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    元スレ従妹「わ…私を、お兄ちゃんの恋人にしてくださいっ…」

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    みんなの評価 :
    タグ : - 長門 + - ガンダム + - ロリ長門 + - 上条 + - + - 嫉妬 + - 従妹 + - 従姉 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    402 = 398 :

    息が荒い、温かい空気と女性特有の甘い香りが鼻先にふわふわと漂う。
    「んっ・・・」
    今思えばこれがそもそもの間違いだった。拒まなかった自分を怨む事しかできない。
    親達はもう寝ているのだろう、風や外で飼っている犬の鎖の音しかしない。
    唇を重ねたまま意識が朦朧としている。従姉は必死に舌を使って俺の全てを探り、感じている。年相応に膨らみかけた胸が俺の胸をくすぐりこそばゆい。
    畳に押しつけれられた背中とは逆に耳や胸腹がだんだんと熱を帯びてくる。
    時折短い声を鼻からもらしながら一心に互いの熱を確かめ合った。
    突然顔を離した従妹が勝ち誇った顔でこう言った。
    「もう、言い逃れはできないよね。」
    言い返す言葉が見つからない。



    勝手に書いちゃってるけど需要あるのこれ・・・。

    403 :

    みてるよ

    404 :

    いやいやおおありっすよ

    405 = 398 :

    「わかった。ちょっと、とりあえずだ、降りてくれ俺から。」
    「あっ、ごめん、重かったでしょ。」
    乱れた髪を直しながら恥ずかしそうにしていた。実際ぶっとんでた俺からしたら重いとか軽いとかはよくわからなかった。
    「そんな事ないよ。それにしても大胆っていうか、強引っていうか従妹のそういうところ・・・」
    「が?」
    得意だなその猫並みの媚び売り上目遣い、反則だ。
    「好きだ。」
    花が咲いたような笑顔、でも
    「でも・・・恋人とかはもう少し考えたい。ごめん。」
    以外にも鼻から息をもらししょうがないなという眼で俺を見ながら
    「そうだよね、急だもんね。でもいいや、お兄ちゃんとのキス素敵だったなぁ!おやすみっ」
    支離滅裂もいいところだ。パタパタと屋根裏の自分の部屋へと去ってしまった。
    一人残された俺は今あったことを茫然と思いだしてみた。

    406 = 398 :

    押し倒されてから海外ドラマみたい最後までいかないもんだなぁ、とか我ながら馬鹿な事を考えていた。
    それにあの潔さは俺より従妹の方がずっと大人なのかもしれない。知らない間に人間ってのは成長するもんだ。
    昔はこっちに遊びに来たら俺にずっとくっついて来てたのに。
    いや何を感傷に浸ってんだ、今はそんな事を考えている場合じゃない。
    恋人、恋人かぁ有りなのか従兄妹で・・・。
    夜中で眠気も薄ら薄ら感じていたので、思考することを諦めて俺は眠りについた。

    407 :

    乗っ取りする書き手も乗っ取りマンセーな読み手も死ねばいいのに

    408 = 398 :

    ・・ちゃん・・・・・いちゃん・・・
    「おにーちゃん!」
    耳と5cmも離れないところで叫ばれていたため鼓膜がジンジンする。
    「ご飯できてるって!叔母様が起こして来いってさ」
    起こされるのはいつもの事だがなぜ布団にもぐっている従妹よ。
    「従妹、何で布団入ってんだとりあえず着替えるから部屋出て」
    「ちぇっ、はーい」
    しぶしぶ出て行ったかと思うと、またすぐにふすまを開けて顔をのぞかせた。
    「朝立ちって本当にあるんだね!」
    そう言ってケラケラ笑いながらキッチンへと走っていった。
    「なんという・・・」
    まったくどこからそんな情報を仕入れてくるんだ。女子の情報網は底知れない。

