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元スレ勇者♀「夢にまでみた逆ハーレムwwwwwwwwwwww」
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勇者♀「を期待して酒場にきたのに」
盗賊♀「…………」
商人♀「ウハwwwwww女だらけwwwwwwテラモエスwwwwww」
遊び人♀「くっ! 静まれ静まれ、わたしの右腕っ・・・!!」
勇者♀「ルイーダ死ねよマジで」
盗賊♀「…………」
商人♀「ウハwwwwww女だらけwwwwwwテラモエスwwwwww」
遊び人♀「くっ! 静まれ静まれ、わたしの右腕っ・・・!!」
勇者♀「ルイーダ死ねよマジで」
ルイーダ「聞こえてるわよ」
勇者「聞こえるように言ってんのよ」
勇者「なによこれ、職業的にも性格的にも最低クラスじゃない、どうなってんの?」
ルイーダ「貴女の妹も勇者なのは知ってるわよね?」
勇者「当たり前でしょ……ってまさか」
ルイーダ「ビッチな勇者さまよりおしとやかで可憐な勇者さまに付いていきたいに決まってるでしょ男の子的に考えて」
勇者「常日頃から男あさりをしてたのがまずかったか」
勇者「当たり前でしょ……ってまさか」
ルイーダ「ビッチな勇者さまよりおしとやかで可憐な勇者さまに付いていきたいに決まってるでしょ男の子的に考えて」
勇者「常日頃から男あさりをしてたのがまずかったか」
ルイーダ「それに貴女、もう21歳でしょ?」
ルイーダ「本当なら16歳の時に旅立つ予定だったのに遊び呆けてダラダラダラダラ……それを憂いた貴女の母はやむなく妹に魔王退治を」
勇者「うっさい! だからアタシも流石に恥ずかしくなって旅立とうと決心したんじゃないのよ!」
ルイーダ「動機があまりにも不純ね」
ルイーダ「本当なら16歳の時に旅立つ予定だったのに遊び呆けてダラダラダラダラ……それを憂いた貴女の母はやむなく妹に魔王退治を」
勇者「うっさい! だからアタシも流石に恥ずかしくなって旅立とうと決心したんじゃないのよ!」
ルイーダ「動機があまりにも不純ね」
遊び人→賢者→盗賊
僧侶→魔法使い→武闘家
盗賊→賢者
賢者→盗賊だけで最強なんだけどキャラバラエティ豊かにするためにこんな感じで転職
僧侶→魔法使い→武闘家
盗賊→賢者
賢者→盗賊だけで最強なんだけどキャラバラエティ豊かにするためにこんな感じで転職
ルイーダ「とにかくさっさと町から出ていきなさい、ビッチ勇者(笑)」
勇者「このドブスが、今に覚えてろよ」
~アリアハン近郊の草原~
勇者「とは言ってもこれからどうするべきか……」
幸いにも夜の仕事で稼いだ金で、薬草などの冒険の必需品はあらかた揃えることができた。
どうせアリアハン(笑)に置いてる程度の装備品はカス同然なので、銅のつるぎ以外は初期装備のままだが、まあなんとかなるでしょ。
しかし問題は……。
どうせアリアハン(笑)に置いてる程度の装備品はカス同然なので、銅のつるぎ以外は初期装備のままだが、まあなんとかなるでしょ。
しかし問題は……。
勇者♀「はっ!」
賢者♂「メラゾーマ!」
賢者♂「メラゾーマ!」
賢者♂「メラゾーマ!」
魔王をやっつけた!
勇者♀「やった……!やったよ!とうとう魔王を…」
賢者♂「ふぅ……やることやったしさっさと帰ろうか」
賢者♂「ふぅ……リレミトリレミト」
賢者♂「ふぅ……ルーラルーラ」
勇者♀「あれ……?イケメン賢者たちと逆ハーレムで抱き合うシーンは……?」
賢者♂「メラゾーマ!」
賢者♂「メラゾーマ!」
賢者♂「メラゾーマ!」
魔王をやっつけた!
