私的良スレ書庫
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元スレ妹「ねぇ不細工、ちょっと来なさいよ」
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>>1遅すぎwww
いやつーかパクリパクリうるせぇよwwwオリジナル俺だっつーの
まぁ携帯の方は真面目に読んでなかったからあれと似てるとか言われてもシラネ
メシ食って風呂入ってまたやるわ。前スレ覚えてる奴多すぎワロタ
まぁあそこまでは荒れない様に努力しますん
いやつーかパクリパクリうるせぇよwwwオリジナル俺だっつーの
まぁ携帯の方は真面目に読んでなかったからあれと似てるとか言われてもシラネ
メシ食って風呂入ってまたやるわ。前スレ覚えてる奴多すぎワロタ
まぁあそこまでは荒れない様に努力しますん
>>459
期待してるぜ
期待してるぜ
>>459に期待
>>459に期待
>>459 に ksk
オリジナル、パクリどっちでもいいんだよカスが
さっさと続き書けよボケ
さっさと続き書けよボケ
我は>>1を完結へと導くものなり
>>500
期待
期待
>>452
ん?
ん?
昼休み
鈴木「おい」
兄「…なんだよ」
シーン……
鈴木「ちょっと来い」
兄「は?」
鈴木「頼む」
兄「……」
ガタっ テクテク
「うは!ついにボコす気だぞあいつ」
「いいねぇいいねぇ見に行こうぜ!」
「くっくく……いや、帰ってきてボロボロの兄を見て大笑いするって事で、メシ食おうぜ」
「なるほど……それもいいな!はははっ」
女「……ふーん?」
ガタっ
「ん?女、どこ行くの?」
女「んー?ちょっとね。先食べてて♪」
鈴木「おい」
兄「…なんだよ」
シーン……
鈴木「ちょっと来い」
兄「は?」
鈴木「頼む」
兄「……」
ガタっ テクテク
「うは!ついにボコす気だぞあいつ」
「いいねぇいいねぇ見に行こうぜ!」
「くっくく……いや、帰ってきてボロボロの兄を見て大笑いするって事で、メシ食おうぜ」
「なるほど……それもいいな!はははっ」
女「……ふーん?」
ガタっ
「ん?女、どこ行くの?」
女「んー?ちょっとね。先食べてて♪」
屋上
兄「誰もいない所で話?……また喧嘩でもしたいのかお前は」
鈴木「……」
兄「もう学校は来ないんじゃなかったのか?」
鈴木「……」
兄「何か言ったらどうだ」
バッ!!
兄「!?」
鈴木「……悪かった」
兄「え…」
鈴木「俺が悪かった。詫び入れたくて来たんだよ、兄」
兄「……」
鈴木「この通りだ。お前の両親の事……変な風に言っちまった……その……」
兄「……」
鈴木「俺さ、普段からその……ああいう喧嘩ばっかしてきたから……互いの親の悪口とかしょっちゅう言い合ってたと言うか……
お前みたいな……反応されたのは、初めてで……」
兄「……」
兄「誰もいない所で話?……また喧嘩でもしたいのかお前は」
鈴木「……」
兄「もう学校は来ないんじゃなかったのか?」
鈴木「……」
兄「何か言ったらどうだ」
バッ!!
兄「!?」
鈴木「……悪かった」
兄「え…」
鈴木「俺が悪かった。詫び入れたくて来たんだよ、兄」
兄「……」
鈴木「この通りだ。お前の両親の事……変な風に言っちまった……その……」
兄「……」
鈴木「俺さ、普段からその……ああいう喧嘩ばっかしてきたから……互いの親の悪口とかしょっちゅう言い合ってたと言うか……
お前みたいな……反応されたのは、初めてで……」
兄「……」
これ前も見た気が・・・・
最後、女は男と、妹は鈴木と・・・・・・
最後、女は男と、妹は鈴木と・・・・・・
まさに!
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r、 ___
ヽヘ 癶 / ll´!
\ヽ、 У::.::.ヽ トl′
\`ヽ、./::.::.::.::..:ヽ',ヘ、
ヽ、」.: :.:: :. ::. :. ::.Y=、
r-------- ----┬{ゝ-' : .: .: :: ト、l|
├r-――‐‐―――ァヽ、.,__ __,. 、ノニニニニ二ヽ
t_| ,. -._',.┴-ァト)(rヲ-ァ」トLニー_-- 、」j_
| ! _,.-',. -'´ // .| |// `ヽ丶、 ̄!TY!
