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元スレ佐々木「キョン。僕は被虐主義者だ」
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佐々木「時にキョン。性癖というのは面白いね」
キョン「薮から棒だな」
佐々木「おや、冷たい反応だね。女子が猥談を振ってくれたんだ、もっと青春真っ只中の男子らしい反応をしたまえよ」
キョン「男子が皆猥談に食いつくというのは偏見じゃないか?」
佐々木「あくまで一般論さ。君が例外であろうとさして問題ではないんだ」
キョン「……時々わからんよな、お前って。で、性癖がどうしたって?」
佐々木「僕はね、性癖というのは本来生殖活動におけるオプションだと思うんだよ」
キョン「うん、実際にそうじゃないか?」
佐々木「しかし実際はどうだい。性癖の矛先が人ではなく、物にまで移行しているものもある。興味深いと思わないか?」
キョン「例えば服とかだな。確かに変といえば変だが」
佐々木「服ならまだしも、極端な例では対象が車になっているものまである」
キョン「車に興奮はもう訳がわからんな」
キョン「薮から棒だな」
佐々木「おや、冷たい反応だね。女子が猥談を振ってくれたんだ、もっと青春真っ只中の男子らしい反応をしたまえよ」
キョン「男子が皆猥談に食いつくというのは偏見じゃないか?」
佐々木「あくまで一般論さ。君が例外であろうとさして問題ではないんだ」
キョン「……時々わからんよな、お前って。で、性癖がどうしたって?」
佐々木「僕はね、性癖というのは本来生殖活動におけるオプションだと思うんだよ」
キョン「うん、実際にそうじゃないか?」
佐々木「しかし実際はどうだい。性癖の矛先が人ではなく、物にまで移行しているものもある。興味深いと思わないか?」
キョン「例えば服とかだな。確かに変といえば変だが」
佐々木「服ならまだしも、極端な例では対象が車になっているものまである」
キョン「車に興奮はもう訳がわからんな」
佐々木「だろう?これはもう、性癖が本来の目的から逸脱して独り歩きしているとしか思えない」
キョン「確かにな。そうかも知れんが……なんでいきなりそんな話を?」
佐々木「ああ、だから僕は性癖は生殖活動、ひいては恋愛とは別物だと思うんだよ」
キョン「性癖と恋愛は別、か。しかし異常性癖を持つ奴でも、相手が誰でも良い訳じゃないだろう」
佐々木「ふむ、なるほど。そういう観点から見れば、異常性癖にも愛はあるのかも知れないね」
キョン「だろうな」
キョン「確かにな。そうかも知れんが……なんでいきなりそんな話を?」
佐々木「ああ、だから僕は性癖は生殖活動、ひいては恋愛とは別物だと思うんだよ」
キョン「性癖と恋愛は別、か。しかし異常性癖を持つ奴でも、相手が誰でも良い訳じゃないだろう」
佐々木「ふむ、なるほど。そういう観点から見れば、異常性癖にも愛はあるのかも知れないね」
キョン「だろうな」
佐々木「ところでキョン。君は異常性癖についてどう思う?」
キョン「どうって…うーん。お互いに理解があれば良いんじゃないか」
佐々木「そう、それが最大の問題だ。特に愛する人に性癖をカミングアウトするのは勇気がいるものだよ」
キョン「そうだなぁ。相手に理解がなければ大変だもんな」
佐々木「だろう?君は異常性癖には理解はある方かな?」
キョン「ま、他人から見りゃどーでも良いさ。好きにすりゃいーじゃねぇかって感じだな」
佐々木「ふむ…では当事者ならばどうだい?例えば僕が異常性癖を持っていたとしたら」
キョン「どうって…うーん。お互いに理解があれば良いんじゃないか」
佐々木「そう、それが最大の問題だ。特に愛する人に性癖をカミングアウトするのは勇気がいるものだよ」
キョン「そうだなぁ。相手に理解がなければ大変だもんな」
佐々木「だろう?君は異常性癖には理解はある方かな?」
キョン「ま、他人から見りゃどーでも良いさ。好きにすりゃいーじゃねぇかって感じだな」
佐々木「ふむ…では当事者ならばどうだい?例えば僕が異常性癖を持っていたとしたら」
キョン「お前が?…内容にもよるが、まぁ許容しようと努力はするさ」
佐々木「嬉しいね。先にこんな事を聞いて卑怯かも知れないが、じゃあ言うよ」
キョン「え?マジにか?」
佐々木「くつくつ…僕の顔が冗談を言っているように見えるかい?」
キョン「正直に言おう、わからん。いつも通りに喉で笑われちゃあな」
佐々木「では冗談かも知れないね。くくっ」
キョン「…で、内容は?」
佐々木「くつくつ…僕はね。被虐主義者なんだ」
キョン「はい?」
佐々木「わかりやすく言おうか。マゾヒズムだよ。真性の、ね」
キョン「……マジですか」
佐々木「嬉しいね。先にこんな事を聞いて卑怯かも知れないが、じゃあ言うよ」
キョン「え?マジにか?」
佐々木「くつくつ…僕の顔が冗談を言っているように見えるかい?」
キョン「正直に言おう、わからん。いつも通りに喉で笑われちゃあな」
佐々木「では冗談かも知れないね。くくっ」
キョン「…で、内容は?」
佐々木「くつくつ…僕はね。被虐主義者なんだ」
キョン「はい?」
佐々木「わかりやすく言おうか。マゾヒズムだよ。真性の、ね」
キョン「……マジですか」
うおおああああああああおああああ俺は布団を敷いたぞおおおああああああああああ
佐々木「さて、どっちだろうね。くくっ」
キョン「冗談だな」
佐々木「くつくつくつ」
キョン「冗談じゃないなら、例えば俺が今ここでお前にビンタしたらどうする?」
佐々木「痛いだろうね。泣くかも知れない」
キョン「見ろよ、やっぱり冗談じゃないか」
佐々木「キョン、君は勘違いしているよ。マゾでも痛いものは痛いんだ」
キョン「冗談だな」
佐々木「くつくつくつ」
キョン「冗談じゃないなら、例えば俺が今ここでお前にビンタしたらどうする?」
佐々木「痛いだろうね。泣くかも知れない」
キョン「見ろよ、やっぱり冗談じゃないか」
佐々木「キョン、君は勘違いしているよ。マゾでも痛いものは痛いんだ」
嘘だっ!
