私的良スレ書庫
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元スレ唯「みんながお湯をかぶって男の子になっちゃった!」
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唯「うわっ」
足を滑らせその場に勢い良く転げる唯
ティーポットは宙を舞い、蓋が外れ、皆の頭上に降り注いだ
律「うわっちー!」
澪「ああっつぅぅぅぅ」
紬「もう唯ちゃんったら、ウフフ」
唯「あっつーいー!!!!」
律「何やってんだよ唯!」
唯「えへへ…ごめん~」
澪「おぉあつ…まったく…」
紬「皆、大丈夫?」
紬のみあっけらかんとしていたが、他の3人はその熱さに悲鳴をあげた
と、同時に何か違和感に気付く
足を滑らせその場に勢い良く転げる唯
ティーポットは宙を舞い、蓋が外れ、皆の頭上に降り注いだ
律「うわっちー!」
澪「ああっつぅぅぅぅ」
紬「もう唯ちゃんったら、ウフフ」
唯「あっつーいー!!!!」
律「何やってんだよ唯!」
唯「えへへ…ごめん~」
澪「おぉあつ…まったく…」
紬「皆、大丈夫?」
紬のみあっけらかんとしていたが、他の3人はその熱さに悲鳴をあげた
と、同時に何か違和感に気付く
律「ん…」ゴシゴシ
目を擦り紬を見つめる律
唯「あれ?」
目をパチクリさせ律を見つめる唯
澪「お、おい」
目を見開き唯を見つめる澪
紬「あら?」
いつもと変わらぬ眼差しで澪を見つめる紬
皆「誰?あなた達…?」
皆「…えぇぇぇぇぇ!?」
何と4人は男の姿へと変貌していた
唯「みんながお湯をかぶって男の子になっちゃった!」
澪「な、なんだ何がどうなって…」
律「あれ?私髪型変わってないな…」
紬「一体これは…」
目を擦り紬を見つめる律
唯「あれ?」
目をパチクリさせ律を見つめる唯
澪「お、おい」
目を見開き唯を見つめる澪
紬「あら?」
いつもと変わらぬ眼差しで澪を見つめる紬
皆「誰?あなた達…?」
皆「…えぇぇぇぇぇ!?」
何と4人は男の姿へと変貌していた
唯「みんながお湯をかぶって男の子になっちゃった!」
澪「な、なんだ何がどうなって…」
律「あれ?私髪型変わってないな…」
紬「一体これは…」
その時、音楽室の扉が開く音がした
入ってきたのは1年生部員の中野梓だ
梓「すいません、遅く…」
梓「…え?」
梓の顔に不安な表情が宿る
梓「あの…どちら様ですか‥?」
唯「あっ!あずにゃーん!見てよこれ~」ガバッ
いつもの調子で梓に抱きつく唯
しかし梓は激しい剣幕でこれを振りほどいた
梓「う、うわぁぁ!ちょっと誰ですか!?や、やめてください!」
唯「あ、あずにゃーん…」
入ってきたのは1年生部員の中野梓だ
梓「すいません、遅く…」
梓「…え?」
梓の顔に不安な表情が宿る
梓「あの…どちら様ですか‥?」
唯「あっ!あずにゃーん!見てよこれ~」ガバッ
いつもの調子で梓に抱きつく唯
しかし梓は激しい剣幕でこれを振りほどいた
梓「う、うわぁぁ!ちょっと誰ですか!?や、やめてください!」
唯「あ、あずにゃーん…」
ここは女子校、男子生徒などいるわけもない
どこからどう見ても不審な男子高校生4人組を梓は警戒した
梓「あ、あなた達何なんですか…!今先生に…」
そう言い残すと梓は音楽室を後にする
律「ふぅ…やれやれ」
澪「どうなっちゃうんだろ…」
紬「でも何だか面白そうね」ウフフ
紬だけが呑気に微笑んだ
やがて梓が息を切らせながらさわ子を連れてきた
さわ子はワケがわからぬまま音楽室に入る
どこからどう見ても不審な男子高校生4人組を梓は警戒した
梓「あ、あなた達何なんですか…!今先生に…」
そう言い残すと梓は音楽室を後にする
