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元スレキョン「放課後ティータイム？」

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151 = 24 :

さて、前スレでわからないとこあった人いる？

152 = 9 :

前スレだと…
アズにゃんがどんな風に縛られてたか分からなかった

153 = 1 :

>>151
ハルヒは天井裏に住んでるの？

154 = 24 :

>>152
縄だと・・・思う。手足を縛ってた？　エロくはない

155 = 24 :

>>153
イケメンの囁きで、帰宅しました

156 = 45 :

なぜあずにゃんルートが消えた

157 = 24 :

>>156
最初は、あずにゃんでキャッキャッウフフをしようとしてたけど、話のネタを思いつかず
キョンの家を消した結果、キョンが唯の家に泊まり、俺の理性が持ってかれた

158 = 45 :

とりあえず期待してます

159 :

つまり唯の可愛さで作者がヤバいってことか

160 :

もはや唯ルート確定なのか

161 = 33 :

梓ルートは俺が攻略しとくわ

162 = 9 :

後は、キョンがあずにゃんと呼ばなくなった理由くらいかな

163 = 63 :

第一部では結局αとβが混ざって
キョンには前スレ>625までの記憶がのこってるんでおｋ？

164 = 24 :

>>159　俺「クソ！　クソ！　こんな筈じゃ！」
>>160　ふっふっふ
>>161　スレ立て頑張れ
>>162　確か唯があずにゃんと呼べと言っただけで、キョンが自発的に呼んだ訳じゃないので

165 = 45 :

補足そこそこにしてだな

166 = 21 :

な、なぁ
あずにゃんルートの希望はもう完全に無いのか？

167 = 129 :

りっちゃんはもらっていくぜ

168 = 24 :

>>163
んー、キョンの記憶はα側しか残ってないから625までとなると違う・・・かな

169 = 129 :

あとみのりんと鶴屋さんももらうね＾＾

170 = 63 :

>>168
ひとまずもう一回読んでくる

172 = 24 :

えー、長らくお待たせしました。
書き溜めは、失礼ながらしておりません
オナニー以下の賢者レベルになるでしょうね
良かったら、ご支援ください
それと、もう燃えカス程度にしか気力がないので続くかはﾜｶﾗﾝ

173 :

全力で支援なんだぜ

175 = 160 :

梓に出番はあるよね

176 = 24 :

http://vipss.main.jp/haruhi/1246441675.html
制作・スタジオＶＩＰ
　監督・おまえら
　

　第二部　『心のかたち、人のかたち』
　

　　　　　　　Ａ.Ｄ．２０１０

枯葉が落ち、雪が融け、桜が散り、雨が降り、太陽が照る。
季節はそう、夏である。
とある駅前のベンチに、一人の少年が暑さに顔を歪ませながら座っていた。
彼は、一人の少女を待っていた。
名前は・・・・・・今は話すのはやめておこう。
彼女の名前を知るには、昨年の冬の記憶を引っ張らなくてはならない。
その記憶を見てみることにしよう。
あなたが見る真実はどれだろうか？
あなたが選ぶ真実はどれだろうか？
全てはあなた次第である。

――――
　　　　　

177 :

どんな形でもいいから終わらせる時はおわりってちゃんと言えよ？
未完で>>1蒸発ってのが１番もにょる

178 = 24 :

Ｋ　Ｔ　Ｈ　Ａ　Ｈ　Ｎ『？』

どこか南国を思わせる雰囲気を持つ学校、桜ヶ丘高校。その軽音部。
話はそこから始まる。
部室の隅に置かれたテーブルに、女子生徒が五人とおば・・・・・・お姉さんが一人座り、ティータイムを楽しんでいた。
「おお、ムギちゃん。これ、美味しいねえ」
と、どこか気の抜けた顔を持つ少女、平沢唯が言う。

179 = 24 :

琴吹紬「そう、良かったあ」

梓「そういえば、唯先輩。そのマフラーどうしたんですか？」

唯「ああ、これえ。憂が編んでくれたんだあ」

律「さすがだなあ、うちにも欲しいよ」

澪「編物かあ」

律「お、やる気かな？」

澪「うーん、どうしようかな」

181 :

Ｔ「破ぁ！」

183 = 24 :

紬「澪ちゃん、編物得意なの？」

澪「得意って程じゃないよ」

紬「でも、編めるんでしょ？」

澪「まあ、簡単な奴なら」

唯「へー」

梓「わ、わたしもやろうかな」

184 = 24 :

唯「えー、あずにゃんもお」

梓「はい（キョンさんにあげたら喜ぶかな）」

紬「じゃあ、みんなで編まない？」

律「ここは軽音部だぞ」

唯「わたしも編めないしい」

紬「澪ちゃんに教えてもらおうよ」

澪「え、わたしに」

梓「あ、それ良いかも」

唯「でも、みんなでやったら楽しそうだねえ」

185 :

このスレの進行中に途中で視聴をやめてた「けいおん！」を全話観てきました。
>>1さんのおかげです。

186 = 24 :

紬「お願い！　澪ちゃん」

澪「・・・・・・練習はやるぞ。それ以外の時間でなら良いけど」

紬「ありがとお」

律「（わたし、どうしよ・・・）」

梓「じゃあ、練習しましょうか」

唯「えー、もう少しゆっくりしようよお」

澪「はいはい、唯はほっとこう」

唯「ああ、やりますやります」

187 = 24 :

北高

キョン「なあ、谷口」

谷口「なんだ？」

キョン「お前、人を刺したことあるか？」

谷口「・・・はあ？　どうしたキョン。涼宮の毒がヤバイのか」

キョン「ないよな」

谷口「ねえよ。あったら、ここにいねえ」

キョン「ああ、そうだな」

188 = 24 :

ハルヒ「・・・」

キョン「元気か？」

ハルヒ「まあね、ちょっと寒くてムカッとするけど」

キョン「なんでこの高校はこうも冷気が通るんだろうなあ」

ハルヒ「○歯にでも、建ててもらったんじゃない」

キョン「それはない」

189 = 24 :

ハルヒ「もう、冬ね」

キョン「ああ、冬だな」

ハルヒ「寒いわよね」

キョン「寒いな」

ハルヒ「もう少し待ってなさい」

キョン「なにをだ？」

ハルヒ「・・・雪」

キョン「雪？」

ハルヒ「そ、雪」

190 = 9 :

ハルヒ「・・・雪」

キョン「長門？」

ハルヒ「そ、有希」

191 = 24 :

放課後

ハルヒ「じゃ、また明日」

朝比奈「お疲れさまでしたあ」

キョン「お疲れさまです」

古泉「では」　　長門「・・・」

キョン「ほんと、寒いなあ。まだ、年を跨いでないのにな」

192 = 24 :

キョン宅

キョン「さて、やることねえんだよな」

キョン妹「キョンくん、暇あ？」

キョン「ああ」

キョン妹「じゃ、ゲームやろう」

キョン「宿題はやったのか？」

キョン妹「まだー」

キョン「・・・ま、いっか」

193 :

同じSS書きとしてめんどくさいだろうけど頑張って欲しい

194 = 24 :

Ｋ

ピンポーン

キョン妹「わたしがでるー」

キョン「こな！　くお！　ああ！」

キョン妹「キョンくん、友達だよお。綺麗な人」

キョン「（朝比奈さんだあい）はいはい」

キョン「なんですかー、あさ・・・」

紬「あ、あの」

キョン「えーと、軽音部の・・・」

紬「琴吹紬と申します」