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元スレ妹「ねぇ不細工、ちょっと来なさいよ」
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兄「……」
妹「沁みるよ」
兄「…………」
妹「ねぇ不細工」
兄「なんだよ」
妹「こけたのが嘘ってのは分かってる」
兄「…うそじゃn…」
妹「嘘!……言いたくないなら言いたくないって言えばいじゃん」
兄「……」
妹「……嘘つこうとするなよ……馬鹿」
兄「……喧嘩したんだよ」
妹「え?」
兄「クラスの奴と喧嘩したんだ。イジメられちゃいない」
妹「……ふ……ふーん。あんたみたいな不細工はやられるだけかと思ってた」
兄「もういいだろ。これ以上は話したくない。これでいいか?」
妹「沁みるよ」
兄「…………」
妹「ねぇ不細工」
兄「なんだよ」
妹「こけたのが嘘ってのは分かってる」
兄「…うそじゃn…」
妹「嘘!……言いたくないなら言いたくないって言えばいじゃん」
兄「……」
妹「……嘘つこうとするなよ……馬鹿」
兄「……喧嘩したんだよ」
妹「え?」
兄「クラスの奴と喧嘩したんだ。イジメられちゃいない」
妹「……ふ……ふーん。あんたみたいな不細工はやられるだけかと思ってた」
兄「もういいだろ。これ以上は話したくない。これでいいか?」
妹「……いいよ」
兄「……もうここを消毒したら終わりでいい。ガーゼ捨てて来い」
妹「げ、原因は……」
兄「……言わない」
妹「……い、いいわよ!どうでも…」
兄「妹……」
妹「なんだよ不細工が!」
兄「めし食おう」
妹「……ふん…」
カチャカチャ
兄「……」モグモグ
妹「……」モグモグ チラッ
兄「……」モグモグ
妹「……」
兄「……」モグモグ
兄「……もうここを消毒したら終わりでいい。ガーゼ捨てて来い」
妹「げ、原因は……」
兄「……言わない」
妹「……い、いいわよ!どうでも…」
兄「妹……」
妹「なんだよ不細工が!」
兄「めし食おう」
妹「……ふん…」
カチャカチャ
兄「……」モグモグ
妹「……」モグモグ チラッ
兄「……」モグモグ
妹「……」
兄「……」モグモグ
兄「ごちそうさま」
妹「あ……」
兄「なんだよ」
妹「……な、何でもないわよ」
兄「じゃあ俺は部屋に戻るから」
妹「……ふん」
兄「……じゃ」 トントン
妹「あ……ま、待って!」
兄「?」
妹「きょ、今日の宿題で分からない所があったんだった!あんた教えなさいよ!」
兄「……明日にしてくれ」
妹「明日提出の宿題なの!そ、その……そうよ!あんたは頭はいいんだから役に立ちなさいよねこういう時位」
兄「俺は眠いんだ、たまには自分でやれ」スタスタ
妹「そ、それじゃ分かんないもん!私は頭よくないし!……教えなさいよ」
兄「……じゃ、30分だけだ」
妹「あ……」
兄「なんだよ」
妹「……な、何でもないわよ」
兄「じゃあ俺は部屋に戻るから」
妹「……ふん」
兄「……じゃ」 トントン
妹「あ……ま、待って!」
兄「?」
妹「きょ、今日の宿題で分からない所があったんだった!あんた教えなさいよ!」
兄「……明日にしてくれ」
妹「明日提出の宿題なの!そ、その……そうよ!あんたは頭はいいんだから役に立ちなさいよねこういう時位」
兄「俺は眠いんだ、たまには自分でやれ」スタスタ
妹「そ、それじゃ分かんないもん!私は頭よくないし!……教えなさいよ」
兄「……じゃ、30分だけだ」
みなさんなんでネタバレするんでしょうかまだ読んだこと無いんです
>>49
前は続きを別人が書いた。
前は続きを別人が書いた。
兄部屋
兄「イスここへ持って来い」
妹「わ、分かってるわよ!」
兄「それで……どこが分からないって?てか宿題なんだよ」
