私的良スレ書庫
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元スレ勇者♀「夢にまでみた逆ハーレムwwwwwwwwwwww」
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もう、駄目だ。
こんなことになるなら、惨めでもいいからアリアハンで水商売を続けたほうがマシだった。
男のくっさいちんぽ下の口でくわえて、妊娠したら降ろして……そんな最低な暮らしをいつまでも続けていれば良かったんだ。
クソ、クソクソクソ……死にたくない死にたくない死にたくない!!
こんなところで……こんなところで死ねるかクソがぁぁぁっ!!!!
勇者「死ねやボケナスぅぅ!!!!」
ザンッ!!
キャタピラー「ヴォェグチャ」
勇者の会心の一撃、キャタピラーは緑色の粘液を撒き散らしながら四散した!!
ビチャビチャ
勇者「はぁ……クソ、クソ、クソ……」
キャタピラーの肉塊が髪や顔に付着するが、今はそんなことも気にできない。
盗賊「あ……あぁ……」
勇者「何ボケッと突っ立ってんのよ! 死にたくないならこいつらぶっ殺せバカ!!」
盗賊「は、はいっ!!」
勇者「遊び人!! あんたが多分一番マシな思考できるでしょ? 指示出して!」
遊び人「ククク・・・言われなくても」
キャタピラー「ギ……ギ……」
バブルスライム「バーブーwwwwww」
まほうつかい「ええい、お前ら何を怯んでおる! 突撃じゃあ!!」
勇者「はぁ……クソ、クソ、クソ……」
キャタピラーの肉塊が髪や顔に付着するが、今はそんなことも気にできない。
盗賊「あ……あぁ……」
勇者「何ボケッと突っ立ってんのよ! 死にたくないならこいつらぶっ殺せバカ!!」
盗賊「は、はいっ!!」
勇者「遊び人!! あんたが多分一番マシな思考できるでしょ? 指示出して!」
遊び人「ククク・・・言われなくても」
キャタピラー「ギ……ギ……」
バブルスライム「バーブーwwwwww」
まほうつかい「ええい、お前ら何を怯んでおる! 突撃じゃあ!!」
遊び人「前方から盗賊へ2バブル、後方から1キャタ!!」
盗賊「はい!!」
ガキィン、バシュ、グシャ!!
キャタピラー2「ギィ!?」
バブル1「ハァァァァイ!!」
バブル2「チャァァァァァァァァァァン!!!!!!!!」
遊び人「勇者、後方上2!」
勇者「でぇぇぇりゃぁぁ!!」
ガキィ、ドシュ・・・
キャタピラー3「ギギィ!?」
キャタピラー4「グチャ」
盗賊「はい!!」
ガキィン、バシュ、グシャ!!
キャタピラー2「ギィ!?」
バブル1「ハァァァァイ!!」
バブル2「チャァァァァァァァァァァン!!!!!!!!」
遊び人「勇者、後方上2!」
勇者「でぇぇぇりゃぁぁ!!」
ガキィ、ドシュ・・・
キャタピラー3「ギギィ!?」
キャタピラー4「グチャ」
きりもみ回転しながら飛来してきたキャタピラー2匹。
しかし遊び人の迅速な指示で素早く対応、内一匹の攻撃を退け、もう一匹は今アタシの剣に串刺しになっている。
キャタピラー4「グチャ……グチャ……」
ブシュウゥーーー……
遊び人「勇者、後方からバブル4!」
しかし遊び人の迅速な指示で素早く対応、内一匹の攻撃を退け、もう一匹は今アタシの剣に串刺しになっている。
キャタピラー4「グチャ……グチャ……」
ブシュウゥーーー……
遊び人「勇者、後方からバブル4!」
勇者は串刺しになったキャタピラーを大きく振りかぶった!
勇者「つぶれちまえクズども!!」
勇者はそのままバブルスライムたちにキャタピラーを叩きつけた!
ブチュ!!
バブルども「イクラチャァァァァーーーーーン!!!!!!」
勇者「つぶれちまえクズども!!」
勇者はそのままバブルスライムたちにキャタピラーを叩きつけた!
ブチュ!!