    のろのろと着替えを済ませて台所へ行くと、一家で一番の寝坊者を親戚家族が迎え入れてくれた。
    「398君おはよう。積もったねー、昨日は遅くまで起きてたみたいだけど睡眠時間大丈夫かい?」
    叔父さんの言葉に一瞬血の気の引く感覚を覚えたが平静を装って適当に返しておいた。
    そのやり取りをみて従妹はニヤニヤしている。とことんずぶといな従兄妹よ。
    「お兄ちゃん雪だるま作ろうよ!雪だるまっ!」
    「従妹今いくつだっけ」
    「14ですけど何か文句あるの?いくつになっても雪が積もったら雪だるま作るのが人間なんだよ!」
    昨日の事を思うと全然気まずそうに思えないが、普段からこういう子だから納得はしていた。
    「んじゃー、昼まで人間賛歌しますかー」
    そういうと綺麗な歯を剥き出して笑顔になる従妹、ドキッとするほど可愛らしく思えた。いかんな、これは重症かもしれん。

    409 :

    >>407
    お前のIDスレ立てれるレベルなんじゃね?

    410 = 398 :

    まだ綺麗なままの雪の絨毯に従妹が飛び出していく。これなんてバンプ。
    下の道路まで降りていったところで寒さで動けない俺にようやく気付いた。
    「おーにーちゃーん!牛舎の方いってみようよー!柊あるから雪ウサギ作れる―!」
    中学生のパワーをなめていたわけじゃないがいくらなんでも体力と精神力に差がありすぎると思った。
    耳が痛くなってきたので玄関においてあった母の耳あてとマフラーを借りて足元に気をつけながら従妹の声の方へと駆け寄った。
    牛舎は田んぼの横の5mほど幅のある川を渡った先にある。昔は10数頭丹波牛を飼っていたらしいが、今はただの廃屋と化している。
    牛舎への架け橋がそろそろ寿命なんじゃないかと思うほど古い鉄独特の音を出していたが、丈夫そうな作りだったので特に気にすることもなく進んだ。
    従妹は先に行ってもう雪を丸め始めている。
    「遅いなー、大学にいってからまったく動いてないでしょー!やーいのろまー!」
    これまた言い返す言葉がない。
    「しょうがないだろー、バイトで運動する暇なんてねえんだよ、このガキー」
    「ガキって言ったな!最近胸だってちょっとは膨らんできたんだぞ!どーだ揉んでみたかろう、ふっひっひ」
    「おーい小さいおっさんが見えるぞー、しまっとけしまっとけ」
    内心下心を隠すので必死だ。これ以上はやめてくれ。
    しばらくは二人で雪だるま作りをしていたが寒さの限界だったため、俺は牛舎の事務室でストーブを焚いて温まっていた。

    411 = 384 :

    VIPは何しても許されるんだモンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    412 = 398 :

    眠すぎだー
    勝手に書きなぐってすんませんでした。>>1みたら勝手に書いていいものかと思ったのでつい
    稚拙な文章で申し訳ないとは思うが、反省はしていない。

    おやすみー

    413 :

    おつおやすみ

    414 :

    いや、俺も乗っ取りだしね

    418 :

    わざわざ需要聞くなら最初から書くなよ

    書きたいから書いてんだろ、需要関係ないじゃんか

    419 :

    そうか、そうだな

    420 :

    バリバリ

    422 :

    せっかくただの保守スレから脱却できるところだったのに
    複数あったらそんなに読みにくいものかな

    423 :

    >>1だけどまだ残ってるとは…

    426 = 398 :

    突然背中に異物感が生まれた。っていうか
    「冷てえ!」
    「あははは、一人だけ温まってるから天罰じゃぁ!」
    体温で背中に入った雪が溶けてくる。
    「うぇえ、俺はもう年なんですよ・・・、というか限度を考えろ!並みの量じゃないぞこれ。ほら背中ビシャビシャだよもう。」
    確かにいたずらというには過ぎた量だ。熱が雪に奪われ、服が水分を吸って寒くなってきた。
    「うう・・・本格的に寒くなってきた。どうしてくれんだよもー。」
    若干不服の意をこめて従妹を見ると、目元が笑っていた気がしたがすぐに心配そうな表情になった。何を企んでいる。
    「とりあえず服脱がないと風邪ひいちゃうよ、ストーブの傍に置いとけばすぐ乾くでしょ。」
    「ここで脱ぐのはストーブついてるっていっても自殺行為だろ・・・。」
    事務室とはいっても薄い壁が一枚あるだけで自分よりも少し背が高いくらいで下は2cmほど隙間があいているようなところだ。
    「くっついてたら寒くないじゃん。」
    またその目、弱いなこれには。膝から肩に徐々に従妹の手が迫ってくる

