元スレ【物理】素粒子「Wボソン」質量 標準理論との顕著な「ずれ」最新研究 [すらいむ★]
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1 :
素粒子「Wボソン」質量 標準理論との顕著な「ずれ」最新研究
【4月13日 AFP】素粒子の一種「Wボソン」が、理論値を著しく上回る質量を持つとする研究論文が7日、発表された。
約10年に及ぶ精密な測定に基づくもので、宇宙の仕組みに関する理解の根幹を揺るがす研究結果だ。
宇宙を理解する際の基礎となっているのは、素粒子物理学の「標準理論(Standard Model)」だ。
標準理論は、宇宙の最も基本的な構成要素とそれらをどのような力が支配しているかを最もよく説明する科学的理論とされる。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
AFPBB NEWS 2022年4月13日 16:09
http://www.afpbb.com/articles/-/3399837
2 :
こんな難しい科学の話を理解できなくても、要領よくやれば
何十億も稼げるのが日本という国よ
3 :
ウィークボソンは光子や重力子と同じ力を媒介するいわゆるゲージ粒子の一つとされているが、
光子や重力子は質量はゼロであり、それ故空間的広がりを持たない本当の意味での点粒子と思われるが、
このウィークボソンが質量を持っているということはそれなりの空間的広がりを持っている代物であろうと思われる。
これ自体とても不自然に思えるが、
そうだとしてこれがニュートリノに対して弱い相互作用をするわけだから、当然ニュートリノが点であってはおかしいことになるわけだ。
(かつてニュートリノは光子同様に現実離れした質量ゼロの粒子のように言われていた)
しかしそもそもニュートリノは電子に相当するレプトンなので、そういう意味でも質量を持っていないとおかしかったわけだ。
4 :
空間的広がりを持たないのにそこに存在していると言われてもピンとこない。
点粒子の「点」とは一体どういう意味なのか。
5 = 4 :
ちなみに鉄道模型を組み立てているとき、しばしばピンセットの先からパーツが飛んで行ってしまう。
そうした種類のパーツを私はレプトンと呼んでいる。
6 :
長らく期待されていた標準理論のズレがついに?
7 :
破綻がないと発展もない。
>>1
どうでもいい大企業病が適切に伐採されないと森全体が複利式雪だるま式に相対評価で先進国ニッチからズリ落ちて行ってしまう。
8 :
まだこういう検証終わってなかったやつあるんか
もうやり尽くしてるんだと思ってた
9 :
標準理論のヒッグス機構に,修正が必要なのかな?
10 :
素粒子とか
天声人語は
意味不明
11 = 3 :
質量を持っている、即ち大きさのある粒子は粒子加速器で互いにぶつけてそこから新たな別の粒子が発生するのを観察することができるわけだ。
だからニュートリノを別の質量のある粒子に衝突させて粒子を発生させることができるはずだ。
12 = 3 :
しかし不可解なことがある。
光子には質量はないが、エネルギーはある。
これはE=mc²と反している。この式によれば質量ゼロならエネルギーもゼロということなるからだ。
ここで考えられることは光子がエネルギーそのものではないのかということだ。
13 :
三つの状態があることから電子のスピンと同じような仕組みで良いよね
これがユニタリ2*ユニタリ1というので良いのだろうと思う、XYがスタックしたら電荷0
そうに違いないと思う、これはつまり実での平面軸回転だよね
質量を持つってことは、もしかして空間を回して動かすってことなのかな?
この回転自体はチンケだけど次元を余計に使う計算だよね
14 = 13 :
>>12
じゃあ空間?
身近なのに謎過ぎるよね
15 :
もとつぶ子のWボイン?
16 :
ボソンジャンプやな。秩父山中に行きたい。
18 :
クソの役にも立たん素粒子物理学だよな。
未だに、放射能を効率的に防御する方法も無いし
核爆弾を無力化する方策も生み出せて無い。
ロシアやアメリカの核爆弾を無力化出来てみろ。
両者は兵士のタイマンで覇権を競うしかねえわ。
ボクシングやレスリングで決着をつける。
面白くね?
