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元スレハルヒ「キョン、あんた女の子になりなさい」キョン「おう!」
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>>371
あずささんみたいだなみくる
あずささんみたいだなみくる
新川「なんと・・・シートベルトをしてなかったのですね。私としたことが迂闊でした。ですがドアは中から開きません、諦めて下さいませ」ブシューー
キョン子「ゴホゴホ・・・確かにこのままじゃマズい・・・うおぉおぉ」ガシャーーン ガチャ バッ・・・ゴロゴロゴロ
新川「携帯電話で窓を・・・そして外からドアを?そこまでするとは・・・ハッいけません。」キキィイィ
新川「あまりスピードは出てませんがあの衝撃なら遠くには逃げれないでしょうに」タッタッタッ
キョン子「ゴホゴホ・・・確かにこのままじゃマズい・・・うおぉおぉ」ガシャーーン ガチャ バッ・・・ゴロゴロゴロ
新川「携帯電話で窓を・・・そして外からドアを?そこまでするとは・・・ハッいけません。」キキィイィ
新川「あまりスピードは出てませんがあの衝撃なら遠くには逃げれないでしょうに」タッタッタッ
新川「いませんね・・・本部、こちらニューリバー・・・対象をロスト、繰り返す対象をロスト・・・」
キョン子(・・・もぅ駄目だ。全身が痛いし、逃げる気力もない・・・なんで機関が俺を)ドサッ
ジャリジャリジャリ
キョン子(・・・誰か近づいて来る。もぅどうにでもしてくれ。俺は逃げない、てか逃げれない)
藤原「ふっくっく、ボロボロだな。まるで死にかけのゴキブリみたいだ」
キョン子(・・・もぅ駄目だ。全身が痛いし、逃げる気力もない・・・なんで機関が俺を)ドサッ
ジャリジャリジャリ
キョン子(・・・誰か近づいて来る。もぅどうにでもしてくれ。俺は逃げない、てか逃げれない)
藤原「ふっくっく、ボロボロだな。まるで死にかけのゴキブリみたいだ」
キョン子(なんでこいつが・・・)
キョン子「なんだ、笑えよ・・・散々な目に遭ってボロボロだよ。どうとでもしてくれ」
藤原「・・・弱ってる女を痛めつけるのは趣味じゃない。周防・・・治してやれよ」
九曜「ーーーホイーーーミ」ピカーーッ
キョン子「うっ・・・痛みが引いてく・・・変な呪文かと思ったら改変か?よくわからないが礼を言うよ、ありがとう」
九曜「ーーー気にーーーしないで」
キョン子「どうして俺を?」
藤原「話すと長くなる・・・それに禁則だ」
キョン子「なんだ、笑えよ・・・散々な目に遭ってボロボロだよ。どうとでもしてくれ」
藤原「・・・弱ってる女を痛めつけるのは趣味じゃない。周防・・・治してやれよ」
九曜「ーーーホイーーーミ」ピカーーッ
キョン子「うっ・・・痛みが引いてく・・・変な呪文かと思ったら改変か?よくわからないが礼を言うよ、ありがとう」
九曜「ーーー気にーーーしないで」
キョン子「どうして俺を?」
藤原「話すと長くなる・・・それに禁則だ」
キョン子「そうか・・・助けてもらったし深くは聞かない」
藤原「しおらしくしてれば見れる顔だ・・・一つ言うなら心配しなくても近いうちに男に戻れる。」
キョン子「・・・いいのか喋っても。そこは重要なとこだろ?」
藤原「・・・かもしれないにしておく。可能性だ。フフン、まったく下らない事だな。男が女になったりなど。付き合いきれない。周防は置いていく、家まで送ってもらえ」
藤原「しおらしくしてれば見れる顔だ・・・一つ言うなら心配しなくても近いうちに男に戻れる。」
キョン子「・・・いいのか喋っても。そこは重要なとこだろ?」
藤原「・・・かもしれないにしておく。可能性だ。フフン、まったく下らない事だな。男が女になったりなど。付き合いきれない。周防は置いていく、家まで送ってもらえ」
キョン子「・・・お前にも礼を言っておくよ。助かった」
