元スレ長門「私と付き合ってほしい……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
51 = 30 :
意外なチョイス。
52 = 33 :
長門~
53 = 1 :
長門「あなたは…?」
キョン「俺は…『星の王子さま』を買うよ」
長門「???」
キョン「読んだことないか…?」
長門「コクリ…」
キョン「そうか、俺は一度読んだことあるんだが、
とても素敵な話だぞ…まあ、読み終わったら貸してやるよ」
長門「約束…」
キョン「ああ、約束だ…」
54 :
キョン死亡フラグ
55 :
死亡フラグwww
56 = 1 :
キョン「さてと…本も買ったし、これからどうする?」
長門「行きたいところがある…」
キョン「おっ、どこだ?」
長門「図書館……」
キョン「………」
長門「………ダメ?」
キョン「いや、構わんぞ……」
57 = 1 :
キョン「図書館はたしかこっちだったな…行くぞ」
長門「待って…」
キョン「んっ?どうした?」
長門「これは一応デートのはず…」
キョン「まぁ、そうだな…」
長門「なら手をつないで歩くべき」
キョン「!!」
59 :
見られる、見られる~
60 :
カカっと執筆すべきでしょう?
62 = 1 :
キョン「手をつなぐとか〃それは…」
長門「……ごめんなさい…」
キョン「えっ?」
長門「あなたに不快な思いをさせた…忘れてほしい」
キョン「ちっ違うぞ!長門!俺はお前と手をつなぐのが嫌なわけじゃないんだ!」
長門「なら…どうして」
キョン「そっそれは…恥かしいから…だ〃〃」
長門「分かった…あなたとは離れて歩く…」
キョン「ええっ!?なんでそうなる?」
長門「あなたは私と歩くのが恥かしいと言った…」
キョン「いや、そうゆう意味の恥かしいでは…(なんでこうなるんだよ!)」
63 = 60 :
おいィ?
ニヨニヨが止らんのだが?
64 = 1 :
キョン「………長門」
長門「なに…?」
キョン「俺は今、左手に本を入れた紙袋を持ってるよな」
長門「コクリ…」
キョン「だけど右手は何も持ってないよな…」
長門「それで…?」
キョン「それで俺の右手は何も持ってなくて暇なわけだ…
悪いがこいつの相手をしてあげてくれないか?」
長門「???」
キョン「つまり、俺の右手を握ってくれってことだ〃〃〃」
長門「!!」
67 = 1 :
―ジリリリ!!!―
キョンの妹「あっ電話だぁ~!」
キョンの妹「もしもし~どちらさまですか~?」
ハルヒ「あっ妹ちゃん、キョンのやついる?」
キョンの妹「ハルヒお姉ちゃん♪あのね~キョン君は
おでかけしたよ~デートなんだって♪」
ハルヒ「やっぱりね…妹ちゃん、分かったわ、どうもありがと」 ―ガチャ―
キョン「??変なお姉ちゃん~」
68 = 60 :
ハルにゃん・・・
70 :
キョンきめぇ
71 = 33 :
まだかな
73 = 1 :
キョン「まあ、俺はそこで本を読んでるから、好きなだけ
本を閲覧していていいぞ…」
長門「分かった…」 ―トコトコ―
キョン「(しかし初デートが図書館とはな…そもそもデートってこうゆうものなのか?
