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元スレ唯「目指せポケモンチャンピオン!」
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ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
ガラガラガラガラ・・・ドオン!
唯「天井が崩れ・・・きゃあ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヤマブキ 西ゲート
エリカ「・・・モンジャラ」
モンジャラ「」
澪「もどれ、ふわ☆ふわ。これでお前のポケモンは全滅だな。
・・・ここにいた団員も私以外全滅だが」
エリカ「これで充分時間を稼げました。あとは梓さんがなんとかしてくれますわ」
澪「ずいぶんと信頼してるんだな。あいつを」
エリカ「梓さんは短期間ですが私の弟子でしたの。
でもあなたも同じではなくて?」
澪「どういう意味だ?」
エリカ「梓さんがゲートを突破したとき、あなたが本気になれば彼女を止めることができたはずですわ」
>>648は少女コミックでも読んでろ
>>652
顔真っ赤だぞ?力抜けよ
顔真っ赤だぞ?力抜けよ
澪「!」
エリカ「ただし、梓さんに直接攻撃すればの話ですが。私の知るロケット団ならそのような攻撃もやってのけるはずですわ。
ですがあなたはやりませんでした。意識的か無意識的かわかりませんが、梓さんを傷つけたくなかったのでは?」
澪「・・・もういい。私はヤマブキに戻って、場合によっては他の隊長へ支援を・・・う」
エリカ「?」
澪「・・・う、うああああああああああああ!」
エリカ「あら嫌だ!どうされましたの?」
澪「あ、ああ・・・ああ・・・」
エリカ「(頭を抱えて苦しそうですわ・・・一体何がありましたの・・・?)」
エリカ「ただし、梓さんに直接攻撃すればの話ですが。私の知るロケット団ならそのような攻撃もやってのけるはずですわ。
ですがあなたはやりませんでした。意識的か無意識的かわかりませんが、梓さんを傷つけたくなかったのでは?」
澪「・・・もういい。私はヤマブキに戻って、場合によっては他の隊長へ支援を・・・う」
エリカ「?」
澪「・・・う、うああああああああああああ!」
エリカ「あら嫌だ!どうされましたの?」
澪「あ、ああ・・・ああ・・・」
エリカ「(頭を抱えて苦しそうですわ・・・一体何がありましたの・・・?)」
>>659
流石忍者だな
流石忍者だな
>>659
今日も出番なさそうだしな
今日も出番なさそうだしな
なんかすまんかった
風呂入ってたら話が広がってて驚いた
不必要なレスして悪かった
価値観はそれぞれだよな
風呂入ってたら話が広がってて驚いた
不必要なレスして悪かった
価値観はそれぞれだよな
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シルフカンパニー
唯「うう・・・」
律「唯!無事か!」バッサバッサ
梓「唯先輩!」パタパタ
梓「ぴーたんありがとう!もう下ろして大丈夫だから」
唯「う、りっちゃん、あずにゃん?何が起こったの?」
律「ちょ、ちょっと床が崩れちゃってさ。唯のいた所も含めて何階も貫通して崩れたみたいだな
私と梓は自分のポケモンにつかまって無事だったんだ」
唯「じゃあ私はなんで助かって・・・」
梓「下を見てみてください」
唯「下・・・?あ、ゴン太!」
ゴン太「・・・」
唯「ゴン太がクッションになって助けてくれたんだ!ありがとう!」
>>662
キョウだけにな…
キョウだけにな…
律「あいつは何処行ったんだ?」
唯「あいつ?」
律「ああ、よくわからないガキんちょにいきなり襲われてな」
唯「・・・もしかして、グリーン君かな」
律「誰だ?知ってるのか?」
唯「あのね・・・」
はぐれ研究員「ぎゃあああ!」
唯律梓「!?」
唯「あいつ?」
律「ああ、よくわからないガキんちょにいきなり襲われてな」
唯「・・・もしかして、グリーン君かな」