藤原「・・・規定事項だ。じゃおわかれだ」ジャリジャリジャリ
キョン子「いいやつなのか?えーーーと周防、悪いけど家まで送ってくれるか?」
九曜「ーーー九曜ーーーって」
キョン子「あぁ・・・九曜。家まで送って欲しい、わかるか?」
九曜「コクリーーー手をーーー握って」
キョン子「こうか?」ギュッ
九曜「ーーールーーーラ」バビューーーン
藤原「・・・規定事項だ。じゃおわかれだ」ジャリジャリジャリ
キョン子「いいやつなのか?えーーーと周防、悪いけど家まで送ってくれるか?」
九曜「ーーー九曜ーーーって」
キョン子「あぁ・・・九曜。家まで送って欲しい、わかるか?」
九曜「コクリーーー手をーーー握って」
キョン子「こうか?」ギュッ
九曜「ーーールーーーラ」バビューーーン
キョン子「うおぉおぉっ・・・空を・・・飛んで」
バビューーーン スタッ
九曜「ーーー到ーーー着」
キョン子「ありがとう・・・ってどこだよここは?少なくとも俺の家じゃない。・・・てかこの景色地球上なのか?」
九曜「ーーー我がーーー家ーーー天蓋ーーー領域」
キョン子「ウオォオォイ・・・待てぃ、普通は家に送るっていったら俺の家に送るだろぉおぉお?」
九曜「ーーーあなたの家ーーー知らない」グスン
キョン子「・・・確かにそうだが・・・さすがにこっからは一人じゃ帰れないしな」
バビューーーン スタッ
九曜「ーーー到ーーー着」
キョン子「ありがとう・・・ってどこだよここは?少なくとも俺の家じゃない。・・・てかこの景色地球上なのか?」
九曜「ーーー我がーーー家ーーー天蓋ーーー領域」
キョン子「ウオォオォイ・・・待てぃ、普通は家に送るっていったら俺の家に送るだろぉおぉお?」
九曜「ーーーあなたの家ーーー知らない」グスン
キョン子「・・・確かにそうだが・・・さすがにこっからは一人じゃ帰れないしな」
九曜「ーーー泊まるーーーもしくはーーーバシルーラ」
キョン子「なにそれこわい・・・わかった、九曜がいいなら泊めてくれ」
九曜「ーーー嬉ーーーしいーーー着いてーーーきて」ニパー
キョン子「天蓋領域ってどこにあるんだろう?それにこの景色・・・妹に石でも持って帰ってやるか。なんかキレイだし」トコトコ
九曜「おかーさーん、おとーさーん、お友達連れてきたのー」
キョン子「なん・・・だと・・・普通に喋ってやがるッ」
キョン子「なにそれこわい・・・わかった、九曜がいいなら泊めてくれ」
九曜「ーーー嬉ーーーしいーーー着いてーーーきて」ニパー
キョン子「天蓋領域ってどこにあるんだろう?それにこの景色・・・妹に石でも持って帰ってやるか。なんかキレイだし」トコトコ
九曜「おかーさーん、おとーさーん、お友達連れてきたのー」
キョン子「なん・・・だと・・・普通に喋ってやがるッ」
九曜パパ(以下パパ)「よく来てくれました。いやはや地球からのお客様なんて初めてですよ」
九曜ママ(以下ママ)「そうですね、あなた。九曜を地球に向かわせたものの娘ときたら本当に小さい頃から内気で」
九曜「おかーさんったらそれは言わないでよ」
パパ「なんにせよよく来てくれました。良かったら地球の話しでもお聞かせ下さい」
キョン子「は、はぁ」(なんだろう・・・凄くいい人みたいだが九曜より更に黒い靄みたいで認識できない)
九曜ママ(以下ママ)「そうですね、あなた。九曜を地球に向かわせたものの娘ときたら本当に小さい頃から内気で」
九曜「おかーさんったらそれは言わないでよ」
パパ「なんにせよよく来てくれました。良かったら地球の話しでもお聞かせ下さい」
キョン子「は、はぁ」(なんだろう・・・凄くいい人みたいだが九曜より更に黒い靄みたいで認識できない)
おかーさーん・おか・おか・おかーさーん
おかーさーん・おかーさーん・おかーさーん
おかーさーん・おかーさーん・おかーさーん
パパ「ここでは時間の概念はありません。まぁゆっくりしていって下さい」