律「ふぅ…やれやれ」
澪「どうなっちゃうんだろ…」
紬「でも何だか面白そうね」ウフフ
紬だけが呑気に微笑んだ
やがて梓が息を切らせながらさわ子を連れてきた
さわ子はワケがわからぬまま音楽室に入る
唯「あ、さわちゃんせんせ~」
さわ子「さ、さわちゃん!?」
梓「勝手に私達の部室でくつろがないでください!」
律「あのな…梓‥」
梓「な、何で私の名前を!」
まったく話にならない
豪を煮やした澪がさわ子に状況を説明した
澪「ってわけで…私達は紛れもなく軽音部の4人なんですよ‥」
さわ子「ふむ…確かにどこか面影があるわね‥」
唯「うーん美味しい~」
最初は慌てて混乱していた唯も既にお菓子に夢中であった
さわ子「さ、さわちゃん!?」
梓「勝手に私達の部室でくつろがないでください!」
律「あのな…梓‥」
梓「な、何で私の名前を!」
まったく話にならない
豪を煮やした澪がさわ子に状況を説明した
澪「ってわけで…私達は紛れもなく軽音部の4人なんですよ‥」
さわ子「ふむ…確かにどこか面影があるわね‥」
唯「うーん美味しい~」
最初は慌てて混乱していた唯も既にお菓子に夢中であった
お湯を浴びて男ってことは、みんな真の姿は・・・・・おっとかきふらいが来たようだ
梓「そ、そんなの信じられません!」
紬「梓ちゃん…」
唯「あずにゃ~ん!ほら、アーン」
普段の調子で梓にケーキをアーンする唯
その光景はいつもの軽音部そのものであった
梓「……あっ‥唯先輩‥」
姿は違えど梓の目には唯の面影が映った
唯「あずにゃーん!やっと信じてくれた~」
再び梓に抱きつく唯
梓「ちょ、ちょっと!やめてください!」
とはいえ男に抱きつかれている事に変わりはない
梓は再び抱きつく唯を振りほどいた
紬「梓ちゃん…」
唯「あずにゃ~ん!ほら、アーン」
普段の調子で梓にケーキをアーンする唯
その光景はいつもの軽音部そのものであった
梓「……あっ‥唯先輩‥」
姿は違えど梓の目には唯の面影が映った
唯「あずにゃーん!やっと信じてくれた~」
再び梓に抱きつく唯
梓「ちょ、ちょっと!やめてください!」
とはいえ男に抱きつかれている事に変わりはない
梓は再び抱きつく唯を振りほどいた
さわ子「とりあえず、信じるって事でいいかしら?梓ちゃんも」
梓「は、はい…」
律「ふーよかったぁ」
澪「…全然よくないけどな」
さわ子「何かいつもと変わった事は無かったの?」
唯「えーっと、いつもみたいに普通にお菓子食べて~お茶してて~」
紬「唯ちゃんがティーポットを引っ繰り返しちゃったくらいね」
梓「わ、私先輩達がずっとこのままなんて嫌ですよ!」
さわ子「そうねぇとりあえず」
澪「とりあえず…?」
さわ子は4人の姿に目をやる
梓「は、はい…」
律「ふーよかったぁ」
澪「…全然よくないけどな」
さわ子「何かいつもと変わった事は無かったの?」
唯「えーっと、いつもみたいに普通にお菓子食べて~お茶してて~」
紬「唯ちゃんがティーポットを引っ繰り返しちゃったくらいね」
梓「わ、私先輩達がずっとこのままなんて嫌ですよ!」
さわ子「そうねぇとりあえず」
澪「とりあえず…?」
さわ子は4人の姿に目をやる
>>1の画像いいな
俺男だし百合好きだしBLとか想像したこともないが、アニメとしてはこっちの方が面白そうだ
俺男だし百合好きだしBLとか想像したこともないが、アニメとしてはこっちの方が面白そうだ
さわ子「その姿、不気味だから着替えてくれる?」
そう、4人はずっと男になってからも今までの制服を着ていたのだ
確かにその姿は不気味としか言いようがない
律「いや…でもそんな事言っても着替えなんかないし」
澪「今日は体育無いからジャージも持ってきてないし…」