妹「英語と数学だけど……ほらこれ」
兄「……これ分かんないのか?」
妹「悪かったわね!」
兄「はぁ……じゃあ数学からだ。さっさとやるぞ」
妹「ふ、ふん」
10分後
兄「それでさっき出した②式を①式に代入すると、こうなって……こうなる。これで誘導終わりだ」サラサラ
妹「……」
兄「この雑用紙に書いたのをノートにそのまま書いて出せば大丈夫だろ。次英語だ」
妹「……」ジー
兄「おい、聞いてんのか?」
兄「イスここへ持って来い」
妹「わ、分かってるわよ!」
兄「それで……どこが分からないって?てか宿題なんだよ」
妹「英語と数学だけど……ほらこれ」
兄「……これ分かんないのか?」
妹「悪かったわね!」
兄「はぁ……じゃあ数学からだ。さっさとやるぞ」
妹「ふ、ふん」
10分後
兄「それでさっき出した②式を①式に代入すると、こうなって……こうなる。これで誘導終わりだ」サラサラ
妹「……」
兄「この雑用紙に書いたのをノートにそのまま書いて出せば大丈夫だろ。次英語だ」
妹「……」ジー
兄「おい、聞いてんのか?」
妹「え?」
兄「ほらこれ。後でノートにでも写せ。英語の問題も……えっと、これだったな……見てろよ」
妹「う、うん」
40分後
兄「……ふー……量多すぎだろ。ほらっ、全部できたぞ。今見てた中で分からなかった所はあるか」
妹「……」ジー
兄「だから…聞いてるのか?」
妹「え?…あ、ああ勿論!終わったんでしょ!」
兄「分からない所はないか聞いたんだよ」
妹「わ、分かんないけど……先生に聞く」
兄「はぁ……ヒマな時は俺も教えてやるから……もういいか」
妹「……」ジー
兄「……何かついてるか?」
妹「!な、何でもないわよ!不細工だなぁって見てただけ!」
兄「もう寝る。お前も寝ろ」
兄「ほらこれ。後でノートにでも写せ。英語の問題も……えっと、これだったな……見てろよ」
妹「う、うん」
40分後
兄「……ふー……量多すぎだろ。ほらっ、全部できたぞ。今見てた中で分からなかった所はあるか」
妹「……」ジー
兄「だから…聞いてるのか?」
妹「え?…あ、ああ勿論!終わったんでしょ!」
兄「分からない所はないか聞いたんだよ」
妹「わ、分かんないけど……先生に聞く」
兄「はぁ……ヒマな時は俺も教えてやるから……もういいか」
妹「……」ジー
兄「……何かついてるか?」
妹「!な、何でもないわよ!不細工だなぁって見てただけ!」
兄「もう寝る。お前も寝ろ」
妹「な、何よ!怒らなくてもいいでしょ!?しょうがないじゃない」
兄「俺の顔はそれはしょうがないけどな。唯単に眠いんだよ」
妹「……ふん……ん?……あれ?」 コトッ
兄「!」
妹「この写真……」
兄「……部屋に戻れ」
妹「……いつの?」
兄「お前が3歳か4歳の時だよ」
妹「ふーん……お父さんとお母さんが写ってる」
兄「………もういいだろ、部屋に戻れ」
妹「ね、ねぇ!この写真の時ってさ、私…」
兄「もういいっつってんだろ」
妹「……な、なによ……いいわよ!もう!!ばか!」
ガチャッ バタンッ
兄「俺の顔はそれはしょうがないけどな。唯単に眠いんだよ」
妹「……ふん……ん?……あれ?」 コトッ
兄「!」
妹「この写真……」
兄「……部屋に戻れ」
妹「……いつの?」
兄「お前が3歳か4歳の時だよ」
妹「ふーん……お父さんとお母さんが写ってる」
兄「………もういいだろ、部屋に戻れ」
妹「ね、ねぇ!この写真の時ってさ、私…」
兄「もういいっつってんだろ」
妹「……な、なによ……いいわよ!もう!!ばか!」
ガチャッ バタンッ
キモヲタ童貞VIPPERは「兄」と「妹」が出てきたら何でもいいんだなw
兄「……」コトッ
兄「……父さん……母さん…か……」
鈴木『ああそうだ!俺の親父はすげぇぞ!ここら辺一体を支配してる組の組長だ!お前の親父なんかとは格が違うんだよ!