ママ「お腹はすいてないかしら?九曜が帰ってくるって聞いたから急いで料理したのよウフフ」
九曜「キョンちゃんご飯どうするー?」
キョン子「・・・ありがとう、でも少し休ませてくれないか?色々あって疲れたよ」
パパ「では寝室を用意しよう・・・九曜案内してあげなさい」
九曜「ハーーイ」
ママ「お腹はすいてないかしら?九曜が帰ってくるって聞いたから急いで料理したのよウフフ」
九曜「キョンちゃんご飯どうするー?」
キョン子「・・・ありがとう、でも少し休ませてくれないか?色々あって疲れたよ」
パパ「では寝室を用意しよう・・・九曜案内してあげなさい」
九曜「ハーーイ」
九曜「ところでキョンちゃん、素敵な服ね。凄く似合ってるよっ」
キョン子「あぁ・・・ありがとう。でもこの服はもう懲り懲りだよ。いつか彼女が出来ても今日のトラウマで着せることも出来そうにないなハハッ」
九曜「ふーーん、あたしも着てみようかな。えいッ」ボワン
九曜「お揃いだねっエヘヘ」クルッニパー
キョン子「・・・やっぱ裸Yシャツにパンツのみってのは男のロマンだな。うん」
キョン子「あぁ・・・ありがとう。でもこの服はもう懲り懲りだよ。いつか彼女が出来ても今日のトラウマで着せることも出来そうにないなハハッ」
九曜「ふーーん、あたしも着てみようかな。えいッ」ボワン
九曜「お揃いだねっエヘヘ」クルッニパー
キョン子「・・・やっぱ裸Yシャツにパンツのみってのは男のロマンだな。うん」
九曜「この部屋よ。地球の寝室に似せてあるから大丈夫だと思うけど」
キョン子「いろいろありがとうな九曜」
九曜「いいのっ・・・じゃおやすみーっ」クルッ ニパー
キョン子「おやすみ(やっぱ裸Yシャツは最高だぜ)」
キョン子「ぐーぐー・・・んがっ・・・ふわぁ・・・よく寝たな」
キョン子「ってなぜ九曜が横に寝てるんだ?」
九曜「///キョンちゃん・・・おはよ」モジモジ
キョン子「なぜ顔を赤らめる?」
キョン子「いろいろありがとうな九曜」
九曜「いいのっ・・・じゃおやすみーっ」クルッ ニパー
キョン子「おやすみ(やっぱ裸Yシャツは最高だぜ)」
キョン子「ぐーぐー・・・んがっ・・・ふわぁ・・・よく寝たな」
キョン子「ってなぜ九曜が横に寝てるんだ?」
九曜「///キョンちゃん・・・おはよ」モジモジ
キョン子「なぜ顔を赤らめる?」
九曜「あたしね・・・キョンちゃんの横で寝ていろいろわかった。ありがとうね・・・これで私たち天蓋領域の者たちは次のステップに進めることができるの」
キョン子「俺にはわからない説明してくれ」
九曜「やだもぉ・・・恥ずかしいから無理だよぉ///」
キョン子(なにがあったんだよ俺が寝てる間にッ)
九曜「・・・じゃあ地球に送るね。さっ行きましょ」
キョン子「ずいぶん急だな」
キョン子「俺にはわからない説明してくれ」
九曜「やだもぉ・・・恥ずかしいから無理だよぉ///」
キョン子(なにがあったんだよ俺が寝てる間にッ)
九曜「・・・じゃあ地球に送るね。さっ行きましょ」
キョン子「ずいぶん急だな」
九曜「うふふ・・・おとーさんとおかーさんもよろしくって」
キョン子「そうか・・・まぁ寝ただけだがお世話になりましたとお伝え下さい」
九曜「キョンちゃんのことすっごい気に入ってたよ。あんまり話が長いから地球とは違う銀河系でビックバンが四回ぐらい起こって知的生命体が生まれる可能性が少し出来たんだって」ニパー
キョン子「え・・・?」
九曜「さっ行こうか?ルーラー」バビューーーン
キョン子「そうか・・・まぁ寝ただけだがお世話になりましたとお伝え下さい」
九曜「キョンちゃんのことすっごい気に入ってたよ。あんまり話が長いから地球とは違う銀河系でビックバンが四回ぐらい起こって知的生命体が生まれる可能性が少し出来たんだって」ニパー
キョン子「え・・・?」
九曜「さっ行こうか?ルーラー」バビューーーン
九曜「ーーー到ーーー着」スタッ
キョン子「おぃ九曜・・・ここはどこだ?」
