私的良スレ書庫
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元スレ才人「ルイズを無視し続けたらどうなるか」
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次々と書き手が来て
終わっては、始まり
また始まったのが途中で止まってるから保守中
終わっては、始まり
また始まったのが途中で止まってるから保守中
少し前まで、小説版ルイズのイラストを、バカとテストと召喚獣のピンク色の髪の子と思ってた
小説を手に取ってイラストを見た瞬間すっげー萎えた。アニメ版とは別物じゃねーか・・・
小説を手に取ってイラストを見た瞬間すっげー萎えた。アニメ版とは別物じゃねーか・・・
>>11の動画についてくわしくだな・・・
>>607
これはひどい
これはひどい
煽りかコピペかわからんが
それらに対するスルー能力の低下が著しい
それらに対するスルー能力の低下が著しい
男ってズルイスレを見つけると必ず男ってルイズと書き込む俺が全力で保守
ルイズ「このっ……バカ犬っっ!!」
あまりのこの目の前の犬の盛り具合に、いつものようにお仕置きを執行。
……しかし、ここで予測もできない事態が起こった。
否、予測はできない訳ではないが、まさか……といった具合だ。
パァンッブシュッシャアアアアア
サイト「あ、れ?」
ルイズ「……え?」
なんと、サイトの右腕が消えた、というか吹き飛んだ。
そこら中に血が飛び散った、いくつかの血飛沫が、ルイズの顔に当たる。
ルイズ「あ、――え?」
ルイズが呆然としてる時、水精霊騎士隊の一人が、この自体にいち早く反応する。
マリコルヌ「おい!どうしたサイト!!大丈夫か!」
たまたま学園内を歩いて、この事故現場にたどりついたマリコルヌが
早速、サイトの腕に水魔法を……と、言っても止血程度にしかならない応急処置をする。
まだ、ルイズは自分がしたことを理解していなかった――。
みたいな鬱からの始まりはどうだろう。
あまりのこの目の前の犬の盛り具合に、いつものようにお仕置きを執行。
……しかし、ここで予測もできない事態が起こった。
否、予測はできない訳ではないが、まさか……といった具合だ。
パァンッブシュッシャアアアアア
サイト「あ、れ?」
ルイズ「……え?」
なんと、サイトの右腕が消えた、というか吹き飛んだ。
そこら中に血が飛び散った、いくつかの血飛沫が、ルイズの顔に当たる。
ルイズ「あ、――え?」
ルイズが呆然としてる時、水精霊騎士隊の一人が、この自体にいち早く反応する。
マリコルヌ「おい!どうしたサイト!!大丈夫か!」
たまたま学園内を歩いて、この事故現場にたどりついたマリコルヌが
早速、サイトの腕に水魔法を……と、言っても止血程度にしかならない応急処置をする。
まだ、ルイズは自分がしたことを理解していなかった――。
みたいな鬱からの始まりはどうだろう。
>>618
つづけろ
つづけろ
>>700
乙
乙
>>618
続けたまえ
続けたまえ
>>627
やっべ、はじめて見たぞ英語版
やっべ、はじめて見たぞ英語版
あの事件から二日
サイトは口を利かない、というか。
私自身話すのが恐い。
自分のしてしまった事が彼の日常一つ一つに現れているのだ。
現に今、私はそれを感じている。
今、サイトは食事をしている。
「……。」
見るに耐えない、肘から先のなくなってしまった腕だ、痛い。
スプーンやフォークだから、一応左でも使えるのだが、やはり利き手じゃない分疲労が早いようだ。
食事が終わって水精霊騎士隊の訓練に行く。
片手の状態でもルーンには何の影響も無い。
軽々と剣を振る、が。
表情は嬉々としていない。
見るのが辛い、自分でしてしまった事なのに。
自分はその罪から逃げている。
そう考えると、自己嫌悪に陥ってしまう。
「――ごめ……んなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。」
彼を見ながらただ謝罪を繰り返しながら泣く。
何故泣くか、許してほしいからだろうか。
何故謝るか、あやまってどうにかなるのか。
自分の今までしていた事が、どれだけサイトの負担になっているのか、理解できた。
それに気づくまでに、代償が大きすぎた。
「許して……ごめんなさい、ごめんなさい。」
サイトは口を利かない、というか。
私自身話すのが恐い。
自分のしてしまった事が彼の日常一つ一つに現れているのだ。
現に今、私はそれを感じている。
今、サイトは食事をしている。
「……。」
見るに耐えない、肘から先のなくなってしまった腕だ、痛い。
スプーンやフォークだから、一応左でも使えるのだが、やはり利き手じゃない分疲労が早いようだ。
食事が終わって水精霊騎士隊の訓練に行く。
片手の状態でもルーンには何の影響も無い。
軽々と剣を振る、が。
表情は嬉々としていない。
見るのが辛い、自分でしてしまった事なのに。
自分はその罪から逃げている。
そう考えると、自己嫌悪に陥ってしまう。
「――ごめ……んなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。」