あれだろ?お前の親父なんかどうせ何かの会社のしがないサラリーマンでよぉ!適当に上にへこへこ頭下げて毎日
つまんねぇ顔して金稼いでんだろ!どうだ!?当たってるか!?あっひゃっひゃ』
鈴木『母親も似た様なもんだろ?つまんねぇ顔しててつまんねぇ親父の帰りまったりしてまずいメシ作ってお前らに食わして
くっせえぇ洗濯物洗って……うははは、吐き気がでらぁ!』
兄「……」
ドカッ!!
兄「……くそったれ………」
妹「………」 カチャッ ソー
兄「…………はぁ~………」
妹「……」
兄「……俺が…しっかりしなくちゃ……しっかり……しなくちゃ……」
妹「………」
妹(……気になる………………ばか)
兄「…………朝か」ムクッ
兄「…………」
ガチャッ
リビング
兄「ん?」
妹「あ……」
兄「今何時だ?」
妹「じ、自分で時計ぐらい見れば?」
兄「……7時なのになんでお前が起きてるんだ。
てかメシ作ってんの?俺当番なのに」
妹「作りたくなったから作ってるだけ!別にあんたの当番変わってやろうとかそんなんじゃない!
勘違いしないで不細工」
兄「あっそう……じゃあ顔洗ってこよ…」 テクテク
妹「……」
兄「………っ……いって……」 ジャー
兄「…………」
ガチャッ
リビング
兄「ん?」
妹「あ……」
兄「今何時だ?」
妹「じ、自分で時計ぐらい見れば?」
兄「……7時なのになんでお前が起きてるんだ。
てかメシ作ってんの?俺当番なのに」
妹「作りたくなったから作ってるだけ!別にあんたの当番変わってやろうとかそんなんじゃない!
勘違いしないで不細工」
兄「あっそう……じゃあ顔洗ってこよ…」 テクテク
妹「……」
兄「………っ……いって……」 ジャー
兄「……ん? なんだよ。そんなとこ立つな」
妹「ほら、タオル」
兄「あ?……おう」
妹「ふん……」テクテクテク
兄「……なんだありゃ」
リビング
兄「頂きます……おい」
妹「何よ不細工」
兄「朝っぱらから豚の生姜焼きなんか焼くなよ、もったいないだろ」
妹「う、うるさい!食べたくなったの!」
兄「……何とか食費は毎月確保できてるけど、他はヤバいんだから。無駄遣いは」
妹「だから!どうしても食べたくなっちゃったんだからしょうがないでしょ!?うるさい!もう作ったんだから黙って食べろ!」
兄「まぁ、俺の好物だけどよ……今度から朝は簡単なのにしろ」
妹「わ、分かったわようるさいわね!……何よ、人の気持ちも知らないで(ボソボソ)」
兄「……うまい」 モグモグ
妹「ほら、タオル」
兄「あ?……おう」
妹「ふん……」テクテクテク
兄「……なんだありゃ」
リビング
兄「頂きます……おい」
妹「何よ不細工」
兄「朝っぱらから豚の生姜焼きなんか焼くなよ、もったいないだろ」
妹「う、うるさい!食べたくなったの!」
兄「……何とか食費は毎月確保できてるけど、他はヤバいんだから。無駄遣いは」
妹「だから!どうしても食べたくなっちゃったんだからしょうがないでしょ!?うるさい!もう作ったんだから黙って食べろ!」
兄「まぁ、俺の好物だけどよ……今度から朝は簡単なのにしろ」
妹「わ、分かったわようるさいわね!……何よ、人の気持ちも知らないで(ボソボソ)」
兄「……うまい」 モグモグ
お前ら馬鹿にしてるけどな
>>1は池田首相の遠戚なんだぞ!
>>1は池田首相の遠戚なんだぞ!
>>69
池田ァ!
池田ァ!