19 :
>>4
解釈するために弦理論の発展形の超弦理論、そこに繋がるブレーンワールド仮説からM理論があるんじゃないかと
点は極めて小さな波を起こす次元で、エネルギー密度によって次元空間が存在出来るとかそんな事言われてなかったか
次元間を行き来する最小単位は空間そのもので、宇宙が指先程にもなるし指先から無限ほどの宇宙も出来る
エネルギーの塊があらゆる素粒子や空間の波を作り、そこに浸って物質や対消滅を起こすものが
なんてこんなフラクタルな空想と区別付かない可能性だけ語ったらスピリチュアル過ぎて訳が解らなくなるわな
んな事より身の回りの事だけ考えてたらどれだけ楽か
でも実際に量子力学的な効果で発展する目処が立ってるからどうなろうが使える分だけ先端分野の人達は理論を重ねていくんだろうなぁ
20 :
>>9
実際にヒッグス機構が与える質量はあくまでもヒッグス機構の慣性質量分で、その重力質量プラス分の大半は他の相互作用分のエネルギーが担うらしい
質量がある事で発生する重力はまた違ったものが媒介する
質量があるだけだと理論上無限遠まで届く重力の説明にならない
21 = 20 :
なんか究極的な世界(ビッグバン時~直後)だと全ての力が一緒だったみたいだからこのありふれた世界やっぱおかしいわ
22 :
>>18
素粒子物理学どこまで発展途上しても
お前の給料が上がるような理論は出てこないからあきらめろ
24 :
>>1
おお、やっとニュースになったか
少し前から騒がれてたがな
27 = 20 :
>>25
横からでレス先本人では無いけど、ちょっと図示してくれませんか
28 :
しょせんはスタンダードモデル
プレミアムモデルにはかなわない
29 :
素粒子とか
天声人語は
意味不明
31 :
>>27
他人だけど、たぶん…
カッパ巻きを六つ切りしたとき、上から見ると「黒い長方形に5本の線が引かれた」ように見えるが、横から見ると「5本の線ではなく胡瓜と酢飯と海苔の同心円」が見える
…ってことを言ってると思う
いわゆる余剰次元の巻取りの簡易バージョン
32 :
光にもっと隠れた力があるって宇宙人が言ってたってスレがあったな
34 :
>>27
拙い図で申し訳ないけどこんな感じ
上が二次元平面、下が3次元空間でのそれぞれの見え方と思ってもらえれば
35 :
上の図に関わらずとも現に意識というもの自体が高次元にあるとは思うな
でないと量子的実験結果を説明出来ないものが多い
36 = 20 :
>>34
なるほど、ありがとう
37 = 20 :
>>35
ファンタジーだが高次元自体は現代の理論でも論理的に証明可能なんだから、高次元と相互作用する分の未知のエネルギーはあってもおかしくはない
ただ重力以外では流石に妄想過ぎると思うけどな
意識自体は物質である神経系のやり取りから生まれるものだからね
ただ自分のコピーが別空間に存在するとしたらSFの題材にはなるかな
スピリチュアルな何かは個人的な趣味だけにしておきたい
38 = 30 :
論理的な証明は仮定次第だからもどかしくても実験結果が欲しいよねえ
だから>>1のソース記事は以前と今回のデータを載せろっつうの(怒)
微小重力の実験とか頑張って欲しいな
39 :
>>22
原発再稼働に向けて、まず原発の安全性の向上、そしてその燃料効率の
向上が急務である。 長い視点で見れば電気代が下がり、石油石炭天然ガスの
輸入に費やす外貨を節約できる。 回り回って国民の所得が増える。
40 :
ノーベル賞きたか
41 :
>>37
まだ証明されてないが波動関数の収束を「高次元の意識が選択」している可能性がある
理由は以下
・「リベットの実験」神経系が意識より先に命令を下している観測データがある→つまり、3次元世界に自由意志が存在しないことを示唆
・シュレディンガーの猫の拡大実験、ウィグナーの友人において、「観測者毎に違う世界線」を選択したとしか解釈できないデータがある→個々の意識が相対的に存在することを示す、つまり世界線が意識により異なる、つまりは多次元性を示す
