元スレ古泉「キョンとハルヒを密室に閉じ込めてみた」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
51 = 47 :
さげてた
52 = 27 :
みくるにボディブロー御見舞してくる
54 :
眠いからはやく
55 = 1 :
古泉「さて、次の作戦です」
みくる「今度は何をするんですかあ?」
古泉「これを使います」
長門「……空調の操作パネル?」
古泉「ええ、あの部屋のエアコンにつながっています」
みくる「それで何を?」
古泉「単純に、温度を上げるんですよ……あの部屋は窓も開きませんからね」
みくる「ふぇ?」
長門「……あなたは暑いとき、どうする?」
みくる「えっと、まず……あ!」
古泉「そういうことですね」
みくる「単純だけど効果ありそうですねえ……」
古泉「とりあえず、温度28度に設定します」
みくる「え?割と普通じゃ……」
古泉「……ああ!僕としたことが、間違えて暖房に切り替えてしまった!」
56 :
紫煙
57 = 49 :
いいぞもっとやれ
58 :
これってさ、古泉たち殺されてもいいレベルだよね
59 :
ふぅ…けしからん!!
61 = 49 :
しえん
63 = 47 :
つまりどういうことかというと、こういうことなんです。
続きが読みたい。
もうこれしか僕には言えません。
66 = 54 :
もうだめだ、保守たのむぞ
67 :
守るしかあるまい
68 = 42 :
ふぅ
70 = 1 :
古泉「さっそく羽織ってたものを二人とも脱ぎましたね」
みくる「これはちょっとかわいそうな気も……」
古泉「何もこのまま暖房をつけっぱなしにしようってわけじゃありません」
長門「……あくまで目的は、二人を薄着にすること」
古泉「そういうことです。特に男からしてみれば、そういう視覚的な変化には敏感ですよ」
みくる「またこんな日に限って涼宮さん、タイトなTシャツですね……」
長門「……さっそく汗をかいている様子」
古泉「一応あの部屋に二人分の浴衣を用意してあるので、それに着替えても面白いかもしれません」
みくる「ああいう宿泊施設の浴衣って、すぐはだけるんですよねえ……」
古泉「そうですかね」
みくる「ええ、ちょっと歩いただけですぐずれて」
長門「……そんなことはない」
みくる「あ、長門さんは凹凸がないから……」
長門「……あ?」
みくる「い、いや!その、あの、スリムでいいなあって!あ、あはは!」
71 :
長門wwww
73 = 59 :
みくるちゃんのおっぱいもみもみしたいお!
74 = 22 :
かかってこいや!
76 :
長門wwwwwwwww
77 :
黒いなみくるwwww
80 :
>>78
こいつ最高におもろい
83 = 47 :
ぼくのなかではssを読むこととSEXはドッキングしています
84 :
テレビでドアを殴ったら壊れるんzy
85 = 1 :
長門「……パーソナルネーム、朝比奈みくるを敵性と判断」
みくる「ひっ!?」
古泉「ちょ、ちょっと二人とも!」
長門「……なめんな」
みくる「ごめんなさいごめんなさい……うう」
古泉「いらんことで二人が喧嘩してどうするんですか!ちゃんとモニター見張っててください!」
長門「……次は無いと思え」
みくる「(ひがみって怖い……)」
古泉「はあ、まったく……(これだから女は嫌いなんですよ……)」
みくる「あ!二人とも何か探してますよ!」
古泉「え?カメラバレましたかね!?」
長門「……これは、違う。おそらく何か、飲み物を探している」
古泉「なるほど……ああ、心臓に悪いですね」
みくる「部屋にはあるんですか?ドリンクの類は」
古泉「一応ポットとお茶の葉は用意してあります……あと、小さな冷蔵庫がテレビの下の戸棚に」
86 :
結局ガチホモwwww
87 :
ここでも小泉はホモか
89 :
これはなにやら面白いぞ
90 = 1 :
みくる「部屋が暑いんじゃ、熱いお茶は飲めないだろうなあ……」
古泉「フフ、実はそれも考慮して室温を上げたんですよ?」
長門「……?」
古泉「先ほど冷蔵庫があるといいましたが、中身は全てアルコールの類です」
みくる「え」
古泉「こういう風に環境を外堀から埋めて行こうと考えてまして」
長門「……確かに安定した効果は望める」
古泉「種類のチョイスにも気を使いました。アルコールでもソフトドリンク感覚で飲めるものばかりを用意したんです」
みくる「確かに、いくら暑いとはいえ、あんまりお酒って感じのものだと飲んでくれないかもしれないですもんね」
古泉「ええ、まあその分アルコール度数も控えめですが……泥酔してもらっても困りますから」
長門「……酩酊状態では勃起不全に陥りやすい」
みくる「ふぇ!?」
古泉「いや、あの、それだけじゃないですけど」
長門「……そう」
94 :
www長門w
95 = 22 :
ショドウフォン
一筆奏上!
96 = 1 :
みくる「あ、でも」
長門「……?」
みくる「普通、そういう時ってお水飲みませんか?ホテルの部屋ならお風呂も洗面台もありますし……」
古泉「そうなんですよねえ……うーん」
みくる「古泉くん?」
古泉「僕もそれに部屋の仕掛けを終える直前に気づきまして」
長門「……それで?」
古泉「さすがに風呂場を撤去するわけにも行かなくて、色々考えたんですが……」
古泉「こんなものを洗面台に張ってきました」
長門「……シール?」
みくる「この水は飲まないでください、だって」
古泉「こうやって書いてあれば、普通なら飲まないと思うんですが」
みくる「たまにありますもんねえ、こういうホテル」
古泉「まあ、大丈夫でしょう」
97 = 88 :
このー手をはなーすもーんか
98 = 22 :
じゃあさ、ポットとお茶の葉の下り要らないじゃん
99 = 94 :
みんなああああ全力でまもれえええ
みんなの評価 : ★★★
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