佐々木はSのはずだ!
じゃなきゃ俺の今までの妄想が成り立たない!
佐々木はSのはずだ!
じゃなきゃ俺の今までの妄想が成り立たない!
キョン「そうなのか?」
佐々木「なんだろう、スイッチのようなものがあってね。それがONにならなければ痛いんだよ」
キョン「へぇ。じゃあONになったら?」
佐々木「スイッチが入ればもう大丈夫さ。痛覚は快楽へと直結する」
キョン「痛い事は痛いんだな。痛くならなくなると思ってたよ」
佐々木「違うね。痛いさ。痛いのが気持ち良くなるんだよ」
キョン「…なんだか妙に信憑性を帯びてきたぞ」
佐々木「なんだろう、スイッチのようなものがあってね。それがONにならなければ痛いんだよ」
キョン「へぇ。じゃあONになったら?」
佐々木「スイッチが入ればもう大丈夫さ。痛覚は快楽へと直結する」
キョン「痛い事は痛いんだな。痛くならなくなると思ってたよ」
佐々木「違うね。痛いさ。痛いのが気持ち良くなるんだよ」
キョン「…なんだか妙に信憑性を帯びてきたぞ」
佐々木「さぁ、今はどう思う?」
キョン「…半信半疑ってとこだ」
佐々木「くく…良いね。さぁ」
すっ
キョン「ん?なんだ顔突き出して」
佐々木「試してみると良い」
キョン「ビンタをか!?んな事出来るか!」
佐々木「おや、半分は信じているんだろう?さぁ、僕の頬に思いきり紅葉を残すといい」
キョン「…半信半疑ってとこだ」
佐々木「くく…良いね。さぁ」
すっ
キョン「ん?なんだ顔突き出して」
佐々木「試してみると良い」
キョン「ビンタをか!?んな事出来るか!」
佐々木「おや、半分は信じているんだろう?さぁ、僕の頬に思いきり紅葉を残すといい」
キョン「……すまん、やっぱり出来んな。いや謝る事じゃないかも知れんが」
佐々木「さすがにいきなりは抵抗があるかな?では頬を抓ってくれるかい?」
キョン「まぁ、抓るくらいならな…」
ぴと
むにゅー…
佐々木「ほんな戯れ程度じゃらめらよ。もっとちからをこめて」
キョン「大丈夫か?痛かったらいえよ?」
ぎゅうぅぅ
佐々木「くぅ…」
佐々木「さすがにいきなりは抵抗があるかな?では頬を抓ってくれるかい?」
キョン「まぁ、抓るくらいならな…」
ぴと
むにゅー…
佐々木「ほんな戯れ程度じゃらめらよ。もっとちからをこめて」
キョン「大丈夫か?痛かったらいえよ?」
ぎゅうぅぅ
佐々木「くぅ…」
>>25
お前は無限という概念について考えたことがあるか?
お前は無限という概念について考えたことがあるか?
キョン「痛いだろ?結構力入れてるぞ?」
佐々木「…くく、もっと力を込めていいんらよ?」
キョン「マジかよ…」
ぎゅう…!
佐々木「く…」
キョン「ま、まだ大丈夫なのか?」
佐々木「…ああ、良いよ」
ぱっ
佐々木「!」
キョン「すまん、やっぱり途中でかわいそうになって止めちまった」
佐々木「…くく、ほら…もうスイッチが入ったよ。今ならば刃物でも受け入れられる」
佐々木「…くく、もっと力を込めていいんらよ?」
キョン「マジかよ…」
ぎゅう…!
