私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレキョン「おいハルハル。もしくはハルニャン」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×4
レスフィルター : (試験中)
>>308
これデタラメだぞ
これデタラメだぞ
>>320
全部読めよ…
全部読めよ…
>>1
まだ~
まだ~
やっとオワタ\(^0^)/
今から投下する!
異論は認めない
今から投下する!
異論は認めない
翌日
キョン「行って来るぞー」バタン
キョン(昨日あいつらが言ってた作戦でホントに大丈夫なのだろうか…)
キョン(不安過ぎて眠れなかった……)フアア
昨晩
ヴヴヴヴヴヴ
キョン(古泉か…シカトでいいな)
古泉「あ…れ……?」
キョン「行って来るぞー」バタン
キョン(昨日あいつらが言ってた作戦でホントに大丈夫なのだろうか…)
キョン(不安過ぎて眠れなかった……)フアア
昨晩
ヴヴヴヴヴヴ
キョン(古泉か…シカトでいいな)
古泉「あ…れ……?」
キョン「仕方ない、取ってやるか」
ピッ
古泉『あ、繋がりましたね』
キョン「用件はなんだ」
古泉『まあそう急かさないで下さい。 …作戦ですよ。僕なりに考えて来たんです』
キョン「聞いてやる」
古泉『では。 …明日、あなたは涼宮さんを呼ぶ時、大声で、出来るだけ目立つように呼んで下さい』
キョン「…却下だ。正直恥ずかしすぎて悶え死ぬぞ」
古泉『それですよ。それはは涼宮さんも同じ事です。まぁ、後はあなたが思ってることでだいたい合ってると思います』
キョン「……やれやれ、まあ…考えとくよ」
ピッ
古泉『あ、繋がりましたね』
キョン「用件はなんだ」
古泉『まあそう急かさないで下さい。 …作戦ですよ。僕なりに考えて来たんです』
キョン「聞いてやる」
古泉『では。 …明日、あなたは涼宮さんを呼ぶ時、大声で、出来るだけ目立つように呼んで下さい』
キョン「…却下だ。正直恥ずかしすぎて悶え死ぬぞ」
古泉『それですよ。それはは涼宮さんも同じ事です。まぁ、後はあなたが思ってることでだいたい合ってると思います』
キョン「……やれやれ、まあ…考えとくよ」
キョン(全く忌ま忌ましい……なんで俺がそんな事を…)
ヴヴヴ
キョン(あ、朝比奈さんっ!?)
ピッ
キョン「もしもし、只今電話に出ましたキョンです」シャキーン
ヴヴヴ
キョン(あ、朝比奈さんっ!?)
ピッ
キョン「もしもし、只今電話に出ましたキョンです」シャキーン
みくる『あ、キョン君』
キョン「なんでしょう?」
みくる『わたし、いいこと思いついたんです!』
キョン「いいこと…ですか?」
みくる『明日、涼宮さんを名前以外で呼ばなければいいんですよ!』
キョン「えっ……?」
みくる『だから、最初にそう釘を打っておけばいいんです』
みくる『もうあだ名で呼びたくないから口をきかないぞ …みたいな事を言えば、きっと涼宮さん我慢できなくて考えを変えてくれると思います!』
キョン(朝比奈さん……やっぱりあなたは天使ですよ…。 その時発生するであろう閉鎖空間は古泉がなんとかしてくれる…と見越してのご発言だろう、人を信頼している証拠だ。 これは成功させなきゃ、朝比奈さんに失礼だ、絶対成功させてやる…!)メラメラ
みくる『…キョン君?』
キョン「なんでしょう?」
みくる『わたし、いいこと思いついたんです!』
キョン「いいこと…ですか?」
みくる『明日、涼宮さんを名前以外で呼ばなければいいんですよ!』
キョン「えっ……?」
みくる『だから、最初にそう釘を打っておけばいいんです』
みくる『もうあだ名で呼びたくないから口をきかないぞ …みたいな事を言えば、きっと涼宮さん我慢できなくて考えを変えてくれると思います!』
キョン(朝比奈さん……やっぱりあなたは天使ですよ…。 その時発生するであろう閉鎖空間は古泉がなんとかしてくれる…と見越してのご発言だろう、人を信頼している証拠だ。 これは成功させなきゃ、朝比奈さんに失礼だ、絶対成功させてやる…!)メラメラ
みくる『…キョン君?』
キョン「あ、なんでもありません。明日、やってみますよ…!」
みくる『わたしにはこのくらいの事しか出来ないから……』
キョン「最高ですよ。この上ありません。」(我ながら何を言ってるか意味不明だが、朝比奈ボイスを聞けただけで満足だからなんでもいいか…)
みくる『そ、それじゃあ…』
プツリ
みくる『わたしにはこのくらいの事しか出来ないから……』
キョン「最高ですよ。この上ありません。」(我ながら何を言ってるか意味不明だが、朝比奈ボイスを聞けただけで満足だからなんでもいいか…)
みくる『そ、それじゃあ…』
プツリ
キョン(今日はもう寝るか…)
ヴヴヴヴ
キョン「長門か!?」ピッ
長門『そう』
キョン「何かあったのか」
長門『いいことを思いついた』
キョン(…またか!)
