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    元スレスネーク「雛見沢…だと?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ひぐらし ×2+ - スネーク ×2+ - 雛見沢 + - MGS + - オセロット「まだ!スネーク」 + - オセロットも居るよ! + - ガンダム + - クロスオーバー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    トゥルルトゥルル…
    「こちらスネーク、待たせたな。スニーキングポイントに到着した」

    「早かったねスネーク。相変わらずと言っておこうか」

    「2ヶ月前急に連絡があった時はびっくりしたがな」

    事の発端は2ヶ月前遡る……

    スネークはシャドーモセス以来一人で世界各地にあるメタルギアを破壊工作していた。
    メタルギアの初期型、メタルギアREXのデータがリキッドにより分散し、世界はメタルギア社会となっていた…そんな時である。

    スネークの隠れ家(フランス)
    「ここのメタルギア情報もガセだったか…クソッ!」

    トゥルルトゥルル…トゥルルトゥルル…
    「ん…衛星通信だと!?この回線を知っている奴なんていない筈…」

    2 = 1 :

    「こちらスネーク、何故この回線を知っている」

    「相変わらずだねスネーク。久しぶりだね、僕だよ」

    「お前…まさか!エメリッヒか!」

    「オタコンでいいよスネーク。シャドーモセス以来だね。」

    「で何のようだ?ションベン垂れに用は…」

    「メタルギアの情報、ほしくないのかい?」

    「なっ…お前メタルギア(ry

    「僕もメタルギアの破壊工作をしているんだよ。勿論君みたいに直接爆発なんて危ないことはしていないけどね。REXのデータを消して回ってるんだ」

    3 = 1 :

    「それで俺にメタルギアの情報を教える為にわざわざ?」

    「あぁ。友達にも頼まれたからね。」

    「友達?」

    「いや、その話はまた今度にしよう。それで…だ、スネーク。お互い個人でやるより組んで破壊工作したほうがいいと思うんだ。既に作られたメタルギアに関しては僕はどうにも出来ないしね」

    「なるほどな。お前のナビがあれば更にやりやすそうではあるな」

    「で、本題に入るんだけど…今回破壊して欲しいメタルギアは日本にあるんだ」

    「日本?あのアニメ大国か!」

    4 = 1 :

    「詳しいねスネーク」

    「あぁ!ドラ○もんやサザ○さんなどはアメリカでも見たことがある。アメリカアニメにはない独特な感性で描かれたものだな。後インスタントラーメンがうまい!」

    「スネーク食べたことあるのかい?」

    「いや…何か食べたことあるような…ないような」

    「おいおい。まあその日本にメタルギアがあるらしいんだ。頼めるかい?」

    「紳士の国からアニメ大国か…悪くないな」

    5 = 1 :

    現在───

    「それで日本のこんな辺鄙な所にこさされるとはな。人生わからんもんだ」

    「まあまあいいじゃないかスネーク。日本は空気が美味しいらしいよ?僕も行きたかったな」

    「来れば良かったじゃないか」

    「僕は君をナビする役があるからね」

    「アメリカのド真ん中で俺のナビとはご苦労なこった」

    「さて、そろそろ無駄話は終わりだ。まずは僕の友達と合流して欲しい」

    「確かトミタケとか言ったな」

    6 :

    フランスって紳士の国なの?

    7 :

    くさなぎ「おれの話題だせ」

    8 = 1 :

    「そうそう。彼は写真が大好きでね。トウキョウと言われる組織のエージェントなんだけどその地が気に入って休みの日まで入り浸ってるらしいよ」

    「物好きなもんだな」

    「雛見沢のバス停で落ち合う予定だ。詳しくは彼から聞いてくれ。それとスネーク」

    「ん?なんだ」

    「まさか迷彩服で来たのかい?」

    「迷彩服じゃないぞ?スニーキングスーツだ!寒さや暑さ、肌を常に最適な温度に保ってくれる。更に筋肉も活性化して…」

    9 :

    スネーク日本食好きそうだな

    いや

    10 = 1 :

    「スネーク…前に話したと思うけど今回はスニーキングミッションじゃないんだ。村の人からもある程度情報収集が必要だしね」

    「わかった…。どこかで服を調達しよう」

    「現地調達は基本だからね。また何かあったら連絡してくれ。周波数は142.12だ」

    「了解した」

    (しかし村人全員が技術者ではないと言うことか…。その辺りはトミタケと言う男から聞くとするか)

    11 = 9 :

    >>9
    いやネイキッドの方か って書こうとした

    12 = 1 :

    ちょっとご飯食べます
    しばしお待ちを

    14 :

    これは絶対にトミタケFLASHがくる…

    16 :

    17 = 1 :

    雛見沢バス停前───

    「いやぁ今日もいい天気だ!ここの野鳥達も元気そうだ。よし、ここで一枚…」

    カシャ──

    「動くな、お前がトミタケか?」

    「……驚いた。まさか僕がカメラを撮るのと同時に構えて来るなんて。MK22、催眠型麻酔銃かい?」

    スネーク「………」

    「と言うことは君がスネークか。オタコンからは話は聞いてるよ。銃を下ろしてくれるかい?」

    18 :

    トミタケにカメラ持たせるのとライフル持たせるのはどっちが危険なの?