その他にはオカルティックな現象が多々あるがそれは省くにしても、
脳や神経系はスマホやテレビのように意識を受信するだけの器官なのかもしれない
42 :
イネスさんに説明してもらおう
43 = 30 :
>>41
これ面白いよね 筋肉の行動が先で意識がそれを追認してるってやつ
44 = 32 :
41だが私の見解だとコペンハーゲン解釈と異なり多世界解釈となる
リベットの実験は高次元の意識が手を動かす瞬間の世界線を選んでいるのだと。
3次元の測定結果はそのデータしか出ないから奇妙に見えるのだと。
ウィグナーの友人も同様で観測者の意識が猫の生死の世界線を個別に選択しているのだと。
そう解釈すれば少なくとも意識の数だけの世界線、宇宙があるのだと。
あなたと私の観測する宇宙は相対的であると。
45 = 20 :
>>41
それは高次元由来の意識の可能性を直接示唆する物ではないと思うが>リベットの実験
無意識には理由があって意識に反映するまでの過程が存在するって話では
まぁ人それぞれだよね
46 = 32 :
>>45
私が過去に持っていた解釈はこうでした
細胞個別に意識を持っており、無意識中に既に命令を下している
意識は後付の結果を受け取る
そしてこれはかなり一般的な見解だと思います
なぜなら心臓や骨髄神経は意識の判断を待たず命令するからです(じゃないと死んでしまいます)
この解釈で説明できる事象は多いしこれが正しくても全く問題有りません
しかしどちらにしても脳の意識というのは思われているよりかは万能では無いかもしれません
47 = 20 :
>>46
単細胞意識仮説をする人は量子力学・天文学系のどのスレにも必ずと言って良いほど居るけど全部君なのか?
医学的な話に毎回飛ぶけど、神経系は化学的刺激から電気的なやり取りを細胞間で交わす事に特化したものなんだよ
化学的な過程を持つから不随意的な代謝活動による恒常性が保てる訳で、それは心臓や神経系の話に関連する
リベットの実験はこれが認知機能の末端にまで入力的に作用し意識を決定付ける可能性を拡大解釈的に証明しようとしたもので、要は自由意思の反証が目的のものなんだよね
整理すると脳は抑制的、つまり神経活動の司令塔の働きをするのが知られていて、
意識論者や自由意思否定論者は(立場が違うのは判るけど肉体の仕組みに関して誤解があるようだからこの際併記)
実はこの一部だけを見てから別なものに目を向けて議論してるだけなんだよ
つまりは医学的な知識不足だと思う
恐らく医学的な知見を持つ人なら
「当たり前の話だけど、なんで物質の起源まで遡って意識を一種のエネルギー体と見なして至上的な立場へランク付けするような話になってんだ?」
となると思うが
もちろんスピリチュアルな話を信じるかどうかとはまた別な問題になるだろう
要は物理学的な知見から引用するに身体が存在する時点で相互作用出来るレベルのエネルギー規模では無い筈だよね、って話
現時点での科学的知見に倣った一個人の意見でしかないけど、フェルミ粒子の塊な人体が簡単に相互作用したら普通にヤバい世界だと思うし、
また物理学・数学で語る高次元と都合の良い要素に溢れたスピリチュアル世界は思考体型としては似て非なるものだと思う
量子力学は極めて大きなエネルギー規模
高次元てものはそう簡単に人間の生活圏に現れるものじゃない
48 = 20 :
語弊があるから追記
相互作用ってのは量子力学的な現象ではなく次元間の話ね
高次元の意識って言葉を物理法則の何かと言い換えるものだとするなら実に興味深いんで、これはまた別な話になる
49 = 20 :
あと>>47の「要は物理学的~ヤバい世界だと思うし、」迄で普通にそれが間違ってて何らかの過程でエネルギー変換が効くならそれはそれで面白いね
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