ピンポーン
兄「ん?」
妹「誰よ…こんな時間に……」
兄「……お前はここにいろよ」
妹「え?」
兄「絶対来るなよ。いいな」
妹「はぁ?なんでそういう意味の分かんないこt……」
兄「いいな。返事は?」
妹「……分かったわよ!うるさいわね不細工のくせに!」
兄「……」 テクテクテク
玄関
兄「はい」ガチャッ
大家「……」
兄「あ……大家さん」
大家「5日前までに今月の家賃、支払えって言ったでしょ。まだみたいだけど?」
兄「ん?」
妹「誰よ…こんな時間に……」
兄「……お前はここにいろよ」
妹「え?」
兄「絶対来るなよ。いいな」
妹「はぁ?なんでそういう意味の分かんないこt……」
兄「いいな。返事は?」
妹「……分かったわよ!うるさいわね不細工のくせに!」
兄「……」 テクテクテク
玄関
兄「はい」ガチャッ
大家「……」
兄「あ……大家さん」
大家「5日前までに今月の家賃、支払えって言ったでしょ。まだみたいだけど?」
兄「そ、そうですか?あれぇおかしいな。いつもの口座ですよね?」
大家「そうだけど?」
兄「すみません。じゃあ今日の夜までに必ず払います」
大家「妹さんと二人で大変だろうけど、こっちも生活かかってるんでね。頼むよ?
今日振り込まれなかったらまた明日来るから」
兄「はい……すみません」
大家「じゃあね」
兄「はい。申し訳ないです」
バタンッ
兄「……」
妹「……」 ソー
兄「……」テクテク
妹「ぅわわ……」
大家「そうだけど?」
兄「すみません。じゃあ今日の夜までに必ず払います」
大家「妹さんと二人で大変だろうけど、こっちも生活かかってるんでね。頼むよ?
今日振り込まれなかったらまた明日来るから」
兄「はい……すみません」
大家「じゃあね」
兄「はい。申し訳ないです」
バタンッ
兄「……」
妹「……」 ソー
兄「……」テクテク
妹「ぅわわ……」
リビング
兄「………」ガチャッ
妹「……誰だった?」
兄「ん?ああ……新聞の勧誘だ。いやぁ中々帰ってくれなくてさ、しつけぇよなぁああいうのは」
妹「……」
兄「ははっ、さって……さっさと食べてお前も学校行く準備しろ」 モグモグ
妹「……うん」
兄「あ、分かってると思うが今日は俺バイトだから」
妹「知ってるわよそんぐらい!」
兄「だから晩飯いらない」
妹「え?…」
兄「今日はお前一人分だけ作って食え。わかったな」
妹「そ、そんなの!い、一緒に食べればいいじゃん!」
兄「ちょっと店長にシフト増やせないか相談してみるつもりだから、時間かかりそうなんだ。分かったな」 モグモグ
兄「………」ガチャッ
妹「……誰だった?」
兄「ん?ああ……新聞の勧誘だ。いやぁ中々帰ってくれなくてさ、しつけぇよなぁああいうのは」
妹「……」
兄「ははっ、さって……さっさと食べてお前も学校行く準備しろ」 モグモグ
妹「……うん」
兄「あ、分かってると思うが今日は俺バイトだから」
妹「知ってるわよそんぐらい!」
兄「だから晩飯いらない」
妹「え?…」
兄「今日はお前一人分だけ作って食え。わかったな」
妹「そ、そんなの!い、一緒に食べればいいじゃん!」
兄「ちょっと店長にシフト増やせないか相談してみるつもりだから、時間かかりそうなんだ。分かったな」 モグモグ
妹「……シフト増やすんだ?」
兄「ああ」
妹「ふーん……ま、まぁ別にどうでもいいけどね!」
兄「だろうな」
妹「わ、私がバイトしてみよっか!」
兄「馬鹿。中学生がバイトなんかできるわけないだろ。お前は馬鹿なりに勉強してろ」
妹「う、うるさい!なによ……馬鹿って言うな!」
兄「はいはい。そういうわけだから……ぃ…」
妹「どうしたの!?」
兄「いや……ちょっと肩が……大した事ないから」
妹「……」
兄「じゃあ俺は準備するからお前も早く食べちまえ。片付け頼んだ」 ガチャッ バタン
妹「…………」
兄「ああ」
妹「ふーん……ま、まぁ別にどうでもいいけどね!」
兄「だろうな」
妹「わ、私がバイトしてみよっか!」
兄「馬鹿。中学生がバイトなんかできるわけないだろ。お前は馬鹿なりに勉強してろ」