バブルども「イクラチャァァァァーーーーーン!!!!!!」
まほうつかい「ええい、なんというやつらじゃ!? こうなれば増援を呼ぶしか……」
遊び人「ククク・・・ダメっ・・・それはダメっ・・・!」
まほうつかい「ぬお……お、お前いつの間に……」
勇者「はぁ……はぁ……」
盗賊「……く、はぁ……」
まほうつかい「あれだけの魔物をたった三人でだと……」
遊び人「ククク・・・形勢逆転だな」
遊び人「ククク・・・ダメっ・・・それはダメっ・・・!」
まほうつかい「ぬお……お、お前いつの間に……」
勇者「はぁ……はぁ……」
盗賊「……く、はぁ……」
まほうつかい「あれだけの魔物をたった三人でだと……」
遊び人「ククク・・・形勢逆転だな」
まほうつかい「ク……まだじゃ……まだ終わらんぞ!!」
タッタッタ……
勇者「あ、あのクソ野郎……なんて往生際の悪い……」
盗賊「ゆ、勇者さま……わたし、もう……」
遊び人「ここは私に任せるがいい・・・今ならば右腕の封印も解けるだろう・・・」
勇者「も、もう突っ込む気力もないから任せるわ……でも、無理はしないでよ……」
遊び人「ククク・・・任せろ」
タッタッタ……
タッタッタ……
勇者「あ、あのクソ野郎……なんて往生際の悪い……」
盗賊「ゆ、勇者さま……わたし、もう……」
遊び人「ここは私に任せるがいい・・・今ならば右腕の封印も解けるだろう・・・」
勇者「も、もう突っ込む気力もないから任せるわ……でも、無理はしないでよ……」
遊び人「ククク・・・任せろ」
タッタッタ……
~いざないの洞窟、旅の扉~
まほうつかい「はひぃはひぃ……く、年寄りにこの道のりはきついわい……!」
遊び人「ククク・・・追いつめたぞ」
まほうつかい「おぬし、それ完全に悪役の台詞……」
遊び人「フハハハ・・・今宵は我が邪気眼が疼く・・・さぁ、宴(ショータイム)の始まりだっ・・・!」
まほうつかい「だめだこいつ、はやくなんとかしないと」
ピ
まほうつかい「……え?」
ダラダラ……
まほうつかい「血、血が……なぜ、腹に風穴が……」
ブシュウゥーーー………
遊び人「ククク・・・だからと言っただろう・・・宴だと」
まほうつかい「ぐおぁ~~!? 痛い痛い!! だ、誰か……」
┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙
遊ー人「ククク・・・」
遊ーマ「フハハハ・・・」
ゾーマ「フハハハハハハハハハハハ!!!!」
┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙
遊ー人「ククク・・・」
遊ーマ「フハハハ・・・」
ゾーマ「フハハハハハハハハハハハ!!!!」
まほうつかい「な、何者なんだ貴様……人間じゃ……ないな……!」
ゾーマ「いかにも。貴様のような下級の魔物では知り得ぬだろう高貴なる魔族・・・とでも名乗っておこうか」
まほうつかい「(なげぇ)魔族だと……ではバラモスさまやあのお方と同じ……」
ゾーマ「(あのお方?)ククク・・・バラモスさまか。良い身分になったものだな、あいつも」
ゾーマ「それよりも貴様・・・死にたくないならばバラモスに言伝を送れ。『裏切り者に制裁を下す時がきた』とな」
まほうつかい「は……は?」
ゾーマはベホマを唱えた!
ゾーマはバシルーラを唱えた!
まほうつかい「う、うわぁぁ!!」
ゾーマ「いかにも。貴様のような下級の魔物では知り得ぬだろう高貴なる魔族・・・とでも名乗っておこうか」
まほうつかい「(なげぇ)魔族だと……ではバラモスさまやあのお方と同じ……」
ゾーマ「(あのお方?)ククク・・・バラモスさまか。良い身分になったものだな、あいつも」
ゾーマ「それよりも貴様・・・死にたくないならばバラモスに言伝を送れ。『裏切り者に制裁を下す時がきた』とな」
まほうつかい「は……は?」
ゾーマはベホマを唱えた!
ゾーマはバシルーラを唱えた!