さわ子「ふっふっふ…」
(暗黒微笑)を浮かべるさわ子
取り出したのは1つのトランクであった
そう、4人はずっと男になってからも今までの制服を着ていたのだ
確かにその姿は不気味としか言いようがない
律「いや…でもそんな事言っても着替えなんかないし」
澪「今日は体育無いからジャージも持ってきてないし…」
さわ子「ふっふっふ…」
(暗黒微笑)を浮かべるさわ子
取り出したのは1つのトランクであった
唯「何ですかそれ?」
律「なんかヤな予感…」
紬「ワクワク」
さわ子「こんな事もあろうかと作っておいたのよ~!」
さわ子「桜高制服男子Ver!」
取り出したのはブレザーの男子制服である
ネクタイの色などは唯達の学年の色だ
律「どんな事だよ…」
さわ子「ほら!着てみなさい!」
律「なんかヤな予感…」
紬「ワクワク」
さわ子「こんな事もあろうかと作っておいたのよ~!」
さわ子「桜高制服男子Ver!」
取り出したのはブレザーの男子制服である
ネクタイの色などは唯達の学年の色だ
律「どんな事だよ…」
さわ子「ほら!着てみなさい!」
澪「で、でも…」
紬「私、着てみたいで~す!」
唯「あはっ私も私も~!」
澪「えぇ!?」
律「お前らなぁ…」
直ぐ様そこで着替えだす唯、スカートを脱ぎブラウスを脱ぎ捨てる
梓「ちょ!ちょっと唯先輩!!」
紬「私、着てみたいで~す!」
唯「あはっ私も私も~!」
澪「えぇ!?」
律「お前らなぁ…」
直ぐ様そこで着替えだす唯、スカートを脱ぎブラウスを脱ぎ捨てる
梓「ちょ!ちょっと唯先輩!!」
顔を真っ赤にしながら怒鳴る梓
普段は女子校であるがため皆恥じらいなくその場で着替えるが、今は状況が違う
唯「あ!そっかそっか」
紬「唯ちゃん、奥で着替えましょ」
紬が優しく微笑む
唯「ほ~い!」
梓「し、信じられません!無神経です!不潔です!」
梓の怒りは尚も納まらず唯にむけられていた
普段は女子校であるがため皆恥じらいなくその場で着替えるが、今は状況が違う
唯「あ!そっかそっか」
紬「唯ちゃん、奥で着替えましょ」
紬が優しく微笑む
唯「ほ~い!」
梓「し、信じられません!無神経です!不潔です!」
梓の怒りは尚も納まらず唯にむけられていた
さわ子「ほら、あなた達も着替えないの?」
澪「そ、そんな事より元に戻る方法を…」
律「あー澪…」
澪「律!お前からも…」
律「…とりあえず私らも着替えようぜ?確かに不気味だこりゃ」
澪の姿と鏡に映った自分を見て律は呟いた
澪「そ、そんな事より元に戻る方法を…」
律「あー澪…」
澪「律!お前からも…」
律「…とりあえず私らも着替えようぜ?確かに不気味だこりゃ」
澪の姿と鏡に映った自分を見て律は呟いた
唯「じゃーん!」
紬「ど、どうですか?」
着替えを終えた唯と紬が出てくる
さわ子「よく似合ってるじゃなーい!いい男よ~」
さわ子の目にどこか怪しい輝が灯る
梓「はぁ…何でそんな呑気なんですか皆さんは…」
律「おーい、どうだ?」
澪「……」
着替えを終えた律と澪も奥から出てくる
嫌がっていたわりに、澪はネクタイまできちんと締め
律は律でカッターは着ずにブレザーの下にパーカーを着込んでいた
紬「ど、どうですか?」
着替えを終えた唯と紬が出てくる
さわ子「よく似合ってるじゃなーい!いい男よ~」
さわ子の目にどこか怪しい輝が灯る
梓「はぁ…何でそんな呑気なんですか皆さんは…」
律「おーい、どうだ?」
澪「……」
着替えを終えた律と澪も奥から出てくる
嫌がっていたわりに、澪はネクタイまできちんと締め
律は律でカッターは着ずにブレザーの下にパーカーを着込んでいた
って事は唯、澪、律、紬は男の姿で、スカート履いているのか?
