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    元スレ妹「ねぇ不細工、ちょっと来なさいよ」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - 姉弟 ×2+ - 不細工 + - + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 45 :

    >>1は女といい、妹といいツンデレが好きなのか?w

    152 = 100 :

    去り際に「模試は一位です(キリッ」

    154 = 1 :

    「な、なによ!何か私変な事言った?どーなのよ!言ってみろよ!」

    「……お前は俺の事を知らないだろうが」

    「ええ知らない!知りたくない!」

    「だったら知った風にアドバイスしてんじゃねぇよ!」

    「こ、こわー……あんたそんな感じで怒鳴る事出来るんだ」

    「(ハッ)……」

    「ふーん……せっかくこっちがアドバイスしてやってんのにそんな感じで返されたらねぇ……」

    「…ごめん」

    「……」

    「悪かった……今のは俺が悪い」

    「ふん……もういいし、もうあんたにはなーんにもアドバイスしてやらねー」

    「……俺は……俺だって……」

    「……なんだってのy……!?」

    「………」

    「ど、どうしたのよ……急に……」

    155 = 27 :

    「DEATHNOTE・・?」

    156 = 1 :


    「………何泣いてんの、馬鹿じゃね?」

    「泣いてないだろ、ほらっ」

    「顔は泣いてるけどー?」

    「……うるさいな、お前」

    「ふん……」

    「俺は……お前みたいに、お気楽に生きてるわけじゃないんだよ」

    「はぁ?」

    「お前みたいに自由に使える時間が多くないって事だ。
      別にそれはいいんだが、お前の言ったアドバイスなんてのは、俺には無理だ」

    「そうじゃない!お気楽に生きてるって言った!?」

    「え?」

    「私がお気楽……ふーんそう……お気楽ねェ…」

    バシッ
    「……ッ!!」

    「……訂正して、お気楽なんかじゃないって……訂正して」

    「……(この子……)」

    157 = 112 :

    ソラシエンタ

    158 = 42 :

    投下早すぎwww
    周りがどんだけレスしてもさるくらうわ

    159 = 1 :

    「訂正しろ!さっさと!……さもないと……」

    「わかった。訂正しよう……君はお気楽に生きているわけではなさそうだ」

    「……ふん」

    「……」

    「自分だけ苦労してるってオーラ出してんじゃないわよ」

    「……」

    「私だって……私だって大変なんだよ、色々……」

    「…………」

    「何か言えよ!」

    「……ごめん」

    「……あーあ、最悪。私までキれて……馬鹿みてぇ……これでおあいこね」

    「え?」

    「あ?文句あんの?」

    「い、いや……ない」

    「ふん……もうしばらくあんたは黙ってベッドで寝てろ」

    160 = 79 :

    猿が来る

    165 :

    なんだ元があるのか

    166 = 42 :

    まぁ5分間隔じゃ前回終了時に到達するまで3時間ぐらいかかりそうだけど

    167 = 100 :

    前回どこまでいったんだっけ

    168 = 138 :

    さる回避って普通に書き込めばいいんだよな?

    169 = 42 :

    >>168
    駄目だ
    気持ちを込めろ

    170 = 1 :

    「……どっちも痛い奴みたいだな」

    「ふん、うるさいわね。これ以上喋るともう一発お見舞するから」

    「……それは勘弁」

    「駅前の病院知ってる?」

    「え?」

    「あれ…私の家なんだよね」

    「え……」

    「あそこの院長。私のお父さん」

    「……」

    「色々あるのよ……家で…」

    「…」

    「学校での私が素なの……家じゃ……こんなのだったら…怒られるわけで」

    「ふーん」

    ガラ

    「!?」

    171 :

    空気が読めないキモオタの話をしてるけれど、先の話してるヤツはスレ読んでないのか?