妹「う、うるさい!なによ……馬鹿って言うな!」
兄「はいはい。そういうわけだから……ぃ…」
妹「どうしたの!?」
兄「いや……ちょっと肩が……大した事ないから」
妹「……」
兄「じゃあ俺は準備するからお前も早く食べちまえ。片付け頼んだ」 ガチャッ バタン
妹「…………」
>>1
パクリ乙ってやつか
パクリ乙ってやつか
兄「行ってきます。戸締りちゃんとしろよ」
妹「……」
兄「おい、聞いてんのか?」
妹「分かってるわよ馬鹿!」
兄「?」
ガチャッ バタンッ
妹・学校
妹友「おはよー妹」
妹「ん?ああおっはよー」
妹友「ん?どしたの?なんか元気なくない?」
妹「え?や、やだなぁ!そんなわけないじゃん!ちょっと内の馬鹿のせいで悩んでただけ!」
妹友「またお兄さんの悪口かよ、飽きないねーあんたは」
妹「……」
兄「おい、聞いてんのか?」
妹「分かってるわよ馬鹿!」
兄「?」
ガチャッ バタンッ
妹・学校
妹友「おはよー妹」
妹「ん?ああおっはよー」
妹友「ん?どしたの?なんか元気なくない?」
妹「え?や、やだなぁ!そんなわけないじゃん!ちょっと内の馬鹿のせいで悩んでただけ!」
妹友「またお兄さんの悪口かよ、飽きないねーあんたは」
妹「だってさぁ何かムカつくんだもん!全然私悪くないのにすぐどなったりしてさ!」
妹友「あんたが空気読めてないだけじゃないの?」
妹「ち、違うって!私めちゃくちゃ空気読んでるんだから、それをあの不細工」
妹友「あははっ、あんたいっつも怒られてそう。家で」
妹「うるさい!」
妹友「ふふっ……ま、いいじゃないの。きっとお兄さん大変なんだよ」
妹「なによー、分かった様な事言うじゃない」
妹友「いや全然分かんないけどさぁ、だって1人で全部家計管理してんでしょ?お兄さん」
妹「わ、私だってお料理とかお風呂当番とか色々やってるし!洗濯物とかも」
妹友「そういう事じゃなくてさぁ……お金の管理とかだって」
妹友「あんたが空気読めてないだけじゃないの?」
妹「ち、違うって!私めちゃくちゃ空気読んでるんだから、それをあの不細工」
妹友「あははっ、あんたいっつも怒られてそう。家で」
妹「うるさい!」
妹友「ふふっ……ま、いいじゃないの。きっとお兄さん大変なんだよ」
妹「なによー、分かった様な事言うじゃない」
妹友「いや全然分かんないけどさぁ、だって1人で全部家計管理してんでしょ?お兄さん」
妹「わ、私だってお料理とかお風呂当番とか色々やってるし!洗濯物とかも」
妹友「そういう事じゃなくてさぁ……お金の管理とかだって」
妹「……そ、それはだってあの馬鹿私には任せられないって」
妹友「正論だね」
妹「も、もう!あんたまでそんな事言うわけ?」
妹友「だって……あんたの成績じゃあねぇ……うんうん」
妹「ぅ……と、とにかく!あいつだけ頑張ってるわけじゃないの!私だってやってるの!」
妹友「はいはい(あーかわいい奴)……でもさ、やっぱりお金の管理ってのは苦労するみたいよ」
妹「そ、それはなんとなく分かるよ。時々悩んでる時とかあるし……」
妹友「うちでいっつも母さんが家計簿つけながらうーんって悩んでる姿を見てるからねェ私も」
妹「…」
妹友「色々将来にそなえた出費も考えなくちゃいけないし、普段の生活のやりくりも考えないといけないしね
絶対妹より苦労してるよお兄さん」
妹「うー……」
妹友「……」
妹「……………うるさい」
妹友「あ、すねた」
妹友「正論だね」
妹「も、もう!あんたまでそんな事言うわけ?」
妹友「だって……あんたの成績じゃあねぇ……うんうん」
妹「ぅ……と、とにかく!あいつだけ頑張ってるわけじゃないの!私だってやってるの!」
妹友「はいはい(あーかわいい奴)……でもさ、やっぱりお金の管理ってのは苦労するみたいよ」
妹「そ、それはなんとなく分かるよ。時々悩んでる時とかあるし……」
妹友「うちでいっつも母さんが家計簿つけながらうーんって悩んでる姿を見てるからねェ私も」
妹「…」
