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元スレ【天体物理学】二重クエーサー像の観測から宇宙の膨張率を表すハッブル定数を推定した研究結果が発表[01/29]

物理news覧 / PC版 /
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2 :

シークワサー不味いわ

3 :

地球・太陽系・天の川銀河も超高速で移動してるから宇宙の膨張率なんて正確な値を求めるの無理じゃねーの?

そもそも特異点から直線的かつ一定速度で放射状に膨張してるとは限らないんだし

4 :

膨張の果ては分かっているのかい?

5 :

その場所の定数なだけで他の場所の定数は違うだろうから
その時間と場所の違いで一定の定数はでないだろ

6 :

宇宙の膨張とオレの人生に、関係があるのかどうかで悩む。
関係あるんだと思うが・・。

7 :

>>6
脳天が500円禿げ 2箇所とか?

8 :

で、地球は膨脹してるの?収縮性してるの?(´・ω・`)

9 :

最近「クエーサー」の単語を見ると口の中につばが出てしょうがない

10 = 6 :

>>8
ハッブル定数は空間の膨張を示すもので、物質の膨張/縮小は関係ない。
素粒子の大きさは変わらない。

11 :

さて、怒張の果てにはどうなる事やら

13 :

光を中心に考えすぎ。
物理理論が光を基軸通貨ドルのように重要視しすぎているだけ。
光本位制w
光を中心に理論を組み立てると一見美しいからそこで袋小路に入ってる。
見かけ倒し。
光を中心に考えたら光速が不変になるのは当たり前。
物理学者って頭が固いよなw

14 :

宇宙は膨張していない。
神である俺が言うんだから間違いない。

15 :

宇宙膨張は加速してるからハッブル定数は刻々変化する
そんな値を決めるのは無茶じゃないのか

16 = 6 :

>>13
光中心でもない。
「因果関係が伝わる速度には限界がある」ことが本質。
たまたま光がその速度であるに過ぎない。重力も同じ速度。

もつれている2つ粒子の状態が瞬時に伝わるのは、因果関係でないことになる。

17 :

>>3
定数ではない可能性はあるな。
何らかの要因で空間ごとの膨張率に違いがあるのかもしれない。
そもそも光が何億光年も移動するとどうなるかもよくわからない。

18 :

宇宙の銀河系間距離の拡大が一様である証拠は無いし
むしろブラックホールに向けて場が落ち込んでいるので一様ではないほうが自然

19 = 6 :

>>17
すべてはアインシュタインの宇宙方程式が元になっている。
宇宙の膨張/収縮/定常は、この方程式において定数で与えられている。
変数であると、この方程式を根本的に変える必要がある。

20 :

>>3,5
「超高速」で動いている天体を、距離と速度のグラフにするとおおよその線を
引けるからこそ「ハッブル定数」と呼ばれているわけだ。

>>4
理論はあるが、観測不可能。

21 :

>>9
それはクエン酸だ。

22 = 21 :

そもそも光速が異なる場所でも同じかどうかは分からないのでは?

23 = 6 :

>>22
それは一種の信仰みたいなもので、物理学では「原理」と称する。
一般相対性原理:「いかなる座標系においても物理法則は不変である」
がそれだ。今まで破られたことはない。

保存則は一種の対称性のことで、対称性は現在の物理学が最も信奉するもの。

24 :

>>13
君は相対性理論すら理解してないのか
今時、二流大学の講義ですら習うのに

25 :

>>22
媒質中の光は減速するので「光速」ではないと言う勘違いをする人がたまにいる

26 :

空間があるから膨張できる。
無限空間があるのか?

