私的良スレ書庫
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元スレ才人「ルイズを無視し続けたらどうなるか」
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ルイズ「才人……?」
シエスタ「!? ミス・ヴァリエール…!?」
才人「…………シエスタ」グッ
シエスタ「え? さ、才人さん!? ダメですよ! ミス・ヴァリエールが…………んむぅっ!?」
ルイズ「!?」
才人「……ぷはっ……シエスタ、好きだよ」
シエスタ「才人さん………ぁ……ん、ちゅ……」
ルイズ「やだ……やめてよ……!」
才人「―――」
シエスタ「―――」
ルイズ「やめてったら……やめてよぉ!!」
ルイズ「いやぁあぁああぁああぁあ!!!」
その日、一人の魔法使いが壊れた。
~fin~
シエスタ「!? ミス・ヴァリエール…!?」
才人「…………シエスタ」グッ
シエスタ「え? さ、才人さん!? ダメですよ! ミス・ヴァリエールが…………んむぅっ!?」
ルイズ「!?」
才人「……ぷはっ……シエスタ、好きだよ」
シエスタ「才人さん………ぁ……ん、ちゅ……」
ルイズ「やだ……やめてよ……!」
才人「―――」
シエスタ「―――」
ルイズ「やめてったら……やめてよぉ!!」
ルイズ「いやぁあぁああぁああぁあ!!!」
その日、一人の魔法使いが壊れた。
~fin~
ごめん、でもほぼ擬音と会話文だけで話つくるのはこれで限界だった。
俺には向いてないのかもしれない
俺には向いてないのかもしれない
>>456
君ならできるよ
君ならできるよ
ルイズはその場に崩れ落ちた
~次の日~
才人「……」
シエスタ「さ、才人さま…ミス・ヴァリエールのご様子を伺いに行かないのですか?」
才人「ルイズのことならもういいんだ」
シエスタ「……そうですか…そうですね」
あの日ルイズは医務室へと運ばれた
失神したルイズは頭を強く打ち、まだ意識は戻っていない
~次の日~
才人「……」
シエスタ「さ、才人さま…ミス・ヴァリエールのご様子を伺いに行かないのですか?」
才人「ルイズのことならもういいんだ」
シエスタ「……そうですか…そうですね」
あの日ルイズは医務室へと運ばれた
失神したルイズは頭を強く打ち、まだ意識は戻っていない
>>404から密かに期待してました
ルイズ「……」ゴソ
校医「おや、気がつきましたか」
校医「気分はどうだい?」
ルイズ「……」
ルイズ「さいと…どこぉ?」
校医「さいと?例のなさい君の使い魔かい?」
ルイズ「さいとぉおおどこおぉおおお?!?!?!」オロオロ
校医「おっ落ち着きなさい!今はまだ起きてはいかん」
ルイズ「さいとおおおおおおおお……あぁあ…」
校医「おや、気がつきましたか」
校医「気分はどうだい?」
ルイズ「……」
ルイズ「さいと…どこぉ?」
校医「さいと?例のなさい君の使い魔かい?」
ルイズ「さいとぉおおどこおぉおおお?!?!?!」オロオロ
校医「おっ落ち着きなさい!今はまだ起きてはいかん」
ルイズ「さいとおおおおおおおお……あぁあ…」
ルイズ「さいといなくなっちゃう!!とめないとおおぉお……わた、わたしが止めないとおお…」
校医「だ、大丈夫だ 才人くんなら呼んできてあげよう」
校医「だから落ち着きなさい!」
~数分後~
校医「君が才人くんだね?」
才人「あ、はいそうですけど…」
シエスタ「……」スッ
校医「君の主人が目を覚ましたんだ 君に会いたがっているから来てくれるかね」
才人「すみませんが先生、俺いまから大事な用事があるんです」
才人「だから行けません では」
校医「きっ、君!……まったく、主人が倒れたと言うのに女遊びを優先するなど…私の身にもなってほしいものだ」
校医「だ、大丈夫だ 才人くんなら呼んできてあげよう」
校医「だから落ち着きなさい!」
~数分後~
校医「君が才人くんだね?」
才人「あ、はいそうですけど…」
シエスタ「……」スッ
校医「君の主人が目を覚ましたんだ 君に会いたがっているから来てくれるかね」
才人「すみませんが先生、俺いまから大事な用事があるんです」
才人「だから行けません では」
校医「きっ、君!……まったく、主人が倒れたと言うのに女遊びを優先するなど…私の身にもなってほしいものだ」