Ll rく,. '´ // .l i/ `ヽ、>j_! { |
\i l´ /_/ | ! `!| ',:|
! } ノ/ ト.} { | jノ
| ! ! l | | |:l
l | { ! | | リ
| ! l | | |
ヽj. l ! ト.l
ト| tj
ゝ
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ヽj. l ! ト.l
ト| tj
ゝ
鈴木「とにかく、悪かったと思ってんだ。…謝らせてくれ」
鈴木「お前の両親は……何も知らない俺が悪口を言っていい人じゃねぇ」
兄「……もういい」
鈴木「ほ、ほんとか!?」
兄「うん。ただ、また両親の事をお前が何か言っていたら俺は……」
鈴木「……」
兄「……」
鈴木「分かってる」
兄「……ふー……」
鈴木「え?」
兄「知られた……よく考えなくても、お前もこの学校の生徒だった」
鈴木「?」
兄「頼むからさ、他の奴の前では俺が親いないって言わないでくれ」
鈴木「え?」
兄「頼むよ」
鈴木「お前の両親は……何も知らない俺が悪口を言っていい人じゃねぇ」
兄「……もういい」
鈴木「ほ、ほんとか!?」
兄「うん。ただ、また両親の事をお前が何か言っていたら俺は……」
鈴木「……」
兄「……」
鈴木「分かってる」
兄「……ふー……」
鈴木「え?」
兄「知られた……よく考えなくても、お前もこの学校の生徒だった」
鈴木「?」
兄「頼むからさ、他の奴の前では俺が親いないって言わないでくれ」
鈴木「え?」
兄「頼むよ」
>>469
だからそれ引き継いだ別の奴
だからそれ引き継いだ別の奴
女「……なんで?」
兄「!?」バッ
鈴木「誰だゴラァ!!………ああお前か」
女「なんで」
兄「……聞いてたのか?」
女「ご、ごめん……でも……あの…私……」
兄「…」
鈴木「兄よ、多分女も大丈夫だ、うん。こいつも、聞いちまったみたいだしさ……」
兄「……お前、彼女と知り合いだったのか」
鈴木「知り合いというか……古い馴染だ」
女「わ、私の家……病院って言ったでしょ……それで、こいつの家の人と……その」
鈴木「お互い干渉しない様にしてるんだ、それの関係で逆にこいつとは昔からよく会ってる」
女「私は……そういうのも嫌いだから……こいつとも腐れ縁位にしか思ってないけどね」
鈴木「それは俺もだ」
女「ふん……」 鈴木「けっ……」
兄「!?」バッ
鈴木「誰だゴラァ!!………ああお前か」
女「なんで」
兄「……聞いてたのか?」
女「ご、ごめん……でも……あの…私……」
兄「…」
鈴木「兄よ、多分女も大丈夫だ、うん。こいつも、聞いちまったみたいだしさ……」
兄「……お前、彼女と知り合いだったのか」
鈴木「知り合いというか……古い馴染だ」
女「わ、私の家……病院って言ったでしょ……それで、こいつの家の人と……その」
鈴木「お互い干渉しない様にしてるんだ、それの関係で逆にこいつとは昔からよく会ってる」
女「私は……そういうのも嫌いだから……こいつとも腐れ縁位にしか思ってないけどね」
鈴木「それは俺もだ」
女「ふん……」 鈴木「けっ……」
兄「……まぁ……とにかく」
女「……」
兄「聞いた?」
女「ごめん、たしかにあんたと私の大変は……違う種類っぽいね。
で、でも!私だって……大変は大変なんだから……」
兄「それはいいよ……とにかく聞いたんだな」
女「……うん」
鈴木「……」
兄「女さん……鈴木……もう1回言うけど…俺に親がいないのは他言無用で頼むよ」
女「……なんで?」
兄「変に同情されたりしたくない」
鈴木「……」
女「そんな理由?なら大丈夫だと思うけど……」
兄「……」
女「皆に言った方がその……今あんたをイジメてる奴らも大人しくなると思うけど」
兄「いや、そういう事じゃないんだ」
女「……」
兄「聞いた?」
女「ごめん、たしかにあんたと私の大変は……違う種類っぽいね。
で、でも!私だって……大変は大変なんだから……」
兄「それはいいよ……とにかく聞いたんだな」
女「……うん」
鈴木「……」
兄「女さん……鈴木……もう1回言うけど…俺に親がいないのは他言無用で頼むよ」
女「……なんで?」
兄「変に同情されたりしたくない」
鈴木「……」
女「そんな理由?なら大丈夫だと思うけど……」
兄「……」