勇者♀「やった……!やったよ!とうとう魔王を…」
賢者♂「ふぅ……やることやったしさっさと帰ろうか」
賢者♂「ふぅ……リレミトリレミト」
賢者♂「ふぅ……ルーラルーラ」
勇者♀「あれ……?イケメン賢者たちと逆ハーレムで抱き合うシーンは……?」
遊び人「ククク・・・因子が濃くなってきた・・・」
商人「ちょwwwwww因子てwwwwwwテラ邪気眼wwwwwwさすがに引くわwwwwww」
このクソパーティーよね……。
まず性格はともかくとして、魔法を使えるのがこの中でアタシしかいないのが致命的よね。これじゃオオアリクイにすら苦戦するかもしれないわよ。
盗賊「あ、あの」
勇者「くそ、どうすれば……」ブツブツ
盗賊「あの……ゆ、勇者……さま……」
勇者「ああん?」ギロ
盗賊「ヒィィっ!? ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ!!!!」
勇者「(キメェなこいつ)そ、そんなにビビらないでよ」
盗賊「ゴメンナサイ、生まれてきてゴメンナサイ」
勇者「はぁ……で、何か用なの?」
盗賊「……ま、魔物が……」
勇者「魔物がどうしたのよ?」
盗賊「ゆ、勇者さまの……せ、背中に……」
勇者「アタシの背中に?」
盗賊「は、張り付いてますぅ……!」
勇者「は?」ウネウネ
勇者「ひゃわあっ!!? も、もっと早く言いなさいよこのお馬鹿ぁ!!」
スライム×3が現れた!
盗賊「ゴメンナサイ、生まれてきてゴメンナサイ」
勇者「はぁ……で、何か用なの?」
盗賊「……ま、魔物が……」
勇者「魔物がどうしたのよ?」
盗賊「ゆ、勇者さまの……せ、背中に……」
勇者「アタシの背中に?」
盗賊「は、張り付いてますぅ……!」
勇者「は?」ウネウネ
勇者「ひゃわあっ!!? も、もっと早く言いなさいよこのお馬鹿ぁ!!」
スライム×3が現れた!
勇者「汚物は消毒よっ!!」
グシャア!!
スライム「ピギャアァァァ」
背中に張り付いていたスライム三匹の内一匹を力の限り地面に叩きつけてまずは絶命させる。スライムごとき銅のつるぎを使うまでもない。
グシャア!!
スライム「ピギャアァァァ」
背中に張り付いていたスライム三匹の内一匹を力の限り地面に叩きつけてまずは絶命させる。スライムごとき銅のつるぎを使うまでもない。
商人「うわ、ちょwwwwww近づくなっていや、ほんとマジで…………
やめろっつってんだろ!!!!」
バシュッ!!
辛くもアタシの拳の射程圏から逃れたスライムの一匹が商人に襲いかかるが、そろばん攻撃の前に呆気なく葬り去られる。
それにしても商人め、やはりキャラを作っていたのか。
遊び人「メラゾーマ!! メラゾーマ!! クッ・・・やはり本来の力はこの世界では出せないか・・・」
お前、後で解雇な。
お前、後で解雇な。
スライム「グオォォ!!」
盗賊「きゃぁ!?」
ヒュン、スパァン!
スライム「」
……こんぼうってあんな切れ味良かったっけ?
いや、そもそも打撃武器でなんであんなに綺麗にスパァンと……。
盗賊「きゃぁ!?」
ヒュン、スパァン!
スライム「」
……こんぼうってあんな切れ味良かったっけ?
いや、そもそも打撃武器でなんであんなに綺麗にスパァンと……。
スライムどもを抹殺した!