妹友「色々将来にそなえた出費も考えなくちゃいけないし、普段の生活のやりくりも考えないといけないしね
絶対妹より苦労してるよお兄さん」
妹「うー……」
妹友「……」
妹「……………うるさい」
妹友「あ、すねた」
妹「わ、私だってねぇ、人知れず悩んだりしてんだからね!」
妹友「はいはい。でも毎日毎日お兄さんの事馬鹿にするのは頂けないねぇ?」
妹「だ、だって何か……だって何か……」
妹友「何よ?」
妹「わ、分かんないわよ!もう!」
妹友「もう!」
妹「真似すんな!」
妹友「あはは」
「………」
兄・学校
ガララ―――
「お、おい見ろよ!」
「ぶーーー!!なんて顔してんだよあいつ」
「きっめぇぇぇ」
「おいおい兄くんよぉどうしたんでしゅかー?」
「お顔が腫れてまちゅねー」
兄「……」 ガタンッ
妹友「はいはい。でも毎日毎日お兄さんの事馬鹿にするのは頂けないねぇ?」
妹「だ、だって何か……だって何か……」
妹友「何よ?」
妹「わ、分かんないわよ!もう!」
妹友「もう!」
妹「真似すんな!」
妹友「あはは」
「………」
兄・学校
ガララ―――
「お、おい見ろよ!」
「ぶーーー!!なんて顔してんだよあいつ」
「きっめぇぇぇ」
「おいおい兄くんよぉどうしたんでしゅかー?」
「お顔が腫れてまちゅねー」
兄「……」 ガタンッ
兄「……」
ドカッ
兄「ぅ……けほっ……」
「おいおい無視はいけないわー」
「マジで俺もそう思う。俺ら心配してやってんだぜぇ兄君?」
「ははっ、どうせ鈴木にやられたんだぜこいつ」
「何やってんだか、怒らせていい相手といけねぇ相手がいんだろうがよぉ」
「こいつアホだからそういう事に頭まわんねーんだよきっと」
「違いねェ!ははは!」
兄「……なんだよ、何か用か?」
ドカッ
兄「……ッ……痛い」
「痛い……だってよぉ!!」
「なーにが何か用か?だよ!ムカつく返ししない事を学べやこら」
「俺らも怒らせちゃいけねぇ相手だってのしらねェのか?こいつは」
ドカッ バキッ
ガララー
「あ、やべ!おいやめろ」
教師「それでは授業を始めるー」
ドカッ
兄「ぅ……けほっ……」
「おいおい無視はいけないわー」
「マジで俺もそう思う。俺ら心配してやってんだぜぇ兄君?」
「ははっ、どうせ鈴木にやられたんだぜこいつ」
「何やってんだか、怒らせていい相手といけねぇ相手がいんだろうがよぉ」
「こいつアホだからそういう事に頭まわんねーんだよきっと」
「違いねェ!ははは!」
兄「……なんだよ、何か用か?」
ドカッ
兄「……ッ……痛い」
「痛い……だってよぉ!!」
「なーにが何か用か?だよ!ムカつく返ししない事を学べやこら」
「俺らも怒らせちゃいけねぇ相手だってのしらねェのか?こいつは」
ドカッ バキッ
ガララー
「あ、やべ!おいやめろ」
教師「それでは授業を始めるー」
教師「ん?……兄!どうしたんだその顔は」
兄「え?何がですか?」
教師「何がですかってお前……あ……えっと……だな…昨日鈴木」
兄「昨日はちゃんとプリントを彼の所に届けました。これは道で転んだだけです」
「くくく……」
「転んだだけだってよ……」
「せんせーい俺達兄の事心配してたんだよー」
「そうそう。何でこけちゃったんだろうって……なぁお前ら!」
「そうだそうだ」
「いやぁ災難だったなぁ兄」
教師「そ、そうか……それは……災難だったな……兄」
兄「ええ、ですから俺の事は気にしないでいいです先生」
教師「わ、わかった」
「ぷぷ……」
「こいつきめ…」
教師「え、えーと。それでは授業を始める!保護者懇談会のプリントは各自持って来たかー?」
兄「あ……」
兄「え?何がですか?」
教師「何がですかってお前……あ……えっと……だな…昨日鈴木」
兄「昨日はちゃんとプリントを彼の所に届けました。これは道で転んだだけです」
「くくく……」
「転んだだけだってよ……」
「せんせーい俺達兄の事心配してたんだよー」
「そうそう。何でこけちゃったんだろうって……なぁお前ら!」
「そうだそうだ」