女「皆に言った方がその……今あんたをイジメてる奴らも大人しくなると思うけど」
兄「いや、そういう事じゃないんだ」
>>475
ああ、すまそ
ああ、すまそ
>>575
それどこにあるんだよ。
それどこにあるんだよ。
鈴木「お前イジメられてんの?」
兄「まぁ……朝に俺の頭を剃ろうとして来た奴らに主にな」
鈴木「ふーん……なんで反撃しないんだ?」
女「え?」
鈴木「お前ならやろうとすれば出来るだろ」
女「そ、そうなの?」
鈴木「力は弱いかもしれねぇけど、芯強いだろ兄は」
兄「俺はそんなに強くないって……それにあれはいいんだ。俺はいいんだよ」
女「ど、どういう事!?やり返せるんならそれでいいじゃん!!やっちゃえば」
兄「やらない……」
女「だからなんで!?」
兄「……」
鈴木「……」
女「……ごめん」
兄「妹が…いるんだ」
兄「まぁ……朝に俺の頭を剃ろうとして来た奴らに主にな」
鈴木「ふーん……なんで反撃しないんだ?」
女「え?」
鈴木「お前ならやろうとすれば出来るだろ」
女「そ、そうなの?」
鈴木「力は弱いかもしれねぇけど、芯強いだろ兄は」
兄「俺はそんなに強くないって……それにあれはいいんだ。俺はいいんだよ」
女「ど、どういう事!?やり返せるんならそれでいいじゃん!!やっちゃえば」
兄「やらない……」
女「だからなんで!?」
兄「……」
鈴木「……」
女「……ごめん」
兄「妹が…いるんだ」
番長とかっていいやつ多いよね
根は悪く無いんだよね こういうやつって好きだ
根は悪く無いんだよね こういうやつって好きだ
女「え?」
兄「中学に」
女「……」
兄「俺の大事な家族だ……父さん母さんに任された……俺が守らなくちゃいけない
大事な妹なんだ」
女「そ、それが?」
兄「ガキの頃……父さん達が死んでから、親戚に預かってもらってた事があるんだ」
女「?」
鈴木「?」
兄「俺も妹も…親がいないからって事で……ひどいイジメに遭った」
女「え……」
鈴木「まぁ、ガキの頃はそんなもんだ、つまんねぇ事でイジメる」
兄「お前も最近までそうだっただろ」
鈴木「そ、そうだな……すまん」
兄「とにかく……今も昔も変わらないよ、親がいない奴の周りからの扱いなんて」
女「そんな……もんなの?」
兄「中学に」
女「……」
兄「俺の大事な家族だ……父さん母さんに任された……俺が守らなくちゃいけない
大事な妹なんだ」
女「そ、それが?」
兄「ガキの頃……父さん達が死んでから、親戚に預かってもらってた事があるんだ」
女「?」
鈴木「?」
兄「俺も妹も…親がいないからって事で……ひどいイジメに遭った」
女「え……」
鈴木「まぁ、ガキの頃はそんなもんだ、つまんねぇ事でイジメる」
兄「お前も最近までそうだっただろ」
鈴木「そ、そうだな……すまん」
兄「とにかく……今も昔も変わらないよ、親がいない奴の周りからの扱いなんて」
女「そんな……もんなの?」
うーん、つまらん
でも最近のラノベもこんくらいのレベルなんだよなあ
まず普通に友達何人か作って、毎日会話することからやり直した方がいいと思うよ
でも最近のラノベもこんくらいのレベルなんだよなあ
まず普通に友達何人か作って、毎日会話することからやり直した方がいいと思うよ
>>486
コピペにはならんな
コピペにはならんな
兄「ああ、だから俺と妹はこっちの家に戻る時に決めたんだ。親がいない事は他人に言わないって」
女「……」
兄「まぁ、勿論教師とか大人は知ってるけど」
鈴木「……妹の為か?」
兄「ん?ああ……うん。そうだ」
女「……」
兄「あいつ、今の中学では結構馴染めてるみたいなんだ。だから……これでいいんだ」
兄「あいつが親がいない事でイジメられたりするのは……もう嫌なんだ」
女「……」
兄「だから、まぁとにかく俺の親がいない事は他の奴には言わないでくれ。
それを知ったこの高校の奴に兄弟とかがいて、妹の中学にもそれが広まったら嫌だ」
鈴木「……わかった」
兄「助かるよ、ありがとう」
女「……」
鈴木「おい女……お前も言うなよ?」
女「……」
兄「まぁ、勿論教師とか大人は知ってるけど」
鈴木「……妹の為か?」
兄「ん?ああ……うん。そうだ」
女「……」
兄「あいつ、今の中学では結構馴染めてるみたいなんだ。だから……これでいいんだ」
兄「あいつが親がいない事でイジメられたりするのは……もう嫌なんだ」