    19 = 1 :

    カシャ…
    スネーク「手荒な真似をしてすまなかった。しかしここはもう敵地だからな、油断した方がやられる戦場だ。注意するに越したことはないだろう」

    トミタケ「(彼の言うとおり戦場のスペシャリストと言うところか…。)そうだね。じゃあ改めて、僕はトミタケ、フリーのライターさ!」

    スネーク「スネークだ」

    トミタケ「じゃあこれも何かの縁だ。記念に一枚…」

    スネーク「よせ…そんな場合じゃ…」

    パシャッ

    スネーク「フラッシュだとっ!クッ」

    20 = 1 :

    その瞬間だった─。
    トミタケはスネークの背後に周り込みスネークに関節を決めようとする…が、スネークはトミタケの腕を飛び越えるように前転し関節の捻れを戻す。
    そしてCQCの構えを取る、この間僅か3秒

    スネーク「何のつもりだ!」

    トミタケ「君が僕を試したように僕も君を試したのさ。その構えは…なんだい?見たことないな」

    スネーク「……CQC…全ての格闘技の基礎となる構えだ。どんな場合にも対応できる」

    トミタケ「……なるほど。いやはや試すような真似してすまなかったよスネーク」

    21 = 1 :

    スネーク「まあいい…お互い様だ。じゃあ詳しい話を教えてくれ。オタコンにはお前から聞くように言われている」

    トミタケ「わかった。ここじゃ何だから移動しよう」

    スネーク「一ついいか?さっきのカメラのフラッシュ…。市販のカメラじゃありえない。改造してるのか?」

    トミタケ「あぁ。トミタケフラッシュさ!」

    スネーク「……いいセンスだ」

    22 = 1 :

    雛見沢景台──。

    トミタケ「ここは雛見沢が一望出きるんだ。綺麗だよ!」

    スネーク「しかし目立つんじゃないのか?」

    トミタケ「目立ってもらわないと困るのさ(ボソッ」

    スネーク「ん?」

    トミタケ「いや何でもない。じゃあまず君にやってもらいたいことを説明するよ。簡単に言えば先生として潜入して欲しい」

    スネーク「おい待て!話が違うぞ。俺は先生しにわざわざ日本に来たわけじゃない!」

    トミタケ「スネーク話は最後まで聞くもんだよ?僕もオタコンから詳しい話はあまり聞いてないけどここにメタルギアがあるのは確かなんだ」

    スネーク「何故そんな事が言い切れる?」

    トミタケ「オタコンの情報の信頼性と僕のライターとしての勘さ」

    23 = 1 :

    トミタケ「君にはこの村の一人になってもらわないと困るんだ。ここの村の人は疎外心が強くてね、なかなか心を開いてくれない。もう1年もいる僕ですらよそ者扱い、核心には至っていないんだ」

    スネーク「それじゃあ俺には10年いろとでも?そんなまどろっこしいことせずにメタルギアがこの村にあるなら隅々まで探した方が早い」

    トミタケ「情報を聞ける人もいないのに闇雲に探し回る…なんて目立つことしてたらどうなるかぐらい君にもわかるだろ?」

    スネーク「だからと言って教師になれって言うのは…違うんじゃないか?」

    トミタケ「教師なら生徒の信頼を得やすい。現にこの雛見沢にある学校の先生は外から来た人なのに村のみんなと親しい」

    24 = 1 :

    見てる人もいなさそうだしもういいかな
    ちょっとコラボネタ間違えたみたいだ

    次はもっとよく考えます

    25 = 1 :

    トミタケ「城を崩すにはまず内からって言うじゃないか。」

    スネーク「胡散臭い言葉だな。じゃあまずは学校の先生として雛見沢に潜り込み子供の信頼を勝ち取り親達にも信頼を得た後情報を集めるわけだな?」

    トミタケ「簡単に言うとそうだね。初めに言っとくけど村全員がメタルギアに関わってるわけじゃない。でもこんな小さな村だ、何か変わったことがあれば誰かが見てるはず、それを聞き出すのが目的さ」

    スネーク「……はあ…わかった。確かに兵士がウロウロしている感じはないからな。日本流のやり方に従うとしよう。しかしメタルギアのありかをなるべく早く掴みたい。ここばかりに足を取られていられないんでな」

    トミタケ「わかってるさスネーク。僕の他にも後で協力者を紹介するよ」

    トゥルルトゥルル…

    26 = 6 :