普通は女の子を楽しませたりするもんじゃ…いや、図書館に来れて楽しんでるか)」
キョン「(あとはなんだ…?デートの〆にプレゼントを渡すとかか?しかし何をプレゼントするべきか
ってか何を渡したらあいつは喜ぶんだろうか…)」
キョン「………」
???「となり、座ってもいいですか?」
キョン「ああっ、どう……長門!」
長門「ダメ…?」
74 :
キョンが嫌だ
75 :
一緒に買い物に行く流れなら
「私に付き合ってほしい」だろ今更だが
76 = 72 :
キョンはもっと無頓着な感じ
77 :
違和感ありすぎ
78 :
だが見てしまう
79 = 1 :
キョン「ああっ構わんぞ……!…」
長門「……」パラ…パラ…
キョン「(長門の奴、「星の王子さま」を借りてきたのか…)」
長門「……なに?」
キョン「いや、なんでもない」
長門「そう…」パラ…パラ…
キョン「………うん」
80 = 33 :
長門
81 = 78 :
ハルヒが来ませんように
82 = 72 :
でも続けて欲しい感じ
83 = 1 :
/⌒ヽ、
/ \
/ \ すみませんでした・・・・!
. / ,.へ \
/ / \ \ 違和感があって…すみませんでした!
/ / U \ \
<.__/ _ V / , - 、 \ ぜんぶ俺のせいです!
. ! // u / { r-、ヽ \
l // U\ \r-、ヽ \ 許してください……!
. l { | | // u v\.\,リ } \
| )! l∠-‐ / \ヽノ /
ー-"ァ'' ~~u' \ ヽ} ̄`~`''''ー─---/ よければこのまま続けさせてください…!
. / v v ,r'⌒ゝ、 ヽ /
r' U -、O ,ノヽ/ / 〉 ヽ u /
. | v' ィ ,ノヽ/ ./>' l v / 正月で暇なんです!お願いします!
l /∠、-ヘ/ ./>' l /
. レ' ` '´ />' U | U /
>' ,.ヘ u / / このとおりです…! お願いします!!
O `ー-' l v /\ /
∧()() | / /
-=ニ ニ=- 「ニニ¬ `ー' 〈
/〉 |. | 〈ヽ | | | | Ο O o ヽ
〈/ . |/ ヽl Lニニニ.」 ヽ
84 :
>>83
かまわん続けろ
85 :
>>1
楽しく見させて頂いてるよ。
ガンガレ
86 = 78 :
やっちまえ
88 = 33 :
頑張って
89 = 31 :
続けておくれ
90 = 60 :
良いからさっさとかけ
ぐずぐずすんな
91 = 1 :
古泉「突然呼び出してどうされました?涼宮さん」
ハルヒ「大変よ、古泉くん!キョンの奴、やっぱり有希と一緒だったのよ!」
古泉「それで…?」
ハルヒ「それでって!?なに言ってるのよ、古泉くん!
昨日は結局、やめるとか言ってたのに二人は今一緒にいるのよ!」
古泉「それでお二人のデートを邪魔すると?」
ハルヒ「えっ!?ちっ違うわよ…ただ二人の様子を見るだけよ」
古泉「いえ、同じことです」
古泉「涼宮さん…それはフェアとはいえませんよ」
92 :
古泉がイケメン…ゴクリ
93 = 72 :
古泉がハルヒ狙いにみえる
94 :
古泉が良い奴すぎてケツの穴差し出したくなるぜ
95 = 84 :
古泉が珍しく壊れてない・・・良い奴
96 :
珍しく空気よめてる
97 :
親戚がきていずらくなりデパートに逃げようとしたら閉まっており30分歩いてやっと見つけたスーパーのトイレの中から支援
98 :
>>97
おいおいw
100 = 1 :
古泉「涼宮さんが彼のことを好きなのは知ってます」
ハルヒ「!!」
古泉「そのために、あなたがやきもきしているのも
痛いくらいに理解できるつもりです…しかし…」
古泉「今、涼宮さんは実行しようとしていることはフェアとはいえません」
ハルヒ「ならどうすればいいわけ!」
古泉「素直に彼をデートに誘うべきです」
ハルヒ「なっなんで私から誘わなきゃいけないのよ…バカキョンを」
古泉「それができないあなたに長門さんのデートを妨害する資格はありませんよ」
古泉「涼宮さん、長門さんはあなたと違って勇気を出したんです…」
みんなの評価 : ★★
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