    172 = 57 :

    >>169
    IDに闘魂がこもってるからおk

    173 = 18 :

    >>168
    訂正しろ!さっさと!……さもないと……

    174 = 1 :

    「よぉー女!数学終わったから迎えに行ってこいって先生が!」

    「あ、ああ悪かったわね」

    「はは、このキモ野郎寝てんのか?女~、いくらサボれるからってこんなのと一緒にいたんじゃ
     授業出た方がよかったんじゃね?ひゃはは」

    「あ、あはは……」

    「こんなのほっといて次、英語だからよ。流石にでねぇとまずいだろお前」

    「はいはい、行くよ。行けばいいんでしょ?」

    「おっし!んじゃ教室戻ろうぜ!」 ガラ ピシャッ

    妹・学校

    「それでさー」

    「昨日の番組の奴でしょ?あはは」

    「そうそう、あの後のあの芸人のつまらなさときたら」

    「くくくっ、いやぁあれはないよ」

    「だよねぇ、ふふっ……あ、私ちょっとトイレね」

    「おっけー♪」

    175 = 1 :

    トイレ

    「ふぁぁ、早くしないと次の授業始まっちゃう!」

    バタンッ ガサゴソ
    ピチャッ

    「え?」

    バシャァ!!! 妹「!? きゃああ!!!」

    ポタポタ 妹「な、なに……なんで……?」

    ビチャッ 妹「え?」

    ビチャッ ビチャッ 妹「や、やめて……な、なんで…・・・やめてよぉ!」

    「…………」

    「な、なんなのよ……なに…これ……雑巾?」

    「…………」

    キュッ 「え?」

    プシャァァァァ 妹「きゃああああ!!!」

    5分後

    「………」 ピチャッ ピチャッ

    176 = 162 :

    はっ

    177 :

    ネタバレする糞は死んでいい

    180 = 1 :

    「妹ーおっそいよー何やってんの……妹!?」

    「………妹友」

    「ど、どうしたのこれ!なんでズブ濡れなの!?」

    「わ、わかんない……なんかイタズラされた」

    「い、いたずらって……」

    「も、もう!なんなのよこれ!ムカつく!」

    「と、とにかく着替えなきゃ!待ってて!ジャージ持ってくる!」

    「私、もう今日は帰るね。早退する」

    「え?マジ?」

    「だって……これ洗って乾かさなきゃ」

    「わ、わかった。とにかくジャージ持ってくるし、あと先生に言いにいこう?」

    「先生にはお腹いたいからって事にする」

    「な、なんで?」

    「とにかく!(あいつに……こんなの言えない……言ったら……だって…言えない)」

    181 = 100 :

    そして妹の制服のにおいを嗅ぐ兄

    182 = 1 :

    兄・学校 保健室

    「……ふー……」

    「ッ……まだ痛いなやっぱ……もう少し、寝とくか。昨日痛すぎてあんま熟睡できなかったしな」

    ガララー

    教師「おーい、兄ーいるかー?」

    「ん?……あ、どうも」 ペコッ

    教師「あー寝てたか。えっとだな。○○中学から連絡があってな」

    「!!……妹ですか!?」

    教師「ああ、なにやらお腹が痛いとかで早退したいと言っているそうだ。
        お前たちは家庭が家庭だし、そういう事はお前に断りを入れるべきだと向こうの教員の方が
        判断して連絡してくれたらしい」

    「……(腹痛で早退?……)先生。連絡をとってもらえますか?」

    184 = 138 :

    >>169
    最初から俺のレスは女に対する愛が詰まってる

    185 = 1 :

    教師「ああ、職員室に電話をつなげてあるから……動けるか?」

    「はい」


    職員室

    教師「ここの4番だ」

    「はい、すいません先生……もしもし?」

    「ああ、兄さんですか?」

    「はい」

    「妹さんの件でですね。今彼女がお腹がとても痛い痛いと訴えてきまして」

    「そ、そんなにですか?」

    「はい。それでとても痛そうなので病院に連れて行こうかと思ったんですが、それはいいと言ってきまして」

    「早退させてほしいと言ってきたと聞きました」

    「ええ、それで、兄さんの判断を仰ごうかと。こちらとしては今日はもう妹さんのクラスは体育と音楽
     のみなので早退してもいいかなと思っているんですけど」

    「え、えっと……妹は今どこへ?」

    「ああ、ここにいますよ。かわりますか?」

    186 = 162 :

    ひっ

    187 = 100 :

    そして妹の制服は、ぐっちょりと濡れていた

    188 = 171 :

    可愛いといじめられるし不細工だといじめられるしどうしたらいいんだよ…

    189 = 1 :