    427 = 398 :

    ダウンジャケットのジッパーを下げ脱がす。なんか手付きがエロいのは気のせいですか、そうですか。
    「脱がしてあげるね・・・」
    なんか無駄に緊張してきて声が出ない。童貞乙。シャツのボタンをはずして・・・って手慣れてるよな。
    あっという間に半裸にされてしまった・・・。寒い。従姉は服を広げて事務机の上に並べている。
    こちらに向きなおした従妹は突然上着を脱ぎシャツを脱ぎ始めた。
    「え、ちょっとまて、何やってんだおい。」
    「何って服の上からくっついても、お兄ちゃん冷たいでしょ逆に。」
    そういって下着一枚になった従妹は上着だけを着て、イスに座っている俺にまたがった。
    直に伝わる従妹の体温、昨晩の甘い香りが俺を刺激する。
    「服が乾くまで、こうしててあげる。」

    コンビニ行ってくる保守

    430 = 398 :

    「温かい・・・な。」
    「でしょー、若い子の肌よー、ほれほれ。」
    また小さいおっさん出てるけどこれはこれで良いか。もう歯止めが効かないところまできてる。
    従妹の背中に手を回しブラのホックをはずす。母ちゃんのブラで練習したことが今になって役にたった。
    「ちょっと!何してんの!」
    「ブラが当たって冷たいんだよ、胸が。」
    我ながらめちゃくちゃだ。胸が触れ合うたびに下半身が熱くなる。肩越しにブラのタグを隠し見る。『D65』
    「ふむ、Dか。」
    従妹の眉がピクっと動き俺を睨む
    「怒るよ!?」
    「意外と成長してるもんだな・・・。」
    「何感心してるのよ馬鹿!」
    もう止まらない、従妹の胸の付け根からゆっくりて手のひら全体に肌に当てて登っていく。
    お互いの息が荒くなってきた。
    「んっ・・・。」

    431 = 398 :

    「お兄ちゃん・・・手、冷たいよ。」
    谷間に右手を挟んでみる。
    「従妹の胸あったかいなぁ。」
    「んぅ・・・」
    呻きながら唇を重ねようとするが、でこで止めてやった。ちょっとした仕返しだ。
    「いじわる・・・。」
    そう言って顔を横に向け吸いついてきた。頭がボォっと熱くなる。目をあけると従妹の耳がほんのり赤味を帯びてきた。
    息つく暇なく互いの唾液を交換し合う。従妹の手が俺の胸から腹に、腹からさらにその下へとのびてくる。
    「そこはちょっと。っていうか待て」
    「なぁに?」
    ダメだ、目がトロっとしてる。
    「昨日の、話。」
    「うん。」
    少し心配そうな眼差しで俺を見つめる従妹。切り出したのは良いものの何も考えていなかった。
    「もし俺がOK出したとして、伯父さん達にはどう説明つけるの?」
    「だって私達の問題でしょ。お父さん達は関係ないよ。」
    やっぱり14歳じゃこういう考えなのかな、まぁもともと頑固な子だしな。
    「恋人って言ったらやっぱり家族ぐるみの付き合いになってくると思うんだ。体だけの関係をもって飽きたら『はい、さようなら』っていう場合を除いてね。」
    「そんなのやだもん・・・。」
    首をうなだれるが、近すぎて髪が俺の顔全体に被さる。良いにおいだ。でも息がし辛い。
    「ちょっと顔あげて、息できない。だったら最初からそういう関係にならないのが賢明な判断じゃないかな。」
    「お父さんたちが反対するとも限らないじゃん。とにかく、私はお兄ちゃんと一緒に居たいの。離れたくないの。他の女と恋愛したり結婚するところなんて、みたくないの・・・。」

    434 :

    のっとり死ねって思想いつから生まれたの?
    新参死ねよ春日

    435 :

    たまに従姉が現れるな

    436 :

    ほすぴたる

    440 :

    セクロス待ち捕手

    441 :

    従妹萌の俺が保守


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