元スレ幼馴染「いいよ、二万出すなら」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
51 :
童貞は、しょうもない言い訳ばかりするねw
だから、童貞をこじらせて
それを正当化するんだけれども。w
52 = 14 :
>>38
評論家(笑)はVIPには要らねぇんだよwww
さっさと寝やがれ
53 = 39 :
>>41おい書けよ!!
お願いします、書いてください
54 :
>>41
いいから続けろ
55 :
早く書け
56 = 39 :
え?何で俺怒られてんの?
何か勘違いさせたようですみません
57 :
評論家きどりの>>38さん乙です^^
60 :
>>1
俺もちょいちょい文章書くんだけどあんたの文体はなんか好き
書いてくれ
61 = 14 :
この程度の荒れで書くの止めるなら最初から立てるなと
62 = 45 :
俺はまだ期待して待ってる
65 :
>>59
先生、それをここでいう必要はあるんでしょうか
チラ裏、ボルゴウじゃいけないのでしょうか
67 = 1 :
もうすぐ冬も終わる。グラウンドを走りながら、男は空気が少し暖かくなってきているような気がした。
息を吸っても気管が焼けるような感じはしない。久しぶりに体を動かしたというのもあって、少し気分がよかった。
そろそろ春休みだな、男はそう思った。
休みは何をして過ごそう、そうだ、そろそろ部屋の本を全部読みきってしまおう。
本屋によるたびに、家にまだ読みかけのものがいくらでもあるのに一冊手に取って、帰りの電車の中だけ熱心に読む。
でも暇になるなら、たまには最後まで読んでみるか。
買ったまま放り出して、時折思い出したように適当にかき鳴らすギターの練習をしたっていいかもしれない。
誰かに聞かせる機会は一生ないけれど、暇つぶしくらいにはなるだろう。
そんなことを考えて、結局何もしないまま三年の春を迎えるのだろうけど。
気づいたらチャイムがなっていて、周りの奴はみんな引き上げてしまっていた。
男は立ち止まって、一息ついた。急に止まったものだから、心臓が破裂するくらい鼓動して、汗が急に流れ出した。
こういうときに、生きていることを実感してしまう。
なんだか男は嫌な気分になったので、また走って校舎まで戻ることにした。
68 :
この手のテーマ好きなんだが、自分の環境に置き換えて想像すると置き換えた相手に対して非常に申し訳ない気持ちになるから困る
69 :
何の因果か援交の現場に遭遇してしまった。
男「まさかお前だったのか……」
幼馴染「男君……違うのこれは」
男「何か事情があるんだろ」
幼馴染「そうなの」
男「やっぱり……」
幼馴染「体を売るしかなかったの……除霊にお金が必要で」
男「そんなことだろうとは気づいていたさ」
男が手招きをすると一人の人物が駆け寄ってくる。
Tさん「破ぁーーーーー!!」
するとTさんの両手から青白い光弾が飛びだし、幼馴染に憑いていた霊を吹き飛ばした
Tさん「これで安心だな・・・」
そう呟いて片手でタバコに火をつけるTさん。
寺生まれってスゲェ・・・その時初めてそう思った。
71 = 32 :
rLzSAxkoO
俺が否定したいのはこいつ
さも自分が正しいかのように書き込み
屁理屈をごねる
クラスに一人はいるよな
口癖はきっと
「いや…」「でも…」
74 :
読めるのでなく読ませるのが小説(笑)
読めるのでなく読ませるのが小説(笑)
読めるのでなく読ませるのが小説(笑)
語り口や登場人物「」みたいな話は小説の形態や台本等のですらなくブログの垂れ流しかそれ以下
たかだかVIPで御高説ありがとうございます!かっけーっす!