このサイトとルイズってのが
どうゆー奴かよく知らないけどなんかいいです
どうゆー奴かよく知らないけどなんかいいです
校医「!」
ベッドにルイズの姿はなかった
校医「まったくどいつもこいつも…」
~某所~
ルイズ「さいとぉ……さいとぉ……」
生徒たち「…」ガヤガヤ
ルイズ「さいとぉ……どこぉ……」
ルイズには才人以外の人間は見えていなかった
シエスタを除いて
なにくわぬ顔で歩いてくるシエスタにルイズは気づいた
ルイズ「あ、ああ、、、あのメイド……よくもさいとを……」
ルイズ「平民の分際でわたしのさいとをおお!」
ルイズはシエスタを睨み付ける
その視線を感じたのかシエスタもルイズに気づいた
シエスタ「…」ピタ
ルイズ「……」キッ
シエスタ「お目覚めですか?ミス・ヴァリエール」
ベッドにルイズの姿はなかった
校医「まったくどいつもこいつも…」
~某所~
ルイズ「さいとぉ……さいとぉ……」
生徒たち「…」ガヤガヤ
ルイズ「さいとぉ……どこぉ……」
ルイズには才人以外の人間は見えていなかった
シエスタを除いて
なにくわぬ顔で歩いてくるシエスタにルイズは気づいた
ルイズ「あ、ああ、、、あのメイド……よくもさいとを……」
ルイズ「平民の分際でわたしのさいとをおお!」
ルイズはシエスタを睨み付ける
その視線を感じたのかシエスタもルイズに気づいた
シエスタ「…」ピタ
ルイズ「……」キッ
シエスタ「お目覚めですか?ミス・ヴァリエール」
ルイズ「…ぁ……な…かき…に」ボソ
シエスタ「え?」
ルイズ「アンタなんか…アンタなんか消えちゃえばいいのに!!」
ルイズは怒鳴りつけた
一帯の空気が凍る
シエスタ「どうしましたかミス・ヴァリエール」
シエスタ「みんな見ていますよ」トットッ
シエスタはルイズに近づく
これまでルイズはシエスタのこれほどまでに挑戦的な目を見たことが無かった
シエスタ「私はあなたになにもしていませんよ?」
シエスタ「むしろ…」
シエスタ「いつもあなたにいいようにされてきました」
シエスタ「え?」
ルイズ「アンタなんか…アンタなんか消えちゃえばいいのに!!」
ルイズは怒鳴りつけた
一帯の空気が凍る
シエスタ「どうしましたかミス・ヴァリエール」
シエスタ「みんな見ていますよ」トットッ
シエスタはルイズに近づく
これまでルイズはシエスタのこれほどまでに挑戦的な目を見たことが無かった
シエスタ「私はあなたになにもしていませんよ?」
シエスタ「むしろ…」
シエスタ「いつもあなたにいいようにされてきました」
ルイズ「あ、あ、、、、」
シエスタ「それに、私がすこしでも才人様と仲良くするだけですぐむきになりますよね」
他の生徒たちを気にすることなく続ける
シエスタ「だから今回の件はあなたがいけないんですよ、ミス・ヴァリエール」
ルイズ「そっ、、そんなこと、、、、」
シエスタ「いえそうです」
シエスタ「考えても見てください」
シエスタはルイズに、今まで才人が漏らした本音を教えた
いつも雑用をやらされる、下手な魔法で殺されそうになる、罵られる、シエスタといると癒される、俺はシエスタが好きだ、などなど
シエスタ「わかりましたか?これが才人さんの本音です」
シエスタ「では、失礼します」
ルイズ「そんな……うそよ…さいとはわたしのことがだいすきで……だからいつもいっしょに」
いっしょに?
ルイズ「あ…そうだ…さいとはわたしのつかいまなんだ……わたしといっしょなのはつかいまだから……」
ルイズ「いやあ…いやぁあああ……さいとぉおわたしをおいていかないでぇぇえええ!!」
ルイズは汚い床に伏せた
シエスタ「それに、私がすこしでも才人様と仲良くするだけですぐむきになりますよね」
他の生徒たちを気にすることなく続ける
シエスタ「だから今回の件はあなたがいけないんですよ、ミス・ヴァリエール」
ルイズ「そっ、、そんなこと、、、、」
シエスタ「いえそうです」
シエスタ「考えても見てください」
シエスタはルイズに、今まで才人が漏らした本音を教えた
いつも雑用をやらされる、下手な魔法で殺されそうになる、罵られる、シエスタといると癒される、俺はシエスタが好きだ、などなど
シエスタ「わかりましたか?これが才人さんの本音です」
シエスタ「では、失礼します」
ルイズ「そんな……うそよ…さいとはわたしのことがだいすきで……だからいつもいっしょに」
いっしょに?