彼を見ながらただ謝罪を繰り返しながら泣く。
何故泣くか、許してほしいからだろうか。
何故謝るか、あやまってどうにかなるのか。
自分の今までしていた事が、どれだけサイトの負担になっているのか、理解できた。
それに気づくまでに、代償が大きすぎた。
「許して……ごめんなさい、ごめんなさい。」
「許して……ごめんなさい、ごめんなさい。」
サイトの性格だ、許すだろう。
許せないのは自分で、自分が自分に叱っていて、自分を自分で叱っているのだ。
こうやって、遠目でしか謝る事が出来ない自分に対し、何度舌を噛み千切ろうと考えた事か。
そして、何度かサイトと話そうとするが、サイトは一切話してくれない。
というか、他の人とも話さないのだ。
そんな彼を見て、さらに心が痛む。
自分の腕の愚かさだ。
ゼロ、ゼロ、虚無、ゼロ、虚無を使えた、これを過信して使っていた、だから、こうなって、さらに自分の愚かさが露見してしまった、私はゼロ。
そんな自虐に走りたくもなる。
この失敗はやりなおせないのだ。
訓練もおわり、こちらの方へ歩いてきたサイト、とにかく一言告げたい。とにかく。
「あ、サイト……。」
「……。」
サイトは顔を伏せて、通り過ぎていく。
彼も、複雑なのだろう。
寝る。
サイトの性格だ、許すだろう。
許せないのは自分で、自分が自分に叱っていて、自分を自分で叱っているのだ。
こうやって、遠目でしか謝る事が出来ない自分に対し、何度舌を噛み千切ろうと考えた事か。
そして、何度かサイトと話そうとするが、サイトは一切話してくれない。
というか、他の人とも話さないのだ。
そんな彼を見て、さらに心が痛む。
自分の腕の愚かさだ。
ゼロ、ゼロ、虚無、ゼロ、虚無を使えた、これを過信して使っていた、だから、こうなって、さらに自分の愚かさが露見してしまった、私はゼロ。
そんな自虐に走りたくもなる。
この失敗はやりなおせないのだ。
訓練もおわり、こちらの方へ歩いてきたサイト、とにかく一言告げたい。とにかく。
「あ、サイト……。」
「……。」
サイトは顔を伏せて、通り過ぎていく。
彼も、複雑なのだろう。
寝る。
>>641
かまわん、続けろ
かまわん、続けろ
まったくかまわんやるんだ
てかこのスレ何日持ってるんだよwww
てかこのスレ何日持ってるんだよwww
シエスタの部屋
シエスタ「なるほど。事情は大体分かりました……けど」
ルイズ「けど、なによ?」
シエスタ「おかしくないですか、サイトさん」
ルイズ「だからそういってるんじゃない馬鹿メイド!!!!」
シエスタ「……ちょっと元気になるとこれだもの」ボソっ
ルイズ「何か言った!?」
シエスタ「い、いえなにも」
シエスタ「えーと、私がおかしいと言っているのは、サイトさんは普段からミスヴァリエールがあれだけ自由(傍若無人)に振る舞っていたのをそれほど気にしてなかったのに、どうして突然無視しだしたかという事ですよ」
ルイズ「だから……それはサイトの堪忍袋のなんとやらじゃないの?」
シエスタ「なるほど。事情は大体分かりました……けど」
ルイズ「けど、なによ?」
シエスタ「おかしくないですか、サイトさん」
ルイズ「だからそういってるんじゃない馬鹿メイド!!!!」
シエスタ「……ちょっと元気になるとこれだもの」ボソっ
ルイズ「何か言った!?」
シエスタ「い、いえなにも」
シエスタ「えーと、私がおかしいと言っているのは、サイトさんは普段からミスヴァリエールがあれだけ自由(傍若無人)に振る舞っていたのをそれほど気にしてなかったのに、どうして突然無視しだしたかという事ですよ」
ルイズ「だから……それはサイトの堪忍袋のなんとやらじゃないの?」
シエスタ「それにしたって、今更過ぎるんじゃないんですか?」
シエスタ「あれだけミスヴァリエールを(不本意ながら)大事に(私の次に)思っているのに、たかだか洗濯物の一つや二つでそんな風になるほどサイトさんの器は小さくありませんよ」
ルイズ「まあ、それはそうかもしれないけど」
シエスタ「なにか、きっとなにか原因があるはずです!」ばたばた
ルイズ「た、たとえば?」
シエスタ「ほら魔法の類いとか、私にはよくわかりませんが魔法のアイテムとかでサイトさんの心を歪ませたり!」
ルイズ「あー、うー、可能性としてはあるかもしれないわね」
ルイズ「でもピンポイントで私だけを嫌うなんて、そんな魔法やマジックアイテム聞いた事ないわよ」
シエスタ「あれだけミスヴァリエールを(不本意ながら)大事に(私の次に)思っているのに、たかだか洗濯物の一つや二つでそんな風になるほどサイトさんの器は小さくありませんよ」
ルイズ「まあ、それはそうかもしれないけど」
シエスタ「なにか、きっとなにか原因があるはずです!」ばたばた
ルイズ「た、たとえば?」
シエスタ「ほら魔法の類いとか、私にはよくわかりませんが魔法のアイテムとかでサイトさんの心を歪ませたり!」
ルイズ「あー、うー、可能性としてはあるかもしれないわね」
ルイズ「でもピンポイントで私だけを嫌うなんて、そんな魔法やマジックアイテム聞いた事ないわよ」
明後日に>>645が届くよ!