律「誰だ?知ってるのか?」
唯「あのね・・・」
はぐれ研究員「ぎゃあああ!」
唯律梓「!?」
はぐれ研究員「私の長年の成果があ・・・努力の結晶があ・・・」
律「おいおっさん!」
はぐれ研究員「!」
律「お前ロケット団の関係者だな?長年の成果ってなんだ!?」
はぐれ研究員「だ、誰が君に教えるか!」
律「・・・サイクロン、ジョーカー」
サイクロン「」ギロリ
ジョーカー「」ギロリ
はぐれ研究員「ひい!わ、わかった教えるから!」
律「おいおっさん!」
はぐれ研究員「!」
律「お前ロケット団の関係者だな?長年の成果ってなんだ!?」
はぐれ研究員「だ、誰が君に教えるか!」
律「・・・サイクロン、ジョーカー」
サイクロン「」ギロリ
ジョーカー「」ギロリ
はぐれ研究員「ひい!わ、わかった教えるから!」
はぐれ研究員「こいつは・・・私が開発した装置だ」
律「このボロボロの機械が?」
はぐれ研究員「突然天井が崩れてきてめちゃくちゃになっちまったんだよ!」
梓「で、それはなんの装置なんですか?」
はぐれ研究員「そいつは教えられん。最高機密だ」
律「あんたいい加減に・・・」
サカキ「ならば私が教えてやろう」
唯「!」
梓「出ましたね」
律「サカキ・・・」
サカキ「レッド、グリーン。大丈夫か?」
レッド「・・・はい」
グリーン「もちろんです!」
唯「あ、レッド君無事だったんだね。で、やっぱりもう一人がグリーン君・・・
りっちゃん、あずにゃん、この二人も澪ちゃんみたいに何かされてるんだよ!」
律「なんだって!」
梓「こんな子供を・・・」
梓「出ましたね」
律「サカキ・・・」
サカキ「レッド、グリーン。大丈夫か?」
レッド「・・・はい」
グリーン「もちろんです!」
唯「あ、レッド君無事だったんだね。で、やっぱりもう一人がグリーン君・・・
りっちゃん、あずにゃん、この二人も澪ちゃんみたいに何かされてるんだよ!」
律「なんだって!」
梓「こんな子供を・・・」
はぐれ研究員「ぼ、ボス!申し訳ありません!」
サカキ「謝る暇があるんなら早く修復作業に取り掛かれ。
この二人に関しては装置が壊れただけでは戻らないのだろう?」
はぐれ研究員「ええ、大丈夫です」
唯「何を言ってるの・・・?」
梓「多分・・・話の流れからしてあの装置が2人や澪先輩を・・・」
唯「えええ!」
サカキ「頭のいい子だな。その通りだ。澪はこの二人とは少し違うのだがね」
律「やけに正直だな。言っちゃっていいのかよ?」
サカキ「今度は君らを逃がすつもりはないからな」
サカキ「謝る暇があるんなら早く修復作業に取り掛かれ。
この二人に関しては装置が壊れただけでは戻らないのだろう?」
はぐれ研究員「ええ、大丈夫です」
唯「何を言ってるの・・・?」
梓「多分・・・話の流れからしてあの装置が2人や澪先輩を・・・」
唯「えええ!」
サカキ「頭のいい子だな。その通りだ。澪はこの二人とは少し違うのだがね」
律「やけに正直だな。言っちゃっていいのかよ?」
サカキ「今度は君らを逃がすつもりはないからな」
梓「澪先輩とこの子たちに一体何をしたんですか!」
サカキ「我々ロケット団には電波を使った2つのプロジェクトがあった・・・
一つは、電波でポケモンの体に強制的に影響を与えること。
そしてもう一つは、人間の脳を操ることだ」
唯律梓「!!!」
サカキ「ポケモンを操る計画は延長されたが、人間の方はうまく行った
この二人が成功例だ」
レッド「・・・」
グリーン「なに見てんだよ」
サカキ「お月見山で澪が捕らえたレッド、ポケモンタワーでアテナが捕らえたグリーン。
二人とも将来が楽しみなトレーナーだ。だから私が直々に育てることにした」
そういや初期を踏襲してるのに、ポケモンタワーでグリーンが出てこないのは不思議だった
そして澪はレッドより強いのか…
そして澪はレッドより強いのか…
律「ちょっと待て!じゃあ澪はなんなんだよ!」
サカキ「澪は・・・半分成功した。といったところか」
唯「半分・・・?」
サカキ「この装置は、発生させた電波とエスパーポケモンの力を組み合わせ人間の脳に特殊な指令をインプットすることができる