おええぇぇぇぇ
おええぇぇぇぇ
唯「あはっ似合う似合う~!」
紬「2人共よく似合ってるわ」
梓「……」
さわ子「ん~やはり私の目に狂いは無いわね!」
尚もどこか怪しい目で2人を見つめるさわ子
一方梓は着替えた澪を見てから急におとなしくなっていた
紬「2人共よく似合ってるわ」
梓「……」
さわ子「ん~やはり私の目に狂いは無いわね!」
尚もどこか怪しい目で2人を見つめるさわ子
一方梓は着替えた澪を見てから急におとなしくなっていた
>>32惚れやがったなwwwwwww
唯「ねぇりっちゃん」
律「あん?」
唯「なんか股の辺りが落ち着かない…」
梓「!!」
律「あー…まぁそりゃ初めてついたもんだしなぁ」
澪「……」
紬「そうねぇ、落ち着かないものねぇ‥この…」梓「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
律「あん?」
唯「なんか股の辺りが落ち着かない…」
梓「!!」
律「あー…まぁそりゃ初めてついたもんだしなぁ」
澪「……」
紬「そうねぇ、落ち着かないものねぇ‥この…」梓「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
すかさず台詞をかき消す梓
しかし無理もない、唯達が着替えたのは制服だけで下着はそのままだった
律「なぁさわちゃん、下着ないの?」
さわ子「しまった…!うかつだったわ」
唯「なんか股に張りついてきもちわるぅいこれー」
梓「……」
しかし無理もない、唯達が着替えたのは制服だけで下着はそのままだった
律「なぁさわちゃん、下着ないの?」
さわ子「しまった…!うかつだったわ」
唯「なんか股に張りついてきもちわるぅいこれー」
梓「……」
澪「これから…どうしよう‥」
紬「大丈夫よ、きっとそのうち戻れるわよ」
澪「むぎ‥」
律「てか明日から学校どうすりゃいんだ?治るまで休むか?」
澪「バカ!そんなわけにいくか!」
梓「で、でもうちは女子校ですよ…大丈夫なんでしょうか‥」
唯「あ!女装していくとかは!?」
律「声でばれちまうよ…」
紬「大丈夫よ、きっとそのうち戻れるわよ」
澪「むぎ‥」
律「てか明日から学校どうすりゃいんだ?治るまで休むか?」
澪「バカ!そんなわけにいくか!」
梓「で、でもうちは女子校ですよ…大丈夫なんでしょうか‥」
唯「あ!女装していくとかは!?」
律「声でばれちまうよ…」
澪「う~ん…」
紬が皆に微笑む
紬「学校の方は任せて、今日中になんとかしておくわ」
澪「え?」
律「どうするんだ?」
紬「うふっ任せて」
唯「じゃあ明日はこの格好で登校だね!楽しみ~!」
澪「呑気だな唯は‥」
紬が皆に微笑む
紬「学校の方は任せて、今日中になんとかしておくわ」
澪「え?」
律「どうするんだ?」
紬「うふっ任せて」
唯「じゃあ明日はこの格好で登校だね!楽しみ~!」
澪「呑気だな唯は‥」
平沢家
唯「ただいま~!」
いつもと変わらず元気に帰ってくる唯
奥から妹の憂が出てくる
憂「?」
声が変わっているため姉とはわからずに憂は玄関に向かった
憂の目に映ったのは1人の男子高校生の姿