>>1は早く書いてください
75 = 25 :
>>59
>>25だけど、俺は一言も「すごい小説だ!」なんて書いてないぞ
>>1の文章を読んで本を読みたいと思っただけ
勝手に深読みして勘ぐってんのはお前だろ
76 = 50 :
携帯が文章(小説)を語るって時点でおこがましい
77 :
ほんとおこげましいですよね
78 :
批判は釣り
いちいち反応する奴が馬鹿
79 :
Tさん久しぶりにみたなwww
80 = 1 :
似たような一週間を過ごしながら、男は何事もなく春休みを迎えた。
不登校とまではいかないが、決して楽しい場所ではない学校に行かなくて済むというのはなんとなく心が晴れやかだった。
きっと、これに限っては自分だけじゃないはずだ。今、全国の学生は浮かれきっているのだ。
その調子で学生の交通事故でも増えないかな、と男は思った。みんな死んでしまえ。
しかし、いざ暇になってみると、やはりそれを上手く使うことは出来ないものだ。
そもそも普段からあんな生活をしている人間にとって、暇が増えたからといってなにも変わらないのだ。
男は適当にその辺の本を手に取ってみたものの、登場人物の名前が覚えられないので十分で諦めた。
ロシア人は自分の息子になんてけったいな名前をつけるのだろうか。とんでもない人種だ。
まだ甲子園が始まるには日が早いし、ワイドショーだって大して面白くもない話題ばかりでテレビをつける気にもならない。
男「あー」
とりあえず男は眠ることにした。
82 = 4 :
VIPごときで文章力とかいらんから。要は伝わってれば問題なし
83 :
なんなのこの文章
はやく続きを
84 :
5時半に起きなきゃいけない俺が颯爽と参上
85 :
暗くてじめじめした性格だからあんま他人事に感じないな
まぁvipには俺みたいな奴多いと思うけどさ
86 :
こうやってケータイ小説はベストセラーになる
87 = 4 :
共感出来る所があるから読んでる奴多そうだな
それよりスレタイが気になって仕方がない
88 = 28 :
>>85
人類皆兄弟
vipper皆分身
89 = 69 :
春は春でも青春なんだ。男の青春は、まだ訪れていなかった。
男の息子にいたっては、まだ冬篭りをしている。
幼馴染にこの呪縛を解き払ってもらうため、なけなしの金を握って頼み込むことにした。
幼馴染「2万円……?」
男「少ないか……駄目だよな、忘れてくれ」
幼馴染「……いいわよ」
男「えっ!?」
幼馴染「男ならいいわよって言ったのよ」
男「ほ、本当にいいのか」
幼馴染「電気消してもいい……?除霊の支障になると思うから」
電気を消す直前、振り返るとそこには寺生まれで霊感の強いTさんが!
Tさん「破ぁ!!!」
男の息子の呪いも一瞬で解かれた。寺生まれってすごい、改めてそう思った。
90 :
小説とは何か!とかこの焼き増し臭漂うのがおもしろいかより
こんな時間に何やってるんだろう感が強い
寝れない
91 = 34 :
>>69
くそっw
92 :
寝る前になんてスレ立てやがる
93 = 1 :
結局その日一日、男は寝て過ごした。
男は思った。
何もすることがないのだから、当然だ。なんなら明日も一日中寝ていてやろう。
そして、甲子園が始まったら、夕方までは起きていよう。
時々コンビニに行って、立ち読みをして、帰りにプリンを買って帰るのもいいかもしれない。
そんな自分が生きていくことに、どんな意味もあるはずがない。それぐらいがいい。
誰の目にも留まらない、あるのかどうかもわからないような人生。
あまりにも人に迷惑をかけるようなら、貯金を全部下ろしてどこかへブラブラと出かけて帰ってこなけりゃ済む話だ。
本当はそんなに上手くはいかないし、迷惑だってかけっぱなしで、人としては最低だけど、だからなんだよ。
馬鹿になればいい。何も知らないフリをして、誰からも期待されなくて、それなら最低だっていい。
さあ、今日も目を瞑れば勝手に終わる。みんな死ね。
94 = 69 :
流石にTさん二連は厳しいと思ったまる
95 = 4 :
>>89
おっまえいい加減にしろよww
96 :
普段毒舌気取ってケータイ小説やニコニコを叩いてる子たちが
同レベルのものをみんなでマンセーしてる図はちょっと気持ち悪い
↑
こういうツッコミがないと本当にキモさ全開のスレになる。
これでよし。
99 :
本番まだすか
100 = 28 :
>>97
なんか可愛いよね
見ててムヨムヨするよなっ
みんなの評価 : ★★★
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