レッドとグリーンは、余計な記憶を封じたうえで私への忠誠心を直接インプットしている」
梓「ひどい・・・」
サカキ「3か月前・・・私は、アジトの近くでポケモンも持たずにふらふらと彷徨っている澪を見つけ、
好奇心から保護した。はじめは怯えていたが、優しく接しているうちに話してくれたよ。
君たちのことを・・・唯、律、梓、・・・そして紬」
律「!!」
>>687
ちょっ逆逆
ちょっ逆逆
>>621のイラストが素晴らしすぎて気付いたら2時間程眺めていた
サカキ「その時、私に新たな目的ができたのだ・・・!!君たち全員を仲間に引き込み、
琴吹紬を見つけ出すという目的がなあ!!」
唯「ム、ムギちゃん?」
梓「そんな・・・サカキもムギ先輩を探してる・・・!?」
律「お前!ムギのこと何か知ってるのか!」
サカキ「そのことは話したくないな・・・とにかくその時澪は私の目的に必要になったのだ。
装置は未完成だったが、私に助けられる以前の記憶だけは封じることができた・・・。
私は澪にズバットを与え、訓練し、忠誠心を育てた」
律「やっぱり澪の記憶を消したのはお前だったんだな・・・!」
サカキ「澪は私の予想をはるかに上回るほどの速度で強くなった。彼女が隊長になったのは本当に実力だ」
琴吹紬を見つけ出すという目的がなあ!!」
唯「ム、ムギちゃん?」
梓「そんな・・・サカキもムギ先輩を探してる・・・!?」
律「お前!ムギのこと何か知ってるのか!」
サカキ「そのことは話したくないな・・・とにかくその時澪は私の目的に必要になったのだ。
装置は未完成だったが、私に助けられる以前の記憶だけは封じることができた・・・。
私は澪にズバットを与え、訓練し、忠誠心を育てた」
律「やっぱり澪の記憶を消したのはお前だったんだな・・・!」
サカキ「澪は私の予想をはるかに上回るほどの速度で強くなった。彼女が隊長になったのは本当に実力だ」
サカキ「こうして今に至るというわけだ。だいたい理解したか?」
梓「肝心なところを話してませんよ」
唯「ムギちゃんのことを教えて!」
サカキ「話したくないと言っているだろう。・・・とにかく君らには仲間になってもらうぞ。
装置が直るまではどこかに監禁するしかないがな」
律「誰がお前らなんかに!」
サカキ「レッド、グリーン。やれ」
レッド「・・・了解」
グリーン「了解!!」
梓「肝心なところを話してませんよ」
唯「ムギちゃんのことを教えて!」
サカキ「話したくないと言っているだろう。・・・とにかく君らには仲間になってもらうぞ。
装置が直るまではどこかに監禁するしかないがな」
律「誰がお前らなんかに!」
サカキ「レッド、グリーン。やれ」
レッド「・・・了解」
グリーン「了解!!」
レッドをマリオ、グリーンをルイージとして再生すればいいんじゃね?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヤマブキシティ 南ゲート
ラムダ「ちくしょう!マタドガス!」
タケシ「ふう、やっと終わったか」
ラムダ「へっへっへ・・・俺にはあと一匹残ってるぜ!行け!ドククラゲ!」
タケシ「水ポケモン・・・だと・・・!」
ラムダ「へっへっへ。お前のポケモンは水に致命的に弱いやつばっかだよなあ・・・
覚悟しやがれ!!」
タケシ「・・・ここまでか!」
マチス「ヘーイ!ライチュウ!!10万ボルト!」
効果は抜群だ!
ラムダ「なにいいい!」
タケシ「ま、マチスさん!?」
ヤマブキシティ 南ゲート
ラムダ「ちくしょう!マタドガス!」
タケシ「ふう、やっと終わったか」
ラムダ「へっへっへ・・・俺にはあと一匹残ってるぜ!行け!ドククラゲ!」
タケシ「水ポケモン・・・だと・・・!」
ラムダ「へっへっへ。お前のポケモンは水に致命的に弱いやつばっかだよなあ・・・
覚悟しやがれ!!」
タケシ「・・・ここまでか!」
マチス「ヘーイ!ライチュウ!!10万ボルト!」
効果は抜群だ!
ラムダ「なにいいい!」
タケシ「ま、マチスさん!?」
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