とりあえず戦力の把握は出来たわね。
現状、ポテンシャルの優劣は……。
盗賊>こんぼうの壁>アタシ≧商人>>>>>>>>>邪気眼
こんなところかしら。まぁただ一つはっきりと言えることは……。
邪気眼解雇。
とりあえず戦力の把握は出来たわね。
現状、ポテンシャルの優劣は……。
盗賊>こんぼうの壁>アタシ≧商人>>>>>>>>>邪気眼
こんなところかしら。まぁただ一つはっきりと言えることは……。
邪気眼解雇。
~レーベの村~
勇者「とりあえず見直したわよ、盗賊。あんなに強いなら始めに言いなさいよ?」
盗賊「ゴ、ゴメンナサイ……でしゃばりすぎましたか?」
勇者「扱いづらいなこいつぅ」
商人「キャラ作り乙wwwwwwwwwwww」
勇者「それはテメェだクソが」
遊び人「ククク・・・争え争え・・・負のエネルギーが私に更なる力を」
勇者「マジで解雇すっぞテメェ」
――宿屋で今後の方針を決めた後、パーティーを一度解散し二時間の自由時間とした。あんな連中と一緒にいたんじゃストレスが秒単位で募っていくわ。
ちなみ今後の方針とは主に遊び人の処遇についてである。
ぶっちゃけ悟りの書があれば誰だって賢者になれので解雇したってぜんぜん構わなかったのだが、盗賊が今にも泣き出しそうな瞳でアタシを見つめてきたので仕方なく解雇は保留した。
変わりに駄馬のごとくコキつかうけどね。
勇者「しかし暇だなぁ。ん、あいつは……?」
妹勇者「ウフフアハハ」
――お花畑でチョウチョと戯れながら、鼻歌混じりに花飾りを作っている気色悪いメンヘラ……間違いない、妹勇者だ。
闇騎士「……」
ショタ魔法使い「……」
孔明な僧侶「……」
阿部高和「……」
そして妹勇者の周りを取り囲むようにして並ぶ、多種多様な良い男たち。ここがお花畑じゃなければ不気味に感じることもなかったものを。
ショタ魔法使い「……」
孔明な僧侶「……」
阿部高和「……」
そして妹勇者の周りを取り囲むようにして並ぶ、多種多様な良い男たち。ここがお花畑じゃなければ不気味に感じることもなかったものを。
闇の騎士「む、なにやつ?」
チッ……視線に気がついたか。
ショタ魔法使い「あ、貴女はビッチ勇者!? なんでこんなところに……」
勇者「あら、ショタ魔法使いじゃないの。久しぶりね、筆おろしした夜以来じゃない?」
そう、このショタ魔法使い。こともあろうかアタシの中に挿入したその直後に、一瞬の隙をみて脱兎のごとく逃げ出したのだ。しかもフルチンで。
勇者「初体験の恩も忘れて妹勇者に寝返るとはいい度胸しているわねぇ」
ショタ魔法使い「む、無理やり犯したくせに……」
勇者「あんですって……?」
ショタ魔法使い「ひぃぃっ!?」
チッ……視線に気がついたか。
ショタ魔法使い「あ、貴女はビッチ勇者!? なんでこんなところに……」
勇者「あら、ショタ魔法使いじゃないの。久しぶりね、筆おろしした夜以来じゃない?」
そう、このショタ魔法使い。こともあろうかアタシの中に挿入したその直後に、一瞬の隙をみて脱兎のごとく逃げ出したのだ。しかもフルチンで。
勇者「初体験の恩も忘れて妹勇者に寝返るとはいい度胸しているわねぇ」
ショタ魔法使い「む、無理やり犯したくせに……」
勇者「あんですって……?」
ショタ魔法使い「ひぃぃっ!?」
ヒュン
阿部高和「おっと……それ以上俺の大切な仲間をいじめないでくれるかい、お嬢さん?」
……なんという身のこなし。この男、出来る。ていうかショタ魔法使い、なんでそこで顔赤らめてんのよ。
妹勇者「……おやめになってください、阿部さま。その方はワタクシのお姉さまですわ」
阿部高和「おや、そうでしたか。それじゃあ積もる話もあるでしょうし、俺たちは席を外しましょうか」
闇の騎士「おい、阿部……」
阿部高和「なぁに、姉妹なんだし心配ないさ。それに家族の団欒を邪魔するのは無粋ってもんだろう? ほら、いくぞショタ魔法使い」
ショタ魔法使い「は、はい////」
ザッザッザ……
闇の騎士「おい、阿部……」
阿部高和「なぁに、姉妹なんだし心配ないさ。それに家族の団欒を邪魔するのは無粋ってもんだろう? ほら、いくぞショタ魔法使い」
ショタ魔法使い「は、はい////」