「いやぁ災難だったなぁ兄」
教師「そ、そうか……それは……災難だったな……兄」
兄「ええ、ですから俺の事は気にしないでいいです先生」
教師「わ、わかった」
「ぷぷ……」
「こいつきめ…」
教師「え、えーと。それでは授業を始める!保護者懇談会のプリントは各自持って来たかー?」
兄「あ……」
教師「それじゃあ集めるぞー後ろの奴から前にまわせー」
兄「……あ、えっと俺ないから」
「せんせー、兄君プリントないって言ってます」
「おいおい兄なにやってんだよぉ」
「親に見せられた無かったか?」
「来てほしくないのかなぁ?(ボソ)くくく」
兄「……」
教師「あー兄……持って来てないのか?」
兄「すみません……」
教師「えーと……あ……いや、じゃあいい。兄はホームルームが終わったらちょっと来なさい」
兄「……はい」
女「?」
10分後
教師「それではこれでホームルームは終わりだー1時間目は数学だな、お前ら準備しとけよー」
キリー レーイ ガタガタ
「うっわやべ宿題やってねぇ」
「みせてやんよ」
ワイワイ ガヤヤ
兄「……あ、えっと俺ないから」
「せんせー、兄君プリントないって言ってます」
「おいおい兄なにやってんだよぉ」
「親に見せられた無かったか?」
「来てほしくないのかなぁ?(ボソ)くくく」
兄「……」
教師「あー兄……持って来てないのか?」
兄「すみません……」
教師「えーと……あ……いや、じゃあいい。兄はホームルームが終わったらちょっと来なさい」
兄「……はい」
女「?」
10分後
教師「それではこれでホームルームは終わりだー1時間目は数学だな、お前ら準備しとけよー」
キリー レーイ ガタガタ
「うっわやべ宿題やってねぇ」
「みせてやんよ」
ワイワイ ガヤヤ
なぜネタバレするのでしょう
内容を知っているのがそんなに偉いのでしょうか
ネタバレ死ねよ
内容を知っているのがそんなに偉いのでしょうか
ネタバレ死ねよ
教師「兄、ちょっと」
兄「はい……」
女「なんだろ(聞き耳立てて聞けるかなー?)」ソー
教師「……すまなかったな。すっかり忘れていた」
兄「あーいえ、別に」
教師「えーと。それじゃあ懇談会で配るプリントは兄に後日渡すという事でいいか?」
兄「はい。学費関連の紙とかは早くもらえると助かります」
教師「わ、わかった。妹さんと二人で大変だろうけど頑張るんだぞ」
兄「……」
教師「……兄?」
兄「あ、いえ……はい。分かりました」
教師「よし、それじゃあな」
兄「はい」
女「……どういう事?」
兄「はい……」
女「なんだろ(聞き耳立てて聞けるかなー?)」ソー
教師「……すまなかったな。すっかり忘れていた」
兄「あーいえ、別に」
教師「えーと。それじゃあ懇談会で配るプリントは兄に後日渡すという事でいいか?」
兄「はい。学費関連の紙とかは早くもらえると助かります」
教師「わ、わかった。妹さんと二人で大変だろうけど頑張るんだぞ」
兄「……」
教師「……兄?」
兄「あ、いえ……はい。分かりました」
教師「よし、それじゃあな」
兄「はい」
女「……どういう事?」
数学
教師「それじゃ、各自宿題出せよー後ろからまわせー…………よーし。それじゃあ授業を始める」
ガヤガヤ
教師「えー前回はこの公式の証明をするという話をした所で終わったわけだがー」 カッカッ
兄「……(……朝から疲れた)」
兄「……(これこないだもやらなかったっけ……ああ自分でやったんだった……)」
兄「……」
兄「………グゥ……」
―――――
兄「………ん?……」
「起きなさい。兄、もう朝よ」
兄「うん。起きるよ……母さん…母さん?」
母「ん?どうしたの?お父さんはもうリビングにいるから挨拶しなさい」
教師「それじゃ、各自宿題出せよー後ろからまわせー…………よーし。それじゃあ授業を始める」
ガヤガヤ
教師「えー前回はこの公式の証明をするという話をした所で終わったわけだがー」 カッカッ
兄「……(……朝から疲れた)」
兄「……(これこないだもやらなかったっけ……ああ自分でやったんだった……)」