ルイズ「あ…そうだ…さいとはわたしのつかいまなんだ……わたしといっしょなのはつかいまだから……」
ルイズ「いやあ…いやぁあああ……さいとぉおわたしをおいていかないでぇぇえええ!!」
ルイズは汚い床に伏せた
シエスタがサイトのこと様付けにしてる時点で
ニワカ丸出しじゃああああああああああああああ
ニワカ丸出しじゃああああああああああああああ
>>471
真ん中のはちゃんとさんだけどな
真ん中のはちゃんとさんだけどな
~自室~
ルイズ「……」
ここ最近ルイズは部屋に引きこもるようになった
風呂にも入らず食事もとっていない
才人も帰ってこないので服も着替えていない
デルフリンガーだけが変わり果てたルイズを気にかけていた
生気のない瞳で宙を仰ぐルイズ
彼女は自ら外界との接触を断っていた
シーツは黄ばみ、垂れ流した糞尿に虫が湧いている
ルイズ「……」
さらに数日が過ぎた
なおもルイズは悲しい少女であった
こんなにも長い間、だれもこの部屋に駆けつけてくれないのだから
いや、だれも来ることができないのだった
自覚があるのか無自覚か、彼女は虚無の大魔法を発動、この部屋のみを異次元へと移転させていた
彼女はどんな夢を見ているのだろうか
あのころのように少年と戯れたあのころを思い出しているのだろうか
はたまたもう夢を見る感情さえもうしなっているのだろうか
そしてとうとう彼女は夢から覚めることはなかった
fin
ルイズ「……」
ここ最近ルイズは部屋に引きこもるようになった
風呂にも入らず食事もとっていない
才人も帰ってこないので服も着替えていない
デルフリンガーだけが変わり果てたルイズを気にかけていた
生気のない瞳で宙を仰ぐルイズ
彼女は自ら外界との接触を断っていた
シーツは黄ばみ、垂れ流した糞尿に虫が湧いている
ルイズ「……」
さらに数日が過ぎた
なおもルイズは悲しい少女であった
こんなにも長い間、だれもこの部屋に駆けつけてくれないのだから
いや、だれも来ることができないのだった
自覚があるのか無自覚か、彼女は虚無の大魔法を発動、この部屋のみを異次元へと移転させていた
彼女はどんな夢を見ているのだろうか
あのころのように少年と戯れたあのころを思い出しているのだろうか
はたまたもう夢を見る感情さえもうしなっているのだろうか
そしてとうとう彼女は夢から覚めることはなかった
fin
>>478
書くときはPCにしてくれよ
書くときはPCにしてくれよ
きっとカトレアが入れば狂い掛けたルイズを懐柔してあげられただろうに…
サイト(今度という今度は…許さない)
ルイズ「おはようサイト。」
サイト「…」
ルイズ「主人が挨拶してるのに無視かしら。」
サイト「…」
ルイズ「何とか言いなさいよ!」
サイト「…」
ルイズ「おはようサイト。」
サイト「…」
ルイズ「主人が挨拶してるのに無視かしら。」
サイト「…」
ルイズ「何とか言いなさいよ!」
サイト「…」
サイト「おはよう」
シエスタ「おはようございます」
ルイズ「またこの女のとこ?しかも私には無かった挨拶まで…。自分の立場がわかっているのかしら。」
サイト「…」
ルイズ「アンタは私の下僕なのよ!」
サイト「…」
シエスタ「…サイトさん、聞こえないふりをしていらっしゃるのですか?」
サイト「何言ってるんだ?何も聞こえないんだけど。」
ルイズ「なによ白々しい!聞こえてるくせにぃ!!」
サイト「…」
ルイズ「子供みたいに意地はっちゃって馬ッ鹿みたい!ほら帰るわよ。」
サイト「…」
ルイズ「早く!」
シエスタ「おはようございます」
ルイズ「またこの女のとこ?しかも私には無かった挨拶まで…。自分の立場がわかっているのかしら。」
サイト「…」
ルイズ「アンタは私の下僕なのよ!」
