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元スレアカギ「『希望』の船、か。ククク、悪い冗談だ」

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みんなの評価 : ★★★×6

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251 :

>>249
なるほどチャックだ・・・的が外れてやがる・・・

252 = 175 :

アカギ「チョキ4枚パー1枚を持っている」

カイジ「(・・・普通ならチョキを出すがこいつはパーを出すｯ」

カイジ「(よってチョキを出せば勝てる)」

カイジ「チェック！セット！」

両者のカード！オープン

アカギ「グーだ」

カイジ「え？」

253 :

おもしろい
文句言うやつしね

254 = 100 :

パーであいこでカード消費がベスト

255 :

ほほう

256 :

チャック×
マジックテープ○

258 :

>>256
やめてー

259 :

チャックオープン

260 :

>>256
やめて

261 = 146 :

ええい　！まだか！！

262 = 238 :

テープ･･･セット･･･オープン･･･！

ﾊﾞﾘﾊﾞﾘｯ･･･!

263 = 259 :

ノーパンでチャックオープンしてチンコ周りに見せたら捕まるの？

264 :

ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

265 = 11 :

せかしちゃいけないよ
誤字のチャックするの大変なんだから

266 = 189 :

つまんねーレスばっかりだな

267 = 174 :

そういえば星ってマジックテープでくっつけてるんだよな…

268 = 1 :

　安藤のカードはパー！！

　アカギのカードはチョキ！！　宣言通りのチョキ！！

安藤「そ、そんな……」ｸﾞﾆｬｧｰ

アカギ「最後のチョキを使うはずが無い…狙い撃ちさ、そんな心は。人は誰も彼もが保身に走るわけじゃない」

黒服「さあ、こい！！」

安藤「ひっ！　やだ！　助けてください！　見逃してくださいよぉ～！！」

黒服「暴れるな！！」

安藤「うわあぁあぁあああ！！！！」

カイジ「くっ…！」

北見「目をそらしてないで見てみなよ。あの男を」

アカギ「……」

北見「今一人の人間を地獄に叩き込んだっていうのに、眉一つ動かさねえ…涼しい顔してやがるぜ…！」

カイジ（なんて奴だ…なんて……！！）

269 = 13 :

「やめて」は「バリバリ」に反応するものじゃ無いの？「マジックテープ」にも反応するの？

270 = 93 :

マジックテープ式のコピペがそういう財布の男を蔑むものだと思ってる人間多過ぎだろ

271 :

カイジって何歳だっけ？

272 = 11 :

安藤ざまあｗｗｗ

273 = 238 :

カイジこのまま傍観してると自分のカード消費できなくなるぞ・・・

275 :

なぁ？マジックテープスレ立ててそっちでやってくれないか？

276 = 132 :

アカギ登場に、安藤地下行きというおいしいとこ取りのSSだな

277 :

カイジ・・・・・ただ突っ立っているだけ・・・・・
ただの傍観っ・・・・・・！

278 = 1 :

カイジ（最後のチョキを、しかも宣言通りのカードをあんな涼しい顔して切っていくなんて…人間じゃない！）

カイジ（手元に一つしかない、最後のチョキを……）

カイジ「…え？　最後のチョキ？」

カイジ「うぐっ！」

　突然カイジは口を塞れる。二人の男がカイジを押さえつけていた。
　どちらもカイジには見覚えの無い男達。その後ろで北見が笑っていた。

北見「気付いたか。だが悪いな。奴は俺がいただく」

カイジ「む、むぐ…！」

北見「悪魔じみた奴の唯一の弱点…奴は自己の保身を考えなさ過ぎた……！」

279 :

しげるおわったな

280 :

今から全敗しても余裕で生き残り確定してる

281 = 98 :

そこを勝っちゃうのがアカギさんのすごいところ

282 :

けどさらに星増やして終了するのが赤木

283 :

しげるかわいいよしげる

284 :

ネタバレ
実はアカギは、ま…おや？こんな時間に一体だれだろう？

285 = 182 :

あいこでゴリ押しかカードを飼うかどっちだ？

286 = 7 :

北見ごときアカギの敵じゃないな

287 = 1 :

北見「なあ、アンタ」

アカギ「……」

北見「凄いなその星の数…ひーふーみー…９個か！　まだ開始して３０分しかたってないってのに大したもんだ」

北見「俺はよ、アンタみたいな人を探していたのよ。見なよ」

　北見はその胸に光る星を誇示するように胸を張る。

　☆☆☆☆☆☆☆

　その数七つ…！　圧倒的勝ち組…！！

北見「どいつもこいつも歯ごたえが無くってな。アンタみたいな、ひりつく勝負が出来そうな男を捜してた」

　もちろん、北見が身につけている星は自身で勝ち得たものではない。
　カイジを押さえつける仲間二人から二つずつ預かったものだ。

アカギ「ククク…それで、俺があんたのお眼鏡にかなったってワケだ」

北見「そうだ…やろうぜ。俺と勝負を」

アカギ「…いいよ。やろう」

北見（よし！！　かかった！！）

288 = 11 :

星9個とか大金持ちだな

289 = 209 :

倍プッシュ

290 = 283 :

ﾌｨｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯｼｭ！

291 = 242 :

星だけでカード無い奴に譲ればそれで終わりだが、それじゃアカギって感じしないしな

292 :

あれ？もしかしてチョキ隠し持ｔ…

293 = 255 :

星だけ預かっても、カードの枚数見ればハッタリだって事がバレるんじゃなかろうか

294 :

>>292
ちょ、お前別室送りにされたいのか・・・

295 :

北見がまちｇ

296 :

カードの数を相手に見せるってルールは無いだろ

297 = 1 :

北見「アンタ、名前は？」

アカギ「赤木…赤木しげる」

北見「俺は北見だ。アカギさん、提案があるんだが」

アカギ「なんだ？」

北見「さっきも言ったけど、俺は正直もうこんなゲーム飽き飽きしてるんだ。普通の勝負じゃ物足りない。アンタみたいな好敵手にめぐり合えたんだから、なおさらな」

アカギ「何が言いたい」

北見「星４つ賭けでどうだ…アカギさん」

カイジ（よ、４つ！？）

アカギ「……」

北見（く…！　そこまで命知らずの馬鹿じゃなかったか…！？）

アカギ「いいぜ。その勝負受けよう」

北見（や、やった！）

カイジ（ば、馬鹿な！）

アカギ「飽き飽きしてたってのは、俺も同感……」ﾎﾞｿ…