27 = 18 :

>>26
そういうイメージも有るし
何でもない何かが物理法則を得て空間化するという考えもある

とうぜん変化が完全に終わるまでは物理法則も固まっていないので時間も光速も違うこともある
空間が増えると保存則は成立しないから猛反対され空論と蔑まれているが
膨張するからには空間は増えざるをえないし
たかだか実験室サイズの局所的、たかだか10年程度の瞬間的にしか保存則は確認されていない

28 = 6 :

>>26
アインシュタイン方程式では「時空の外側」は考えない(られない)。
宇宙の内部にあるエネルギーで決まってしまう。
そしてこの方程式の解は膨張/収縮が必然(アインシュタインは、
静的にするために宇宙項/宇宙定数を加えたが、後に撤回している)。

よくビッグバンを説明するのに釣鐘型の宇宙の図があるが、あれは便宜的なもの。

29 = 20 :

>>13
光に代わる中心原則を見つけられないから、光を中心においているだけ。
光の速度が足し引き可能と考えると、理論と現実が一致しない。光速不変の原理を担保するものは、
実験による観測結果であって、これまで「正しい」としか言いようのない結果が得られているだけのこと。

>>16
理論は実験結果が裏付けする。いかに美しくとも現実と違えば理論は間違いとされる。
ところで、「因果律」を実験することは「光の速度」を観測するよりも遙かに難しい。
つまりは「光の速度」を観測することによって、「因果律」を推論していると考える方が
理にかなっている。所詮、人類の知性など、限られているのだ。

30 = 6 :

>>29
因果律とは単に「原因と結果の関係」。原因と結果は物理的な「何か」を介して行われる。
いわゆる光円錐の中では、どんな「何か」の速度も光速を超えないから、因果律も光速を超えない。

>所詮、人類の知性など、限られているのだ。

それはその通り。
量子もつれにおけるEPRパラドックスを考えると、物理的「何か」って解らない。

31 :

電磁波のテンソル積方程式すらしらないのに、シッタカしているのが多いな

32 = 20 :

>>30
じゃあ、あなたは分かっているはずです。光速不変を演繹したものが因果律で、その逆ではないことを。
多分、勉強したことが硝化し切れていないだけです。

33 = 6 :

>>32
歴史の舞台だけを見れば、その通りかも知れない。

しかしアインシュタインは、光速度の中に情報やら因果律を見通していたと思う。
"光というモノが最高速度でかつ不変"と言うだけでなく、
"宇宙内のモノには最高速度があってかつ不変"という考えも持っいた
と考えないと、その後の思考展開が見えない。

34 :

膨張してるのではなく物質が小さくなってても矛盾はないよね
物質=干渉観測可能なものがほぼ一律に小さくなっていけばあたかも空間が膨張しているように見える
むしろこっちの方が自然だと思うけどな
有限の中で無限増殖は不可能だが無限分割は可能
この分野は一度頭を柔らかくして考えて見た方がいいと思うの

35 :

天体間の距離が開いているだけで、
宇宙の端の先の空間は最初から有る訳で。
銀河の大きさと同じくらいの意味しか無い?

36 = 26 :

ドキュメンタリー 多元的宇宙論
http://www.youtube.com/watch?v=FgejUFik3Qo

37 = 20 :

>>33
>>しかしアインシュタインは、光速度の中に情報やら因果律を見通していたと思う。
>>"光というモノが最高速度でかつ不変"と言うだけでなく、
>>宇宙内のモノには最高速度があってかつ不変"という考えも持っいた
そこは順番とその思想に至る思考をたどる時間を想像すべきと思います。
光の速度が不変であることは、マイケルソン=モーリーの実験結果で明らかになっていました。
アインシュタインは、その結果を踏まえた上で、「では、因果律も光の速度を上限とすれば
理論の補強になる」と考えたのだと思います。

38 = 20 :

>>34
矛盾はありますよ。
たとえば、ある星を想像してみてください。形は球です。
直径が2倍になれば、表面積は4倍に、体積は16倍になります。
そこから考えられる熱の生産量、放射量、星の寿命、そういったものが計算通りになるかどうかが
理論の補強または理論の抹殺になります。時間jに関しては放射性元素の半減率、つまり放射能が
半分になるには何年かかるのかを計測するなどの方法があり、さらには他の方法もあります。
そのすべての実験結果が、物理的理論を「正しいか間違っているか」判定するわけです。