九曜「ーーー出発ーーーから2500ーーー万年後のーーー地球」
キョン子「うぉおぉおぉっ・・・九曜ーーーっ」
九曜「人類はーーー全滅ーーーあなたをーーー除いてーーー」
キョン子「勘弁してくれよ」ドサッ
キョン子「おぃ九曜・・・ここはどこだ?」
九曜「ーーー出発ーーーから2500ーーー万年後のーーー地球」
キョン子「うぉおぉおぉっ・・・九曜ーーーっ」
九曜「人類はーーー全滅ーーーあなたをーーー除いてーーー」
キョン子「勘弁してくれよ」ドサッ
九曜「心配ーーー無用ーーーこれをーーー使って」スッ
キョン子「なんだこれ?なんかの木の実か?いや、お前の家に落ちてた石に似ているな」
九曜「回数式ーーータイムリープーーーそれで過去へ」
キョン子「なるほど、どうやって使えばいいんだ?」
九曜「まずはーーーこれー潰して」
キョン子「こうか?」グシャ
キョン子「なんだこれ?なんかの木の実か?いや、お前の家に落ちてた石に似ているな」
九曜「回数式ーーータイムリープーーーそれで過去へ」
キョン子「なるほど、どうやって使えばいいんだ?」
九曜「まずはーーーこれー潰して」
キョン子「こうか?」グシャ
九曜「ーーーここにーーー残りーーー回数がーーー」
キョン子「あぁ・・・二の腕の裏になんか数字があるな・・・でどうやって過去に?お前も来るんだろ?」
九曜「フルフル・・・私はーーー行けないーーーここでーーーお別れ」シクシク
キョン子「?何を言って・・・」
九曜「最後ーーーだからーーー苦しいーけど」
九曜「ハァハァ頑張って言うね。ハァハァ地球の時間は重すぎて上手く喋れなかったんだハァハァ。でもキョンちゃんを理解したらハァハァ」
キョン子「あぁ・・・二の腕の裏になんか数字があるな・・・でどうやって過去に?お前も来るんだろ?」
九曜「フルフル・・・私はーーー行けないーーーここでーーーお別れ」シクシク
キョン子「?何を言って・・・」
九曜「最後ーーーだからーーー苦しいーけど」
九曜「ハァハァ頑張って言うね。ハァハァ地球の時間は重すぎて上手く喋れなかったんだハァハァ。でもキョンちゃんを理解したらハァハァ」
九曜「少しは上手く喋れるようになったかなハァハァ」ニパー
キョン子「おい、九曜無理すんなよ」ギュッ
九曜「タイムリープするにはね、ショックを与えるのが一番早いのハァハァ。慣れれば意識するだけで可能だけどハァハァ」
キョン子「もういいから喋るなって」
九曜「ハァハァキョンちゃん・・・こっち向いて・・・大好きだよ」チュッ
キョン子「えっ!?九曜・・・うわぁあぁあぁあっ」
九曜「キョンちゃん・・・バイバイ・・・この子は大切に育てるからね」サスサス
バシューーン
キョン子「おい、九曜無理すんなよ」ギュッ
九曜「タイムリープするにはね、ショックを与えるのが一番早いのハァハァ。慣れれば意識するだけで可能だけどハァハァ」
キョン子「もういいから喋るなって」
九曜「ハァハァキョンちゃん・・・こっち向いて・・・大好きだよ」チュッ
キョン子「えっ!?九曜・・・うわぁあぁあぁあっ」
九曜「キョンちゃん・・・バイバイ・・・この子は大切に育てるからね」サスサス
バシューーン
キョン子「九曜ーーーッ・・・ハッ・・・ここは?」ゴソゴソ
キョン「電池が戻ってる・・・時間からすると鶴屋さんにかけた後だが・・・九曜が充電してくれたのかな・・・ううっ九曜」グスン
キョン子「選択肢からするとハルヒだな」prrr prrr prrr ガチャ
ハルヒ「もう遅いから寝るわ。続きはまた起きたらね」
キョン「電池が戻ってる・・・時間からすると鶴屋さんにかけた後だが・・・九曜が充電してくれたのかな・・・ううっ九曜」グスン
キョン子「選択肢からするとハルヒだな」prrr prrr prrr ガチャ
ハルヒ「もう遅いから寝るわ。続きはまた起きたらね」
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