ザッザッザ……
妹勇者「……お久しぶりですね、お姉さま」
勇者「……うん、久しぶり」
妹勇者「どうして5年もお顔を見せてくれなかったのですか? ワタクシは心配でたまりませんでした……」
勇者「いろいろあったのよ。そう、いろいろとね……」
妹勇者「そう、ですか……」
勇者「……」
勇者「……うん、久しぶり」
妹勇者「どうして5年もお顔を見せてくれなかったのですか? ワタクシは心配でたまりませんでした……」
勇者「いろいろあったのよ。そう、いろいろとね……」
妹勇者「そう、ですか……」
勇者「……」
勇者「ところで……みたとこ5人パーティーのようだけど、やっぱりあんた……」
妹勇者「……はい。お姉さまのように小さいころから訓練を積んでこなかったので、戦闘は殆ど彼らに任せきりなのです」
勇者「ふうん」
妹勇者「……ねえお姉さま? 今度、暇があったら一緒にお母さまと」
勇者「あんなやつの話なんかしないでよ!!」
妹勇者「っ……」
勇者「……あ」
妹勇者「……はい。お姉さまのように小さいころから訓練を積んでこなかったので、戦闘は殆ど彼らに任せきりなのです」
勇者「ふうん」
妹勇者「……ねえお姉さま? 今度、暇があったら一緒にお母さまと」
勇者「あんなやつの話なんかしないでよ!!」
妹勇者「っ……」
勇者「……あ」
勇者「……」
妹勇者「……」
勇者「……それじゃあね」
妹勇者「そんな……まだお話ししたいことがいっぱいあるのに……」
勇者「アタシは……アタシはあんたの話なんて聴きたくないよ」
タッタッタ……
妹勇者「……」
妹勇者「……」
勇者「……それじゃあね」
妹勇者「そんな……まだお話ししたいことがいっぱいあるのに……」
勇者「アタシは……アタシはあんたの話なんて聴きたくないよ」
タッタッタ……
妹勇者「……」
~どっかの池のほとり~
勇者「あー、一気に興が削がれた。シリアスなノリはマジ無理だわ。それにしても阿部とかいう男に対するショタ魔法使いのあの反応、まさか……」
勇者「……考えたくもないわね。ん、あれは……盗賊?」
村娘1「キャハハwwwwww相変わらず貧乏くさいナリしてるわねwwwwww」
村娘2「盗賊だっけ? サイテーの職業だけどあんたにはお似合いよねwwwwww」
村娘3「ほら、盗賊なんだから少しは人様からふんだくった金くらいあるでしょ? さっさと出しなさいよ」
盗賊「うっ……えぐ……」
勇者「ビキビキ」
村娘2「盗賊だっけ? サイテーの職業だけどあんたにはお似合いよねwwwwww」
村娘3「ほら、盗賊なんだから少しは人様からふんだくった金くらいあるでしょ? さっさと出しなさいよ」
盗賊「うっ……えぐ……」
勇者「ビキビキ」
勇者「あら~、面白そうなことやってんじゃない?」
盗賊「っ!」
村娘1「ああん? なによあんた」
シャキン、スパァン!
村娘1「」
村娘2「ゲ……ゲゲェッ~!?」
村娘3「あ、アババババ!?」
勇者「ほらほら、そこのビッチのように孕めない身体にされてほしくなかったら身包み全部置いてきなさい♪」
盗賊「っ!」
村娘1「ああん? なによあんた」
シャキン、スパァン!
村娘1「」
村娘2「ゲ……ゲゲェッ~!?」
村娘3「あ、アババババ!?」
勇者「ほらほら、そこのビッチのように孕めない身体にされてほしくなかったら身包み全部置いてきなさい♪」
勇者「まさか本当に素っ裸になって逃げていくとは」
盗賊「…………」
勇者「あんたもあんたよ。実力があるんだからあんなカスどもにナメられてちゃ勿体ないわよ?」
盗賊「あ、あの……」
勇者「その身包みはあんたに全部あげるから、換金して好きなもん買ってきなさい。じゃあね~(あー気持ち良かった)」
タッタッタ
盗賊「…………」
盗賊「…………」
勇者「あんたもあんたよ。実力があるんだからあんなカスどもにナメられてちゃ勿体ないわよ?」
盗賊「あ、あの……」
勇者「その身包みはあんたに全部あげるから、換金して好きなもん買ってきなさい。じゃあね~(あー気持ち良かった)」
タッタッタ
盗賊「…………」
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