佐々木「く…」
キョン「ま、まだ大丈夫なのか?」
佐々木「…ああ、良いよ」
ぱっ
佐々木「!」
キョン「すまん、やっぱり途中でかわいそうになって止めちまった」
佐々木「…くく、ほら…もうスイッチが入ったよ。今ならば刃物でも受け入れられる」
佐々木「どうかな?信じてくれただろうか」
キョン「…まぁ、なんだ。信じる」
佐々木「嬉しいね。さぁ、次の問題が残っている。君が受け入れてくれるかどうかだ」
キョン「…」
佐々木「ご覧の通り、僕は被虐主義者だ。虐げられ、痛め付けられる事に至上の喜びを感じる」
キョン「それがマジなら…受け入れる努力はするさ」
佐々木「よかった。くく、実を言うと緊張していたんだよ。拒絶されたらどうしようかとね」
キョン「…まぁ、なんだ。信じる」
佐々木「嬉しいね。さぁ、次の問題が残っている。君が受け入れてくれるかどうかだ」
キョン「…」
佐々木「ご覧の通り、僕は被虐主義者だ。虐げられ、痛め付けられる事に至上の喜びを感じる」
キョン「それがマジなら…受け入れる努力はするさ」
佐々木「よかった。くく、実を言うと緊張していたんだよ。拒絶されたらどうしようかとね」
佐々木「準備は整った。僕はカミングアウトし、君はそれを受け入れてくれる」
キョン「努力はすると言っただけだぞ」
佐々木「くつくつ。さぁキョン…努力をしようじゃないか」さすさす
キョン「頬を赤らめて抓られた所を摩るな!」
佐々木「さっきのような気遣いは無用。僕の頬に、君の手の平の跡を残してくれたまえ」
キョン「……」
佐々木「さぁ、キョン。努力してくれるんだろう?」
キョン「ええい……すまん佐々木!」
ぐいっ
パシィィィン!!!
キョン「努力はすると言っただけだぞ」
佐々木「くつくつ。さぁキョン…努力をしようじゃないか」さすさす
キョン「頬を赤らめて抓られた所を摩るな!」
佐々木「さっきのような気遣いは無用。僕の頬に、君の手の平の跡を残してくれたまえ」
キョン「……」
佐々木「さぁ、キョン。努力してくれるんだろう?」
キョン「ええい……すまん佐々木!」
ぐいっ
パシィィィン!!!
どっかの国の犯罪者は、
あらゆる痛みを快感に換えることが出来たらしいな。
睾丸に針をブッさしたり。
ただ、爪の間に針を通すのだけは快感よりも痛みが上回ってしまい、
耐えられなかったそうだが
あらゆる痛みを快感に換えることが出来たらしいな。
睾丸に針をブッさしたり。
ただ、爪の間に針を通すのだけは快感よりも痛みが上回ってしまい、
耐えられなかったそうだが
佐々木「きゃっ!」
キョン「……すまん、大丈夫か?」
佐々木「…くく、良いよ。実に良い。君はどうやら潜在的なサディストらしい」
キョン「いや、俺は普通だと思うが…」
佐々木「今の君のビンタには、愛故の無遠慮さがあった。相手の為に心を鬼に出来るのは、十分サディストさ」
キョン「そんなもんかね…」
佐々木「そんなものさ。キョン、僕は君からの暴力を喜んで受け入れたい。苦痛でも、恥辱でも、屈辱でも」
キョン「俺にどうしろってんだよ」
佐々木「君が考えればいい。好きなようにすれば良いのさ。君の目の前に居るのは女じゃない、女の形をした人形なんだ」
キョン「……すまん、大丈夫か?」
佐々木「…くく、良いよ。実に良い。君はどうやら潜在的なサディストらしい」
キョン「いや、俺は普通だと思うが…」
佐々木「今の君のビンタには、愛故の無遠慮さがあった。相手の為に心を鬼に出来るのは、十分サディストさ」
キョン「そんなもんかね…」
佐々木「そんなものさ。キョン、僕は君からの暴力を喜んで受け入れたい。苦痛でも、恥辱でも、屈辱でも」
キョン「俺にどうしろってんだよ」
佐々木「君が考えればいい。好きなようにすれば良いのさ。君の目の前に居るのは女じゃない、女の形をした人形なんだ」
昨日のジェバンニに引き続き今日も寝るなというのか
キョン「具体的にどうすれば良いんだよ?」
佐々木「なんでも。相手を傷つけ、痛め付け、プライドをずたずたにする方法を僕に」
キョン「それがお前の人権やらを踏みにじる事になってもか?」
佐々木「人権なんて今の僕にはないよ。あるのは服従と被虐だけさ」
キョン(うーん…困った。プライドをずたずたに、か)
キョン「……佐々木、土下座してくれ」
佐々木「はい。君の靴でも喜んで舐めよう」
すっ
佐々木「なんでも。相手を傷つけ、痛め付け、プライドをずたずたにする方法を僕に」
キョン「それがお前の人権やらを踏みにじる事になってもか?」
佐々木「人権なんて今の僕にはないよ。あるのは服従と被虐だけさ」
キョン(うーん…困った。プライドをずたずたに、か)
キョン「……佐々木、土下座してくれ」
佐々木「はい。君の靴でも喜んで舐めよう」
すっ
キョン、なんでお前がそんなことをしなくてはならないのか疑問に思って
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