、少女部隊と交戦になると思われます。……お疲れですか?」
左天「いや、……夢を、見ていただけだ。別の世界の、別の時代の、俺とは何一つ合致しない奴の夢をな」
オペレーター「?」
左天「……なんでもねぇ。また定期的に連絡をくれ。」
オペレーター「わかりました。失礼いたします」プツンッ
カチッ
左天「……もう能力を貸してやることは出来ねぇが……必要ねえな。さて、俺もそろそろ準備するとするか……」
左天「せいぜい楽しめよ……お嬢ちゃん……」
間男 完
559 = 497 :
お、終わりか
乙
560 :
お、終わったのか……?
乙
561 = 500 :
乙
最後のですべて左天ちゃんに持って行かれた感
562 = 498 :
長く遅くなってこの出来ですみません。
そして保守してくれた方々には感謝の念しか出てきません。
最初はヤンデレールガンのスレで何となく間を持たせようと思い書き始めたら、スレまで用意していただき……。
白井の瞬間移動制限や声を操る奴の佐天の位置、天草組の出番の無さなど、己の未熟さをしる次第です。
そして誰かいってましたが俺は長編SSは初めてです。誤解無きよう。
さて、では作品も終わりましたので、
だれか俺をののしってくれ
563 = 547 :
乙!!
楽しかったぞ、ゆっくり休め
564 = 497 :
>>562
黙って次回作書けやこのウジ虫の佃煮がぁ!
566 :
乙
左天がイケメンすぎて泣いた
568 :
お前様は階段使ってろ乙
570 = 550 :
乙!
佐天さんと上条さんのイチャイチャしてる所が見たかったな
571 :
佐天「キャラなり!」
572 :
おもしろかった、乙!
そういや、ラスボスの能力が気圧操る能力だったけど
アレってアニメでは出ないよな…
キャラ的には好きなんだけど
574 :
面白かった
佐天と上条さんのデート編よろー
(ビリビリ入れて修羅場希望)
576 = 498 :
ヤンデレールガンスレに投下したやつならいちゃいちゃした奴短いの残ってるけど投下したほうがいい?
577 :
乙
また間男に逢いたいなんて思ってないから
578 :
>>576
頼む
579 = 498 :
佐天「はぁ、美味しかったぁ!やっぱり上条さんは料理上手だなぁん」
上条「お粗末さまでしたっと。まあ美味そうに食うから、作りがいがあるしな」スッ
佐天「えー、それって食い意地が張ってるってきこえるんですけどぉ?」
上条「そうじゃねーよ。ったく、なんでそう曲げて捉えるんだ?俺はただ美味そうに俺の料理食ってくれる涙子が可愛いなーと」
佐天「なっ!……この人はたまに……。んんー!かっみじょーさんっ!!」ばっ
上条「うおっと!食器危ないって!!」
佐天「えへへー。あー、上条さんの匂い、落ち着くなぁ」スリスリ
上条「意味のわからん事を……とりあえず今は食器を片付けたいんですが……」
佐天「あ!今はって言いったな!よぅし!」ぐいっ
580 = 498 :
上条「お、手伝ってくれんのか?」
佐天「早く終わらせましょー!とりあえずお皿拭いていくんで洗ったら置いていって下さい」
上条「助かる。あ、でも落として割るなよ?危ねーし」コトッ
佐天「だーいじょうぶですって。そんな初春じゃあるま」ツルンッ ガッシャ
佐天「……」
上条「……とりあえず掃除機持ってきて」
佐天「……らじゃー」
上条「よっこいせっと。破片も少ないし、まぁ楽っちゃあ楽か……痛っ!」ピッ
佐天「掃除機持ってきましたー……て、指怪我してるじゃないですか!ちょっと貸してください!」ぱっ
上条「いいって。このぐらいたいした事じゃ」
佐天「んむ」パクッ
581 = 498 :
上条「えっ!ちょっ涙子さん?!」
佐天「むぅ……」チウチウ
佐天「ぷはっ。まぁこれで止血は……どうしました?」
上条「……いや。バンソーコーとってきます」
佐天「?」
佐天「んへへー」
上条「……近くないですか?」
佐天「さっき[今は]って言ったじゃないですか。だからもうその時間は終わりっ、この今は私の時間!」スリスリ
佐天「あー、上条さんだぁ……」
上条「……涙子?」
佐天「くー」スースー
上条「はぁ。子供かこいつは」
582 :
大事なシーンなので二回(ry
583 = 498 :
上条「……」
上条(柔らかそうな唇……)
上条「……」すーっ ピタッ
上条「……いつから起きてた」
佐天「えへへ。……近くないですか?」
上条「最初から?!」
ふるふる
佐天「じゃなくて」
佐天「今、私と上条さんの距離。……近くないですか?」じっ
上条「うっ。……離れようか?」
佐天「もう少し……このまま……」
佐天「……ふふ、上条さん」
佐天「だーいすき」
おわり
584 :
君の心に第四波動
585 = 500 :
おつかれさん。
586 :
立ち読みつらいからアームガードはずすわ
587 = 526 :
乙すぎる
589 = 498 :
また思い付ければ書いて投下します。
ではまた縁のあるときにののしってくれ。
593 :
おもしろかたおつ
594 :
間男乙~
やっぱり佐天さんは可愛いなw
595 = 514 :
まだ待ってみる
596 = 502 :
ノブさんの家来の黒人ってなんて名前だっけ?
597 = 594 :
なんかとあるを読んでみたくなってきたんだけど、原作かコミックスならどっちのがオススメ?
598 :
ここにあるのは基本的にコミックスの超電磁砲の方
原作はとりあえず3巻まで読んでみるのおすすめ
599 :
ありがとう
600 = 497 :
ログ保管だけしたいから落とすもうちょい待って
みんなの評価 : ★★
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