サイト「…」
シエスタ「…サイトさん、聞こえないふりをしていらっしゃるのですか?」
サイト「何言ってるんだ?何も聞こえないんだけど。」
ルイズ「なによ白々しい!聞こえてるくせにぃ!!」
サイト「…」
ルイズ「子供みたいに意地はっちゃって馬ッ鹿みたい!ほら帰るわよ。」
サイト「…」
ルイズ「早く!」
シエスタ「あ、あの私は仕事がありますので失礼しますね。」
サイト「ああ、またね。」
ルイズ「なんなのよ…あーもうわけわかんない!ムカツクゥ―!!」
サイト「…」
ルイズ「ちょっと、何処行くのよ。私の部屋はあっちよ。」
サイト「…」ダッ
ルイズ「何で走るのよ。置いてかないでよ!」
ルイズ(…見失った。)
サイト「ああ、またね。」
ルイズ「なんなのよ…あーもうわけわかんない!ムカツクゥ―!!」
サイト「…」
ルイズ「ちょっと、何処行くのよ。私の部屋はあっちよ。」
サイト「…」ダッ
ルイズ「何で走るのよ。置いてかないでよ!」
ルイズ(…見失った。)
ルイズ「犬――ッ!!」
サイト「…」
ルイズ「はぁ…はぁ…やっと見つけたわ。私の許可無しで優雅にお散歩だなんて良い身分じゃない…」
サイト「…」
ルイズ「最近しつけてなかったから調子に乗ってるのね。やっぱり犬には首輪が必要だわ。放し飼いなんて出来ないものね。」
サイト「…」
ルイズ「さあ、大人しくこの首輪を…」
パシッ
ルイズ「―ッ!今何したの。」
サイト「…」
ルイズ「主人に手を上げるなんて、あってはならないことよ!」
サイト「…」
ルイズ「ッこの!」
パンッ
サイト「…」
ルイズ「はぁ…はぁ…やっと見つけたわ。私の許可無しで優雅にお散歩だなんて良い身分じゃない…」
サイト「…」
ルイズ「最近しつけてなかったから調子に乗ってるのね。やっぱり犬には首輪が必要だわ。放し飼いなんて出来ないものね。」
サイト「…」
ルイズ「さあ、大人しくこの首輪を…」
パシッ
ルイズ「―ッ!今何したの。」
サイト「…」
ルイズ「主人に手を上げるなんて、あってはならないことよ!」
サイト「…」
ルイズ「ッこの!」
パンッ
サイト「…」
ルイズ「何よその目は!」
サイト「…」
ルイズ(行っちゃた…。うぅっ…叩かれた手より、叩いた手の方が痛い…。どうしてかしら…。)
ルイズ「何よその目は!」
サイト「…」
ルイズ(行っちゃた…。うぅっ…叩かれた手より、叩いた手の方が痛い…。どうしてかしら…。)
キュルケ「ルイズ。おっはよー。」
ルイズ「あ…、キュルケ。」
キュルケ「元気無いわね。らしくないわよ。」
ルイズ「サイトが…。」
キュルケ「まーた痴話喧嘩?飽きないわねえ。」
ルイズ「それが、違うのよ。全く相手にしてくれなくて。」
キュルケ「もしかして私がサイトを横取りするチャンス?!」
ルイズ「…」
キュルケ「なに泣きそうな顔になってるのよ。冗談よ冗談!」
ルイズ「私は泣かない…。あいつの為に泣くなんて、私のプライドが許さないわ!」
キュルケ「あ、そう、じゃ頑張んなさい。意地っぱりさん。」
ルイズ(絶対に泣くもんか。)
ルイズ「あ…、キュルケ。」
キュルケ「元気無いわね。らしくないわよ。」
ルイズ「サイトが…。」
キュルケ「まーた痴話喧嘩?飽きないわねえ。」
ルイズ「それが、違うのよ。全く相手にしてくれなくて。」
キュルケ「もしかして私がサイトを横取りするチャンス?!」
ルイズ「…」
キュルケ「なに泣きそうな顔になってるのよ。冗談よ冗談!」
ルイズ「私は泣かない…。あいつの為に泣くなんて、私のプライドが許さないわ!」
キュルケ「あ、そう、じゃ頑張んなさい。意地っぱりさん。」
ルイズ(絶対に泣くもんか。)
ルイズ(サイト…帰ってこない。)
ルイズ(昨日の夜までは普通だったのに。何が原因なの?)