まほうつかい「う、うわぁぁ!!」
ゾーマ「ククク・・・バラモスよ、楽しみにしているがいい」
遊ーマ「・・・しかし解せんな」
遊ー人「まほうつかいはなぜ必至に旅の扉の向こうへ行こうとしていたのだ? 逃げる様子ではなかった・・・あれはまるで仲間を呼ぼうとしていたような」
遊び人「そしてやつが口走った『あのお方』とはいったい・・・」
遊び人「・・・ククク・・・なんにせよ、面白くなってきた・・・!」
遊ーマ「・・・しかし解せんな」
遊ー人「まほうつかいはなぜ必至に旅の扉の向こうへ行こうとしていたのだ? 逃げる様子ではなかった・・・あれはまるで仲間を呼ぼうとしていたような」
遊び人「そしてやつが口走った『あのお方』とはいったい・・・」
遊び人「・・・ククク・・・なんにせよ、面白くなってきた・・・!」
`ヽミメ、 . -‐,=‐
. . .-‐‐ミ i! Y i! 厶イ__
∠..., =‐- i! i! i! i! <´ ククク…
.ィ´ i! i! i! i! i! i! i! ヽ
. , ′i! i! i! i! i! i! i! i! i!.!
/イ i! i! i!ィ i! i./::、 i! ト、 i! i! !
/i!.//i!./::iメi/:::::::,メ、「ヽト、 i! i!j
/イ i!/! /==。=、:::::.=。===:i!,...i! |
j/ j/ i::`:‐:/:::::::: ー一.:´:|ir, }.|
i:::::/.::::::、 .::::::|Lンii|
i: `‐――一'.;.::::ハ.i! j;\
、 ー ..:::::/; ヽ:{;;;;;;;ト、__
. -=''7ヘ.....:.:::::/;;; ' j;;;;;;;j;;;;;;;
-‐'";;;;;;;;;;/;;;;;;ヽ .イ;;;;: ' /;;;;;;;;|;;;;;;;
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i: `‐――一'.;.::::ハ.i! j;\
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勇者「遊びに~ん、だ~いじょ~ぶ~!?」
遊び人「ククク・・・安心しろ、傷一つない」
勇者「あっそ。で、まほうつかいはどうなったの?」
遊び人「残念ながら・・・邪気眼が疼きすぎて取り逃がしてしまった・・・」
勇者「あんたに期待したアタシが馬鹿だったわ」
ズリ、ズリ、ズリ
盗賊「すぅ……すぅ……」
遊び人「ククク・・・棺桶の上で眠る美女・・・なかなか様になるじゃあないか・・・」
勇者「あんたの趣味はわからないけど……美女っていうのは同感ね」
遊び人「ククク・・・安心しろ、傷一つない」
勇者「あっそ。で、まほうつかいはどうなったの?」
遊び人「残念ながら・・・邪気眼が疼きすぎて取り逃がしてしまった・・・」
勇者「あんたに期待したアタシが馬鹿だったわ」
ズリ、ズリ、ズリ
盗賊「すぅ……すぅ……」
遊び人「ククク・・・棺桶の上で眠る美女・・・なかなか様になるじゃあないか・・・」
勇者「あんたの趣味はわからないけど……美女っていうのは同感ね」
勇者「……で、これが旅の扉か。なんか気持ちワル……これに入るなんて正気の沙汰じゃないわよ?」
遊び人「ククク・・・狂気の沙汰ほど面白いと言うだろう?」
勇者「普通言わないわよ」
勇者「……ま、いろいろあったけど、ありがとうね遊び人。あんたのおかげで盗賊と……一応商人も助かったわ」
遊び人「ククク・・・どういたしまして」
勇者「さて……そんじゃあ一丁、ロマリアに行ってみますか!」
シュウウゥゥン……
遊び人「ククク・・・狂気の沙汰ほど面白いと言うだろう?」
勇者「普通言わないわよ」
勇者「……ま、いろいろあったけど、ありがとうね遊び人。あんたのおかげで盗賊と……一応商人も助かったわ」
遊び人「ククク・・・どういたしまして」
勇者「さて……そんじゃあ一丁、ロマリアに行ってみますか!」
シュウウゥゥン……
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