    「はい。お願いします」

    「少し待ってください」 ~~♪

    「………」

    ガチャッ

    「妹か!?」

    「え……あ、うん」

    「大丈夫なのか!?腹痛いんだって?」

    「ちょ、ちょっとね」

    「病院行くか!?近くの病院予約しとこうか?」

    「い、いい!いいから……その、帰って寝てれば大丈夫だから」

    「ホントかよ、我慢してたりしねぇだろうな」

    「ほ、ほんとほんと……うん。だから早退……していい?」

    「………」

    「ほ、ほら。あとの授業は体育と音楽だけだし、体育はどうせ出来なそうなんだって」

    「……分かった。今日はもう帰らせてもらえ」

    190 = 45 :

    妹が女と出会って…

    191 :

    保守
    頑張って続けてくれ

    192 = 1 :

    「うん……」

    「俺も授業終わったらすぐ帰って来るから。いいな、家事とかしなくていいから
      帰ったら即行部屋行って寝とけ。わかったか?」

    「そ、そんな大げさな」

    「わかったか!」

    「!」ビクッ

    「……先生に代われ。話すから、すぐ帰るからな。わかったな」

    「う、うん……先生……」

    「代わりました」

    「事情は分かりました。取り敢えず妹は早退させてください」

    「分かりました」

    「くれぐれもまっすぐ帰る様に伝えてください。先生から言ってもらえればあいつも聞くでしょうから」

    「ふふ……はい。わかりました、何か困った事があればまた連絡を」

    「はい……はいでは……失礼します」 ガチャッ

    「……」

    194 :

    >>188
    他の誰かを苛めるか、トップになって体制を変えるか。

    195 = 1 :

    「……」

    ポン

    「え?」

    教師「お前も早退するか?」

    「そんな事は……出来ません」

    教師「すごい顔してるぞ。お前」

    「……」

    教師「そんなに妹さんが心配か?」

    「……」

    教師「とりあえず、今日は授業が終わったらすぐに帰ってやりなさい」

    「はい」

    妹 学校
    「じゃ、妹さん。また明日ね、明日になっても痛いようだったら連絡を頂戴ね」

    「はい……それじゃあ先生……さようなら」

    「はい、さようなら(それにしても……電話越しであんなに聞こえるなんて……いいお兄さんね)」

    196 = 70 :

    前のとこもう少しだっけ
    それにしても伸びてるななんかスレが荒れてる気がするぞwww

    197 = 1 :



    「……」ガチャッ

    「あー……勢いで帰ってきちゃったけど……どうしよ」

    「学校早退なんて去年風邪引いた時以来だなぁ……てか」

    「ジャ、ジャージで帰るのがあんなに恥ずかしかったとは……そりゃ一目散に帰るっての」

    「……」チラッ

    ガサッ

    「……くっさー……これはすぐ洗濯だなぁ」

    「まったく……誰があんな……」

    ゾクッ

    「……」

    「…………」ギュッ

    「……何なのよ……あれ……」

    198 = 1 :

    兄・学校

    ガララ-

    教師「おう兄、もう大丈夫なのか?」

    「はい」

    「きたよきたよ」
    「くくっ」
    「サボり野郎が……」

    「……」 ガタっ

    教師「えーそれでは授業を再開するー教科書の84ページからー」

    「……」チラッ

    「……………」

    (変な顔してるし……やっぱキモいって言われてもしょうがないって感じ)

    (……バイト休まなきゃ……店長に電話しなくちゃ……)

    199 = 162 :

    ふっ

    200 = 1 :

    キーンコーンカーンコーン

    教師「それじゃあ今日はこれまでー寄り道せずに帰れよー」

    (急いで帰らなきゃな…) ガタっ

    ガシッ

    「え?」

    「おいおい兄よーお前なにサボってんだよー」
    「先生に保健室に行く様に言われただけなのに何休みまくってるわけ?」
    「サボりはよくないよねーよくないよくない」

    「……悪いけど俺急いでるんだ」

    ドカッ

    「……ゲホッ……」

    「は?聞こえね。なぁ?」
    「ああ、ぜーんぜん」
    「お前さ、自分の立場分かってんの?」

    「……どういう事だよ?何かしたのか?俺」

    ドカッ バキッ


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