ルイズ(私は絶対に謝らないわよ。貴族が平民に頭を下げるなんて有り得ない。)
ルイズ(でも、ずっとこのままだったら…。)
ルイズ(フン!別に構わないわ!立場は変わらないもの。覚悟しておきなさいよサイト!散々こき使ってやる!)
ルイズ(昨日の夜までは普通だったのに。何が原因なの?)
ルイズ(私は絶対に謝らないわよ。貴族が平民に頭を下げるなんて有り得ない。)
ルイズ(でも、ずっとこのままだったら…。)
ルイズ(フン!別に構わないわ!立場は変わらないもの。覚悟しておきなさいよサイト!散々こき使ってやる!)
ルイズ「何時だと思ってるの?」
サイト「…」
ルイズ「一体何処をほっつき歩いていたのかしら。」
サイト「…」
ルイズ「いつまでもふてくされて。ホンット餓鬼ね。」
サイト「…」
ルイズ「…もう怒った!お仕置きしてやる!飛びっきりキツーイやつを一発ね。私に楯突いたことを後悔させてあげるわ!」
サイト「…」
ルイズ「どうして、どうしてそんな目で見るの?」
サイト「…」
ルイズ「ちょっと、そんな物持って何処行くのよ…。まさか外で寝るつもり?」
サイト「…」
ルイズ「フン!犬に相応しい寝方ね!もう勝手にしなさい!」
サイト「…」
ルイズ「あ…」
ルイズ(サイトのことなんてもう知らない!)
サイト「…」
ルイズ「一体何処をほっつき歩いていたのかしら。」
サイト「…」
ルイズ「いつまでもふてくされて。ホンット餓鬼ね。」
サイト「…」
ルイズ「…もう怒った!お仕置きしてやる!飛びっきりキツーイやつを一発ね。私に楯突いたことを後悔させてあげるわ!」
サイト「…」
ルイズ「どうして、どうしてそんな目で見るの?」
サイト「…」
ルイズ「ちょっと、そんな物持って何処行くのよ…。まさか外で寝るつもり?」
サイト「…」
ルイズ「フン!犬に相応しい寝方ね!もう勝手にしなさい!」
サイト「…」
ルイズ「あ…」
ルイズ(サイトのことなんてもう知らない!)
シエスタ(一体どうしたのかしら。あの二人いつも喧嘩しているけど今日はいつもと違う感じ…。)
シエスタ「あ!サイトさん!どうしたんですかそんな物持って!」
サイト「いや、夜風に当たりながら寝ようかと思ってさ。」
シエスタ「絶対に風邪ひきますよそれ。」
サイト「馬鹿は風邪をひかないよ。知恵熱はあるけど。」
シエスタ「あはは…(いや笑ってる場合じゃない…。)」
シエスタ「あ!サイトさん!どうしたんですかそんな物持って!」
サイト「いや、夜風に当たりながら寝ようかと思ってさ。」
シエスタ「絶対に風邪ひきますよそれ。」
サイト「馬鹿は風邪をひかないよ。知恵熱はあるけど。」
シエスタ「あはは…(いや笑ってる場合じゃない…。)」
シエスタ「そろそろ仲直りしたらどうですか?」
サイト「何のことかな。」
シエスタ「ええと。勿論ミス・ヴァリエールのことですよ。」
サイト「そのつもりは無いよ。」
シエスタ「駄目だ…。完全にむきになってる…。これは時間がかかるかも。」
サイト「むきになってるのは向こうも同じだよ。でも今回ばかりは俺が先に折れるつもりは無い。」
シエスタ「あ、あのもしかして口に出してしまいましたか!?」
サイト「気づいてなかったの?」
シエスタ「ついうっかり…。私、少し戸惑ってしまって。」
サイト「心配かけてごめんな。いずれ決着をつけるよ。」
シエスタ「そうですか。あまり無理をなさらないで下さいね。」
サイト「何のことかな。」
シエスタ「ええと。勿論ミス・ヴァリエールのことですよ。」
サイト「そのつもりは無いよ。」
シエスタ「駄目だ…。完全にむきになってる…。これは時間がかかるかも。」
サイト「むきになってるのは向こうも同じだよ。でも今回ばかりは俺が先に折れるつもりは無い。」
シエスタ「あ、あのもしかして口に出してしまいましたか!?」
サイト「気づいてなかったの?」
シエスタ「ついうっかり…。私、少し戸惑ってしまって。」
サイト「心配かけてごめんな。いずれ決着をつけるよ。」
シエスタ「そうですか。あまり無理をなさらないで下さいね。」
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