憂「あの~…どちら様でしょうか?」
唯「ただいま~!」
いつもと変わらず元気に帰ってくる唯
奥から妹の憂が出てくる
憂「?」
声が変わっているため姉とはわからずに憂は玄関に向かった
憂の目に映ったのは1人の男子高校生の姿
憂「あの~…どちら様でしょうか?」
台詞だけだからあまり気にならないが、みんな男声なんだよね…
CVどんな風になるのかなw
CVどんな風になるのかなw
唯「うい~私だよ!唯だよ~!」
憂「え?」
憂はこう見えて只者ではない
第六感でこの人物が唯ではないか?と言うことを感じ取っていた
姉が世界で一番好きな憂は直ぐ様唯の話を信じた
憂「う、うそみたい…一体なんで…」
唯「えへへ、それがわからなくてさ~りっちゃん達も皆なんだよ」
憂「えぇ!?そ、そうなんだ…」
憂「え?」
憂はこう見えて只者ではない
第六感でこの人物が唯ではないか?と言うことを感じ取っていた
姉が世界で一番好きな憂は直ぐ様唯の話を信じた
憂「う、うそみたい…一体なんで…」
唯「えへへ、それがわからなくてさ~りっちゃん達も皆なんだよ」
憂「えぇ!?そ、そうなんだ…」
唯「とりあえず明日はこの格好で学校いくよ!」
憂「大丈夫なの…?怒られない?」
唯「むぎちゃんが何とかしてくれるんだって~!」
憂「そうなんだ、紬さんなら心配ないねお姉ちゃん」
唯「ちがうちがう憂~」
憂「え?」
唯「今はお兄ちゃんだよ~」
憂「お、お兄ちゃん」
唯「そうそう~!」
憂「えへへへ」
唯の事が大好きな憂は姉が兄になろうと変わり無かった
憂「大丈夫なの…?怒られない?」
唯「むぎちゃんが何とかしてくれるんだって~!」
憂「そうなんだ、紬さんなら心配ないねお姉ちゃん」
唯「ちがうちがう憂~」
憂「え?」
唯「今はお兄ちゃんだよ~」
憂「お、お兄ちゃん」
唯「そうそう~!」
憂「えへへへ」
唯の事が大好きな憂は姉が兄になろうと変わり無かった
>>45
唯はヘタリアな浪川で変換されてしまうww
唯はヘタリアな浪川で変換されてしまうww
男「えへへ、それがわからなくてさ~りっちゃん達も皆なんだよ」
きめぇwwwwww
きめぇwwwwww
田井中家
律「たっだいまー」
澪「お、お邪魔します…」
どんな顔をして家に帰っていいのかわからない澪は、律の家に今晩泊めてもらおうと付いてきていた
奥から弟の聡が出てくる
聡「はーい、えっと姉はまだ学校で…」
高校生らしき2人組を見て律の知り合いか何かと思い、聡はそう答えた
律「あー…あのな聡」
聡「え?」
澪「……」
律は音楽室で起こったあらましを聡に説明した
律「たっだいまー」
澪「お、お邪魔します…」
どんな顔をして家に帰っていいのかわからない澪は、律の家に今晩泊めてもらおうと付いてきていた
奥から弟の聡が出てくる
聡「はーい、えっと姉はまだ学校で…」
高校生らしき2人組を見て律の知り合いか何かと思い、聡はそう答えた
律「あー…あのな聡」
聡「え?」
澪「……」
律は音楽室で起こったあらましを聡に説明した
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