女「……」
兄「だから、まぁとにかく俺の親がいない事は他の奴には言わないでくれ。
それを知ったこの高校の奴に兄弟とかがいて、妹の中学にもそれが広まったら嫌だ」
鈴木「……わかった」
兄「助かるよ、ありがとう」
女「……」
鈴木「おい女……お前も言うなよ?」
女「……」
鈴木「女?」
兄「出来れば内緒にしといてくれると助かる」
女「……あんたがバイトしてるのってさ」
兄「生活費稼がなきゃいけないだろ……父さん達の……その……保険とかのお金は
妹と俺の学費とか……将来の妹の大学の為のお金だから……あまり手つけてないんだ。
俺は多分大学行かないけど、あいつには行ってほしいから」
女「大学いかないの!?」
兄「行かないと思う」
女「……わかった」
兄「え?」
女「兄……じゃなくて……兄君」
兄「? 別に改まらなくてもいいけど」
女「ううん……その、ごめん」
兄「何が?」
鈴木「女?」
兄「出来れば内緒にしといてくれると助かる」
女「……あんたがバイトしてるのってさ」
兄「生活費稼がなきゃいけないだろ……父さん達の……その……保険とかのお金は
妹と俺の学費とか……将来の妹の大学の為のお金だから……あまり手つけてないんだ。
俺は多分大学行かないけど、あいつには行ってほしいから」
女「大学いかないの!?」
兄「行かないと思う」
女「……わかった」
兄「え?」
女「兄……じゃなくて……兄君」
兄「? 別に改まらなくてもいいけど」
女「ううん……その、ごめん」
兄「何が?」
女「……とにかくごめんって!」
兄「……」
女「私もバイトとかしてるけど……それは自分の服とか買いたいからで…
親からもらうお小遣だけじゃ足りないから……その」
兄「それが普通だろ」
女「で、でも私はあんたに…事情とか知らないのに色々言っちゃって……」
兄「いいよそんなの。とにかく……言わないでくれるか?周りに」
女「……」
兄「頼むよ」
女「わかった……」
兄「じゃ、これでお互いチャラだ」
鈴木「ははっ」
兄「な」
女「う……わ、わかったわよ!チャラね!チャラ!!」
兄「……」
女「私もバイトとかしてるけど……それは自分の服とか買いたいからで…
親からもらうお小遣だけじゃ足りないから……その」
兄「それが普通だろ」
女「で、でも私はあんたに…事情とか知らないのに色々言っちゃって……」
兄「いいよそんなの。とにかく……言わないでくれるか?周りに」
女「……」
兄「頼むよ」
女「わかった……」
兄「じゃ、これでお互いチャラだ」
鈴木「ははっ」
兄「な」
女「う……わ、わかったわよ!チャラね!チャラ!!」
兄「……それじゃ教室に戻ろうか」
鈴木「なぁ、ちょっと思ったんだけどさ」
兄「なんだよ?」
鈴木「お前、なんで前髪そんなに伸ばしてるんだ?」
兄「……ああ、これは」キュッ
女「え?」
鈴木「おお!そっちの方が全然いいじゃん!!お前不細工だと思ってたけど……髪のせいだなそりゃ」
兄「顔は変わらないから不細工のままだと思うけど……女さん?」
女「え?あ、ああ別に……いや……雰囲気が全然違うから……ビックリしただけ」
兄「……俺、バイトの時はこうやって髪あげてやってるんだ」
鈴木「何やってるんだ?バイト」
兄「隣の町のレストラン、ウェイターとか厨房とか」
女「へー」
兄「この学校……一応表向きはバイト禁止だから、バレない様にね」
鈴木「確かに髪上げると別人みたいだな」
鈴木「なぁ、ちょっと思ったんだけどさ」
兄「なんだよ?」
鈴木「お前、なんで前髪そんなに伸ばしてるんだ?」
兄「……ああ、これは」キュッ
女「え?」
鈴木「おお!そっちの方が全然いいじゃん!!お前不細工だと思ってたけど……髪のせいだなそりゃ」
兄「顔は変わらないから不細工のままだと思うけど……女さん?」
女「え?あ、ああ別に……いや……雰囲気が全然違うから……ビックリしただけ」
兄「……俺、バイトの時はこうやって髪あげてやってるんだ」
鈴木「何やってるんだ?バイト」
兄「隣の町のレストラン、ウェイターとか厨房とか」
女「へー」
兄「この学校……一応表向きはバイト禁止だから、バレない様にね」
鈴木「確かに髪上げると別人みたいだな」
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