キョン「その、…いいことってなんだ…?」
長門『またわたしたちを愛称で呼んで欲しい。…もちろん私も』
ヴヴヴヴ
キョン「長門か!?」ピッ
長門『そう』
キョン「何かあったのか」
長門『いいことを思いついた』
キョン(…またか!)
キョン「その、…いいことってなんだ…?」
長門『またわたしたちを愛称で呼んで欲しい。…もちろん私も』
キョン「!!」
長門『涼宮ハルヒはあなたにとって特別でありたいと望んでいる筈。』
キョン「!!」
長門『また前のようにわたしたちをあだ名で呼ぶことによって、涼宮ハルヒだけ愛称で呼んでもらえるという事実は嘘になる』
長門『すると涼宮ハルヒはまた自分だけ違う呼び方をされたいがために』
キョン「す、ストップストップ!!」
長門『……』
キョン「分かった。長門の言いたいことはよく分かったから、少し落ち着け。 ……な?」
長門『……』
キョン「……長門?」
長門『……』
キョン「…あ、動いていいぞ」
長門『涼宮ハルヒはあなたにとって特別でありたいと望んでいる筈。』
キョン「!!」
長門『また前のようにわたしたちをあだ名で呼ぶことによって、涼宮ハルヒだけ愛称で呼んでもらえるという事実は嘘になる』
長門『すると涼宮ハルヒはまた自分だけ違う呼び方をされたいがために』
キョン「す、ストップストップ!!」
長門『……』
キョン「分かった。長門の言いたいことはよく分かったから、少し落ち着け。 ……な?」
長門『……』
キョン「……長門?」
長門『……』
キョン「…あ、動いていいぞ」
そして次の日の教室
キョン「この扉を開けたら、作戦開始だ…」ゴクリ…
キョン(まずは作戦その1で行く!名付けて赤面☆スペクタクル!)ガラッ
キョン「ハルニャンおっはよう!!」
教室「シーン…」
キョン(ああ…俺はもう駄目かもしれん……)
教室「ザワ…ザワ…」
ハルヒ「な、ななな…」
キョン「お?どうしたハルぴー!!いつもの元気はどこに行ったんだ!?」
ハルヒ「あぅ…ぅ……」
キョン(どうだ!恥ずかしいだろ!)
教室「ザワ…ザワ…」
ハルヒ「うぁあ…」モジモジ
キョン「この扉を開けたら、作戦開始だ…」ゴクリ…
キョン(まずは作戦その1で行く!名付けて赤面☆スペクタクル!)ガラッ
キョン「ハルニャンおっはよう!!」
教室「シーン…」
キョン(ああ…俺はもう駄目かもしれん……)
教室「ザワ…ザワ…」
ハルヒ「な、ななな…」
キョン「お?どうしたハルぴー!!いつもの元気はどこに行ったんだ!?」
ハルヒ「あぅ…ぅ……」
キョン(どうだ!恥ずかしいだろ!)
教室「ザワ…ザワ…」
ハルヒ「うぁあ…」モジモジ
>キョン「お?どうしたハルぴー!!いつもの元気はどこに行ったんだ!?」
修造かよ
修造かよ
古泉「いいかんじですよ」
みくる「見てるこっちが恥ずかしいです…」
長門「……」
ハルヒ「う、うりゃーっ!!」ボカッ!