兄「……」
兄「………グゥ……」
―――――
兄「………ん?……」
「起きなさい。兄、もう朝よ」
兄「うん。起きるよ……母さん…母さん?」
母「ん?どうしたの?お父さんはもうリビングにいるから挨拶しなさい」
>>93
やめろ
やめろ
兄「うん、分かったよ……母さん」
リビング
父「ああ、起きたのかい?」
兄「おはよう。父さん」
父「ああ。おはよう兄、今日から小学生だね」
兄「うん……そうだよ父さん」
父「早いもんだ。ついこの間幼稚園に入ったばかりだった様な気がしたが」
母「その頃生まれた妹がもう3歳なんですから。兄が小学生なのは当たり前でしょう?」
父「ははっ、そうだな。いやぁ……兄、こっちにおいで」
兄「うん。なぁに?父さん」
ナデナデ
兄「?」
父「大きくなったなぁ。これからも父さん達は……お前たちを見守っているからね」
兄「?」
リビング
父「ああ、起きたのかい?」
兄「おはよう。父さん」
父「ああ。おはよう兄、今日から小学生だね」
兄「うん……そうだよ父さん」
父「早いもんだ。ついこの間幼稚園に入ったばかりだった様な気がしたが」
母「その頃生まれた妹がもう3歳なんですから。兄が小学生なのは当たり前でしょう?」
父「ははっ、そうだな。いやぁ……兄、こっちにおいで」
兄「うん。なぁに?父さん」
ナデナデ
兄「?」
父「大きくなったなぁ。これからも父さん達は……お前たちを見守っているからね」
兄「?」
教師「おい兄!」
兄「!」 ガバッ
教師「まったく……い眠りはよくないな。そんなに私の授業は退屈か!?」
兄「い、いえ……そんな事は」
クスクス
「なーにやってんだこいつ」
「せんせーこいつ数学は出来るっぽいから調子のってんですよ」
「そーだそーだ」
教師「兄……お前は私の授業がそんなに退屈かそーかそーか」
兄「いや……その……」
教師「ん?……おい、どうしたその顔は」
兄「え?」
教師「……おい、このクラスの日直は誰だ?」
「あ?俺っすけど」
女「あと私ー……ったく二日連続とかひどくね?みんなぁ」
教師「どっちか兄を保健室へ連れていけ」
兄「え?」
兄「!」 ガバッ
教師「まったく……い眠りはよくないな。そんなに私の授業は退屈か!?」
兄「い、いえ……そんな事は」
クスクス
「なーにやってんだこいつ」
「せんせーこいつ数学は出来るっぽいから調子のってんですよ」
「そーだそーだ」
教師「兄……お前は私の授業がそんなに退屈かそーかそーか」
兄「いや……その……」
教師「ん?……おい、どうしたその顔は」
兄「え?」
教師「……おい、このクラスの日直は誰だ?」
「あ?俺っすけど」
女「あと私ー……ったく二日連続とかひどくね?みんなぁ」
教師「どっちか兄を保健室へ連れていけ」
兄「え?」
「はぁぁ!?なんで俺が」
女「なんで私が……」
教師「あ、お前はあれだ、この問題がまだ出来てないんだったな。女出来てるか?」
女「……は、はい、出来てますけどぉ」
教師「お前が付き添いで行け」
兄「せ、先生、別にその……俺は大丈夫なんで」
教師「いいから行け」
兄「あ、ちょっと」
女「ええ!?」
ガララーー ピシャッ
兄「……」
女「……」
兄「……しょうがないか」
女「なんだかなぁ……てかまたアンタと話すなんてね…って……そうだ。聞きたい事があるんだけど」
兄「?」
女「なんで私が……」
教師「あ、お前はあれだ、この問題がまだ出来てないんだったな。女出来てるか?」
女「……は、はい、出来てますけどぉ」
教師「お前が付き添いで行け」
兄「せ、先生、別にその……俺は大丈夫なんで」
教師「いいから行け」
兄「あ、ちょっと」
女「ええ!?」
ガララーー ピシャッ
兄「……」
女「……」
兄「……しょうがないか」
女「なんだかなぁ……てかまたアンタと話すなんてね…って……そうだ。聞きたい事があるんだけど」
兄「?」
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