    ずっと見てて面白かったけど
    本人が辞めたいならいいよ
    それと、これってひぐらしだよね
    見たことないからよく分からないんだよなー
    >>25
    続き書くの?
    書くなら見てるぜ

    27 = 1 :

    一人でも見てくれているなら続けます

    ひぐらし知らない人はちょっとわからないかも…
    キャラ説明とかも入れて行くので良かったら見てください

    29 = 6 :

    >>27
    ありがとー
    でもあんまり気を使わなくていいよ
    >>1の好きなように書いて

    30 = 1 :

    トミタケ「ナノマシン通信かい?構わないよ、出てくれ」

    スネーク「話が早くて助かる。」

    スネーク『こちらスネーク』

    オタコン『トミタケから話は聞いたようだね。』

    スネーク『あぁ…学校の先生になってお遊戯の手伝いだそうだ』

    オタコン『まあ君なら渋ると思ってね。敢えて先には言わなかったんだ。』

    スネーク『クッ…』

    オタコン『スネーク。そこはただの村だ。その中で目立つ行動を取ればメタルギアの関係者は尻尾を出さない。だから偽装工作しなきゃならないんだ。これも立派なスニーキングミッションさ』

    31 = 1 :

    ちょっと書きため→投下を繰り返してます
    携帯なので投下速度が遅いのは仕様です
    気長に見てやってください
    続けます

    32 :

    結構面白いぞ
    続けてくれ

    33 :

    面白いから是非書いてね

    34 :

    なんて言うかひぐらし自体ブーム去ってるし一時期は馬鹿みたいに似たようなスレ立ってたしって感じでインパクトがね
    まあ頑張れ

    35 = 6 :

    >>31
    わかったよ
    楽しみにまってるぜ

    37 = 1 :

    スネーク『そこの風土に合わせろと言うわけか…。わかった…』

    オタコン『ありがとうスネーク。じゃあこれからはトミタケの指示に従ってくれ。』

    スネーク『わかった』

    トミタケ「話はついたかい?」

    スネーク「あぁ。学校の先生でも何にでもなってやるさ」

    トミタケ「よし!じゃあ着替えてから学校へ行こうか。既に話はついてるんだ」

    スネーク「話が早くて助かる。こちらスネーク…これより雛見沢分校に潜入する」

    38 :

    wktkが止まらない

    39 :

    今から教習所いってくるけど帰ってきたら見るから頑張ってくれwktk

    42 :

    楽しみだwww

    43 = 1 :

    スネーク「……。なんだこの服は」

    トミタケ「何って僕と同じタンクトップと迷彩ズボンさ!」

    スネーク「……さっきと余り変わらないんじゃないか?」

    トミタケ「スニーキングスーツで学校に行ったら一発でアウトだよ!」

    スネーク「……これは大丈夫なのか?」

    トミタケ「大丈夫さ!君は主に体育の授業なんかを担当してもらう予定だからね。全く問題ないよ」

    スネーク「……日本の文化はわからん」

    45 = 1 :

    雛見沢分校───

    校長「見事な筋肉ですなぁ!外国の方にしては日本語も大変流暢ですし文句なく採用ですね!」

    スネーク「それはどうも…。」

    校長「何カ国語話せるですか?」

    スネーク「5カ国ぐらいなら話せるな。ただドイツ訛りは難しい。場所によってイントネーションが違う」

    校長「ほぅほぅ!」

    スネーク「~~~」

    校長「~~!」

    トミタケ「早速一人と仲良くなるなんて…さすがプロは違うね!記念に一枚!トミタケフラッシュッ!」

    30分後───

    校長「君には英語と体育を担当してもらうよ」

    スネーク「わかりました。」

    校長「今から生徒達に紹介するとしよう。知恵先生、頼みますよ」

    46 :

    このコラボは同人ゲーム板でも見た事ある
    が、期待

    47 :

    しえん

    48 = 1 :

    知恵「はい。わかりました。」

    知恵と呼ばれた女性は青髪と青瞳の物腰穏やかな人だった

    スネーク「(先生も悪くないな…!)」

    知恵「こちらです、どうぞ」

    スネーク「あ、はい」

    トミタケ「(後は上手くやってくれよスネーク。僕は入江先生と次の作戦を進めるとしようか)」

    49 = 1 :

    知恵「え~と…お名前は」

    スネーク「……ソリッド・蛇沼・スネークと言う」

    知恵「スネーク…蛇沼…?」

    スネーク「昔日本に留学したことがあってそれで」

    知恵「通りで日本語が上手いわけなんですね。ハーフの方なんですよね?」

    スネーク「あ、まあ…(予想以上に疲れるな…)」

    知恵「今まで先生は私と校長先生しかいませんでしたから本当に助かります。子供達には色々知って欲しいですし英語は私は出来ませんし体育は簡単なものしかやりませんでしたから」

    スネーク「私が来たからには大丈夫ですよ。(キャラが作り辛い…)」

    50 :

    俺も見てるぜ
    支援


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