物質が小さくなっているならば、長さ方向に半分になるならば、面積的には半分の半分、体積的には
半分の半分の半分になります。が、その証拠は見つからない。
つまりは、見つかった証拠すべて(当然、証拠がまちがっていることもあります)を使って、正しいか
どうかを判断しているのです。

39 :

【30日、東海村で放射能漏れ事故】 鼻から出血ツイート多いな、こんな症状出てもまだ気がつかないのか
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1549162998/l50

40 :

>>13
その問題提起は正しいと考える。

41 = 6 :

>>37
アインシュタインは、相対性原理と光速度不変の原理の二本立てで、特殊相対論を作った
から、光速度不変を主張したことは間違いない。
でも今、「相対性理論/アインシュタイン著/岩波文庫」を見たら、"ひとつの普遍定数
(真空中の光の速さ)"という表現を用いていて、彼の思考で光速度は光速度以上の意味を
持っていたと思われる。

またアインシュタインは、相対論を作る最初では、マイケルソン・モーリーの実験を
知らなかったという説もある。むしろ、マクスウェルの電磁気論と相対性原理とで、
特殊相対論をつくったというほうが妥当にも見える。
マクスウェル電磁気論を参照しつつ理論を作っているから。

42 = 20 :

>>41
>>またアインシュタインは、相対論を作る最初では、マイケルソン・モーリーの実験を
>>知らなかったという説もある。
そこまで不勉強だったとは思いたくないのですが、その実験自体を知らないとしても、
「光速度が足し算引き算できない」という、当時のビックリ実験結果を知らなかったわけは
ないと思います。相当数の物理学者が知っていて、アインシュタインの耳に入らないと
考える方が無理筋です。

マクスウェルの電磁気論だけで考えたのなら、今だに誰も宇宙に行っていない時代ですので
つながりません。もっとも、マクスウェルの弟子同士で知ったということはあり得るのかも知れません。

私はアインシュタイン自体の伝記を読んだこともなく、勝手な想像(しかし、つじつまのあう想像)を
書いているだけというのは告白しておきます。

43 = 6 :

>>42
「科学は実験的事実を基礎にして論をたてる」という建前では、マイケルソン・モーリーの実験を
表に出すのは、説得しやすいということはある。後の人がそういう説明をするのは当然。

アインシュタインはローレンツ変換は、もちろん知っていた。
そして、運動座標系におけるマクスウェル電磁気論と相対性原理を組み合わせると、
特殊相対論が導き出せる。実際、アインシュタイン著の「相対性理論」はそうなってる。

44 :

精密化できて定期的に測れば、宇宙の膨張が大きくなってるかどうかがわかるってことか。宇宙の情報としては特大級だな

45 = 18 :

マイケルソン・モーリーの実験は精度不足だった
地球上の大気中の光速は条件(重力を含めた加速度運動など)によって変化するという良く知られた物理現象があるが
そこまで発見できなかった
光の媒質としてのエーテルを否定できたのは精度不足のおかげ
しかし光の媒質としての空間を発見できなかったのは精度不足のせい

46 :

重力場の強さによって光速度が摂動を受けて変動したりしないのかな。

47 :

俺のちん子もよく膨張します

48 = 20 :

>>45
マイケルソン=モーリーがその時代で制度不足なら、精度自慢の誰かがやればよかっただけと
思うんだが。

49 = 34 :

>>38
大きさは相対を見てる
例えば球体の半径が半分になったらそれを測るメジャーも半分だから半分になったことも分からない

またそれを形成する相対的位置関係も変わらない
20インチ画面に映る映像と40インチ画面に映る映像の中身は変わらないでしょ
40インチの方がデカいと分かる?
いや、俺たちがいるのは画面の中だから

勉強したことは一旦置いて考えた方がいいんじゃないの?
学問で分かるなら既に解明されてるでしょ
まぁあくまで一旦置けという話で全て否定するわけじゃないよ
でも今現在解明されてない事項にとってはヒントにしかならないってこと

50 = 20 :

>>43
あー。微細項目に入りすぎて俺ではこれ以上無理だ。すまんね。


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