キョン「いっだぁあ!」
キョン「痛ってーな、何しやがんだバカハルちゃん!!」
ハルヒ「…っ!」ダダダ
キョン「あっ!待て、待ってくれよハルハルっ!!」
古泉「今回の作戦は彼の変態度が上がったってことで終了ですね」
みくる(まだ…!私の作戦なら…!)
長門「……」シャキーン
みくる「見てるこっちが恥ずかしいです…」
長門「……」
ハルヒ「う、うりゃーっ!!」ボカッ!
キョン「いっだぁあ!」
キョン「痛ってーな、何しやがんだバカハルちゃん!!」
ハルヒ「…っ!」ダダダ
キョン「あっ!待て、待ってくれよハルハルっ!!」
古泉「今回の作戦は彼の変態度が上がったってことで終了ですね」
みくる(まだ…!私の作戦なら…!)
長門「……」シャキーン
翌日
キョン(昨日は最悪だった…後で覚えてろニヤケ無造作イエスマンめ…)
キョン(そして今日は作戦その2でいく!名付けて無口な固茹で卵!)ガラッ
キョン「……」テクテク
ハルヒ「あっ……」
教室「ザワ…ザワ…」
キョン「おい」
ハルヒ「……えっ?あたし?」
キョン「そうだ」
キョン「もう変なあだ名でお前を呼びたくないから話しかけないでくれ」
古泉「っは」
みくる「これなら…」
長門「なかなか」
キョン(昨日は最悪だった…後で覚えてろニヤケ無造作イエスマンめ…)
キョン(そして今日は作戦その2でいく!名付けて無口な固茹で卵!)ガラッ
キョン「……」テクテク
ハルヒ「あっ……」
教室「ザワ…ザワ…」
キョン「おい」
ハルヒ「……えっ?あたし?」
キョン「そうだ」
キョン「もう変なあだ名でお前を呼びたくないから話しかけないでくれ」
古泉「っは」
みくる「これなら…」
長門「なかなか」
ハルヒ「…えっと……キョン?」
キョン「……」
ハルヒ「うそ……」
キョン「………」
ハルヒ「きょん…」ショボーン
キョン「……」
ハルヒ「うぅ……」
キョン(…すいません、朝比奈さん……正直、限界だ……!)
キョン「嘘だハルニャン!」バッ
ハルヒ「!!」ピーン
キョン「すまん、一時の気の迷いだ…!許してくれ!」
ハルヒ「キョン…!」
長門「……イラッ」
古泉「!!」
みくる「!!」
キョン「……」
ハルヒ「うそ……」
キョン「………」
ハルヒ「きょん…」ショボーン
キョン「……」
ハルヒ「うぅ……」
キョン(…すいません、朝比奈さん……正直、限界だ……!)
キョン「嘘だハルニャン!」バッ
ハルヒ「!!」ピーン
キョン「すまん、一時の気の迷いだ…!許してくれ!」
ハルヒ「キョン…!」
長門「……イラッ」
古泉「!!」
みくる「!!」
類似してるかもしれないスレッド
- キョン「なあハルヒ、ちょっといいか?」 (292) - [61%] - 2010/6/14 3:32 ★★
- キョン「おい、ハルヒ。金はまだか?」 (276) - [58%] - 2012/3/14 12:00 ★
- キョン「おっぱい揉ませてくれよ」ハルヒ「死ね」 (170) - [54%] - 2012/1/14 4:15 ★
- 上条「うっ・・・・ここはどこだ・・・・」 (399) - [54%] - 2012/9/6 5:45 ★
- エレン「チャットでもするか・・・」 (157) - [54%] - 2013/10/11 8:00 ☆
- キョン「すまんハルヒ、お前とはつきあえないんだ」 (1001) - [54%] - 2009/8/28 18:31 ★★★×10
- カレン「唐揚げにレモンかけておいたデース!」 (114) - [53%] - 2013/9/27 17:30 ○
- キョン「おお、ハルヒ。今日も可愛いな」 (158) - [53%] - 2012/1/25 0:45 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について