シエスタ「だったらきっとミスヴァリエールの行いが悪いからですよ」ツーン
ルイズ「う、う、う、うるさいわね!!!!! そんなのは99.99999999999%サイトが悪いのよ!!!」
ルイズ「それにね、そもそもあんたがうちの使い魔にちょっかいかけたりしなければこんなにはならなかったはずよ!!」
シエスタ(やれやれ、これじゃサイトさんの堪忍袋が切れちゃったのも否定できないかもですね)フゥ
シエスタ「それはさておき」
ルイズ「問題を先送りするなぁーーーーーーーー!」
シエスタ「今一番の問題はサイトさんが部屋に戻ってこないかもしれない事じゃないんですか!?」
ルイズ「うぐぅぅ!!!」
シエスタ「まずはミスヴァリエール、あなたがサイトさんにお聞きにならなくちゃいけないことがあります!」
ルイズ「う、う、う、うるさいわね!!!!! そんなのは99.99999999999%サイトが悪いのよ!!!」
ルイズ「それにね、そもそもあんたがうちの使い魔にちょっかいかけたりしなければこんなにはならなかったはずよ!!」
シエスタ(やれやれ、これじゃサイトさんの堪忍袋が切れちゃったのも否定できないかもですね)フゥ
シエスタ「それはさておき」
ルイズ「問題を先送りするなぁーーーーーーーー!」
シエスタ「今一番の問題はサイトさんが部屋に戻ってこないかもしれない事じゃないんですか!?」
ルイズ「うぐぅぅ!!!」
シエスタ「まずはミスヴァリエール、あなたがサイトさんにお聞きにならなくちゃいけないことがあります!」
ルイズ「なによぉ?」
シエスタ「根本の原因。なぜ、無視をするかです」
ルイズ「それをしても無視されるんじゃない!! 質問なんて意味ないわ!!」
シエスタ「それでも根気よく、何度でも聞くんです。もし、いくら聞いても駄目な場合、それは『マジックアイテム』や『魔法』の可能性を疑いましょう」
シエスタ「サイトさんですもの、ミスヴァリエールが半泣きで質問してきたらきっといつかは折れますよ」
シエスタ「それにサイトさんの顔をみれば分かるんじゃないんですか? 正気かそうでないかくらい」
ルイズ「……それも…そうね。わかったわ! このルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの本気、みせてやるわ!!!」
シエスタ「ふふふ、その意気ですよミスヴァリエール」
ルイズ「あー、そ、それでその……一応なんというかお礼言っておくわ……スープありがと。あと話聞いてくれて」
シエスタ「あら! ミスヴァリエールから感謝の言葉なんてそれこそ明日は槍でも降るかもしれませんね」クスリっ
ルイズ「なな!? アンタねえ! 礼を言った私が馬鹿だったわ!! この事が解決したら覚悟しときなさい!!」
ダダダダダ
バタム
シエスタ「受けてたちますわ」
パタン
シエスタ「なーんで私、敵に塩を送ってるんだろ」
シエスタ「根本の原因。なぜ、無視をするかです」
ルイズ「それをしても無視されるんじゃない!! 質問なんて意味ないわ!!」
シエスタ「それでも根気よく、何度でも聞くんです。もし、いくら聞いても駄目な場合、それは『マジックアイテム』や『魔法』の可能性を疑いましょう」
シエスタ「サイトさんですもの、ミスヴァリエールが半泣きで質問してきたらきっといつかは折れますよ」
シエスタ「それにサイトさんの顔をみれば分かるんじゃないんですか? 正気かそうでないかくらい」
ルイズ「……それも…そうね。わかったわ! このルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの本気、みせてやるわ!!!」
シエスタ「ふふふ、その意気ですよミスヴァリエール」
ルイズ「あー、そ、それでその……一応なんというかお礼言っておくわ……スープありがと。あと話聞いてくれて」
シエスタ「あら! ミスヴァリエールから感謝の言葉なんてそれこそ明日は槍でも降るかもしれませんね」クスリっ
ルイズ「なな!? アンタねえ! 礼を言った私が馬鹿だったわ!! この事が解決したら覚悟しときなさい!!」
ダダダダダ
バタム
シエスタ「受けてたちますわ」
パタン
シエスタ「なーんで私、敵に塩を送ってるんだろ」
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